あたしンち 386話 母、タクシーに乗るっ あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年8月12日放送

386話 母、タクシーに乗るっ

𓃰 あらすじ

母は車の免許をとりたいと言い出して、家族はびっくり。イメージがわかない、危ないからやめた方が良いという。

みかんはなぜか車の中で二席分、膨らんだ母のイメージ。ユズは派手なアクションの洋画のように車に乗った母が駐車場から外に飛び出して、そのまま道路に突っ込んで暴走するイメージをするw
チラシで安売りを見つけたが、駅から遠いらしく、車で行く事を前提とされてると母は言う。
しかし、ガソリン代だってバカにならないので、タクシーに乗れば良いと父に言われ、タクシーで行く事に。
さっそくタクシーに乗るが、運転手は慣れてない場所らしく、母も案内が下手なので遠回りしてしまったり、商店街に入ってしまったりとトラブル続き。やっと店の近くについても渋滞で降りて行った方が早い。
車なら10分で行けるような場所に父のビール1ケース分の料金がかかったらしく、落ち込んだだろうとみかん達が話す。
しかし、自転車のかごが売ってるのを見つけて、後ろにもつけて、自転車で行く事で生きてるって感じと、生き生きとしていた母だった。

 

𓃰 感想

やっぱり母には自転車が似合うのかもしれない。


前半の母の運転がアクション映画のようにめちゃくちゃという想像が面白い。

タクシーよりも車と言っても、ガソリン代だってバカにならないは言えている。車だと個人のものだから、特に運転しない人はなんとなく安く済むと錯覚してしまうのかもね。

タクシー運転手が原因でここまで料金が高くなるなら、抗議したら料金を調整してもらえそうだけどね。