あたしンち 385話 ユズ、オトナな海パンっ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年8月5日放送
 

385話 ユズ、オトナな海パンっ

𓆛 あらすじ

市民プールで泳ぎに来たユズ、藤野、ナスオ。ユズは学校の水着を着てきたが、ナスオと藤野はプライベート用の水着を着てきた。これが大人の海パンだという。

藤野はキャラつきの服ではユズと一緒にナスオにおいていかれていたのに。
ユズは学校用と何が違うのか、そもそもこんな場所でおしゃれに着てきても意味がないというが、大きなプールのチケットがあるので、そこに行く時はちゃんと履いてくるのかといわれてしまう。
そこでユズも店で買いに行くが、藤野はハワイアンのトランクス型、ナスオはビキニパンツを勧めるが、自分で決めたいという。すると店員にサーファーパンツを勧められてこれだと思うユズ。
しかし、母に頼んでも名前がついてない水着はなくした時に困ると言われてしまう。
その話を聞いたみかんも中学の時にビキニを買いたいと言っても、母に四捨五入して20歳になるまでは子供だからダメと言われたらしい。それで高校になってアルバイトで稼ぐまで買えなかったようだ。
でも、みかんって水着を買う話では学校用しか持ってなかったよねw 細かい突っ込みだけどね。
しかし、母は買ってきてくれた。みかんがユズが服をねだるのは珍しいとか、それで勉強に身が入らなくなっても困るといわれたからだ。
細かいけど、365話 ユズ、ショッピングデビュー で、ねだったばかりだけどねw
しかし、ユズが紙袋を開けると入っていたのは大きめの学校用のパンツで、これなら大人になっても履いていられるというので、大人になってもこんな水着を履いてないとダメなのかと思うユズだった。

 

𓆛 感想

ユズが大人を目指すシリーズ。今回は藤野と一緒じゃなくて、藤野もナスオ側だった。


ユズの気持ち、母には届かず。実用性ばかり重視する母にセンスやデザイン性を求めるのは無理があったかw