飴湯を冷やせば、もちろん冷やし飴のことで
よく飲みますが、甘酒を冷やしたのは、聞いたこともなく、
これが、夏にはかかせることのできない
水分補給・塩分補給そして糖分補給になるとは!?
森永製菓 冷やし甘酒で熱中対策に・・・
【甘酒は夏の季語】!?
日本の伝統的な甘味飲料の一種である甘酒は
桃の節句の時期によく飲むので
まさか夏のものとは・・・初耳ですねぇ~?
甘酒は冷やしたもの、また温めたものを暑気払いに飲む習慣があり、
俳句では現在でも夏の季語となっているそうで、
栄養豊富な甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、
食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、
そして豊富に含まれているブドウ糖
それらが疲労回復に効果的で、江戸時代には夏の風物詩だったそうですよ。
なんだか飲む鰻の蒲焼のような感じさえする(笑)
森永製菓の冷やし甘酒は、
原材料に砂糖、酒粕、米麹、食塩、黒蜜、酸味料
食塩は伯方の塩を使用の米からつくられた自然飲料です。
100gあたりの栄養成分は、
エネルギー60kcal たんぱく質0.8g 脂質0g 炭水化物14.2g ナトリウム65mg
暑さ対策に江戸の知恵が詰まった冷やし甘酒。
温かいのもいいけど、冷たい甘酒もなかなかのおいしさです~♥
先人の知恵♪昔から甘酒は栄養豊富な自然飲料として厳しい夏を乗り切るため広く親しまれていま...
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