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今回はオリペナ2年目の国際大会「インターナショナルベースボールカップ」をお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

7月21日にインターナショナルベースボールカップが開幕!

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■日本代表メンバー

それなりにバランスが良ければCOMが選んだ選手でいいかなと思っていましたが…こんな感じで北信越の選手が7人もいるのに日南の選手は全くいませんでした...

 

流石にこれはバランスが悪いため1チーム2~3名になるように、かつその制約の中で優勝できる可能性が最も高いと思うメンバーをこちらで選びました。この企画の応募チームの条件に国際大会◯の人数を盛り込んだのに意味がなくなってしまい申し訳ありませんでした(_ _)

そして選出した選手は以下のとおりです(※ケガ中の選手は選択不可)。この中で「国際大会○」はOKAYAMAのヨシキ北海道の友沢北信越の金沢の3名です。

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■参加国・地域

参加国は以下のとおり。出場頻度ランク最高のアメリカが出場せずカナダになったのは意外でした。

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■ダイジェスト動画

概ね各動画は7~8分くらいです。全部見る時間がない方や先に自チームの選手の活躍を見たい方もいると思います。そんな方は各試合の先発投手やオーダーを確認して優先的に見る試合を選んでください。そしてその後に余裕があれば他の試合も見ていただけると嬉しいです!
 

[1次リーグ:第1戦(対ドミニカ共和国)]

日本の先発は「国際大会○」を持つ北信越の金沢。大事な初戦、勝利をもたらしたい。

 

一方のドミニカ共和国はAtoZに今季途中加入したゴールディンが先発。能力はこの時点では未判明。

 

オーダーはこちら。疲労の少ない選手をスタメン起用。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはデフォルトのホームユニフォーム。

 

 

[1次リーグ:第2戦(対チャイニーズタイペイ)]

日本の先発は日南の増田。深く沈むツーシームが武器。

 

チャイニーズタイペイ代表にはOKAYAMAの緋、FASTEXの朱、横須賀の劉が選出。朱は「国際大会○」を持つが登板機会はあるか。

 

オーダーはこちら。二遊間を猪狩コンビが守る。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはデフォルトのビジターユニフォーム。

 

 

[1次リーグ:第3戦(対オランダ)]

日本の先発は山梨の逢原。全体的にハイレベルで投球に安定感がある。

 

一方、オランダのスタメンには山梨のルシアとFASTEXグレイが名を連ねる。ルシアは細かい技術の高さを、グレイは長打力を発揮したい。

 

オーダーはこちら。トップバッターに俊足のAtoZ相馬を起用。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームは(後攻ですが)東京五輪のセカンドビジターユニフォームの再現。

 

 

[1次リーグ:第4戦(対キューバ)]

日本の先発は横須賀の廣神。多彩な球種を駆使して三振を奪いたい。

 

一方のキューバには新潟のロペス、FASTEXのブラック、北海道のグリア―、1年目オフに屋久島に加入したブラウニングが選出。4名ともベンチだが出番はあるか。

 

オーダーはこちら。打率のいい選手を上位に据えた。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはWBCのホームユニフォームの再現。

 

 

[1次リーグ:第5戦(対カナダ)]

日本の先発は猪狩守。日頃は選手兼監督だが、世界大会では選手に専念できるため自身の力をフルに発揮してほしい。

 

一方のカナダ代表には猪狩のビーンとグローバーが選出。ビーンは1年目オフにカイザースへ入団。

 

オーダーはこちら。一色、鬼気、本郷、取手、西田の5名が今大会初スタメン。

 

ダイジェスト動画はこちら。ユニフォームは東京五輪のビジターユニフォームの再現。

 

 

[決勝戦]

 

優勝をかけた一戦、日本の先発は北海道の成海。威力のある直球と多彩な球種で相手を抑え込む。

 

オーダーはこちら。1・2番コンビが出塁し、クリーンアップで走者を返すのが理想。

 

ダイジェスト動画はこちら。ユニフォームは(後攻ですが)WBCのビジターユニフォームの再現。

※背番号の書体を変更し忘れたのが悔やまれる

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■勝敗・チーム成績

[1次リーグ]
最高勝率は日本の4勝1敗。最多得点はカナダとキューバ、最少失点は日本。最多本塁打はドミニカ共和国、最多盗塁は日本。
 
1次リーグの勝敗表はこちら。
 
 
[決勝トーナメント]
決勝トーナメントの結果はこちら。キューバは2位のカナダを下して決勝に上がってきていた。

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■タイトル

各タイトルはこちら。MVPは1次リーグのキューバ戦で好投した横須賀の廣神が選出。他には新潟の十文字が盗塁王、横須賀の貴志・(下の画像には名前がないが)NOBELの清水・AtoZの不知火が2HPで最優秀中継ぎ。

 

ベストナインはこちら。日本からは十文字とOKAYAMAの宮永が選出。

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■各選手の成績

全員1回以上は登板。また、ほとんどの選手が好投したものの、AtoZ不知火と北信越の金沢はパッとしなかった模様。

 

野手は全員2試合以上出場。新潟の十文字とNOBELの森本はよく出塁してくれたため、非常に貢献度が高かった。ただ、なかなか思うように打率が上がらない選手が多く、各国の投手レベルが高かったことが見て取れる。

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■ポジション別出場記録

マスクを被る機会が最も多かったのはOKAYAMAのヨシキ。AtoZ取手は代打やDHでの出場が多く、北海道の西田は決勝戦にフル出場。
 
ファーストは横須賀の中城が最多。屋久島の鬼気は代打やDHで活躍。
 
セカンドは蛇島が最多。AtoZ相馬も要所で活躍を見せた。
 
サードは北海道の友沢が最多。1次リーグでは低打率に悩んだが安定した守備で貢献。
 
ショートは新潟の伊織と猪狩の友沢が半々の出場。
 
外野は基本的に新潟の十文字、山梨の秋月、屋久島の春木が守った。記憶にないが友沢亮も外野守備に就いたらしい。

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■国際大会を終えた感想など

優勝できてよかった!!という感想が一番ですね♪

 

個々の試合では、第1戦に自チームの金沢を先発させてリリーフで高岡も登板しましたが、この2投手が打たれてしまい「自分のチームの投手が登板して負けたら流石にまずいな」と思っていましたが、十文字選手や鬼気選手に救ってもらって助かりました💦 ありがとう十文字選手と鬼気選手!

 

第2戦で緋投手を先発させなかったのはミスでした。せっかくオリジナル選手の外国人が代表に選出されているんだからローテをいじれば良かったです...。

 

第4戦の対キューバは相手のオリジナル選手の出番がなかったので「せっかく代表に選出されているのに登場機会がないのはもったいないな~」と思っていたら決勝にキューバが残ってくれたので安心しました。

 

なかなかブログという形式だと実際の試合の様子を見ていただくことが難しいですが、今回は皆さんのチームのオリジナル選手たちが動いている様子をお伝えできたかなと思います。

 

 

次回は8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお届けします!

※次回はこちら↓

 

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