あたしンち 390話 母、口内炎っ/391話 ベア研の強化合宿 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年8月26日放送
 

390話 母、口内炎っ

❀ あらすじ

口内炎に悩まされる母は気になって舌でウニウニとなめているので、おかしな表情になっている。やめたくてもなかなかやめられず、舌が疲れたりヒリヒリしてくる。
買い物から帰宅しても相変わらず気になっており、キャベツを切りながらもウニウニとなめ続け、山のような千切りキャベツに立ちくらみで倒れる母。
そんなこんなで綺麗になおったが、舌でなめるおかしな癖は治らなかった。
 

❀ 感想

内容は薄いが、母の顔が強烈でインパクトがある。特にキャベツを千切りする時のシーンの顔がすごいw

 

391話 ベア研の強化合宿

𓇼 あらすじ

夏が終わり、だらけてしまうベア研一同。夏休みに何かをやったというより、むしろやる事がなさすぎたらしい。そこで新田は合宿に行ったらどうかという。
さっそく理央の別荘に行く事にして、そこで文化祭のベアのアイデアを考える事に。
しかし合宿という事で楽しむ事ばかり気を取られるみかん、浅子、梶井。
みかんは以前購入したカエルみたいな水着で海を泳ごうとしたが、海はクラゲだらけだった。しかし、クラゲを見た浅子はバレリーナベアを考え付く。
今度はクマ関係にふれようと、ハチミツ作りの手伝いをする事になるが、蜂蜜箱を運ぶのはみかんと新田になってしまう。刺されないように防護服を着るが、新田は顔に蜂まみれに。それを見て、梶井はエイリアンベアが浮かぶ。
夜はバーベキューでたくさん食べるみかん。理央は以前から考えていた十二単をつくろうと決意。残ったのはみかんと新田だけ。悲しいピエロだという。
そして一同で広いお風呂に入ると、石鹸は蜂蜜の香りがする。理央が言うには蜂蜜が使われているというのでみかんはなめてみるが、当然まずい。それを見た新田は食い意地が張ったみかんベアを思い付く。
なんだかんだで楽しい合宿が終わったが、みかんは何も思い浮かばなかった。
 

𓇼 感想

合宿を通してベア研一同がアイデアを出し合う話。みかんのカエルみたいな水着が役に立ちそうで立たなかったり、蜂蜜の匂いがするからと言って石鹸をなめたり、蜂蜜箱の運ぶ役をやらされたり、一人だけ最後までアイデアが浮かばなかったり、相変わらずユニークで不運続きのみかんがみかんらしい。