ドラえもん 102話 ママをとりかえっこ/103話 のび太が消えちゃう? あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2006年6月16日(金)放送



102話 やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ
お手伝いをしなさいと怒るのび太のママ。のび太は約束があると言うともっと怒ってしまった。いくらなんでもあんまりだと嘆きながら歩くのび太の前では同じくママに叱られて嘆くしずかちゃんとスネ夫がいた。そこでドラえもんはママをとりかえてみないかと『家族合わせケース』を取りだす。
さっそく、のび太にはしずかのママ、しずかにはスネ夫のママ、スネ夫にはのび太のママの組み合わせで、ママをとりかえてみる。
しかしスネ夫が帰宅すれば意外にも優しいママ。のび太はしずかちゃんの部屋で落ち着かないが、この甘い匂い、しずかちゃんの匂いで満ち溢れていると。
のび太「しずかちゅわ~ん♥️」
と変態化してベッドの枕にしがみつく、そこへしずかママがくるので驚くが、ピアノのレッスンの事でキツく叱りすぎたと謝罪にきたのだ。
のび太はさておき、一緒にいるドラえもんの事は気にならないのかな。
一方でしずかちゃんも落ち着かない様子だったが、スネ夫の家だけにゲームがあって感激。
しずかちゃん「ジャンガジャンガジャンガジャンガ♪」
とダンスゲームでノリノリでいるとスネ夫ママが来て叱り賃としてお金をもらった。
一方でのび太は退屈なのび太は家の手伝いをする事に。そして褒められてドラえもんはいつもそうしていれば叱られないという。しかし途中でバケツをひっくり返して濡れてしまうが、誰にでも失敗があると怒らなかった。
しかしママは着替えさせようとしたのに女の子の服だらけでびっくり、ドラえもんとのび太はまずいと逃げ出す。
そこへしずかちゃんとスネ夫が来てやっぱり我が家が一番と思う、そこへジャイアンが来て母ちゃんに叱られており、自分もとりかえて欲しいというが、三人は元に戻る事に。
しかしのび太が帰宅するとしずかママがいた、驚くのび太だったが、パンツを忘れたので届けてきてくれたのだった。パンツはあかんw



103話 パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?
パパに将来の夢を聞かれたのび太は楽で金さえ儲かれば良いというのでガッカリされる。パパは若い頃、画家になりたいという夢をもっていたらしい。
絵の勉強をふるための費用をだしてくれるという人物が現れて迷ったが悩んでいるうちにチャンスを逃してしまったというのだ。
それを聞いたのび太はパパが有名画家になっていたらもっとうちは裕福だったかもと、ドラえもんと20年前にタイムスリップする事に。
さっそく家に行き、画家になるか悩んでいる高校生のパパにヤリトゲというその名の通りやりとげる道具をだす。そして家を飛び出すパパ。
そこへ金満兼子という女性が車で来る、お金をだす人物の娘らしい。しかしこのパパが画家になる代わりにこの女性と結婚する事になるのだ。
しかし、パパがママと結婚しなければのび太はいなかった事になる、まずいと思いパパを追いかけるが、ヤリトゲを使ったパパはとめられない。
一方で金満家では兼子の父が画家になる夢を諦めたので画家を目指す人を婿にしてその夢を叶えると語っていた。
そこへパパが来るが、兼子との結婚を断る、自分のお金で力で画家を目指したいというのだ。怒る兼子だったが、婿候補はたくさんいるようだ。
その後、自分の気持ちに素直になれた事にはしゃぐパパは女子高生とぶつかり、謝罪する。なんとその相手はママでパパとの出会いなのであった。

過去を変えると自分が消える、バックトゥザフューチャーを彷彿させる話。

金でも美人でもなく自分の夢を選ぶ、パパの強い意思が良い。
玉子さんの旧名って片岡なんだ。