大学関連のデータの集計に一区切りがつきましたのでしばらくイギリスの大学の紹介を行っていきます。大学の一般的な情報はWikipediaなどの繰り返しになりますので、今までこのブログで紹介してきましたデータを中心に書きます。それぞれのデータの根拠はページの最後の方の一覧に載せました過去の記事を参考にしてください。
今回はケンブリッジ大学をとりあげます。
ケンブリッジ大学 (University of Cambridge)
![イギリスの大学徹底分析-Cambridge大学 (撮影者Formulax/Wikipediaより)](https://stat.ameba.jp/user_images/20110802/06/brituni/30/06/j/t02200143_0800052011389218948.jpg?caw=800)
(撮影者Formulax/Wikipediaより)
![$イギリスの大学徹底分析-Cambridge大学の入学難易度/大学の特徴](https://stat.ameba.jp/user_images/20130603/08/brituni/6a/b5/p/t02200078_0731025912562315188.png?caw=800)
グラフで見たCambridge大学の主な特徴
ケンブリッジ大学は創立約800年と英語圏で2番目に古い大学で、オックスフォード大学と並び、イギリスの大学の代名詞的な存在で扱われています。英国とアイルランドで中世から近世初頭の時代に設立された古代の大学と呼ばれる7つの大学のうちの一校で、英国の研究型上位大学連合であるラッセルグループに属しています。
特徴を箇条書きにしますと次のようになります。
(1) 立地・大学の雰囲気
ロンドンから電車で一時間ほどの距離にあるケンブリッジ市に位置しています。ロンドンの外に位置する大学の中では最も立地的に恵まれているうちの一つです。大学構内の雰囲気や大学のシステムはイギリスの古い大学の伝統を引き継いでいて、伝統的な建築と広い緑地が特徴です。州立高校卒業生比率が57.0%と非常に低く、裕福な家庭の学生が数多く集まる大学です。
(2) 学生数・教員数
教員一人当たりの学生数は11.6人でイギリストップクラスです。一方、学生数は学部・大学院を合わせて約18,000人とイギリスの上位大学の中では標準的です。在学生の男女比は51:49とほぼ半々になっています(参照元)。
(3) 入学難易度
学部入学難易度の高さは飛び抜けており、UCASの入学者平均スコアから計算した2013年度入学者の偏差値は81でイギリストップです。専攻や年によって上下しますが、毎年同世代人口でだいたい英国の上位0.4%の学生が集まっています。特に理学や医薬専攻の入学難易度は際立って高く、英国のあらゆる大学のあらゆる専攻の中で最難関です。なお学部入試の平均倍率はおよそ4倍です(参照元)。
(4) 成績評価・卒業難易度
最終的な卒業率は平均して98.4%と殆どの学生は卒業しますが、学部生の成績優等率は平均して86.5%と、学生の学力水準に対して成績評価がイギリスの中で厳しい大学グループに属します。
(5) ノーベル賞受賞者数・研究力
ノーベル賞受賞者総数はイギリストップで、特に卒業生でみたノーベル賞受賞者数では2位のハーバード大学を大きく上回り世界1位となっています。RAEで見ました大学の総合研究力もイギリストップです。理系が特に強く、特に化学、電子工学、機械工学、情報工学、医学といった分野での研究水準は英国1番です。なお、研究人件費を含んだ2011年の研究費予算配分では英国で3番目に多い2億8370万ポンド(約426億円)を獲得しています(参照元)。
(6) 就職力・経済界での活躍度
卒業生の収入は初任給平均で英国6位です。立地が理由で入学難易度に対して就職は若干不利になっているようです。卒業6ヶ月後時点の未就職者数は4.8%です(参照元)。一方、時価総額で世界上位500社の経営者の輩出力のランキングでは2011年のランキングでイギリス国内で3位、世界全体で30位と結果になっています(参照元)。また、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価では世界3位となっています(参照元)
(7) 日本のライバル
日本で同水準の大学は選抜度に関しては、以前掲載しました英国上位12大の選抜度国際比較データの傾向から推測しますと東京大学です。研究力及び研究者育成力では、ARWU分野別の研究力世界200位のデータから推測しますと日本の全大学を上回っています。一方、教員一人あたりの平均研究実績はARWUのPer Capita Performanceのスコアで見ますと日本の全ての大学を上回っています。また企業の採用評価に関しては、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価で日本の全ての大学を上回るという結果(世界3位)が出ています。
(8) アメリカのライバル
米国で同水準の大学は選抜度では上記同様の理由からマサチューセッツ工科大学などの全米総合大で選抜度上位1~5位水準です。研究力及び研究者育成力でもマサチューセッツ工科大学がだいたい同水準です。一方、教員一人あたりの平均研究実績はARWUのPer Capita Performanceのスコアで見ますと53.3ポイントでカリフォルニア大学バークレー校がほぼ同水準です。また企業の採用評価に関しては、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価でイェール大学(全米2位/世界2位)とスタンフォード大学(全米3位/世界5位)の間という結果(世界3位)が出ています。
(9) 国内大学ランキング
新聞社が毎年出している国内大学ランキング表を見ますとIndependent社のランキングで2008年~2014年の7年間の平均ランキングで国内1位、Guardian社の2008年~2014年の7年間の平均ランキングで国内2位となっています。(近年授業料の急激な変動や景気変動などの国内情勢を反映し国内の大学ランキングは毎年乱高下しています。特にGuardian社のランキングは変動が激しくなる傾向があります。そのため、変動要素を減らすためにここでは平均で見ています。)
(10) 世界大学ランキング
2013年度版の世界大学ランキングではTHEのランキングで7位、QS社のランキングで3位、ARWUのランキングで5位となっています。世界大学ランキングポジションは英国の中で1番高い結果になっています。
(11) 著名なOB
著名なOBは物理学者のアイザック・ニュートンやスティーヴン・ホーキング、経済学者のジョン・メイナード・ケインズなどです。研究者のOBが目立つのが特徴です。
(12) 人種・国際性
学部学生の2007-09年では人種構成は白人が85.0%で、その他インド系が3.5%、中国系が3.0%、黒人が1.0%など有色人種が12.2%となっています(参照元)。人種別の入試合格率では白人が一番高く30.1%、混血が26.6%、アジア人が22.7%、黒人が13.3%などと顕著な差があります。平均学力が高い中国系、インド系の学生の合格率が低い事からマイノリティの入学には消極的である事が伺えます。白人と非白人全体の合格率は30.1%と22.4%です。大学全体では15.0%が非白人系の学生です。イギリスの全大学の非白人の人口平均が16%(参照元)なので大学の人種構成は若干平均を下回り、白人が多めです。
総合的に見ますと英国で1番の大学と言ってよいと思います。
今回はケンブリッジ大学をとりあげます。
ケンブリッジ大学 (University of Cambridge)
![イギリスの大学徹底分析-Cambridge大学 (撮影者Formulax/Wikipediaより)](https://stat.ameba.jp/user_images/20110802/06/brituni/30/06/j/t02200143_0800052011389218948.jpg?caw=800)
(撮影者Formulax/Wikipediaより)
![$イギリスの大学徹底分析-Cambridge大学の入学難易度/大学の特徴](https://stat.ameba.jp/user_images/20130603/08/brituni/6a/b5/p/t02200078_0731025912562315188.png?caw=800)
グラフで見たCambridge大学の主な特徴
大学名 | University of Cambridge | ||
主要な所属大学連合 | ラッセルグループ / 古代の大学 | ||
創立 | 1209年 | ||
立地 | Cambridge市 (Londonから電車で約1時間) | ||
学生数(正規のみ) | 学部 | 2012 | 1学年 平均4,007人 /全学年 12,020人 |
大学院 | 2012 | 6,355人 | |
学生の割合(学部) | 英国人 | 2012 | 82.3% |
欧州留学生 | 2012 | 7.8% | |
他留学生 | 2012 | 9.9% | |
学生の割合(大学院) | 英国人 | 2012 | 49.1% |
欧州留学生 | 2012 | 17.0% | |
他留学生 | 2012 | 33.9% | |
学部学生の出身高校 (2009) | (私立高卒) 43.0% : 57.0% (公立高卒) | ||
男女比 (2013) | (男) 51% : 49% (女) | ||
人種の多様性 (2008) | 非白人学生率 10.5% | ||
学部入学難易度 (2013) | 1位 | UCAS 608 / 換算偏差値 81 | |
学部入学難易度 (過去8年平均) | 1位 | 平均偏差値 78 | |
同世代人口比で見た選抜水準(学部) | (2013) 上位0.4% (過去8年の平均) 上位0.4% | ||
卒業難易度 | やや厳しい | 学部最終卒業率 98.4% 学部成績優等率 86.5% | |
教員一人当たり学生数 (2013) | 5位 | 11.6人 | |
学生一人当たり教育支援支出 (2013) | 4位 | £2,297 (約34万円) | |
学生一人当たり施設支出 (2013) | 7位 | £715 (約11万円) | |
研究力 (2008) | 1位 | RAE 2.98 / 換算偏差値 68 | |
研究費予算配分 (2011 / 人件費込) | 3位 | £283,700,000 (約426億円) | |
ノーベル賞 | 1位 | 90人(OB 65人 教員 73人) | |
就職/進学率 (2012) | 7位 | 84.9% | |
卒業生の初任給平均 (2009) | 6位 | £24,091 (約361万円) | |
NYTimes トップ企業の採用評価 (2012) | 1位 | 世界3位 | |
Spear's 富裕層の輩出人数 (2013) | 2位 | 世界9位 | |
時価総額世界上位500社のCEO輩出力 (2011) | 3位 | 世界30位 | |
日本の大学ライバル校 | 総合選抜度 | 東京大学 | |
平均研究力 | 分野別順位平均: 理系:該当無し 文系:該当無し 教員当たり平均研究実績: 該当無し | ||
採用評価 | 該当無し | ||
米国の大学ライバル校 | 総合選抜度 | 全米総合大学選抜度上位1位~5位水準 | |
平均研究力 | 分野別順位平均: MIT 教員当たり平均研究実績: UC Berkeley | ||
採用評価 | 全米総合大学採用評価上位2位~3位水準 | ||
国内大学ランキング | Independent社 | (2014) 1位 (過去7年の平均) 1位 | |
Guardian社 | (2014) 1位 (過去7年の平均) 2位 | ||
世界大学ランキング | Times社 | 2014 | 7位 |
QS社 | 2013 | 3位 | |
上海交通大 | 2013 | 5位 | |
Times名声調査世界ランキング | 2013 | 3位 |
学問分野 | 全平均 | 法律 | 政治 | 経済 | 経営 | 会計 | 心理 | 哲学 | 歴史 | 古典 | 英文 | 芸術 | 言語 | 教育 |
難易度(学部) | 81 | 81 | 75 | 84 | -- | -- | 75 | 76 | 77 | 76 | 75 | -- | 76 | 75 |
研究力 | 68 | 63 | 56 | 70 | 70 | -- | 73 | 67 | 67 | 71 | 67 | -- | 55 | 61 |
学問分野 | 数学 | 物理 | 化学 | 生物 | 電子 | 機械 | 材料 | 土木 | 情報 | 建築 | 医学 | 歯学 | 薬学 | |
難易度(学部) | 87 | 86 | 86 | 86 | 84 | 84 | 86 | 84 | 82 | 77 | 85 | -- | 86 | |
研究力 | 70 | 64 | 73 | 59 | 77 | 77 | 77 | 77 | 77 | 71 | 72 | -- | N/A |
学問分野 | 社会科学 | 自然科学 | 工学 | 生命科学 | 医学&薬学 | |||||
経済学&経営学 | 数学 | 物理学 | 化学 | 情報工学 | ||||||
順位 | 17位 | 17位 | 5位 | 4位 | 8位 | 4位 | 14位 | 38位 | 2位 | 6位 |
ケンブリッジ大学は創立約800年と英語圏で2番目に古い大学で、オックスフォード大学と並び、イギリスの大学の代名詞的な存在で扱われています。英国とアイルランドで中世から近世初頭の時代に設立された古代の大学と呼ばれる7つの大学のうちの一校で、英国の研究型上位大学連合であるラッセルグループに属しています。
特徴を箇条書きにしますと次のようになります。
(1) 立地・大学の雰囲気
ロンドンから電車で一時間ほどの距離にあるケンブリッジ市に位置しています。ロンドンの外に位置する大学の中では最も立地的に恵まれているうちの一つです。大学構内の雰囲気や大学のシステムはイギリスの古い大学の伝統を引き継いでいて、伝統的な建築と広い緑地が特徴です。州立高校卒業生比率が57.0%と非常に低く、裕福な家庭の学生が数多く集まる大学です。
(2) 学生数・教員数
教員一人当たりの学生数は11.6人でイギリストップクラスです。一方、学生数は学部・大学院を合わせて約18,000人とイギリスの上位大学の中では標準的です。在学生の男女比は51:49とほぼ半々になっています(参照元)。
(3) 入学難易度
学部入学難易度の高さは飛び抜けており、UCASの入学者平均スコアから計算した2013年度入学者の偏差値は81でイギリストップです。専攻や年によって上下しますが、毎年同世代人口でだいたい英国の上位0.4%の学生が集まっています。特に理学や医薬専攻の入学難易度は際立って高く、英国のあらゆる大学のあらゆる専攻の中で最難関です。なお学部入試の平均倍率はおよそ4倍です(参照元)。
(4) 成績評価・卒業難易度
最終的な卒業率は平均して98.4%と殆どの学生は卒業しますが、学部生の成績優等率は平均して86.5%と、学生の学力水準に対して成績評価がイギリスの中で厳しい大学グループに属します。
(5) ノーベル賞受賞者数・研究力
ノーベル賞受賞者総数はイギリストップで、特に卒業生でみたノーベル賞受賞者数では2位のハーバード大学を大きく上回り世界1位となっています。RAEで見ました大学の総合研究力もイギリストップです。理系が特に強く、特に化学、電子工学、機械工学、情報工学、医学といった分野での研究水準は英国1番です。なお、研究人件費を含んだ2011年の研究費予算配分では英国で3番目に多い2億8370万ポンド(約426億円)を獲得しています(参照元)。
(6) 就職力・経済界での活躍度
卒業生の収入は初任給平均で英国6位です。立地が理由で入学難易度に対して就職は若干不利になっているようです。卒業6ヶ月後時点の未就職者数は4.8%です(参照元)。一方、時価総額で世界上位500社の経営者の輩出力のランキングでは2011年のランキングでイギリス国内で3位、世界全体で30位と結果になっています(参照元)。また、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価では世界3位となっています(参照元)
(7) 日本のライバル
日本で同水準の大学は選抜度に関しては、以前掲載しました英国上位12大の選抜度国際比較データの傾向から推測しますと東京大学です。研究力及び研究者育成力では、ARWU分野別の研究力世界200位のデータから推測しますと日本の全大学を上回っています。一方、教員一人あたりの平均研究実績はARWUのPer Capita Performanceのスコアで見ますと日本の全ての大学を上回っています。また企業の採用評価に関しては、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価で日本の全ての大学を上回るという結果(世界3位)が出ています。
(8) アメリカのライバル
米国で同水準の大学は選抜度では上記同様の理由からマサチューセッツ工科大学などの全米総合大で選抜度上位1~5位水準です。研究力及び研究者育成力でもマサチューセッツ工科大学がだいたい同水準です。一方、教員一人あたりの平均研究実績はARWUのPer Capita Performanceのスコアで見ますと53.3ポイントでカリフォルニア大学バークレー校がほぼ同水準です。また企業の採用評価に関しては、2012年にNewYorkTimesが世界20カ国のトップ企業に聞き取り調査しました卒業生の採用評価でイェール大学(全米2位/世界2位)とスタンフォード大学(全米3位/世界5位)の間という結果(世界3位)が出ています。
(9) 国内大学ランキング
新聞社が毎年出している国内大学ランキング表を見ますとIndependent社のランキングで2008年~2014年の7年間の平均ランキングで国内1位、Guardian社の2008年~2014年の7年間の平均ランキングで国内2位となっています。(近年授業料の急激な変動や景気変動などの国内情勢を反映し国内の大学ランキングは毎年乱高下しています。特にGuardian社のランキングは変動が激しくなる傾向があります。そのため、変動要素を減らすためにここでは平均で見ています。)
(10) 世界大学ランキング
2013年度版の世界大学ランキングではTHEのランキングで7位、QS社のランキングで3位、ARWUのランキングで5位となっています。世界大学ランキングポジションは英国の中で1番高い結果になっています。
(11) 著名なOB
著名なOBは物理学者のアイザック・ニュートンやスティーヴン・ホーキング、経済学者のジョン・メイナード・ケインズなどです。研究者のOBが目立つのが特徴です。
(12) 人種・国際性
学部学生の2007-09年では人種構成は白人が85.0%で、その他インド系が3.5%、中国系が3.0%、黒人が1.0%など有色人種が12.2%となっています(参照元)。人種別の入試合格率では白人が一番高く30.1%、混血が26.6%、アジア人が22.7%、黒人が13.3%などと顕著な差があります。平均学力が高い中国系、インド系の学生の合格率が低い事からマイノリティの入学には消極的である事が伺えます。白人と非白人全体の合格率は30.1%と22.4%です。大学全体では15.0%が非白人系の学生です。イギリスの全大学の非白人の人口平均が16%(参照元)なので大学の人種構成は若干平均を下回り、白人が多めです。
総合的に見ますと英国で1番の大学と言ってよいと思います。
イギリスの大学の分類 | ・ イギリスの大学の4つの分類 |
入学難易度(偏差値)と研究力 | ・ イギリスの大学入学難易度と研究力のランキング ・ イギリスの大学の専攻別の入学難易度と研究力 ・ 近年のイギリスの大学の学部入学難易度の変遷 ・ 2013年度の大学入学難易度 ・ 2014年度の大学入学難易度 |
選抜度の国際比較 | ・ 英米大学の選抜度比較一覧表 ・ 選抜度で見たイギリスの大学とその国際比較 ・ ラッセルグループなど主要大学グループの難易度と選抜水準 |
研究力の国際比較 | ・ 英米大学の研究力比較一覧表 ・ イギリスの大学の研究力の国際比較 ・ イギリスの大学の研究力の国際比較 (2013年版) |
ノーベル賞受賞者数 | ・ ノーベル賞受賞者数で見るイギリスの大学 |
卒業生の初任給 | ・ イギリスの大学の初任給ランキング |
富裕層の出身大学 | ・ 富裕層を輩出する英国大学はどこか |
公立高校出身比率 | ・ 公立高校卒業生比率で見るイギリスの大学 |
成績評価と卒業難易度 | ・ イギリスの大学の成績評価と卒業難易度の傾向 |
世界大学ランキング | ・ 世界大学ランキングの問題点と信頼性 |