今回はパワプロ2024-2025のサクセス「千将高校」で「回復」のみ選んだ場合のクリア時間を調べてみましたのでその記録です。

なお、この計測はサクセスを1周してイベントをスキップできるようにしてから行っています。

 

※パワフルフューチャーズでの検証結果はこちら↓

 

 

1.なぜこんなことを調べたのか

最短のクリアタイムを知りたかったというのが理由です。

 

 

2.始点と終点

千将高校では2回目のプレイ以降はチームにいる選手の中から新しいキャプテン(=自分が育成する選手)を選んでプレイすることができ、それを続けていくことが想定されたシナリオであるため、今回の検証でも引き継ぎデータを使用してプレイしました。

 

そして検証の始点はサクセス開始直後にキャプテンサークルの設定を終えたところからとし・・・

 

 

終点は育成を終えてパワターを設定する画面が表示されたところとしました。

 

 

3.行動選択とイベント

練習は行わず「回復」のみを選択しました。

 

 

また、チームメイトからの誘いのイベントは可能な限り断る選択肢を選んだ上でスキップしています。

 

 

4.試合の操作と夏の大会の結果

試合の操作は行わず、全試合「COMにおまかせ」を選びました。

 

 

なお、最後の夏の大会は甲子園1回戦敗退でした。

 

 

5.タイム(検証結果)

そして肝心のタイムは・・・約11分37秒でした(部員入部時のキャラメイクの時間は除外)。

↓スマホのアプリで計測した時間のスクショ

 

 

 

イベントの発生回数や夏の大会の結果次第でもう1~2分程度は短縮できるかもしれません。

 

実はパワプロ2022のパワフル高校ライバルズ、アオハル学園、千将高校でも同様の計測を行ってⅩに投稿しましたが、それを見ると...

・パワフル高校:約15分

・アオハル学園:約15分

・千将高校:約10分

でした。

2022の千将の検証では最後地方予選初戦敗退だったため、育成にかかる時間は前作からほとんど変わらないと言えそうです。

一応無駄に主人公のセリフを選ばせるところは減って少しテンポは良くなったかなとは感じました。

 

 

6.サクセス育成履歴

ずっと休み続け、試合をCOMにすべて任せた結果の総経験点は以下のとおりでした。
ショップで何も買っていないのに買い物金額が2,100円になっているのは何かのイベントで消費した分だと思います。

 

千将では練習をしなければトラブルが発生することもないため、トラブルを取り除くために練習をする必要もありませんでした。

 

以上、千将高校編の最短クリア時間でした。
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今回は野球漫画『MAJOR』の主人公「茂野吾郎」の日本球界復帰後の再現選手です。

※この記事には『MAJOR』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 

 『MAJOR』「茂野吾郎」とは?

主人公「茂野吾郎」の半生を描いた野球漫画。プロ野球選手の本田茂治を父に持つ吾郎は、物語の序盤でその父親を亡くしたり、小学生時代に右肩を故障して左投げに転向したりと波乱万丈な野球人生を送る。そんな吾郎は高校を卒業後、日本のプロ野球を経ずにメジャーリーグに挑戦。1年目に3Aで結果を残し、W杯の日本代表にも選出。その後はイップスや血行障害を発症するもサイ・ヤング賞を含めた数々のタイトルを獲得。しかし今度は左肩を故障。2年後には球団を解雇される。

それでも吾郎は日本のプロ野球で野手として再起を図ることを決意。2年間のトレーニングを経て横浜に育成選手として入団する。そして日本のプロ野球一軍公式戦初出場の試合、家族が見守る中「野球は楽しくて夢のあるもの」であることを自身の活躍で示したのだった。現在は吾郎の息子「茂野大吾」が主人公の続編『MAJOR 2nd』が週刊少年サンデーで連載中。

 

 

 作中での活躍(野手転向後)

野手転向後の活躍は以下のとおり。

・トライアウトで3打席3安打1本塁打(744話)。

・オープン戦では好調だったらしい(746話)。

・一軍初出場試合において6番レフトでスタメン出場(第746~747話)。その試合のプレー内容は下表のとおり。

※全打席相手は韓国のエース左腕と称される投手

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成。緑特能は「積極走塁積極守備速球中心テンポ○」。

 

パワナンバー11000  70026  55468

 

 

■プロフィール

プロ年数:高校卒業後NPBを経ずにメジャーへ挑戦した茂野吾郎が日本のプロ野球チームに加入した場合のプロ年数は「1年目」。

年齢:745話で「34歳にして投手から野手に転向」との実況があるため。

 

■基礎能力

打撃能力:パワプロ2020に収録された茂野吾郎(高校時代)を参考にしつつ、トライアウトの描写と最終話での本塁打を考慮して判断。強力な特殊能力が複数あるためミートとパワーが高くなり過ぎないよう調整。

走塁能力:年齢を重ねたことによりパワプロ2020に収録された茂野吾郎(高校時代)よりは遅いと判断。

守備能力:肩力は肩を故障しレフト浅めからの送球がホームに届かなかった様子から判断。守備力と捕球はパワプロ2020に収録された茂野吾郎(高校時代)を参考に調整。

 

■特殊能力

チャンスA渾身の決勝打逆境〇リベンジ:最終話に1点ビハインド、得点圏にランナーがいる状態で、前の打席で抑えられている投手から本塁打を放つ。この場面はアニメ「メジャーセカンド」のOPでも描かれている名シーンであり、金特を付けて表現したいとの思いがあったため、青特の「決勝打」ではなく「渾身の決勝打」を付与。

粘り打ち、窮地○最終話の打席で2ストライクに追い込まれてから本塁打を放った。

併殺:746話で併殺を記録。

送球A746話でのホームへの送球がストライク送球。

積極走塁+積極守備:パワプロ2020収録の茂野吾郎(高校時代)に付与されていたため。茂野吾郎っぽさを出すことが目的。

 

■その他

投手能力:レフトからホームへの制球が正確だったことからコントロールは抜群と判断。特殊能力はパワプロ2020に収録された茂野吾郎(高校時代)を参考に付与。今回は右投右打として作成しているため、左投げ転向後の吾郎の特徴である「ジャイロボール」「逃げ球」「抜け球」の付与は見送った。

成長タイプ:投手としては早熟、野手としては晩成だと感じたが、間をとって普通に。

パワター:自信作!ちょっと不機嫌なとき、吾郎君こういう感じの顔になりませんかね?

 

以上『MAJOR』の茂野吾郎の再現でした。

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今回はマイライフキャラの再現選手です。

ゲームの仕様上投手の肩力は実際の数値と異なります。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。

 

 

  奥居 紀明

主人公と同期入団の選手。出場機会がないと現役ドラフトの対象となって主人公と別チームになってしまうことも。

能力:マイライフ開始時の能力を再現。緑特能なし。

成長タイプ:普通

 

パワナンバー11500  40030  09849

 

プロフィール:年齢は主人公と同年代になりますが、今回は高卒1年目として作成。

 

 

  鳥羽 智

マイライフ4年目のオフ(5年目の前)に主人公が投手なら投手、主人公が野手なら外野手として加入するアメリカ帰りの選手。

能力:チーム加入時の能力を再現。緑特能なし。

成長タイプ:いずれも普通

 

野手版

 

パワナンバー11500  40010  91710

 

 

投手版

 

パワナンバー11500  20085  33519

 

プロフィール:野手版・投手版ともチーム加入初年度の年齢に合わせて設定。

 

 

  ミゲル・ロビンソン

マイライフ7年目に主人公と同じポジションの選手として登場。

能力:基礎能力と特殊能力は加入時の能力を再現。

成長タイプ:いずれも普通

 

野手版

 

パワナンバー:11700  00099  56064

 

 

投手版

 

パワナンバー11600  40005  95188

 

プロフィール:野手版・投手版ともチーム加入初年度の年齢に合わせて設定。

 

 

  国分 俊徳

マイライフ11年目に主人公と同じポジションの選手として入団。マイライフ開始から数年以内のオフに主人公と奥居がちびっこ野球教室で小学生時代の国分選手と出会うイベントが発生。

能力:基礎能力と特殊能力はチーム加入時の能力を再現。

成長タイプ:いずれも普通

 

野手版

 

パワナンバー:11600  70059  98995

 

 

投手版

 
パワナンバー11300  40173  75093
 

プロフィール:野手版・投手版ともチーム加入時初年度の年齢に合わせて設定。

 
 

  古賀 廉太郎

マイライフ18年目に主人公が投手なら投手、主人公が野手なら外野手として入団。※主人公が野球アカデミーを設立して1回でも指導することが条件。

能力:チーム加入時の能力を再現。緑特能はなし。

成長タイプ:指導なし版はどちらも普通、最大指導版はどちらも超晩成

 

野手版:アカデミーでの指導なし

 

パワナンバー11300  10104  05302

 

 

野手版:アカデミーで最大指導

 

パワナンバー11000  70184  05317

 

 

投手版:アカデミーでの指導なし

 

パワナンバー11900  10124  05240

 

 

投手版:アカデミーで最大指導

 

パワナンバー11900  80124  05275

 

プロフィール:野手版・投手版ともチーム加入初年度の年齢に合わせて設定。

 

 

  二上 信:主人公と同期入団 ※2020以降未登場

パワプロ2018までマイライフに登場。パワプロ2020以降は登場しない。

能力:パワプロ2018のマイライフ開始時の能力を再現。緑特能はなし。

成長タイプ:超晩成

 

パワナンバー:11700  40030  09856

 

プロフィール:年齢は主人公と同年代になりますが、今回は高卒1年目として作成。

 

以上、マイライフキャラの再現でした。

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今回は第5回WBCで侍ジャパンの監督を務めた栗山英樹さんの再現選手です。

本作では400以上のOB選手が収録されましたが、栗山英樹さんは収録されませんでしたのでサクセスで作成しました。

なお、2024-2025では公式査定が変更され、ミートが10程度上がっている選手が多いことから、ミート強化版も作成しました。
好きな方をダウンロードしてください。
 
 
■パワプロ2020再現版

能力:パワプロ2020にOB選手(監督)として収録された時の能力をそのまま再現。緑特能は「ミート多用、積極守備

成長タイプ:プロで活躍された期間が短かったことから、恐縮ですが早熟

 

パワナンバー:11700  40070  55203

 

 

■ミート+10バージョン

能力:ミート+10バージョンです。それ以外の能力は2020再現版と同じです。緑特能は「ミート多用、積極守備
成長タイプ:こちらも早熟です。
 
パワナンバー11700  20080  55209
 
 
■プロフィール
1961年4月生まれの栗山さんは2024年7月現在63歳ですがパワプロではその生年を設定できません。よって栗山さんが最も活躍され査定の参考年にもなった1998年シーズン開幕当時の年齢=26歳として設定。
また、栗山さんと言えば日本ハムのイメージが強いですが、今回は選手時代に所属されたヤクルトの選手として作成。
 

 

■作成理由

自分にとって栗山英樹さんは野球界の中でもっとも尊敬する方です。ファイターズの監督をされている時から好きな方でしたが、WBCを見ていて改めて尊敬できる方だなと感じました。

そんな栗山さんが2024-2025に収録されておらずとても残念に感じたため、こうして自分で作成させていただきました。

 

以上、栗山英樹さんの再現でした。

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今回はパワプロ2024-2025のサクセス「パワフルフューチャーズ」でほぼ「休む」だけ選んだ場合のクリア時間を調べてみましたのでその記録です。

サクセスのストーリーのネタバレはありませんので安心してください。

なお、この計測はサクセスを1周してイベントをスキップできるようにしてから行っています。

 

千将高校での検証結果はこちら↓

 

 

1.なぜこんなことを調べたのか

最短のクリアタイムを知りたかったというのが理由です。

 

 

2.始点と終点

注意書き?が表示された画面から計測を開始しました。

 

そしてパワターを設定する画面が表示された時点で計測を終了しました。

 

 

3.行動選択とイベント

ほぼ「休む」を選択しましたが、ヤンスブレイク中は回復ができないため、その場合のみ精神練習を行いました。

 

また、イベントはひたすらスキップしたため、ストーリーはほぼ見ていません。選択肢があるイベントは特に考えずに適当に選びました。

 

 

4.試合の操作

試合の操作は行わず、全試合「COMにおまかせ」を選びました。

 

 

5.タイム(検証結果)

肝心のタイムは・・・約22分でした!

↓スマホのアプリで計測した時間のスクショ

 

 

 

イベントの発生回数等の関係で、もしかしたら1分程度は短縮できるかもしれませんが、パワフルフューチャーズ編で20分を切るのは無理なんじゃないかなと自分は感じました。

 

実はパワプロ2022のパワフル高校ライバルズ、アオハル学園、千将高校でも同様の計測を行ってⅩに投稿しましたが、それを見ると...

・パワフル高校:約15分

・アオハル学園:約15分

・千将高校:約10分

でした。

今回のサクセスは週が長いのもありますが、前作と比べて2~3くらい試合数が多いのも要因な気がします。

 

 

6.サクセス育成履歴

ヤンスブレイクを終わらせるために精神練習をした以外はずっと休み続け、試合をCOMにすべて任せた結果の総経験点は以下のとおりでした。



お金(投げチャ獲得金額)は3万5千円くらいでした。ただ、本作にはサクセスの持ち込みアイテム「ポチ袋」がない点が残念です。

 

以上、パワフルフューチャーズ編の最短クリア時間でした。
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今回はりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいたお礼と感想です。

 

 

りっきーさんの配信企画の概要

簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「トレセンエクリプス」の試合です。りっきーさんのYouTubeチャンネルはこちら↓

 

そして昨年はFASTEXクレインズで参加させていただき、今年もチームで参戦したかったのですが、応募したチームは全て落選しました(><)

しかしオリジナル選手を1人採用いただき、交流戦でその勇姿を見ることができました。

 

 

採用選手

採用いただいたのは以下の大瀬 清選手です。名前の由来は相撲の「大関」から。所属先は阪神となりました。

 

この大瀬君は

・スタメン起用するとパワーSになる「大番狂わせ」を持ち

・走力と捕球がG1・G5

・肩はいいが送球が下手

・守備力は非常が高い

という、スタメンで使いたいような使いたくないようなとても困った能力です。

きっと岡田監督もどう起用すべきか頭を悩ませていることでしょう。。。

 

ちなみに配信内の交流戦時点ではミートがEに成長していました。

 

 

参加させていただいた感想

りっきーさんのペナント内では阪神はパ・リーグに所属していて、りっきーさんの操作チームがセ・リーグなので彼の登場機会は交流戦のみです。

この記事を書いている7月中旬現在もりっきーさんの配信企画は続いていて、今後オールスターや国際大会もあると思いますが、大瀬君が選ばれることはないでしょうから交流戦3試合が配信内で唯一の登場機会だったでしょう。

 

その3試合で大瀬君がスタメン起用となりましたが

・青柳投手、才木投手がショートに打球を飛ばさない絶妙な投球術を披露

・パワプロデータでは守備力が高くない髙濱選手と二遊間結成

・守備の走り出しは早いが結局足が遅くてアウトにできない大瀬君

・大瀬君が捕球できず、りっきーさんから「大瀬前ヒット」という言葉が誕生する

などなど、とても面白かったです!

 

それからトレセンエクリプスが強くなっていましたね!

個々の選手の詳細な能力は把握できていませんが、試合を見ていて強くなったな~と感じました!

 

 

りっきーさんへのお礼

残念ながら大瀬君は無安打でしたが、大瀬君がしっかり守れるかどうかの方が個人的には楽しみにしていた場面だったので自分としては見どころが沢山あった配信でしたし、楽しませていただきありがとうございました!

配信を含め、これからの活動も楽しみにさせていただきます。

Xをフォローしてくださっている方、このブログを読んでくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ企画3年間の記録の振り返りです。

これまでのオリペナの記事は以下からどうぞ↓

 

<目次ジャンプ用>

■シーズン順位

各シーズンの順位は以下のとおり。

セは横須賀が連覇を経験。OKAYAMAはAクラス入りできず終いでした。安定感は毎年2~4位になっていた屋久島が一番あったでしょうか。

パはNOBELが毎年順位を下げてしまいました...

<目次ジャンプ用>

 

■月間MVP

[セ・リーグ]
最多は山梨のエース逢原と横須賀のクローザー貴志で計3回の受賞でした。

 
 
[パ・リーグ]
最多は北信越の長岡(計3回)でした。

<目次ジャンプ用>

 

■タイトル

[セ・リーグ]
投手タイトルは以下のとおり。3年目の山梨逢原の四冠は圧巻ですね!
 
野手タイトルは以下のとおり。こちらは割とタイトルを分け合う結果になりました。

 

 

[パ・リーグ]

投手タイトルは以下のとおり。2年目のAtoZ柿原の四冠には驚きました!

そして猪狩の神楽坂や猪狩守、北海道の成海など、各チームのエース級投手もタイトル獲得者に名を連ねました!

 

野手タイトルは以下のとおり。主催チームのミゲルが本塁打王を独占してしまったのは反省点ですが、他はかなりばらけた印象です。

 

 

[その他]

シーズンMVP、新人王、沢村賞、日本シリーズMVPは以下のとおり。やはり日本シリーズMVPは毎試合出場している野手の方が有利なんでしょうかね。

<目次ジャンプ用>

 

■ベストナイン

[セ・リーグ]

日南の前田と横須賀の上永が3年連続の受賞でした!

 

 

[パ・リーグ]

AtoZの取手、猪狩の蛇島、NOBEL景浦、北信越のミゲルが3年連続で受賞し、セよりも特定の選手が選出されました。

<目次ジャンプ用>

 

■ゴールデングラブ

[セ・リーグ]

外野手がまさかの3年連続全く同じ選手でした!

 

 

[パ・リーグ]
北海道の西田、猪狩の蛇島、北信越の氷見、AtoZの毒島、新潟の十文字が3年連続の受賞でした。守備は(ケガがなければ)打撃のように大きく成績がブレることはないので、ペナントの年数が少ないと毎年同じ選手が選ばれますね。

<目次ジャンプ用>

 
 
■シーズン記録
[登板数]
6位・10位にFASTEX紅月がランクイン。
 
[セーブ数]
2位と6位に横須賀の貴志、12位に新潟の中原、21位にAtoZ薗部とFASTEX藍原がランクイン。
 
[HP数]
9位に紅月、11位に貴志、14位と19位に北信越の軽井沢、24位に猪狩の青木がランクイン。
 
[得点数]
14位にFASTEXグリーンがランクイン。なんか意外。
 
[二塁打数]
13位に蛇島、15位に前田がランクイン。
 
[三振数]
グリーンが10位にランクイン。嬉しくはないかな...
 
[サヨナラ本塁打数]
2位にFASTEXグレイと猪狩の侠山・友沢がランクイン。
 
[代打本塁打数]
5位に屋久島の蟹がランクイン。

<目次ジャンプ用>

 
■最年少記録
日南の土本が25歳で100セーブまであと29セーブに迫っていました。もう1シーズン企画をやっていれば達成できたかもしれませんね。
 
また、同じく日南の本郷選手が21歳5か月で100本塁打まで残り5本に迫っていました。こちらももう1シーズン企画ができていれば・・・というところでしたね。

<目次ジャンプ用>

 
■最速記録
北信越の射水が史上最速タイの148試合で100セーブを達成しました。OKAYAMAの宮永、横須賀の貴志、北海道の岡島、日南の土本らも、もう1シーズンあれば達成していたかもしれません。
 
また、北信越の軽井沢が史上最速で100HPを達成。日南の近藤、新潟のトマス(元北海道)、屋久島の小鳥遊、猪狩の青木らもなかなかのスピードでHPを積み上げてきていました。
 
それから北信越のミゲルが史上3番目の速さで100本塁打を達成。屋久島の鬼気は惜しかったですね。

<目次ジャンプ用>

 
■その他記録
[ノーヒットノーラン]
これまでの記事でも触れてきましたが、AtoZ津野と新潟の古久保が1年目に、北信越の坂井が2年目に、山梨の逢原が3年目に達成しました。
 
[投手四冠]
先ほども触れましたが、柿原と逢原がそれぞれ2年目・3年目に投手四冠に輝きました。

<目次ジャンプ用>

 
■企画内タイトル
一部の項目のみですが、3年間の通算成績で最も優秀だった選手たちは以下のとおりです。
[企画内最多勝]猪狩守(猪狩)41勝
 
[企画内最多セーブ]射水(北信越)108セーブ
 
[企画内最多HP]軽井沢(北信越)129HP
 
[企画内最多奪三振]成海(北海道)616奪三振
 
[企画内最多安打]前田(日南)497安打
 
[企画内最多本塁打]ミゲル(北信越)109本
 
[企画内最多打点]上永(横須賀)325安打
 
[企画内最多盗塁]相馬(AtoZ)115盗塁
 
以上の選手たちはおめでとうございました!
 
■各チームの振り返り
チーム記録や歴代メンバーをまとめました。

<目次ジャンプ用>

[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

<目次ジャンプ用>

 
[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

<目次ジャンプ用>

 

[FASTEXクレインズ]

<目次ジャンプ用>

[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

<目次ジャンプ用>

 

[宝塚AtoZモンスターズ]

<目次ジャンプ用>

 

[新潟ファンタジース]

<目次ジャンプ用>

 

[NOBELボンバーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[北海道ブラックバッツ]

<目次ジャンプ用>

 

[北信越ゼブラズ]

<目次ジャンプ用>

 

■オリペナ企画を終えて

結果的に目標の5年ではなく、企画をブログで発表した当初に応募者・参加者の方に約束した「最低限3年」の約束を果たすことができたのはホッとしています。

色々な方がブログだったりYouTubeだったりと形は各々あるものの様々な企画をされていますが、「本当に苦労されて、頑張ってやっていらっしゃるんだな」と、一端だけかもしれませんがこの企画を通して感じました。

そして、やはりⅩで「オリペナ企画の記事を更新しました」とお知らせをした際に、いいねをいただいたり感想をコメントくださったりすることが何とか続けられた要因だと感じます。

これは嘘ではなく、全く反応がなかったら正直続けられないよな...と思います。

ですので、そういう形での応援が嬉しく助けになりました!

一応自分のメモ用に企画全体を通した反省記事は書きますが、これにてオリペナ企画は終了です。

ありがとうございました!

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

オリペナ企画の各記事へのリンクを以下に掲載しますのでご活用ください。

 

■オリペナ企画チーム募集関係

オリペナ企画:実施のお知らせ

ペナントの各種設定について

応募状況について(9月23日時点)

募集段階の反省点

企画スケジュール、採用傾向、設定とルール変更

 

■チーム発表・紹介

参加チーム発表(セ・リーグ編)

参加チーム発表(パ・リーグ編)

応募チーム紹介(番外編)

チーム発表・補強思考設定の確認段階の反省点

 

■経過報告

1年目:開幕~7月末

1年目:8月~日本シリーズ

1年目:オフ~オープン戦

 

2年目:開幕~7月末

2年目:国際大会

2年目:8月~日本シリーズ

2年目:オフ~オープン戦

 

3年目:開幕~7月末

3年目:8月~日本シリーズ

 

■一部記事の公開中止・延期のお知らせ

 

 

■振り返り

オリペナ企画全体の振り返り

・企画を実施していく中での反省点

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

ペナント設定や参加チームの詳細、これまでの経過は過去の記事をご確認ください。

※前回はこちら↓

 

 

 

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

大迫選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。次回、ドラフトの項目で能力を見てみましょう。

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが首位に!そしてリーグ3連覇がかかる横須賀が2位に浮上。一方OKAYAMAは1か月前とは一転して最下位に沈んでいるが、まだ優勝の可能性は残っている。

 

月間MVPは山梨の逢原FASTEXのグリーン。逢原は通算2度目(前回:2年目5月)。グリーンも今年の5月以来の2度目の受賞。

 

 

[パ・リーグ]

首位の北海道は8月末時点でマジック11。このまま優勝を決めるか。新潟と猪狩はCS進出の可能性を残しているものの少し苦しいか。

 

月間MVPは北海道の黒崎と山内でブラックバッツがダブル受賞。どちらも初。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが優勝!そして屋久島が1年目以来、山梨が2年連続となるCS進出を決める。横須賀のリーグ3連覇・日本シリーズ連覇の夢が断たれる結果となった。

 

月間MVPは山梨の逢原横須賀の中城。逢原は2か月連続。中城は初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

北海道が2位以下に10ゲーム差以上をつけて初優勝!FASTEXと同じく前年最下位からのリーグ優勝を果たした。北海道とAtoZは2年連続CS進出。NOBELはシーズン100敗は免れたものの、他チームと大きく引き離される結果となった。

 

月間MVPは北信越の金沢新潟の十文字。金沢は初受賞。十文字は今年5月以来2度目。

<目次ジャンプ用>

 
 

■クライマックスシリーズ

10月11日、CSが開幕。

 

ファーストステージは山梨とAtoZがともに2連勝でファイナルステージに進出。

そのファイナルステージは大接戦だったがリーグ優勝を果たしたFASTEXと北海道がともに勝利し日本シリーズ進出を決める。FASTEXは6戦中2勝しかできなかったもののルールに助けられた形となった。

<目次ジャンプ用>

 
 

■日本シリーズ

10月25日、日本シリーズが始まる。

 

結果は北海道が日本シリーズ優勝!日本シリーズMVPは打率3割、2本塁打、5打点を記録した加藤。だがそれよりも打率8割の北山が凄すぎる…。

<目次ジャンプ用>

 
 

■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

優勝したFASTEXは防御率ワースト。特に救援防御率は5点台と突出。一方で下位となった日南・OKAYAMAの投手陣は安定していた模様。

 

打率トップは山梨、打点トップはFASEXだった。盗塁数トップは日南。屋久島とOKAYAMAも足を使った攻めはあったものの得点圏でランナーを返せない場面が多かったことが見て取れる。

 

守備面では屋久島の失策数に目がいく。仮に守備面が安定していれば優勝できたかもしれない。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。先発・救援ともに優秀でQS率も突出して高かった。一方NOBELはほとんどの項目でワーストを記録。

 

打率は昨年に引き続き北信越がトップ。NOBELは本塁打が多い一方で長打率が低かったことを踏まえると二塁打・三塁打が少なかったと思われる。

 

失策数は猪狩が最多。加えて盗塁阻止率もやや低い。あまり守備面に粗さのある印象がなかったため意外。

<目次ジャンプ用>

 
 

■タイトル授賞式

※選手能力画像はレギュラーシーズン終了時のものです。

 

[セ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録と連続試合セーブ記録は横須賀の高橋と貴志。

 

連続試合安打は屋久島の早速、連続試合出塁は横須賀の上永。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。OKAYAMAの鞘師が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。FASTEXのホワイトとグリーン、OKAYAMAの武も初タイトル獲得となった。

 

 

山梨の逢原が投手4冠に輝いた。横須賀の貴志は2年連続最多セーブ。日南の近藤は初のタイトル獲得となった。

 

 

[パ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録は北海道の黒崎、連続試合セーブ記録はAtoZの薗部。

 

連続試合安打記録はAtoZのデューイ、連続試合出塁記録は北信越の国分。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。北海道の若林が首位打者を、新潟の牧野が最高出塁率のタイトルを初獲得。デューイも打点王と最多安打に輝くのは初となった。

 

 

投手は猪狩守が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率の3冠でいずれも初受賞。AtoZの薗部も初の最多セーブに輝いた。

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セはFASTEXのホワイト、パはAtoZのデューイが受賞。

 

新人王はFASTEXの日下AtoZの波川。日下は2年目オフのドラフトで加入。波川は4年目。

 

沢村賞は猪狩守。2位の成海、3位の逢原、4位の森口が選ばれていてもおかしくない成績で、稀に見るほど選考委員会の議論が活発になったことは想像に難くない。

 

 

ベストナインは以下のとおり。セの最多選出は4名のFASTEX。初選出は逢原(投)と茶木(捕)。上永(外)は3年連続。

 

パの最多選出はAtoZの3名。初選出はデューイ(遊)、十文字(外)。取手(捕)、蛇島(二)、景浦(三)、ミゲル(DH)は3年連続。

 

 

 

GG賞は以下のとおり。セの初選出は二見(投)、大山(捕)、グリーン(二)、天川(三)。3年連続は秋月、早乙女、王義(いずれも外)。

 

パの初選出は猪狩守(投)、デューイ(遊)。3年連続は西田(捕)、蛇島(二)、氷見(三)、十文字(外)、毒島(外)。

 

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■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください(_ _)
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。
 

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

セは前年最下位のFASTEXが横須賀のリーグ3連覇を阻止し、パも前年最下位の北海道がリーグ優勝を果たし、現実の2021年(でしたっけ?)のヤクルトとオリックスみたいだな~と思いました。

個人的には二刀流ルーキーが入った日南がセを制するかなと思っていましたが、結局高口選手は活躍できませんでしたね...

あとはOKAYAMAが1年目から4位→5位→6位と推移していて企画中一度もAクラスになれなかったのは残念でした(>_<)

 

[タイトル]

猪狩守が3つもタイトルを獲得しました!

現実ではありえないと思いますが、大谷翔平選手のように漫画やゲームの世界でなければありえないと思われることを体現する選手もいますので、将来的に監督をやりながらタイトルを獲得する選手が現れれば面白いですね♪

 

[その他]

3年目は新潟のようにドラフトで獲得した選手が少しずつ出てくるチームとAtoZのように既存の選手が出場機会を守り続けているチームがあって面白かったです!

それと北海道を自由契約になった選手たちが新潟やNOBEL、横須賀等で活躍しているのを見るとかなりチームの層が厚かったんだなと感じます。

 

 

さて、これにてオリペナ本編は終了です。

なかなか自分の力不足やGWのブログ不具合により当初の予定通りに進まなかった点は申し訳なかったですし、自分としても物足りなさを感じています。

ただ、Xやメールでブログの更新をお知らせした際にいいねやコメントをくださった方々のおかげで何とか企画当初の最低限の約束である「3年」は果たすことができました。

本当にありがとうございました!

次回は企画内の経過年数である3年間の振り返りです。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)