今回はパワプロ2024-2025のサクセス「パワフルフューチャーズ」でほぼ「休む」だけ選んだ場合のクリア時間を調べてみましたのでその記録です。

サクセスのストーリーのネタバレはありませんので安心してください。

なお、この計測はサクセスを1周してイベントをスキップできるようにしてから行っています。

 

千将高校での検証結果はこちら↓

 

 

1.なぜこんなことを調べたのか

最短のクリアタイムを知りたかったというのが理由です。

 

 

2.始点と終点

注意書き?が表示された画面から計測を開始しました。

 

そしてパワターを設定する画面が表示された時点で計測を終了しました。

 

 

3.行動選択とイベント

ほぼ「休む」を選択しましたが、ヤンスブレイク中は回復ができないため、その場合のみ精神練習を行いました。

 

また、イベントはひたすらスキップしたため、ストーリーはほぼ見ていません。選択肢があるイベントは特に考えずに適当に選びました。

 

 

4.試合の操作

試合の操作は行わず、全試合「COMにおまかせ」を選びました。

 

 

5.タイム(検証結果)

肝心のタイムは・・・約22分でした!

↓スマホのアプリで計測した時間のスクショ

 

 

 

イベントの発生回数等の関係で、もしかしたら1分程度は短縮できるかもしれませんが、パワフルフューチャーズ編で20分を切るのは無理なんじゃないかなと自分は感じました。

 

実はパワプロ2022のパワフル高校ライバルズ、アオハル学園、千将高校でも同様の計測を行ってⅩに投稿しましたが、それを見ると...

・パワフル高校:約15分

・アオハル学園:約15分

・千将高校:約10分

でした。

今回のサクセスは週が長いのもありますが、前作と比べて2~3くらい試合数が多いのも要因な気がします。

 

 

6.サクセス育成履歴

ヤンスブレイクを終わらせるために精神練習をした以外はずっと休み続け、試合をCOMにすべて任せた結果の総経験点は以下のとおりでした。



お金(投げチャ獲得金額)は3万5千円くらいでした。ただ、本作にはサクセスの持ち込みアイテム「ポチ袋」がない点が残念です。

 

以上、パワフルフューチャーズ編の最短クリア時間でした。
ご意見・ご質問はXまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいたお礼と感想です。

 

 

りっきーさんの配信企画の概要

簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「トレセンエクリプス」の試合です。りっきーさんのYouTubeチャンネルはこちら↓

 

そして昨年はFASTEXクレインズで参加させていただき、今年もチームで参戦したかったのですが、応募したチームは全て落選しました(><)

しかしオリジナル選手を1人採用いただき、交流戦でその勇姿を見ることができました。

 

 

採用選手

採用いただいたのは以下の大瀬 清選手です。名前の由来は相撲の「大関」から。所属先は阪神となりました。

 

この大瀬君は

・スタメン起用するとパワーSになる「大番狂わせ」を持ち

・走力と捕球がG1・G5

・肩はいいが送球が下手

・守備力は非常が高い

という、スタメンで使いたいような使いたくないようなとても困った能力です。

きっと岡田監督もどう起用すべきか頭を悩ませていることでしょう。。。

 

ちなみに配信内の交流戦時点ではミートがEに成長していました。

 

 

参加させていただいた感想

りっきーさんのペナント内では阪神はパ・リーグに所属していて、りっきーさんの操作チームがセ・リーグなので彼の登場機会は交流戦のみです。

この記事を書いている7月中旬現在もりっきーさんの配信企画は続いていて、今後オールスターや国際大会もあると思いますが、大瀬君が選ばれることはないでしょうから交流戦3試合が配信内で唯一の登場機会だったでしょう。

 

その3試合で大瀬君がスタメン起用となりましたが

・青柳投手、才木投手がショートに打球を飛ばさない絶妙な投球術を披露

・パワプロデータでは守備力が高くない髙濱選手と二遊間結成

・守備の走り出しは早いが結局足が遅くてアウトにできない大瀬君

・大瀬君が捕球できず、りっきーさんから「大瀬前ヒット」という言葉が誕生する

などなど、とても面白かったです!

 

それからトレセンエクリプスが強くなっていましたね!

個々の選手の詳細な能力は把握できていませんが、試合を見ていて強くなったな~と感じました!

 

 

りっきーさんへのお礼

残念ながら大瀬君は無安打でしたが、大瀬君がしっかり守れるかどうかの方が個人的には楽しみにしていた場面だったので自分としては見どころが沢山あった配信でしたし、楽しませていただきありがとうございました!

配信を含め、これからの活動も楽しみにさせていただきます。

Xをフォローしてくださっている方、このブログを読んでくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ企画3年間の記録の振り返りです。

これまでのオリペナの記事は以下からどうぞ↓

 

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■シーズン順位

各シーズンの順位は以下のとおり。

セは横須賀が連覇を経験。OKAYAMAはAクラス入りできず終いでした。安定感は毎年2~4位になっていた屋久島が一番あったでしょうか。

パはNOBELが毎年順位を下げてしまいました...

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■月間MVP

[セ・リーグ]
最多は山梨のエース逢原と横須賀のクローザー貴志で計3回の受賞でした。

 
 
[パ・リーグ]
最多は北信越の長岡(計3回)でした。

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■タイトル

[セ・リーグ]
投手タイトルは以下のとおり。3年目の山梨逢原の四冠は圧巻ですね!
 
野手タイトルは以下のとおり。こちらは割とタイトルを分け合う結果になりました。

 

 

[パ・リーグ]

投手タイトルは以下のとおり。2年目のAtoZ柿原の四冠には驚きました!

そして猪狩の神楽坂や猪狩守、北海道の成海など、各チームのエース級投手もタイトル獲得者に名を連ねました!

 

野手タイトルは以下のとおり。主催チームのミゲルが本塁打王を独占してしまったのは反省点ですが、他はかなりばらけた印象です。

 

 

[その他]

シーズンMVP、新人王、沢村賞、日本シリーズMVPは以下のとおり。やはり日本シリーズMVPは毎試合出場している野手の方が有利なんでしょうかね。

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■ベストナイン

[セ・リーグ]

日南の前田と横須賀の上永が3年連続の受賞でした!

 

 

[パ・リーグ]

AtoZの取手、猪狩の蛇島、NOBEL景浦、北信越のミゲルが3年連続で受賞し、セよりも特定の選手が選出されました。

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■ゴールデングラブ

[セ・リーグ]

外野手がまさかの3年連続全く同じ選手でした!

 

 

[パ・リーグ]
北海道の西田、猪狩の蛇島、北信越の氷見、AtoZの毒島、新潟の十文字が3年連続の受賞でした。守備は(ケガがなければ)打撃のように大きく成績がブレることはないので、ペナントの年数が少ないと毎年同じ選手が選ばれますね。

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■シーズン記録
[登板数]
6位・10位にFASTEX紅月がランクイン。
 
[セーブ数]
2位と6位に横須賀の貴志、12位に新潟の中原、21位にAtoZ薗部とFASTEX藍原がランクイン。
 
[HP数]
9位に紅月、11位に貴志、14位と19位に北信越の軽井沢、24位に猪狩の青木がランクイン。
 
[得点数]
14位にFASTEXグリーンがランクイン。なんか意外。
 
[二塁打数]
13位に蛇島、15位に前田がランクイン。
 
[三振数]
グリーンが10位にランクイン。嬉しくはないかな...
 
[サヨナラ本塁打数]
2位にFASTEXグレイと猪狩の侠山・友沢がランクイン。
 
[代打本塁打数]
5位に屋久島の蟹がランクイン。

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■最年少記録
日南の土本が25歳で100セーブまであと29セーブに迫っていました。もう1シーズン企画をやっていれば達成できたかもしれませんね。
 
また、同じく日南の本郷選手が21歳5か月で100本塁打まで残り5本に迫っていました。こちらももう1シーズン企画ができていれば・・・というところでしたね。

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■最速記録
北信越の射水が史上最速タイの148試合で100セーブを達成しました。OKAYAMAの宮永、横須賀の貴志、北海道の岡島、日南の土本らも、もう1シーズンあれば達成していたかもしれません。
 
また、北信越の軽井沢が史上最速で100HPを達成。日南の近藤、新潟のトマス(元北海道)、屋久島の小鳥遊、猪狩の青木らもなかなかのスピードでHPを積み上げてきていました。
 
それから北信越のミゲルが史上3番目の速さで100本塁打を達成。屋久島の鬼気は惜しかったですね。

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■その他記録
[ノーヒットノーラン]
これまでの記事でも触れてきましたが、AtoZ津野と新潟の古久保が1年目に、北信越の坂井が2年目に、山梨の逢原が3年目に達成しました。
 
[投手四冠]
先ほども触れましたが、柿原と逢原がそれぞれ2年目・3年目に投手四冠に輝きました。

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■企画内タイトル
一部の項目のみですが、3年間の通算成績で最も優秀だった選手たちは以下のとおりです。
[企画内最多勝]猪狩守(猪狩)41勝
 
[企画内最多セーブ]射水(北信越)108セーブ
 
[企画内最多HP]軽井沢(北信越)129HP
 
[企画内最多奪三振]成海(北海道)616奪三振
 
[企画内最多安打]前田(日南)497安打
 
[企画内最多本塁打]ミゲル(北信越)109本
 
[企画内最多打点]上永(横須賀)325安打
 
[企画内最多盗塁]相馬(AtoZ)115盗塁
 
以上の選手たちはおめでとうございました!
 
■各チームの振り返り
チーム記録や歴代メンバーをまとめました。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[FASTEXクレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■オリペナ企画を終えて

結果的に目標の5年ではなく、企画をブログで発表した当初に応募者・参加者の方に約束した「最低限3年」の約束を果たすことができたのはホッとしています。

色々な方がブログだったりYouTubeだったりと形は各々あるものの様々な企画をされていますが、「本当に苦労されて、頑張ってやっていらっしゃるんだな」と、一端だけかもしれませんがこの企画を通して感じました。

そして、やはりⅩで「オリペナ企画の記事を更新しました」とお知らせをした際に、いいねをいただいたり感想をコメントくださったりすることが何とか続けられた要因だと感じます。

これは嘘ではなく、全く反応がなかったら正直続けられないよな...と思います。

ですので、そういう形での応援が嬉しく助けになりました!

一応自分のメモ用に企画全体を通した反省記事は書きますが、これにてオリペナ企画は終了です。

ありがとうございました!

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

オリペナ企画の各記事へのリンクを以下に掲載しますのでご活用ください。

 

■オリペナ企画チーム募集関係

オリペナ企画:実施のお知らせ

ペナントの各種設定について

応募状況について(9月23日時点)

募集段階の反省点

企画スケジュール、採用傾向、設定とルール変更

 

■チーム発表・紹介

参加チーム発表(セ・リーグ編)

参加チーム発表(パ・リーグ編)

応募チーム紹介(番外編)

チーム発表・補強思考設定の確認段階の反省点

 

■経過報告

1年目:開幕~7月末

1年目:8月~日本シリーズ

1年目:オフ~オープン戦

 

2年目:開幕~7月末

2年目:国際大会

2年目:8月~日本シリーズ

2年目:オフ~オープン戦

 

3年目:開幕~7月末

3年目:8月~日本シリーズ

 

■一部記事の公開中止・延期のお知らせ

 

 

■振り返り

オリペナ企画全体の振り返り

・企画を実施していく中での反省点

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

ペナント設定や参加チームの詳細、これまでの経過は過去の記事をご確認ください。

※前回はこちら↓

 

 

 

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■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

大迫選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。次回、ドラフトの項目で能力を見てみましょう。

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが首位に!そしてリーグ3連覇がかかる横須賀が2位に浮上。一方OKAYAMAは1か月前とは一転して最下位に沈んでいるが、まだ優勝の可能性は残っている。

 

月間MVPは山梨の逢原FASTEXのグリーン。逢原は通算2度目(前回:2年目5月)。グリーンも今年の5月以来の2度目の受賞。

 

 

[パ・リーグ]

首位の北海道は8月末時点でマジック11。このまま優勝を決めるか。新潟と猪狩はCS進出の可能性を残しているものの少し苦しいか。

 

月間MVPは北海道の黒崎と山内でブラックバッツがダブル受賞。どちらも初。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが優勝!そして屋久島が1年目以来、山梨が2年連続となるCS進出を決める。横須賀のリーグ3連覇・日本シリーズ連覇の夢が断たれる結果となった。

 

月間MVPは山梨の逢原横須賀の中城。逢原は2か月連続。中城は初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

北海道が2位以下に10ゲーム差以上をつけて初優勝!FASTEXと同じく前年最下位からのリーグ優勝を果たした。北海道とAtoZは2年連続CS進出。NOBELはシーズン100敗は免れたものの、他チームと大きく引き離される結果となった。

 

月間MVPは北信越の金沢新潟の十文字。金沢は初受賞。十文字は今年5月以来2度目。

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■クライマックスシリーズ

10月11日、CSが開幕。

 

ファーストステージは山梨とAtoZがともに2連勝でファイナルステージに進出。

そのファイナルステージは大接戦だったがリーグ優勝を果たしたFASTEXと北海道がともに勝利し日本シリーズ進出を決める。FASTEXは6戦中2勝しかできなかったもののルールに助けられた形となった。

<目次ジャンプ用>

 
 

■日本シリーズ

10月25日、日本シリーズが始まる。

 

結果は北海道が日本シリーズ優勝!日本シリーズMVPは打率3割、2本塁打、5打点を記録した加藤。だがそれよりも打率8割の北山が凄すぎる…。

<目次ジャンプ用>

 
 

■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

優勝したFASTEXは防御率ワースト。特に救援防御率は5点台と突出。一方で下位となった日南・OKAYAMAの投手陣は安定していた模様。

 

打率トップは山梨、打点トップはFASEXだった。盗塁数トップは日南。屋久島とOKAYAMAも足を使った攻めはあったものの得点圏でランナーを返せない場面が多かったことが見て取れる。

 

守備面では屋久島の失策数に目がいく。仮に守備面が安定していれば優勝できたかもしれない。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。先発・救援ともに優秀でQS率も突出して高かった。一方NOBELはほとんどの項目でワーストを記録。

 

打率は昨年に引き続き北信越がトップ。NOBELは本塁打が多い一方で長打率が低かったことを踏まえると二塁打・三塁打が少なかったと思われる。

 

失策数は猪狩が最多。加えて盗塁阻止率もやや低い。あまり守備面に粗さのある印象がなかったため意外。

<目次ジャンプ用>

 
 

■タイトル授賞式

※選手能力画像はレギュラーシーズン終了時のものです。

 

[セ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録と連続試合セーブ記録は横須賀の高橋と貴志。

 

連続試合安打は屋久島の早速、連続試合出塁は横須賀の上永。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。OKAYAMAの鞘師が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。FASTEXのホワイトとグリーン、OKAYAMAの武も初タイトル獲得となった。

 

 

山梨の逢原が投手4冠に輝いた。横須賀の貴志は2年連続最多セーブ。日南の近藤は初のタイトル獲得となった。

 

 

[パ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録は北海道の黒崎、連続試合セーブ記録はAtoZの薗部。

 

連続試合安打記録はAtoZのデューイ、連続試合出塁記録は北信越の国分。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。北海道の若林が首位打者を、新潟の牧野が最高出塁率のタイトルを初獲得。デューイも打点王と最多安打に輝くのは初となった。

 

 

投手は猪狩守が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率の3冠でいずれも初受賞。AtoZの薗部も初の最多セーブに輝いた。

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セはFASTEXのホワイト、パはAtoZのデューイが受賞。

 

新人王はFASTEXの日下AtoZの波川。日下は2年目オフのドラフトで加入。波川は4年目。

 

沢村賞は猪狩守。2位の成海、3位の逢原、4位の森口が選ばれていてもおかしくない成績で、稀に見るほど選考委員会の議論が活発になったことは想像に難くない。

 

 

ベストナインは以下のとおり。セの最多選出は4名のFASTEX。初選出は逢原(投)と茶木(捕)。上永(外)は3年連続。

 

パの最多選出はAtoZの3名。初選出はデューイ(遊)、十文字(外)。取手(捕)、蛇島(二)、景浦(三)、ミゲル(DH)は3年連続。

 

 

 

GG賞は以下のとおり。セの初選出は二見(投)、大山(捕)、グリーン(二)、天川(三)。3年連続は秋月、早乙女、王義(いずれも外)。

 

パの初選出は猪狩守(投)、デューイ(遊)。3年連続は西田(捕)、蛇島(二)、氷見(三)、十文字(外)、毒島(外)。

 

<目次ジャンプ用>

 
 

■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください(_ _)
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。
 

<目次ジャンプ用>

[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

<目次ジャンプ用>

 

[ファーステックス・クレインズ]

<目次ジャンプ用>

 

[猪狩カイザース]

<目次ジャンプ用>

 

[宝塚AtoZモンスターズ]

<目次ジャンプ用>

 

[新潟ファンタジース]

<目次ジャンプ用>

 

[NOBELボンバーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[北海道ブラックバッツ]

<目次ジャンプ用>

 

[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

セは前年最下位のFASTEXが横須賀のリーグ3連覇を阻止し、パも前年最下位の北海道がリーグ優勝を果たし、現実の2021年(でしたっけ?)のヤクルトとオリックスみたいだな~と思いました。

個人的には二刀流ルーキーが入った日南がセを制するかなと思っていましたが、結局高口選手は活躍できませんでしたね...

あとはOKAYAMAが1年目から4位→5位→6位と推移していて企画中一度もAクラスになれなかったのは残念でした(>_<)

 

[タイトル]

猪狩守が3つもタイトルを獲得しました!

現実ではありえないと思いますが、大谷翔平選手のように漫画やゲームの世界でなければありえないと思われることを体現する選手もいますので、将来的に監督をやりながらタイトルを獲得する選手が現れれば面白いですね♪

 

[その他]

3年目は新潟のようにドラフトで獲得した選手が少しずつ出てくるチームとAtoZのように既存の選手が出場機会を守り続けているチームがあって面白かったです!

それと北海道を自由契約になった選手たちが新潟やNOBEL、横須賀等で活躍しているのを見るとかなりチームの層が厚かったんだなと感じます。

 

 

さて、これにてオリペナ本編は終了です。

なかなか自分の力不足やGWのブログ不具合により当初の予定通りに進まなかった点は申し訳なかったですし、自分としても物足りなさを感じています。

ただ、Xやメールでブログの更新をお知らせした際にいいねやコメントをくださった方々のおかげで何とか企画当初の最低限の約束である「3年」は果たすことができました。

本当にありがとうございました!

次回は企画内の経過年数である3年間の振り返りです。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ3年目の開幕~7月末までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

 

■前回までのあらすじ

1年目はセ・リーグは横須賀が、パ・リーグは猪狩が優勝。日本シリーズは猪狩が制した。

2年目は横須賀がセ・リーグ連覇。一方のパ・リーグはAtoZが優勝を果たした。しかしCSでAtoZは北信越に敗れ、日本シリーズは横須賀 対 北信越の対決に。7試合中5試合が1点差という実力伯仲の戦いを見事横須賀が制した。タイトル争いではAtoZの柿原が投手4冠。今季の活躍にも期待がかかる。

そしてオフシーズンのドラフトでは日南が強打・俊足の二刀流選手を獲得。超大型新人は優勝への原動力となることができるか。

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

では今回も月ごとの順位・MVPからご紹介!
 

[3・4月]

 

 

[セ・リーグ]

屋久島が1位。FASTEXは僅差で2位につける。

 

月間MVPはFASTEXの鳥羽日南の本郷。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

昨年最下位の北海道が首位。その後を猪狩・AtoZ・北信越が追う。

 

月間MVPは猪狩守北信越のミゲル。猪狩守は初受賞。ミゲルは通算2度目(前回:2年目4月)

 

 

 

[5月]

下旬に交流戦が開幕。

 

 

[セ・リーグ]

OKAYAMAが首位。先月末首位だった屋久島が3位に後退。リーグ連覇の横須賀はやや離され最下位に沈む。

 

月間MVPはOKAYAMAの榎本とFASTEXのグリーン。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

北信越が首位浮上!北海道は2位に後退。NOBELはやや苦しくなってきたか。

 

月間MVPは猪狩守新潟の十文字が受賞。猪狩守は2か月連続。十文字は初受賞。

 

 

 

[6月]

大学日本一を決める全日本選手権大会が開幕。そうなんだね~。

 

滝川選手の大学が日本一になった模様。すごいね、おめでと~。

 

 

[セ・リーグ]

先月末と同じくOKAYAMAが首位。横須賀は鈴井・中城を含む3選手がケガで約3週間離脱していたが、何とかゲーム差をキープしている。

 

月間MVPは横須賀の貴志山梨の王義。貴志は通算2回目(前回:2年目6月)。王義は初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

再び北海道が首位に浮上。NOBELは森本敬や市村の離脱で一層苦しい戦いを強いられた。

 

月間MVPは北海道の成海猪狩侠山。どちらも初受賞。

 

 

 

[7月]

社会人チーム日本一を決める全国大会が開幕。

 

そして種村選手のチームが優勝。そうなんだ~。

 

 

[セ・リーグ]

OKAYAMAが3か月連続で首位をキープ。リーグ2連覇の横須賀も本来の力を発揮しつつあるか。

 

月間MVPは横須賀の貴志屋久島の谷川。貴志は2か月連続の受賞。谷川は通算2度目(前回:2年目7月)。

 

 

[パ・リーグ]

こちらも首位は変わらず。新潟は中原が2週間、伊織が1か月ケガで離脱し、思うようにゲーム差を縮められなかったか。

 

月間MVPは北海道の成海AtoZのデューイ。成海は2か月連続の受賞。デューイは通算2度目(前回:2年目5月)。

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■交流戦

交流戦は昨年に引き続きAtoZが優勝!

 

順位は以下。セの勝ち越しはFASTEXのみ。

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■7月末時点での個人タイトル等

[セ・リーグ]

野手はOKAYAMA鞘師が3部門で暫定トップ。FASTEXホワイトとグリーンがここに名を連ねているのは少し意外。

 

 

投手はかなりばらけている。FASTEX鳥羽は能力衰退が進んでいるが、このまま最多勝獲得なるか。

 

 

[パ・リーグ]

野手は全部門異なる選手が暫定トップ。初タイトルがかかる選手はこのままトップを死守したい。

 

 

投手は猪狩守が3部門でトップ。薗部は初タイトルがかかる。

 

MVP筆頭候補はパが猪狩守、セがFASTEXのホワイト。セは僅差だが、猪狩守は鳴海に少し差をつけている。

 

新人王筆頭候補はNOBELの坂内とOKAYAMAの松波。坂内はこの能力で筆頭候補になっているのはある意味すごい。

 

沢村賞筆頭候補は猪狩守で次点は北海道の成海。3位以下は厳しいか。

<目次ジャンプ用>

 

■オールスターゲーム

[投票結果:投手]

セは昨年に続きOKAYAMAが不在。パは全チームから選出。この中で人気者はパの先発1位猪狩守、同2位の成海、同4位の前川

 

 

[投票結果:野手]

全チーム2位以上に誰かしらはいる。この中で人気者はセの外野手1位上永、パの一塁手1位ガッツ田中、パの遊撃手1位の友沢亮

 

 

[1戦目]

試合前に以下の対応を実施。

各チームの起用設定で先発になっている投手は起用設定で先・中にしておけば先発部門で選出されていたとしても中継ぎ登板してくれる可能性があるため、先発部門の3~6位の選手をオールスター中は各チームの設定で先・中に起用固定

※起用固定しておかないとプレイヤーが先・中にした後にCOMが勝手に先発に戻してしまうことがあるため

※各チームの設定で中継ぎにすると先発での起用方法(完投や調子次第など)が「おまかせ」にリセットされてしまうが、先・中なら起用方法がリセットされないため、中継ぎではなく先・中にする

 

試合はダイジェスト動画としてまとめました。スタメンはサムネ画像のとおり。

 

 

[2戦目]

なるべく投手が全員出られるように以下の対応を実施。

・1戦目のダイジェスト動画内で出番があった投手を2戦目だけ「休養」に設定

→セ:逢原、高科、宮永、ベッカー、貴志、桜葉、齊藤

→パ:猪狩守、パリデス、軽井沢、トマス

※ただし2軍選手は起用設定の変更不可

試合はダイジェスト動画としてまとめました。スタメンはサムネ画像のとおり。

※試合後、全選手の休養設定を解除して先・中にした投手も先発に戻しました。

 

<目次ジャンプ用>

 

■トレード情報

<8月1日>

横須賀は強肩強打の遊撃手を、NOBELはエースに強いファーストを補強。

<目次ジャンプ用>

 

■個々のチームのできごと■

2週間以上のケガ情報、覚醒・限界突破情報、達成記録、ドラフト選手や新外国人選手の判明能力などをまとめています。

<目次ジャンプ用>

[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

<目次ジャンプ用>

 

[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■7月末までを終えた感想など

[順位や成績に関する感想]

セ・リーグは横須賀が最初遅れを取りましたが徐々にゲーム差を縮め、リーグ連覇の実力を発揮しつつありますね。一方首位のOKAYAMAは特に大きな補強があったわけありませんが今季は強いです! この勢いのまま優勝を決められるでしょうか。

パ・リーグは昨年最下位の北海道が首位。元々かなり強いチームなので3年目でようやく本領が発揮されているのかもしれません。パは1~3位と4~6位の差が大きいのでCSはこのまま決まってしまいそうな気がします。

 

[オールスターゲームについて]

何と言っても1戦目の山梨の秋月選手、かっこよかったです!リプレイも動画で残しておけば良かった。。。

2戦目は大花火大会となりました!! 特にボールが飛びやすくなるみたいな設定はしていないのに(狭い球場とはいえ)あんなにホームランが出るのはビックリでした(・・;)

 

 [その他]

ドラフト選手ついては、OKAYAMAの重松・松波がローテ投手として活躍できそうです。元々いる選手たちも育ってきているので先発陣が整ってきた印象を受けます。

日南ドラ1の二刀流高口はまだ出番がありませんね~。COMって(二刀流を含め)投手を代打や代走に使わないと思うので、なかなか強みを発揮する機会に恵まれないのでしょうかね? それとドラ2の小南が30試合以上に出場していますが、ささやき戦術の大塚は負けずに1軍にしがみつきたいところです。

屋久島ドラ1の奈良はキャッチャーBでしたね! 1年目オフのドラ1の加来も優秀でしたが、奈良が正捕手の座に落ち着きそうです。

横須賀のドラ1田野井はなかなか強いと思いますがここまで登板機会がありません。このレベルでもローテに割って入るのが難しいことから横須賀の戦力の充実ぶりが窺えます。

FASTEXはドラ2でいい投手を獲得できました。先発投手の層が薄いので頑張ってほしいです!

パの方は目立った能力のドラフト選手はいませんでしたが、強いていれば北信越ドラ5の奥平はランク系がケガ・回復以外全部Bと優秀です。こういう選手を何年も育てるとエースになるんだろうな~と感じます。

 

 

次回はオリペナ企画3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式をお届けします!

※次回はこちら↓

 

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今回は...

・パワプロ2022のオンラインサービス終了後のパワナンバー記載記事の取り扱い

・パワプロ2024-2025(2024年版)での予定

をまとめてみましたので良かったら読んでください!

 

 

■2022のオンラインサービス終了後のパワナンバー記載記事の取り扱い

このブログでパワナンバーを記載している記事は以下の3種類です。

1.再現選手・再現チーム公開記事

2.オリジナルチームを作成されている方々の紹介記事

3.オリペナ企画の参加チーム紹介

 

「1」と「2」については、オンラインサービス終了後に記事の公開を停止します。

2024-2025で同様の記事を作成する準備が整ったら、その際はまた公開しますのでよろしくお願いします。

「3」については、参加チーム紹介記事からパワナンバー記載部分のみ削除し、記事の公開は停止しません。

 

 

■2024年版でやること

【2022で作成した再現チームやオリジナルチームのアップ】

選手は2022からコピーすればいいだけなので問題ありませんが、チームデザインは最初から設定しないといけないのでチームのアップには少し時間がかかります。

また、オリジナルチームはミートを中心に選手の能力を見直して再度作成する時間が必要なので、とりあえずドリルモグラーズ等の再現チームからアップしていき、最後にオリジナルチームをアップする予定です。

まぁそのドリルモグラーズもパワフェスでモグラーズに勝ってからパワプロショップでチームデザインを購入しないでしょうから少し時間がかかると思いますが。

なお、ポケット・サイバーバルズはパワポケRで作成した選手達で作成しているため、2024-2025ではアップできません。

 

【再現選手の作成】

以下の選手は作成・アップ予定です。

1.マイライフキャラ(奥居、二上、鳥羽、ミゲル、国分、古賀)

2.覚醒ダルビッシュ

3.理想のマエケン

2022では貴重なパワポイント獲得源になったので、新作でもその役割を期待したいです。

 

加えて、個人的に作りたい漫画の再現選手として以下の選手を作りたいです。

1.茂野吾郎(晩年=外野手版)[MAJOR]

2.上杉和也[タッチ]

3.長島茂雄[名探偵コナン]

4.湯神裕二[湯神くんには友達がいない]

5.杉野友人[暗殺教室]

6.凡田夏之助[グラゼニ~大リーグ編~]

7.木村[MAJOR 2nd]

 1~5までは2022でも作成しましたが、若干能力を変えたいなと思っています。

 

【オリジナルチーム作成に役立つ記事の紹介】

他の方が作成されたチーム作成に役立つブログ記事へのリンクをまとめたいなと思っています。

オリジナルチームを作ってみたいという方に最初に見ていただけるものにしたいです。

 

 

■2024年版でやらないこと

【オリジナルチームを作成している方の紹介記事作成】

やらない理由は以下のとおりです。

1.2024年版でLIVEパワプロを使用できるのは多分7月中旬~3月末です。となると9ヶ月半しかありません。

また、ミートを含め選手を再作成される方もいることでしょう。

さらに、ペナントのバランス調整や不具合の修正が完了してからチームをアップする方もいるかもしれません。


そうなると、2024-2025発売直後にチームをアップする方は少なく、実質記事が十分な役割を果たすのは半年くらいになると感じます。

正直実質半年のために記事を作るのは大変だなぁ...というところです。


これは自分のポリシーもありますが、しっかり一人一人に掲載許可をいただき、掲載内容も確認いただいた上でチームを作成されている方を紹介するという手順を踏んでいるので、工程的にそこそこ労力が必要という事情もあります。


ただし、2025年版ではやりたいと思っています。

もちろん、作成者の方々のご理解とご協力をいただければですが。


 

【オリペナ企画】

かなり大変だったのでもうできないです(・・;)

...という気持ちがある一方、はじめて実施させていただいた際の反省点が多かったのでもう1度リベンジしたい気持ちはあります。

ただし、少なくとも2024年版ではやりません。

 

また、目次設置機能が標準で備わっておらずYouTubeへアップした動画の埋め込みの不具合が発生したアメブロで実施することは避けたいので、やるとすれば別のブログサービスを利用するか、個人サイトを作るかしないといけないと思っています。

 

 

■未定

【オリジナルチーム共同作成企画】

先日ブログで企画案を記事にしたものです。

やらない可能性が圧倒的に高いですが、僅かながら実施の可能性はありますので「未定」とさせていただきます。


 

今回は以上です!

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実施中のオリペナ企画について、申し訳ありませんが以下のとおりとさせていただきます。

 

・3年目前半、後半の記事:公開延期(時期未定)

・3年目オフ、4年目前半、後半:中止

 

チームを預けて下さった方々には本当に申し訳なく思っています。。。

理由はアメブロの記事にYoutubeにアップした動画を埋め込めない不具合が発生し、GW中にその不具合解消の見込みが立たないためです。

また、連休前半に何とか動画を埋め込めないか色々と試すことに時間を使ってしまったことにより、(4年目前半までなら2024-2025発売までにアップできる時間的余裕はありますが)4年目後半の記事を作成する時間的余裕がなくなってしまいました。

一応4年目前半まで公開するという選択もありますが、それは流石に中途半端であり、4年目を公開しないのであれば3年目オフを公開する必要性も必然的に薄くなるという理由から、3年目オフ以降の公開を中止とさせていただきました。

 

なお、現時点で不具合が解消すれば3年目前半の記事をすぐ公開できる状態にありますので、動画の埋め込みができるようになったら公開延期分の記事の公開は再開しますのでよろしくお願いします。

 

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今回は(かなり遅れてしまって申し訳ありませんが)パワプロ2022でねむり猫さんの企画に参加させていただいた感想を書かせていただきます!

※この記事の内容はねむり猫さんに確認いただいています。

 

 

1.オリペナ企画(シーズン2)への参加

 

[参加経緯]

この企画の時点で自分は実在NPB球団と同程度の強さのチームは作っていませんでしたが、ドリルモグラーズの参加を打診いただき「弱くても問題ないなら」ということで(極亜久高校メンバーを加えて)参加させていただきました。

 

[感想]

やはり弱小モグラーズでは厳しく、途中でグリフィンズとのトレードや選手の追加等を実施いただきましたが、他の参加者の方の手前、やや特別扱いみたいな感じになってしまって良かったのかな...とは思いました(・・;)

2024年4月末現在はペナントで使用できる程度に強さを調整したドリルモグラーズを用意できているので、2024-2025で機会があったら、その新生モグラーズでねむり猫さんの企画にリベンジしたいですね!

 

[ねむり猫さんへの提案]

企画に関してのやり取りをさせていただく中で、ねむり猫さんが各チームの強さのバランスを気にされていたんですが、そこを気にする必要があったのかな?というのは少々疑問を抱いたところです。

この企画は「ナムコスターズ」を10年間で優勝させることが目標だったと自分は記憶していますが、そうなると他のチーム間の強さはその目標とは関係ない気がするので気にしなくても良かったんじゃないかなと思います。

もちろん、晩年最下位になってしまう参加者から「いつも最下位でつまらないから改善してほしい」という意見があれば少しは考えた方がいいとは思いますが。。。

 

また、数年やって「このままだとナムコスターズが優勝できそうもないな」ということなら、ペナントのアイテム「練習強化」や「能力覚醒」を使う方法もいいかもしれません。

もちろん、いくら目標がナムコスターズの優勝だからと言ってアイテムを大盤振る舞いするのはバランス崩壊に繋がる可能性があるため、「リーグ最下位になったら投手・野手2人ずつに能力覚醒アイテムを使う」「Bクラス(4位以下)なら投手・野手1人ずつに使う」など、条件はあらかじめ決めておく必要はあると思います。

 

 

2.琉球ブラックサンダースのペナント企画への参加

メインビジュアル

[参加経緯]

丁度出せそうなチームがあったので提出させていただいた...という感じだったと思います。

 

[感想]

自分はサイバーバルズで参加させていただきましたが、当初ねむり猫さんから「中山を抜かしてほしい」と打診があり、自分は「ペナントを回してそこまで突出はしないから大丈夫はなず」と答えました。

しかし結果として二刀流の中山が無双してしまった...ということがありました。

これには理由があり、自分が強さを確認した設定とねむり猫さんのペナント設定(特に回復設定)にかなり乖離があったためです。

自分は企画のペナント設定の詳細を知らなかったため、結果として中山がかなりの好成績を残し、それがサイバーバルズの独走?につながってしまいましたが、事前にねむり猫さんがペナント設定の詳細を公開しておくか、自分がねむり猫さんに設定を確認するかのどちらかが必要だったと感じます。

 

[ねむり猫さんへの提案]

この企画は確か1年か2年で終わってしまったと思いますが、その理由は「ブラックサンダースが優勝できそうにないから」だったと記憶しています。

ただ、そこは分かっていたことだと思いますので、先ほどと同じく「こうなったらこのアイテムを使う」というように、ブラックサンダースの順位が上がっていくような方策をあらかじめ考えておくと良かったんじゃないかと思います。

また、仮にペナント試行を行っていなかったのであれば、参加チームが出そろった時点でペナント試行を行い、ブラックサンダースが他のチームとどれくらいゲーム差を離されて最下位になるかを確認しておくことが必要だったかもしれません。

 

 

3.マイライフ企画への参加

 

[参加経緯]

オリジナルチームを使ってマイライフ企画をやるということでしたが、そうなるとベースチームに戻す必要があり、チームが集まりやすくなるよう協力させていただくということで、自分は最後に残ったベースチームでチームを作り直して参加させていただきました。

 

[感想]

これはねむり猫さんがやろうとしたこととマイライフのモードとしての特徴が合っていなかったかなと感じます。

「マイライフで企画をやる」という点は良かったものの、色々と噛み合わず惜しい部分がありましたかね。

具体的には以下の提案で。

 

[ねむり猫さんへの提案]

マイライフのいい点の1つは主人公が他の選手と交流できることだと思います。

なので例えばチームではなく「選手」を1参加者につき2名までみたいな感じで募集し、その応募選手を主人公が所属する球団に全員所属させ、主人公と応募選手の交流の様子をブログの中で紹介していく形式だったら、読み手の興味を引くことができたかなと思います。

2022からは連携練習が導入されたため、「Aさんの✕✕選手のおかげでジャイロボールを取得できました!」みたいにブログで触れることもできたはずですし。

しかしねむり猫さんの企画では、主人公の成績を掲載して、チーム順位を載せて、タイトルやベストナインなどを載せる・・・というペナントモードとあまり変わりない、もしくはペナントモードよりも載せられる情報が少なくなってしまったように見受けられます。

なので、もしも次にマイライフ企画をやる際は

・チームは「○○年のヤクルト」「○○年のダイエー」みたいに実在の再現を募集

・選手は1参加者から2名程度を募集し、主人公と同じ球団に所属させる

とした方がいいように感じました。

 

あとは企画の途中で相談をいただいた際にご提案したとおり、主人公の通算記録を中期目標に設定し、そのゴールを達成したら次のゴールを設定するか、企画をそこで終えるかにした方が、ねむり猫さんのモチベーションが続くのではないでしょうか。

 

 

 

■ペナント企画を実施する場合の細かい提案

ペナントロゴ

[ペナント設定]

基本的には「1」のナムコスターズのペナントの設定で大丈夫だと思います。

ただ、個人的にはCPUの強さでバランスを取ろうとするのはあまり上手くいかないかなという印象です。

そしてチーム間の強さの乖離を解消する方法としては

・①特定のチームをメインとしたオリペナ企画

・②メインとするチームがないオリペナ企画

で異なる対応をした方がいいと思います。

 

ねむり猫さんのナムコスターズやブラックサンダースの企画は①です。

①の場合でメインの球団がなかなか最下位を抜け出せないなら、ペナントアイテムをあらかじめ決めたルール(縛り)に則って使っていくといいと思います。

 

②は柱さんや自分のオリペナ企画が該当します。

この場合はメインの球団がないため、操作球団だけアイテムを使うのは適切ではないと感じます。

理由はペナントアイテムの中には操作球団にしか使えないアイテムがあり、アイテムでチーム力の格差を埋めようとすると勝手が悪いためです。

よって②の企画の場合は最下位球団の「選手特性アイテム」の仕様を「あり」にしたり、お金の設定を変更したりして対応するといいと思います。

 

 

[参加チーム発表]

この記事を見ると「チームデザイン」「選手一覧」は分かりますが、シーズン1?の時に載せていた「レーダーチャート」および「チーム情報1」も掲載するといいと思います。

 

特にチーム情報1には、各ポジションの選手数、年代別の選手数、外国人選手の人数などが含まれていて「このチームはベテランが多いんだな」とか「外国人選手が少ないから助っ人の加入次第では上位が狙えそうだ」といったことが分かるので掲載しておきたい画像です。※以下はモグラーズの画像。

 

あとは余力があればパワプロ2024-2025の2024年版ではペナント1年目の7月に国際大会があるはずなので、各チームの外国人選手およびその出身国をまとめておくと、どの選手がどの国の代表に選出される可能性があるか分かっていいかもしれません。

 

 

[記事の区切り]

ねむり猫さんは「開幕~オールスター」「オールスター~シーズン終了」で区切っていますが、おそらく「開幕~7月末」「8月~シーズン終了」で区切った方がいいです。

ねむり猫さんのようにオールスターで区切ってしまうと、助っ人の獲得とトレードの期限が7月末なので、場合によってはそれらの情報が2つの記事をまたぐことになり、読み手としては分かりにくくなってしまいます。

なので7月末/8月~で区切った方が良いと感じます。

それに7月末で区切れば月末の順位を載せる点でも区切りがいいですしね。

 

 

[ドラフト選手や新加入外国人選手の能力掲載]

ここは悩みどころです。

ねむり猫さんのように、ドラフト1位と新助っ人の能力のみ載せるやり方が労力的に現実的だとは思います。

ただ、ペナントの年数が進むとその選手たちも移籍したり自由契約になったりします。

例えば2年目のドラ2選手が自由契約になった場合、その選手名だけ書かれても、読み手としては能力が分からないため、どんな選手がチームを去ったのか分からず、正直置いてけぼりになってしまいます。。。

 

しかし、ドラフト選手全員の能力を載せると記事のボリュームが多くなってしまい、それはそれで読み手に不親切です。

なので可能であれば、はてなブログでも別のブログサービスでも何でもいいですがサブブログを1つ作り

 

・「モグラーズ1年目ドラフト選手能力」

・「グリフィンズ1年目ドラフト選手能力」

・「ペリカンズ1年目ドラフト選手能力」...

 

といった感じで、チームごとのドラフト選手能力の画像を貼り付けただけの記事を作って、その記事へのリンクをメインブログのオリペナ企画の記事に掲載しておき、「新人の能力が気になる方は別途サブブログの方を見てください」とすれば記事が読みづらくなるのを回避しつつ、読み手がほしい情報を提供できると感じます。

この手法を使えば、主力選手のオフの能力をサブブログにチームごと載せることもできますし、下記の振り返りもサブブログにチームごとに分けて掲載できます。

 

ちなみに自分は新人選手の能力を動画を作って紹介する方法を採用していますが、お勧めできません!

もちろん動画作成のスキルが必要ということもありますが

・修正点が出ると[修正点を直す→動画化→YouTubeにアップ]という工程が発生し、無駄に労力がかかる

・YouTubeの不具合でブログに動画を埋め込めない場合がある

といった理由で避けた方が良いです。

 

動画を埋め込む利点は、読み手としたらサブブログに行かなくてもメインブログの記事で完結している方が読むのが楽である点です・・・が、その利点を追求するのにコスト(労力や時間)とリスク(YouTubeの不具合)とリターンが合っているとは思えず、動画は「コスパが悪い」と自分は感じています。

 

 

[順位や成績の振り返り]

こちらの記事でナムコスターズの振り返りはあったものの、他の参加チームの振り返りがあっても良かったかなと思います。

もちろん、メインチームほどの情報量がなくてもいいんです。

年別のチームの順位とかタイトル獲得者をGoogleスプレッドシートにまとめて、そのリンクを掲載する程度でも構わないですが、メインチームだけでなく全体や他のチームについても振り返ることができる何かしらのものがあると、読み手としても「参加している企画が終わったんだな」といい意味での区切りがつくと思います。

※スプシにまとめるとGmailアドレスが必然的に流出するので、スプシにまとめるなら企画用のGoogleアカウントを作り、そのアカウントでスプシを作って公開(共有)した方がいいです。

 

 

■余談:千将の企画について

千将の企画についても気づいたことがあるので書かせていただきます。

 

[ルーレットについて]

ねむり猫さんはどのポジションを作るかをルーレットで決めていましたが、少し思ったのが主人公候補(=2年生)に外野手が2人いる場合ってなかったのかな?と・・・。

ざっと見た限り、外野手っていつもルーレットで1枠なんですが、主人公決めの際候補に外野手が2人以上いることってあると思うんですよ

でもルールレットにはいつも外野手が1枠分しかなくて、主人公候補の外野手の人数とルーレットの枠数が合っていないんじゃないかと不思議に思っていました。

企画を見ていて「このままだとチームが完成した時に外野手が著しく少なくなりませんか?」とお伝えしようと思ったんですが、その矢先に「企画を30人で止めます」とのポストを見たので結局お伝えしませんでしたが。

まぁそもそも内野手の方が外野手よりも多いのが当たり前ですし、困ったら内野手に外野のサブポジを持たせればいいんですけどね。

 

 

[転生選手の能力掲載について]

最初の方は転生プロ、転生OBの入学時?の能力を掲載していたと思います。

これは結構いいなと思っていたのでなくなったのは少し残念でした。

ただ、見たかったのって「ヤクルトの村上選手」とか「ロッテの佐々木投手」とか、超有名・侍ジャパン級の選手なんですよね。

多分1.5軍クラスの選手の転生時能力を見たいという需要はあまりなくて、一流選手の転生能力を見たいという需要はあると思います。

なので、そういう選手だけ転生してきたら能力を載せるだけでも良かったと思います。

それにブログ記事をXで宣伝するときも「ヤクルトの村上入学!」という一文があれば「別にねむり猫さんが作った選手には興味ないけど、村上の転生能力は気になるな」と思ってもらえるかもしれません。

実際「他人が作った良く分からないサクセス選手」と「有名な転生選手」のどっちが興味あるかって考えたら前者ですからね(>_<)

なので、一流選手だけでも転生能力の掲載を続けた方がアクセス増加につながったかなと思います。

自分みたいにアクセスの増加はどうでもいいならいいんですけど。 


 

[転生選手を主人公に選択しない是非]

もちろん、いい・悪いを言うつもりは全くありません。

ただし、転生選手を主人公にできるのが千将のメリットなので、千将で企画をやる以上、転生選手を活用しないのはもったいなかった気がします。

具体的に何がもったいないかと言うと「サブポジ」です。

ご存知のとおり、通常はメインポジションの守備能力をサブポジより低く設定することはできません。

しかし、サブポジの方がメインより守備力が高い実在選手は存在し、その転生選手を主人公にすれば[サブ守備力>メイン守備力]の選手を作成できるはずです(多分)。

※千将をあまりやらないので若干記憶が曖昧で申し訳ないです。

 

これはパワフェスやパワフル高校、アオハルでは作成が不可能な選手を作成できる千将のメリットです。

なので「最初から転生選手を主人公するという選択肢を排除する=自分からメリットを潰してしまう」のはもったいと感じました。

まぁ転生選手は誕生日変更不可というデメリットもあるので、最初に書いたとおり、いいとか悪いとかではありませんけどね。

 

 

[選手の能力やタイプ]

企画を見ていると「ミート型」「守備走塁型」の野手が多かったと思います。

逆に、ミートD・パワーBみたいなパワー特化型は少なかったと感じます。

ある程度最初から能力が決まっているので仕方ない部分はありますが、パワー型を増やしたり基礎能力を抑えた選手を作ったりと、レパートリーを増やした方が面白かったかもです。

2024-2025に持っていくことを想定しているとはいえ、ミートA~Cがあれだけ多いとペナントでのバランスも気がかりですし。

正直、基礎能力は開始時そのままでランクを少しだけ調整すれば2軍レベルの選手を作れるので「能力を上げたい」「経験値を無駄にしたくない」という気持ちを我慢する必要はあったと思います。

 

あとは「どうしてもそれは作業感が強くなるから嫌だ」ということなら、野手の場合は投手能力を上げるのも手だったかと。

例えば、肩Aの選手って投げようと思えばマウンドで140キロ近く投げられると思うんですよ。

それにメジャーリーグだと野手登板は決して珍しいことではないはずです。

なので経験値が余る問題を回避するために「球速を上げる」「ショップで変化球の極意書を買ってツーシームを覚えさせる」といった感じで投手能力を上げてもよかったかなと。

何なら「なんちゃって全員投手チーム」みたいに、チームのコンセプトそのものを「投手能力を持った野手が沢山いるチーム」としたらオリジナリティのあるチームが仕上がったかもしれません。

 

投手も同様で、経験値が余るようなら野手能力を少し高めにして「それがチームのカラーだ!」としても良かったかなと。

 

 

■最後に

パワプロ2022では色々と企画に参加させていただきありがとうございました!

2024-2025でも機会があればよろしくお願いします!