あたしンち 364話 母、懸賞生活/365話 ユズ、ショッピングデビュー あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年5月13日放送

364話 母、懸賞生活

𓃱 あらすじ

水島さんが懸賞でネックレスを当てた事から母も懸賞に応募する事にした。さっそく応募するが、なかなか当たらない。期待していなかったと話すわりに落ち込む母、本当は期待していたと思うみかん。

その後、ハガキにキラキラしたマーカーを引いて目立たせたり、少し折り曲げると他のハガキに埋もれても隙間ができて選ばれやすい、ただし折り目をつけてしまうと、わざとらしいのでつけないと話す母。これは水島さんのアドバイスらしい。そんなコツまであるのかと感心するユズ。
さらに戸山さんがA賞のネックレスではなく、B賞の米を当てたと知る。あえてB賞狙いも良いかもしれないと思い、再チャレンジの母。みかんやユズは肉が良いというので、いろいろな懸賞で肉を応募した。
その後、当たったと騒ぐ母。みかんとユズが肉が当たったから今夜はすき焼きと騒ぐと、父も驚くが、当たったのは一輪挿しでガッカリする一同。一枚余ったので応募したら当たったらしい。しかし、母は満足したようだ。

 

𓃱 感想

日常あるある、懸賞に挑戦。感心するユズを見ていると、立花家ではいろいろな事を知っている方であるユズも、こういう事にはあまり詳しくないと感じさせる。


ある程度コツはあっても結局、当たる時は当たるね。

 

 

365話 ユズ、ショッピングデビュー

𓆡 あらすじ

ナスオは雑誌を読んでキャラクターつきの服を卒業して大人デビューすると話すので、その影響を受けたユズと藤野も服を買う事に。

ユズは母にお金をもらおうにも、家計簿を見ており、なかなか頼めない空気。
みかんに相談すると、母を説得してくれる。母は自分が買うとか、おこづかいで買いなさいなどというが、なんだかんだで2,000円をくれる。
しかし、お店では高い服ばかり、靴下で諦めようかと思ったが、1,980円の服が売っていた。
どれにしようか悩んでいたら、店員に勧められてリバーシブルを買う事に。ユズは青が似合うという事で裏がワインレッドのリバーシブルを購入した。(藤野は赤色)
しかし、帰宅するとリバーシブルでも結局片面しか着ないとみかん、ワインレッドを小豆色という母。自分が言われたら怒る癖に。
おまけに母にはどうせ可愛い店員に勧められて買ったと言われる。
それでも自分で買った事に満足して、自分のカラーは青だと思うユズだった。

 

𓆡 感想

年頃だからか、ユズは大人を目指そうとするエピソードが多いと思う。


話が成り立たないけど、もっと安い店に行けば安くても結構いいものも売っているけどね。

最後のみかん達の言う事は否定できないが、いちいちうるさいな。みかんは一緒に説得してくれたけどね。