あたしンち 340話 雪の日 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2006年2月4日放送

340話 雪の日

✦ あらすじ

雪の日、いつもと違って早起きするみかん達。
帰りはみかんは雪の日は良いと話すが、すべったり、上から雪の塊が降ってきたりしてやっぱり嫌いとなる。おまけに雪の塊に顔を突っ込むが、ゴミ置き場だった。
一方で母は寒いのでテレビの保温効果を参考に部屋中シーツまみれにしてしまうが、部屋全体が雪のように白いので寒々としていると、みかん達からブーイング。
翌日は雪がとけかけ、母も母で掃除機で吸ってしまったりとシーツが邪魔なのでしまって普段通りに戻る。それを見て我が家の雪もあっという間にとけたと思う父だった。
 

✦ 感想

翌日の雪がとけかけて人に踏まれて茶色くなったり、木にたまった雪が落ちたり、雪だるまが歪んでいたり、水浸しになっていたり、描写がリアル。
日常や季節の変化にある一つの物語を切り取った感じ。

 

 

雪の日のBGM

雰囲気だけで作ったので細かい違いは気にしないでください。