繁盛店をつくる人材育成の方法 -358ページ目

ありえないほど売上が突き抜けたクリーニング店

こんにちは、菅(すが)です。

先日 予測不能な売上を記録したクリーニング店 の記事で紹介した クリーニングやました さんの売上グラフができました。

こちらです。



はい。
ありえないくらい売上が突き抜けています。

このグラフを目の当たりにした時、思わず事務所で噴き出してしまったほどの突き抜け具合。

これ、この会社のある1店舗の売上をグラフ化したものですが、売上が突き抜けたのはこのお店だけではありません。

試しに他のお店の売り上げを見るとこんな感じ。

 



ちなみに、

このお店は、昨年  売上が突き抜けたクリーニング店 として紹介したお店と同じお店。

どうやらこのお店は売上が突き抜けるのが癖になっているようです。(笑)

 

さらに会社全体の売上グラフがこちら。
 


やっぱりこちらも突き抜けています。
もう、

あっちも、こっちも突き抜け祭り

みたいな感じですね。(笑)

今回こうやってまた売上が突き抜けたので経営者の山下恭平さんにその理由をあらためて聞いてみました。

すると、こんなことを教えてくれました。

───

特に売り上げが突き抜けた店舗には一つ共通点があります

 

それが、

スタッフが「 売上を上げるのが面白い 」と言うようになった

ということです。
たとえばお客様が持ってこられた衣類をみて、

「 これ、絶対にデラックスコースとったる!! 」

という感じでゲーム感覚でおすすめしている部分があるようです。


───

なるほど。

たしかに、

「 売上が上がることが面白い 」そう思っているのならお客様が来れば来るほど楽しくなります

そして、

楽しいからこそ良いおすすめができる

当然、

良いおすすめができれば売上はどんどん上がる

その結果、

あり得ないほど売上が突き抜ける ← いまココ


こうやって説明すれば至極当たり前の話です。
このクリーニング店さんの事例でもわかるように、

仕事が楽しいと感じられるお店を作ると売上アップに直結します

販促や、割引での集客も即効性があっていいですが、スタッフが育つお店を作るのもまた驚くほどの結果が出るので面白いものです。

もし、そんなお店作りに興味があるのなら過去記事を読み返してみてください。
このお店でしてきたことはこちらです。

 

参考にしてみてください。

 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

 
 

スタッフを解雇した経営者さんが言うこと

こんにちは、菅(すが)です。

今日あるサロン経営者さんから、

○○が辞めたあとスタッフが積極的に働いてくれるようになりました

というお話をお聞きしました。

実は、

スタッフに辞めてもらったらた経営者さんは後になってほぼ間違いなく「 良かった 」と言うものです

実際、私は何度こんな話を聞いたかわかりません。

スタッフを解雇したら残ったスタッフが活躍する

それはよくある話です。

でもね、これ。
よく考えたら当たり前の話です。

辞めてもらいたい

そう思うのはそれなりの理由があるはずです。
だから、

辞めてもらいたいと思っていたスタッフを解雇すると会社が良くなる

それは当たり前の話ですよね?

もちろん、だからと言って、

「 気に入らないスタッフはどんどん辞めさせましょう! 」なんて言う気はありません

たぶん、それでは上手く行かないですし。

でもね、もし、あなたのお店に「 辞めてもらいたい 」と思うようなスタッフがいるのなら覚えておいてください。

スタッフに辞めてもらうことで良くなったお店はたくさんあります

逆に、

スタッフに辞めてもらって後悔した経営者さんは見たことがありません

「 スタッフに辞めてもらう 」それは気軽にできることではありません。
でも、必要以上に恐れる必要もありません。

ただし、

解雇の手続きや対応などに不安がある場合は社労士さんや弁護士さんに相談するのがおすすめです

もし、不安がある場合はきちんとした資格を持った方に相談するといいですよ。

今日のところは「 解雇と言う方法もあるんだ 」ということだけ覚えておいてください。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 


ありがとうございます
amazon人気ランキング1位獲得です

 

スタッフが成長するお店の社長が困る事

こんにちは、菅(すが)です。

昨日は、

「 人手不足で春の繁忙期が越えられない 」と言っていたクリーニング店

の記事で紹介した 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニングを経営する鈴木さんとの電話コンサルティングでした。

あらためて今の状況をお聞きしていたのですが、そのなかで、

一つだけ困ったことがある

と教えてくれました。
以前の記事でもご紹介したように、鈴木さんのお店ではいま、

スタッフから生産性の改善案が出るようになり生産性が上がっている

という状況です。
それに伴って、

夜遅くまで残業しなくてはいけなくなることが格段に減った

ということも教えてくれました。
また、客単価もかなり上がっていますので、

営業時間を減らしたのに売上は増えている

という状況にもなっています。
さらに、

戻ってきてくれたスタッフがほかのスタッフと一緒に活躍してくれている

ということですからスタッフ同士の関係も良好です。

それにもかかわらず、

一つだけ困ったことになっている

と言うのです。

さて、ここで問題です。

スタッフが活躍するようになったお店の経営者さんがほぼ間違いなく直面する問題とは何でしょう?

いったい鈴木さんは何に困っているのでしょう?

じつはことを話してくれました。

───

最近、私はお店以外の仕事が忙しいものですからほとんどお店を手伝えません。
だから、家内やスタッフに任せっきりです。

ただ、それで、上手くやってくれているのでそれはいいのです。

でも、

そのおかげで・・・、

私が受付に入ると「 サッパリわからない 」という状況になっています(笑)


───

つまり春の繁忙期対策として、

いろいろ改善しすぎて社長が把握しきれていない

というお話。
じつはながいクリーニングさんでは、

お客様との納期のお約束の仕方を昨年までとは変えています

また、他にもこれまでお店を改革していく中で、

「 昨年までとは対応を変えている 」ということがいくつかあります

だから、なかなかクリーニングの受付に立つ時間が取れない鈴木さんにはわからないことが多いというわけですね。

つまり、

スタッフが勝手にどんどん良くしていくから社長がついていけない

というお話。(笑)

スタッフが成長して活躍する

というのは、

社長が知らないことが増える

ということとほぼ同じことです。
だから、

「 自分の会社のことはすべて把握しておきたい 」という経営者さんには人材育成は向きません

逆に、

ええ!?知らないところでこんな素晴らしいことしていたの!?

なんて、自分が気が付かなかったことで改善していく様子を楽しめる社長さんには人が育っていくことほど面白いことはありません。

もし、あなたが「 うちも人が育つ繁盛店になりたい 」そう思っているのなら一つだけ覚悟しておいてください

 

人が育つお店では社長は役立たずになります

ちょっと寂しい気持ちにもなるでしょうが、自分がしらないところでどんどん改善していく様子を見られるのはそれはそれで面白いものですよ。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。



ありがとうございます
amazon人気ランキング1位獲得です