あたしンち 375話 泣ける本 受け取り方や反応は人それぞれ | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち
375話 泣ける本

2006年6月17日放送
泣けると言われる本をユズやクラスメイトが読む話。
泣く本と言われていても、泣く人も泣かない人もいる。どこでどう感情移入するのか、どう受け取ってどう反応するのか。
人それぞれで同じ本によっても反応が変わってくる。こういうところで性格がでてくるのが面白い。
泣くか泣かないかだけでなく、泣けなくても周りに合わせて泣いた事にしたり、そういうところでも性格が分かるね。
動物と飼い主の話で、動物が死ぬのが泣けると思っていたから、飼い主が死ぬのかと驚くユズ。
そういう見方も理解できるな。
動物が関係するものは性格だけでなく経験からも違いがでてきそう。動物を飼っている人のがより感情移入して泣けるかもしれないし、それでも所詮は作り話と冷静な見方をする人もいるかもしれない。