あたしンち 381話 やってきたハムスター 命を預かる大変さ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

 

 

あたしンち
381話 やってきたハムスター

2006年7月8日放送

 

あらすじ

同じマンションに住む人の祖母が入院して、しばらく家に帰れないので、ペットのハムスターを預かる事になった母。
夜行性なのでつまらないというみかんだったが、ケージを開くと脱走してしまう。
踏んでしまったら大変だとユズが注意し、母、みかん、ユズで探し続けるが見当たらない。やっと見つかったのは母のエプロンのポケットだった。どうりで見つからないわけだ。
夜は野菜を煮るが、どの野菜が好きか分からないので野菜まみれに。おまけに小さな体のハムスターはほとんど食べられないので、残りは家族がいただく事に。ハムスターの余り物かよと思う一家。
夜中に回し車の音に驚き、遠心力に耐えきれず、転がり落ちるハムスターを心配する母。
翌日も慎重にケージを開けたつもりがまたまた脱走、ティッシュ箱に乗っていたので捕まえようとしたが、寝てしまったので、ユズが小さい頃を思い出す母。
一瞬寝てしまい、またまた見失ってしまったが戻ってきた。そして、手のひらに乗ったハムスターに感動する母。
その後、ハムスターは飼い主の元へ。寂しくなるが、騒がしい子ども達に元気を取り戻す母だった。
 

感想

命を預かるのだから慎重にならないとね。
元々ハムスターは地面に穴を掘って巣を作るから、狭いところが好きなんだろう。だから母のポケットに入っていたのかも。コードをかじっても危ないし不幸中の幸いかもね。
ハムスターが脱走した時に下手に動いてはダメとか、手では無闇につかめないから紙袋に入れるとか、こういう時はユズの冷静な判断力が活かされる。
ちなみに、回し車で吹っ飛ぶにはいろいろと理由があるらしい。