野菜を温めて、温野菜としてよく食べている今日この頃です。
温野菜のいいところは、
野菜を加熱することにより、やわらかく食べやすく
素材の風味を増すという効果が期待でき
生野菜よりたくさん 温かく美味しく食べられるところでしょうね。
そして加熱されているので、野菜に含まれる害となる病原菌が存在しないので
野菜(ブロッコリー、にんじん、キャベツ、かぶら、ミニトマト、かぼちゃ、ごぼう)
きのこ(えのき茸、舞茸、生椎茸)
豚肉ロース
下の写真は3人分で、写真のようにカットします。
生と温野菜とではどちらがいいのか?
それぞれメリット デメリットがあります。
生野菜は、カラダを冷やすとかよく言われていますが、
実際には夏野菜に限られているような気がさえし、
そうたくさんの種類を食べることができませんが、
温野菜にすれば、しなっとしてたくさん食べることができますよね。
野菜には多くのビタミンが含まれていますが、
ビタミンには2つに分類され
水溶性ビタミン(ビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ピオチン・ビタミンC)は
水に溶けやすく加熱に弱いため、一般的には手早く水洗いし加熱時間を短くすことが大切です。
脂溶生ビタミン(ビタミンA・D・E・K)は、油で炒めたり加熱することにより吸収力をアップさせる
β‐カロチンが多く含まれる野菜は緑黄色野菜で
ここでは、ブロッコリー・にんじん・ミニトマト・かぼちゃです。
本当は、油で炒めたり揚げたりするほうがベストでしょうね
下の写真で、豚肉を除くこれらの食材は、食物繊維を多く含む食品ですが、
実際には、便秘の時にはあまり食べない方が良いとされている食品です。
なぜかと言うと、水分を吸収しにくいカサどる食物とされ、腸の中がいっぱいになって
お腹が一層張ってしまうからです。
そのほかにさつま芋も含まれ、便秘の時には、こんにゃく・りんご・海藻類が良いそうです。
なので便秘ではない時には、とても良い食物繊維で
きのこには、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ
低カロリー食品で、しかも免疫力をアップさせて風邪やインフルエンザの予防にも効果が期待できます。
【作り方】
①あらかじめ水を入れて加熱しておいた、蒸し器に硬めの野菜から入れ
②豚肉をのせ、少量(大さじ1程度)の料理酒をかけます。
③②の上にキャベツとブロッコリーのせ
④コンソメ(大さじ1/2)をふりかけフタをし約15分蒸します。
⑤フタを開け、えのき茸とミニトマトを加え再びフタをして5分程蒸します。
出来上がりは、あつあつほっかほか温野菜
風邪やインフルエンザは、これから
そのため強いカラダを作るためにも
温野菜はかかせません~!
胡麻ドレッシングで、あつあつ美味しく頂きました。
かぶらは、本当にとろける美味しさです~♥
こちらの温野菜サラダ
の記事もご覧ください
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