あたしンち 300話~399話 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

 

 

やや辛辣な感想もあります。簡単なあらすじは書いたり書かなかったり。全話書くのは大変なので飛ばして書いてます。

 

300話 ユズ、図書館はクサい

図書館に行ったユズが臭くて誰の臭いだと思っていたら生乾きで自分の服が臭かったってオチ。
浪人生をみて多分こいつだって、失礼だな。これは外見的な判断じゃなくて生活からの推測だけど。
藤野の指摘から自分が臭い事に気づいてショックをうけるユズ、悲惨。しかしこういうのは案外自分では気づけないもの。

 

303話 母、暑い日に語るっ

時代に違和感。この話は2005年頃。

 

母の若い頃はエアコンが導入されてる電車がとか、みかん達が小さい頃はドライアイスがなくてアイスがとけてたとか、放送当時から考えても時代がずれてない? ドライアイスは地域の差もあったかな。

やっぱりみかんが作者モデルだから放送時期とはずれているのかな。

あと母の若い頃=作者の若い頃とかエピソードを上手くかくためにモデルも変えてる可能性がある。
 

304話 みかん、ひとりはイキイキ?

305話 プチ風流

ソーメンに生活に嫌気がさすみかん達。

​相変わらず時代についていけない母。​​​​​​エアコンがなくても耐えられるって、この作品も少し古いけどこの頃からエアコンなしじゃ無理ってぐらい暑いよね。
その後、母は偶然、炊飯器の内釜と皿があたった時のゴォ~ンと鐘のような音を風流だと思い、何度も鳴らし、夜は結局またソーメン。
 

307話 母、百円ショップにはまるっ

313話 ラッキー、アンラッキー

みかんがフリマで売れ残りの古いベアをもらってきた、呪われてると怖がる母。

 

ベアだけに悪魔というシャレなのか。

母は普段は威張ってるくせにこういう時は小心者。
そしてアンラッキーな事があったら(呪われてるベアとして)捨てると言い出す。その後みかんはアンラッキーな出来事が、母にはラッキーな事が起きてしまう、お互いベアをどうにかしたい二人はその事を黙っている。
お互いがお互いに言えないで苦笑いしてるネタは面白い。ドラえもんでもこういうネタはたまにある。
 

314話 ものの名前っ

315話 不吉な前置きっ

こう言っちゃなんだけど…などと前置きをして悪口を言う人の話。これは耳が痛いけど前置きは一概に否定できるものではないよね。
悪いけどお金を貸してというのは申し訳なさがあるから、悪いけどとつけるわけだし、言いにくいんだけど似合ってないと思うの言いにくいは相手は良いと思ってる気持ちを考えての事だし。

 

322話 ユズ、隣町アドベンチャー

謎のガキ塔を求めて隣町まで自転車で走るユズと藤野。

この話の二人が可愛い。例え単純なものだったとしても分からないものを追うロマンやワクワク感は良いよね。

 

323話 母、テレビに出演っ!?

324話 みかん、ジョキングのごほうび

ただジョギングではつまらないので幼馴染みの一子の家までジョギングして、交換日記をする事にしたみかんであったが交換日記がだんだん面倒になった一子は手をぬき、読む事すらなくなり……。

これは一子に同情、交換日記がだんだん書けなくなるのも分かる。みかんも結局は投げ出すけど途中まではジョギングも日記もしっかりしてたのは偉いけどね。
日記じゃなくてラジオカードみたいにスタンプを押してあげるとか、別のご褒美にすれば良かったのに。
 

326話 新田、失恋ス!?

新田が失恋したと勘違いする話。
皆、新田の失恋に楽しそうに相談にのるな、人の不幸を楽しむのは醜いな。でもなんだかんだで皆優しい。結局、彼氏と一緒にいた女の子は誰だったんだろう、妹とか友達とか店員?
 

327話 一万円ポッキリツアー

一万円の旅行にいく事にした母、水島さん、戸山さんは元をとるためにとにかく食べる、温泉に入る。帰宅して疲れたけどなんだかんだで楽しかったとなる母であった。
母は楽しかったようだけど、のんびり楽しむ事も贅沢の一つ、疲れるぐらい元をとるのって却って無駄だと思うんだよね。
あと、いちいちおみやげとかを罠よ罠! と叫ぶ水島さんがうざいw
 

330話 母、やりっぱなし天国っ

333話 川島、クリスマスの奇跡っ

クリスマスを見に行った川島、偶然にもユズが来ており、落ちてきた銀の星の飾りを同時にタッチするという話。
川島の努力と執念は凄いな、研究熱心だし。背中押ししてくれる山下も良い。

334話 父、ちんちくりん

寝てる時に服がねじれるからと切ってヘソだしパジャマにしてしまう父、さらに手を洗う時に邪魔だからと袖まで切る事に、はじめから半袖を着ればいいのにw

336話 母、マダームの時間

こだわりのある高い喫茶店に入ってしまった母と水島さんは仕方がなく高いコーヒーをマダム気分で楽しむ事に。相変わらず「マダァ~ム♪」という言い方が好きな母達。
水島さんはコーヒーにこだわりある知り合いが水とかを変えると確かに味が違うと話すが、母は思い込みだと否定する。
この母って自分の物差しでしか測らないよね。
マスターはコーヒーをブラジルサントス…というのでブラジルってどんな味? サンバっぽい味? とサンバを踊る母のイメージ。サンマ味なら嫌だけどと、くだらないやりとり。
発想が自由すぎるw
南米とかエリアによって味の特徴があるんだよ。
こういう店にこういう客が来られるとマスターも嫌だろうな。
マスターは急に喫茶店をはじめたとか、修行してた時期はこうだったとか、勝手な想像をはじめる二人。そして年齢を当てるのが得意だと店のマスターの年齢を当てようとする母。いるいるこういう人。
年齢当てって相手もいちいち反応するのが面倒だから関わりが薄い場合は年齢が外れてても黙ってたり当たった事にしてるだけだと思う。それで自分は当てられるって勘違いがうまれるんだろうな。

 

338話 母、国際派っ?

340話 雪の日

344話 母、かみあわないっ

345話 ユズ、おふくろと呼ぶ日

346話 みかん、夕暮れのウワサ

348話 あそこは何、なんのお店?

352話 防災グッズ

358話 父、エステでツルーン

360話 それぞれの体内時計

それぞれに体内時計はあるという話、お父さんは休みでも早起きするし先に起きて母を起こすとユズ。そんなシーンを一度も見た事がないw
集中しすぎて時間を忘れてしみちゃんとの約束に遅れるみかん。
そしてみかんの体内時計はというと壊れてるかもとしみちゃんw
みかんは集中力があるだけで壊れてはない、と言いたいところだけど否定できない事もいろいろw

 

362話 母、水に流せないっ/363話 みかん、ボーっとしてハッ!

364話 母、懸賞生活/365話 ユズ、ショッピングデビュー

368話 母、かしこいお買い物

375話 泣ける本

378話 エアコンを買う/379話 パースデーベアをつくる

380話 母、推理するっ/381話 やってきたハムスター 

385話 ユズ、オトナな海パンっ

386話 母、タクシーに乗るっ

388話 母、体弱い?/389話 ポジティブシンキングっ

390話 母、口内炎っ/391話 ベア研の強化合宿

392話 クーラーがこわれたっ/393話 ユズ・父、二人の休日

394話 母、夜の体験!

397話 ユズヒコ、運だめしっ

398話 母、モデルルーム見学

モデルルームの見学に来た母、水島さん、戸山さんだったが、広い家なのでどこでも布団が敷けるなどと布団の話ばかり。

クローゼットも広く、子供部屋はここでいいんじゃないと水島さんひどいな。

閉めると自動で暗くなり、他の客が来ていたので開けると寛いでいた母達に驚いていた。

いろいろと迷惑な客、もう来るなw

 

399話 みかん、気合いれすぎ?

 

 

雪の日のBGM

雰囲気だけで作ったので細かい違いは気にしないでください。