「お金」というエネルギーを流す
「あいさつ」というエネルギーを流す
「何らかのエネルギー」を流す。
とにかく
エネルギーを流して
滞りを解消する!!
というようなお話をしましたが・・・
今回は
「愛というエネルギー」
について。
お金も、あいさつも、どんなエネルギーも
その実態は「愛というエネルギー」です。
だから
何をどう流しても結局は
「愛というエネルギー」を流した
という事になるのですが
今回の「愛」はそういう意味ではなくて
何と言うか、こう、気持ち的なやつです。
あなたの中にある
「愛」という気持ちを流す。
(愛というエネルギー)
流せてない人も
流せている人も
心機一転・心新たに・意識的に
流せるようになりましょう。
では
「愛という気持ちを流す」とは
一体どういう事なのか?
と言うと!!
愛情表現をする
という事です。
愛情表現とは
愛というエネルギーを流す行為
なのです。
だから
愛情表現をする。
もちろん
ひねくれた形ではなく素直な形で!!
純粋無垢な子供のように
愛情を表現する。
拒絶を恐れず、見返りを期待せず
ただただ自分の中にある愛を表現する。
これは・・・・・
ほとんどの人にとって
”超難関”かもしれません。
なぜならば
ほとんどの人は
拒絶を知っているから。
私達は誰もが子どもの頃は
「拒絶を恐れず、見返りを求めず
ただただ自分の愛情を表現する」
という事をしていました。
なぜならば
それが「自然なこと」だからです。
呼吸と同じようなものだったからです。
でも
愛情を表現する中で
「拒絶」を体験した時
愛情を表現することに
ストッパーがかかってしまった。
自分の素直な愛情を
踏みにじられて、踏みにじられて
踏みにじられて、踏みにじられて
踏みにじられて行くうちに
だんだんだんだん・・・
怖くなったり
惨めさを感じたり
ばかばかしさを感じたり
怒り、無価値観、虚無感を感じて
だんだんだんだん・・・
愛情を表現できなくなってしまって
愛情を出し惜しみしたり
計算して表現しようとしたリ
完全に心が閉じてしまったり・・・
そんなこんなで
数々の「拒絶」を体験するうちに
呼吸と同じように「自然なこと」
であるはずの自然な愛情表現が
できなくなってしまった!!
という人が、たくさんいる。(と思う)
そして
「そりゃそうだよな」と私は思う。
でも・・・
その状態は
ものすごくつらいんです。
自然な愛情表現は
呼吸と同じ「自然なこと」
それが出来ないという事は
「呼吸が出来ない」
という事と同じなんです。
だから
「自然な愛情表現が出来ない」
というのは
ものすごいつらい事
なのです。
*自然な愛情表現=
「拒絶を恐れず、見返りを恐れず
ただただ自分の愛情を表現する」
だから・・・・
呼吸が出来るようになりたい。
エネルギー(呼吸)を流したい。
自然な状態に戻りたい。
自然な愛情表現が出来るように
なりたい、なってほしい。
なれなくてもいい。
でも、なれたら楽になるから・・・
誰もがそうなったら嬉しいです。
誰のために愛情を流すのか?
自分です!!
誰かに与えるという事は
誰かに与えるという事ではなく
ただ、自分を生きるという事です。
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
拒絶をされたら
「受け取ってもらえなかった」
のではありません。
自分の流したエネルギーは
流した時点で流れた。
そして
そのエネルギーは流れて、廻って
自分の元に返ってくる。
だから
実は
相手が受け取ったかどうか?は
関係ないんです。
相手がどう受け取ったか?は
関係ないんです。
「相手がそれを踏みにじった!」
(ほんとに)関係ないんです!!
自分は、流せた。
(だから受け取れる)
だから
相手がどんな反応をしたかは
本当にどうでもいいんです。
悲しい気持ちは分かる。
悔し気持ちは分かる。
惨めな気持ちは分かる。
ばかばかしさ、虚無感、分かる。
気持ちは分かる!!
でも
分かると同時に
「本当は
そんな気持ちにならなくていいんだ」
という事を知っている。
「悲しみ損」なのです。
「悔やみ損」なのです。
「惨め損(?)」なのです。
「嫌な気分になり損」なのだ。
なぜならば
ちゃんとエネルギーは流れたから。
ちゃんとそのエネルギーは
「世界」に流れたから。
あなたのエネルギー(愛)は
必ず誰かが受け取っている。
そして
自分も受け取れるんです。
だから
実は
どこにも悲しむ要素は無いんです。
悔しい要素も、惨めな要素も
ガッカリな要素はどこにも無いんです。
強いて言うならば
「受け取り損ねた相手」が
「受け取り損ねた」というだけです。
だから・・・・
ここから心機一転
新たな気持ちで、意識的に
愛情表現を始めてみましょう。
拒絶を知らない子どものように
ただ自分の喜びとして愛情を表現する。
「 どんな形で?」
「どんな風に?」
それは・・・
自分の心のままに!!
これも、簡単な事からでいいんです。
例えば
「ニコッとする」
お店の人に、お客さんに
誰かに対して、ニコッとする。
「笑顔」は愛のプレゼントです。
どんな形でも、どんな風でもOKです。
自分の思う「愛情表現」
自分の心に本当にしっくりくる
愛情表現を「意識的に」
始めてみましょう。
「愛情表現をする」という事は
「愛というエネルギーを流す」という事。
そのエネルギーは
誰に対して流したとしても
その人が受け取ろうと受け取るまいと
そのエネルギー(あなたの愛)は
世界中の、どこかの誰か(達)が
必ず受け取っています。
「地球」も受け取っています。
そして
そのエネルギーは
自分も受け取る事になる。
だから
自分の受け取りたいエネルギー(愛)を
流しましょう。
「愛情表現をする」という事は
「呼吸をする」という事です。
呼吸をしましょう!!
私達にとって自然な状態になりましょう。
止めていた呼吸を再び始める事で
あなたの中にはエネルギーが
駆け巡ります。
得体の知れない息苦しさから
解放されます。
愛情表現をするという事は
与える事であり、得る事であり
「呼吸をする事(楽になる)」です。
愛というエネルギーは
いろんな形で流れ
いろんな(嬉しい)形で
必ず帰って来ます。
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