あたしンち 352話 防災グッズ あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年4月1日放送

352話 防災グッズ

✦ あらすじ

お店で母はタイムセールだと走っていたが、戸山さんもいて、防災グッズを見ていた。最近、地震が多いので不安だと話すのだ。それを聞いた母も不安になり、タイムセールは諦めて防災グッズを買う事に。
即席赤飯をおいていく母に非常事態に赤飯なんてと思うユズと美味しすぎてお腹が重くなるので、今地震がきても逃げられないとみかん。
まあそうなんだけどw

赤飯は保存が効くし、栄養があるから非常時には有効だと思う。そういう時はめでたい時という文化的な事は関係ないね。
しかし、我が家の夕食のおかずはちくわだけで、こっちこそ非常事態だとブーイング。そこで母は買ってきた非常食をだしてしまい、美味しいと好評だった。
その後、母は父と一緒に防災グッズを買う事に。母は非常食に興味津々、アロエのジュースやまつたけご飯まである。
父も父でおしゃれなラジオに興味をもったり、バールを見て、地震で扉が開かない時の壊す事を想定したり、テントを買って、家を失った人に提供しようと考えたりするが、それはやりすぎ、置場所もないと母に言われる。
そんなこんなでたくさん買ってきた両親。しかし、ユズにはラジオはいざ電池がなくなったら使えないから手動で充電できるタイプにすれば良かったと指摘されたり、押し入れに入らないからといって、無理矢理奥につめこんだらいざという時にとりだせないと言われる。
そして、今夜もちくわだけだったので、しかないから非常食をだそうとしたが、皆に嫌がられて今日の非常食は非常食でもまつたけご飯だというので、呆れられてしまうのだった。
 

✦ 感想

いざという時の防災グッズは大切だから考えておくのは偉いけど、母と父のペースとなると上手く活用できないねw
とにかく興味があるものに手をだすと母と、いろいろな事を想定して次々と買ってしまう父が分かりやすく個性がでている。