人材育成したい社長さんがまずすることとは? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

人材育成したい社長さんがまずすることとは?

こんにちは、菅(すが)です。
 
今回は、先日ご紹介した、
 
 
の事例で若い経営者さんが聞かせてくれた話の続きです。
意外なスタッフが活躍しだした理由としてこんなお話を聞かせてくれました。
 
―――
 
あと、
 
お店で「ああしたい」「こうしたい」というのを聞いてあげたというのもよかったかもしれません
 
聞いてあげて楽になった、というか、
 
いままで溜めていた部分を言えてスッキリした
 
というのもあると思うんですよ。
今まで、
 
「 これやってください 」とお店から言われても結構後回しにしていたんですね
 
会社として、
 
そこまで売り上げに関することでもないから後回しにしよう
 
ということがあったんですけど、僕、それが嫌だったんで、
 
言われて一週間以内にこれします、あれします
 
と行動に移すようにして、
 
言ったことをすぐにやっているというのを見せる
 
そう意識したんですね。
だから多分それも信頼関係ができて良かったんだと思います。

「 言っても駄目だと思うんですけど・・・ 」
「 今回変わったんで一応もう一回言いますね。 」

みたいな感じで最初言っていたので。(笑)
そうやって行動で見せたのも良かったのかもしれません。
 
―――
 
はい。
解りましたか?
 
この経営者さんは、意外なスタッフが活躍しだした理由として、
 
・ スタッフの「 ああしたい 」「 こうしたい 」というのを聞いてあげた
・ 「 言われたことをすぐにする 」というのを見せるために行動して見せた
 
この2点が良かったのかもしれない。
そう言っているのです。
ちなみに、スタッフの「 ああしたい 」「 こうしたい 」というのは、具体的には、
 
・ 壊れている机を直してほしい
・ お客様の衣類を入れた袋を床に置くことがあるので外から見えないようにスモークフィルムを貼ってほしい
・ ミーティングで決まったことを紙にまとめて全店に配ってほしい
 
なんてことだったみたいです。
こうやって挙げてみると本当にちょっとしたことですよね。
 
作業時間を考えてみればたったの1時間くらいで済む話。
しかし、これらのことは売上には直接関係ありません。
 
だから、
 
すぐに取り掛からなくても大きな問題にはなりません
 
でも、あえてこの経営者さんは、
 
みんなの意見を聞いて行動するということを知ってもらいたい
 
と意識的にすぐに取り掛かるようにしたそうなんですね。
そうしたら、
 
「 話を聞いてください!! 」と、売上アップのアイデアが次から次へとでるようになった
 
と言うのです。
この仕事をしていると、
 
スタッフは社長の鏡だなぁ・・・
 
そう感じることが多々あります。
 
・ 社長がスタッフの話を聞くとスタッフも社長の話を聞くようになる
・ 社長がすぐに行動して見せるとスタッフもすぐに行動するようになる
・ 社長が約束を守るようにするとスタッフも約束を守るようになる
・ 社長が楽しく仕事をするとスタッフも楽しく仕事をする
 
これは、きっと、あなたにも心当たりがありますよね?
人材育成やスタッフ教育というと難しい話のような気がします。
 
でも基本はとても簡単です。
 
スタッフにしてほしいことをまず自分がする
 
ただそれだけなんですね。
さて、このクリーニング店さんではすでにそうやってスタッフの方が行動を始めてくれています。
 
また、近いうちに、
 
「 やっぱり売上アップしましたよ~ 」
 
なんてご報告ができるはずです。
 
ぜひ、楽しみにしておいてくださいね。
 
ちなみに、このクリーニング店さんでしてきたことは何度かこのブログでお話しししています。
よかったら順番に読み返してみてください。
 
より深く今回の話を理解できるはずですよ。
 
では、どうぞ。
 
・ 「話を聞いてください」と言われる理由(アメンバー限定記事)
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。