※カバー画像には「バントマン公式サイト」に掲載されている画像を使用しています。

 

 

今回は2024年に放送されたドラマ『バントマン』の主人公「柳澤大翔」の再現選手です。基本的に他のことをやりながらドラマを視聴して主人公の査定に関する描写や情報が出てきたらメモする形式だったため、もしかしたら重要な情報を聞き逃したり見逃したりしているかもしれませんがご容赦ください。

※この記事には『バントマン』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『バントマン』とは?

東海テレビが制作し、2024年の秋~冬に放送された中日ドラゴンズ全面協力のドラマ。鈴木伸之さん演じる主人公「柳澤大翔」は2010年のドラフトで中日ドラゴンズから1位指名を受けて入団。初出場した一軍の試合で本塁打を放ち鮮烈なデビューを飾るも、プロ15年目に若手の台頭もあって戦力外通告を受ける。そんな柳澤の野球人生で唯一となる送りバントを観客席から見ていたイニングナイングループの社長 櫻田誠一郎は「誰かのスコアボードに幸福という名の得点を刻むバントマンとして、働きながらトレーニングをしてNPB復帰を目指せばいい」と柳澤を自社の秘密の福利厚生組織「SBO(Secret Benefit Organization)」に勧誘。柳澤は一度はその誘いを断るも、ある社員のサポートに携わったことで他人のために自分が犠牲になることの喜びを感じ、SBOの一員としてNPB復帰を目指すことを決意する。

 

 

 柳澤大翔の活躍や成績

第1話:2010年4月2日のプロ初打席、8回裏、0対0の同点の場面で左投手からバックスクリーンへ本塁打を放つ様子が映像として描写される。しかし、一瞬映った柳澤の実家の喫茶店のコルクボードに貼られているスポーツ新聞の記事には・・・

昨夜ナゴヤドームで行われたプロ野球中日戦でドラゴンズの新人柳澤大翔が土壇場で劇的な逆転打を放ち、試合を一変させた。この一打はそのまま決勝打になり、観客席は歓喜に包まれた。試合は終盤まで一進一退の攻防が続き、9回裏の緊迫した場面で登場した中日柳澤はこの日初登板。後がない状況での圧登場、プレッシャーの中柳澤は冷静な姿勢を見せ、バッターボックスに立った。相手投手山岡は得意とする速球で勝負をかけるが柳澤はそれを見事捉え、逆転打を放った。これにより、中日は試合をひっくり返し...

と書かれており、試合描写と矛盾している。また、額に入れて飾られた他の記事の見出しにも「初打席サヨナラホームラン」と書かれている。余談だが、投手ではないのに「初登板」と書かれているのもおかしい。

 

そして2年目は1年間ケガで試合に出場できなかったとSBOの梶間から明かされている。一瞬映った実家の喫茶店のスポーツ新聞の記事にも・・・

中日ドラゴンズは6日、柳澤大翔選手の戦力外通告を発表した。柳澤選手は入団後一躍人気選手となったが翌年、怪我をして一年療養。復帰後も以前のような活躍ができず選手として逆転ホームランを狙っていた矢先の出来事だった。若手選手の競争が悪化する中、活躍の機会を求める彼の姿は以前根強いファンや関係者からは見逃せない存在だったがこの度の戦力外通告。その原因は同チーム若手の突き上げによる影響と考えられる。

と書かれており、ここは矛盾していない。

 

また、柳澤が12球団合同トライアウトに参加した様子も描かれ、最終打席でホームランを放ったことで持ち前の長打力が健在であることを示した。しかし、それ以外の打席はすべて三振。相手投手は同じく戦力外を受けた選手たちであったことを考えると打撃の確実性という点では物足りない結果だった。

 

第2話:高校時代に監督のバントの指示を無視して左翼に逆転サヨナラホームランを放ったことが明かされる。

 

第4話:柳澤がSBOの吉岡にバントのやり方をレクチャーするシーンがある。

 

第5話:ある球団から入団テストのオファーが届き、それに臨む柳澤。しかしテスト中に足を痛めてしまい、せっかくのチャンスを活かすことはできなかった。

 

第6話:柳澤の満塁時のプロ通算打率がSBOの梶間から明かされ、なんと通算成績は10打数6安打(打率6割)3本塁打。巨人で活躍し「代打の神様」と呼ばれた駒田選手と比較されることもあったほど満塁の場面に強かったとのこと。

 

第10話:柳澤の父親が新聞記事を切り抜いて作ったスクラップを柳澤が見るシーンがあり、ある記事にデビュー戦の初打席で初球をスタンドに運び逆転サヨナラ本塁打を放ったと書かれている。

 

第11話:柳澤は自身2度目のトライアウトに臨み、左翼にホームランを放つシーンでドラマが終了。ちなみに現実ではNPB主催の12球団合同トライアウトは2024年で終了したものの、2025年は選手会の主催で開催されることが決まっている。

 

その他

土ドラ公式Ⅹの2024年9月29日の投稿バントマン公式サイトのはじめに掲載の画像によると第2号ホームランは第1号を打った8日後の2010年4月10日。

・インターネットメディア「Real Sound映画部」の2024年10月19日付の記事「脚本家・矢島弘一が考える野球の魅力とは? 『バントマン』に込めた“人生”とのシンクロ」によると、脚本家の矢島氏は鈴木伸之さんが主人公を演じることがほぼ決まっていたため、ルックス的に広島カープの堂林翔太選手をイメージしたとのこと。

また、入団してから引退するまでの毎シーズンの成績は全部決めており、1年目は1試合出場で3打数1安打1本塁打、2年目は出場なし、3年目は75試合出場で打率2割6分・本塁打5本で、これがキャリアハイ。ただ、1年目が「1試合出場で3打数」となると、第1話の額に入れられていた記事や第10話の切り抜き記事に書かれていた「初打席サヨナラホームラン」「初打席逆転ホームラン」という記述と矛盾する(プロ初打席でサヨナラホームランを打ったならその試合での打数は1なので)。3打席立って1・2打席目は四死球等で3打席目に本塁打だった可能性も考えたが、その場合でも打数はあくまでも1のはずであるため矛盾が生じる。加えて1年目の成績が「1試合出場で1本塁打」なら2号本塁打を同シーズン中に打つことは不可能であるため、先ほどの土ドラ公式Xおよび公式サイトの画像とも矛盾する。

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記のとおり色々とおかしな点があるため、今回は基本的に作中に映った新聞記事の情報は頼りにせず、主に作中の試合やトライアウトの映像と脚本家である矢島氏の「広島の堂林選手をイメージ」「3年目は75試合出場で打率2割6分・本塁打5本」との発言をもとに再現選手を作成。緑特能は「強振多用積極打法チームプレイ×」。

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パワナンバー11400  40709  39004

 

 

■プロフィール

生年月日:生年は1991年(バントマン公式サイトのトピックス)。月日は不明のため演者の鈴木伸之さんの誕生日に。

年齢:第1話時点の年齢は33歳(バントマン公式サイトのトピックス)。よって2024年シーズン開始時は32歳。

プロ年数:プロ1年目は2010年。よって2024年はプロ15年目。

出身:愛知県(バントマン公式サイトのトピックス)。

経歴:名古屋実業高等学校からドラフト指名されていることが第1話で明らかとなっている。余談だが3年生の夏に甲子園に出場し、準決勝でホームランを打つものの敗退。

フォーム:鈴木伸之さんは中日の細川選手の打撃をお手本にしていたため、今回はパワプロ2024-2025(2024年版)の細川選手と同じフォームに(バントマン公式サイトのトピックス)。ドラマの映像を見る限り登場シーンがある汎用フォームも合いそうな気がする。なお、2025年版の細川選手のフォームはオープン138。

背ネーム:作中と同じくHEROに。これはデビュー戦後のヒーローインタビューで柳澤が「これからは柳澤大翔あらため、ヒーローと呼んでください!」と発言したことによるものと思われる。

装飾品:デビュー戦でホームランを打った場面や戦力外の年にバントを決めたシーンを見ると分かるが、試合用のバッドは黒・グローブは青・両腕には青のリストバンドを付けている。

 

■基礎能力

打撃能力:トライアウトで最終打席以外すべて三振だったことからミートは低く設定(第1話)。パワーはキャリアハイがシーズンの約半分の試合に出場した年の5本塁打であることを考えるとB以上にはできないと判断(Real Sound映画部記事)。レギュラーに定着したシーズンがなく高卒15年目に戦力外となった選手としてはこれでも高いくらいかもしれないが「ホームランバッター」というイメージを保つためにCは必要と判断。

走力:送りバントを決めたシーンを見る限り、遅くはないように見える。

守備能力:特に守備が苦手と思われる描写はないが守備が得意かどうかも分からないため、イメージとなった広島の堂林選手のパワプロ2024-2025の2024年シーズン終了版の守備能力を参考に設定。

 

■特殊能力

ケガしにくさF:2年目にケガで1年間試合に出られなかったエピソード(第1話)やテスト中にケガをしてしまったこと(第5話)を加味。

満塁男:満塁時通算成績10打数6安打3本塁打から(第6話)。

バント○:プロ野球人生唯一の送りバントが櫻田の目に留まったこと、作中でSBOのメンバーにバントのやり方を指南していたことからバントの技術は優れていると思われる。ただし、シーズンでバントを1回しか決めていない選手に公式の査定で「バント職人」が付くかと考えるとおそらく付かない。個人的には「バント○」すら付くか怪しいと感じるが、『バントマン』という作品の主人公にバントの特殊能力をつけないわけにはいかないと判断して「バント○」を付与。

三振:トライアウトで最終打席以外はすべて三振だったため(第1話)。

強振多用、積極打法:柳澤は積極的に本塁打を狙う選手であるため。

チームプレイ×:櫻田からイニングナイングループがプロ野球球団を創設すると明かされ、柳澤は選手として入団を打診されたが「みんなのおかげで人のために生きることを知りました。犠牲になる喜びを知りました」「誰かのスコアボードに幸せという名の得点を刻むことも超かっこいいことだけど、俺は自分のバットでチームに得点を刻みます」と述べ、入団を辞退(最終話)。その決断からいい意味でチームプレイ×にするべきと判断。

※最終話までは○にしようと思っていました...。

 

初球○、対ストレート○、逆境○、サヨナラ男、決勝打:作中のスポーツ新聞の記事をもとにすればこれらの特殊能力をつけてもいいかもしれないが、今回は新聞記事の情報を参考にせずに査定を行ったため付与を見送った。また、今回作成したのは戦力外となった柳澤でありルーキーの柳澤ではないため、仮に1年目に同点の場面で初球の直球をホームランにして逆転サヨナラ本塁打を放ったからといってそれをプロ15年目の査定に反映するのは適切ではないと判断したのもある。一方、今回は強くなり過ぎると判断して見送ったが、高校時代やトライアウトにおいて左翼(引っ張り方向)に本塁打を打っているため「プルヒッター」の付与は検討できると感じる。

 

■その他

成長タイプ:3年目がキャリアハイということなので超早熟に。

パワター:頑張って鈴木伸之さんに似せました!ファンの方であまり似ていないと思われた方は申し訳ありません。自分の力不足です。

 

■最後に:『バントマン』の感想

自分の中での柳澤に対する印象は、最初はあまりいいものではありませんでした。しかし回を追うごとに柳澤が時に熱く、時に葛藤しながら誰かの役に立つことの素晴らしさを感じていく様子を見ていくうちに、鈴木さんの演技もあってか次第に柳澤の情熱的な姿に魅力を感じるようになりました。そして最後の柳澤の選択はとても彼らしいなと自分は感じました。

また、このドラマは柳澤を演じる鈴木伸之さんが野球をしているシーンが本当のプロ野球選手のようでとてもかっこ良かったですし、毎話心にグッとる台詞が印象的でした。野球と絡めない方が話がスッキリするのに強引に絡める部分は評価が分かれるところかもしれませんが自分としては面白かったです。

未視聴の方はサブスクリプションサービスで、もしくは再放送やTver等での再配信があれば見てみてはいかがでしょうか。

 

以上『バントマン』の柳澤大翔の再現でした。

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今回はオリジナルチーム「ファーステックス・クレインズ」の選手紹介です。

流石に全選手は紹介しきれないので、投手6名・二刀流1名・野手7名を紹介します。

※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。

 

フリード・ゴールドバーグ(先発)

メジャーリーグで複数のタイトルを獲得した経験を持つ。変化量の多いサークルチェンジはタイミングを外すにも空振りを奪うにも有効で投球の生命線となっている。

 

 

黄田 南奈樹(先発)

短所を多く抱える投手だが基本的な能力は一級品。調子がいい時は誰も手が付けられない。年齢的に衰えが心配されるがどこまで成績を維持できるか。

 

 

赤井 諭(先発)

高校時代から球速アップや変化球の習得に挑戦するも上手くいかず、プロへの道をあきらめかけたが社会人野球で制球やクイックなど細かな技術を磨いたことによりプロ入りを果たす。先発が薄いクレインズでは貴重な存在。

 

 

水原 剛(先発)

スクリューを武器とする160km/h左腕。DH制では発揮の機会が限られるが野手能力も高い。

能力のイメージはないが、ランク以外の特殊能力は現役NPB選手が持っていないものを持たせている。

 

 

ビート・シアン(中継ぎ)

オーストラリア出身の左腕。日本の大学を卒業しているため外国人選手登録枠からは外れているが、国際大会で母国の代表としてプレイした経験を持つ。日本の酷暑が苦手で特に夏場はドームを好む。

 

 

藍原 限(抑え)

昨年までは先発を務めていたが、制球難から成績が安定せず「力で圧倒する投球は抑え向き」というレイン監督の考えから今期はクローザーに転向。持ち前のパワーピッチングで試合を締めたい。

 

 

 

紫雲 博(二刀流・指名打者)

投手としてドラフト指名されたが制球難が改善されず1年目オフに野手転向。その後打撃の才能が開花し、今ではクレインズ史上最高の打者と評されるまでに至っている。ほぼDHでの出場だが、DHのない交流戦でのビハインド時に登板することがある。

 

 

ティエルノ・ネグロ(登録名:ブラック)

クレインズの正捕手。修正能力が高く、変化球への対応がうまいことから打撃面では日本球界の水に合っている模様。来日当初は言葉の壁もありリード面に課題を抱えていたが改善の傾向が見られている。

 

 

橙山 真司(一塁手)

長年に渡りクレインズの4番を務めてきた主砲。打撃力に陰りが見られるものの、依然として打席での風格は相手投手にプレッシャーを与える。

能力のイメージは西武の中村剛也選手。

 

 

ロイ・ベルデ(登録名:グリーン)

強打の二塁手で左に強い。チームの中では俊足の部類だが盗塁は苦手。

能力のイメージは阪神の佐藤輝明選手。

 

 

一色 茂(三塁手)

クレインズのキャプテンで昨シーズンから背番号10を背負う。非常にミート力の高い選手だが本人は本塁打王を狙っている。

 

 

チェレン・シルバーソン

アメリカ出身でアメリカ人と日本人のハーフ。30歳で来日。オフにFA権を取得している。選球眼の良さからクレインズでは切り込み隊長を務める。

※あくまでも設定上の話でありペナントではFA権を所有していません。

 

 

トロバ・ウィット(登録名:ホワイト)

オランダでは野球のみで生計を立てることが難しいことからNPB目指して日本の高校に進学。守備の面では課題が山積しているものの長打力が評価されて昨季途中からスタメンに定着。さらに昨年は母国の代表として国際大会に出場し経験を積んだ。

 

 

朱藤 幸成(控え)

台湾出身だが両親が日本人のため日本国籍を持つ。台湾の高校卒業後メジャーを目指して渡米したがマイナーから昇格することはできずNPBを目指すと宣言。元々注目していたクレインズがドラフトで指名した。チームでは複数のポジションを守れる強みを活かして主に守備固めでチームに貢献している。

 

以上、オリジナルチーム「ファーステックス・クレインズ」の主要選手の紹介でした。

今回はパワプロ2024-2025での自身2つ目となるオリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

ホームユニフォームは海を、ビジターユニフォームは山をイメージしています。

 

 

■パワナンバー(2025年版)

※現在2025年版に調整中です。しばらくお待ちください。

 

 

■チーム概要

北信越に本拠地を置く地域球団。数十年前、福井・富山・石川の3県の経済団体による「北陸NPB球団設立計画」が発足。しかし当時はクラウドファンディングなどはなく会員企業からの寄付に頼った結果十分な金額集まらず既存球場のドーム化や練習機材の購入などのイニシャルコストを確保できる見通しが立たなかったため、新潟・長野両県の経済団体も巻き込む形で球団が設立された。

そして地域球団であるが故に他球団より財政面で劣るため、高年棒になりがちな打撃成績の良いタイプの選手の獲得・育成は避け、守備力を重視したチーム運営を行っている。また、複数タイトルを獲得するような投手が複数いると総年棒が高くなることから先発投手には無理にイニング数を稼がせることはせず、疲労が溜まればローテを飛ばすなどの措置を取っている。

 

 

■コンセプト

ゼブラズはチーム概要にも書いたとおり「守りのチーム」です。先発は金沢・高岡・坂井・長岡と強力な投手が揃っています。一方で先中にも投手を配置しているため起用法を変更しなければ先発陣の登板数は20~22試合程度に抑えられます(先中に誰もいなければ25登板が通常)。加えて安曇野・小松・射水といったリリーフ陣も優秀です。そして野手の守備力も高いため失点はかなり低く抑えられると思います。しかし長打力のある打者は若干名のため、少ない点数を守り切れるかがチームの勝敗を左右します。

 

また、自分はマイライフが好きなので、そもそもこのチームはマイライフに登場するキャラを入れた球団を作りたいとの考えから作成を開始しました。残念ながら二上を活躍させてあげることはできないと思いますが、鳥羽・ミゲル・国分・古賀は活躍できるチームに仕上げることができたと思っています。

 


■選手・監督

選手所属選手数は64名。「北信越」という球団名のとおり、主力には富山県・石川県・福井県・新潟県・長野県の各市の名称を用いています。また、海に面している4県の市の名をつけた選手の名前は海を連想させるものに、海がない長野県の市の名をつけた選手の名前は山を連想させるものにしました。

 

構成は投手が31名、野手が33名、うち外国人がそれぞれ2名ずつです。

主要な選手をこちらで紹介しています↓

 

監督:監督は越後。スモールベースボールを得意としていてバントや盗塁の指示を多用する傾向にあります。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用先発・リリーフともに強力。先中の松本はスタミナが育つまでリリーフに専念させてもいいかもしれません。

 

勝利の方程式緩急で抑えるタイプの射水が安定して試合を締められるかが鍵です。

 

オーダーDHなしを想定しているため基本のオーダーは以下のとおりで対左も同じです。主力には中堅が多いため、小浜や飯田が代走として活躍しつつ育ってくれるとありがたいです。

 

チーム方針足を絡めた攻撃を得意とするチームカラーを反映した方針になっています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はゼブラズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコストを比較したものです。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

 

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、ある程度強さの指標として活用できます。例えば圧倒的な強さで2024年のペナントレースを制したソフトバンクや2021~2023年までリーグ三連覇を果たしたオリックスは高コストに設定されている一方、他球団と大きなゲーム差がついてしまった西武のコストは12球団で最も低くなっていて、実際にペナントでシーズン終了まで日程スキップしてみるとソフトバンクが上位・西武が下位になることが多い傾向にある気がします。そしてこのコストで比較するとゼブラズは1人あたりのコスト(総コスト÷選手数)がセ・リーグ球団よりも高く、強めのチームであることが分かります。

 

 

ペナントでの強さ

ゼブラズはセ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2024年のペナントで最下位だった中日と入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位:2位

■首位との平均ゲーム差:0.8

※優勝の場合は2位との差をマイナスとして計算

となり、Aクラスになることが多かったです。

※Ver.1.7.0(2024年シーズン終了版)での結果

※射水を抑え固定

 

先ほどコスト的にはセ・リーグ球団より高く強めの球団であると書きましたが、ペナントでもそれが証明された形となりました。

なお、強さ確認を行った際の設定はこちらです↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にゼブラズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、ゼブラズは走塁と守備がNPB球団よりも高いようです。

※Ver.1.7.0(2024年シーズン終了版)での画像

 

 

対戦での強さ

打撃力は高くないものの走塁と守備のパラメータは高いため、機動力を使いながら守り勝つ野球が得意です。

※上記パラメータは一軍選手の能力を基に作成されています。二軍選手の能力は反映されていません。

 

 

補足:ストロングポイント

強力先発投手と頼れるリリーフが強みです。若手の松本と小松は先発・中継ぎどちらで育てても優秀な投手になってくれると思います。一方の野手陣は長打力はないもののミート力はそこまで低くなく、一軍には走力B以上が8人いますので、機動力が発揮されれば得点力の面でもそんなに心配はありません。また、守備能力が高いため大崩れすることは少ないはずです。

 

補足:ウィークポイント

エースの金沢がケガF・回復Eでやや安定しない点と坂井がベテランのためすぐに能力衰退が始まるのが懸念材料です。野手の方はスタメンに中堅が多いため、何年かペナントを回していくと野手の人材不足に陥る危険があります。早めに次世代を育てたいところです。それ以外は特段弱みはないため、ペナントでの最初の数年間の成績は比較的安定する方だと思います。

 

 

■チームの構成割合

 

投打割合

あまりプロ野球に詳しくないので正確なことは分かりませんが、おそらく現実のプロ野球チームよりやや左打ちが多いと思います。

 

年齢構成

中堅が多いですが主力が衰えるまでに数年猶予はありますので、複数年のペナントの場合は若手をじっくり育てていきたいです。

 

球歴の構成

高校卒が最も多くなっていて、独立リーグ出身者はいません。

 

成長タイプの構成

早熟が多めになっているため若手の成長は早いかもしれませんが長年の活躍は見込みづらいかもしれません。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上、オリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はオリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の選手紹介です。

流石に全選手は紹介しきれないので、投手7名・野手7名を紹介します。

※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。

 

金沢 海(先発)

ゼブラズのエース。ノビのある直球と決め球の高速スライダーをはじめとした多彩な変化球が武器。だがケガが多いためシーズンを通してローテを守れるかがチームの命運を左右する。

能力のイメージは元西武の松坂大輔さん。

 

 

高岡 洋(先発)

一塁側からの立ち位置から投じられるパワーカーブとスプリットが持ち味。立ち上がりの不安定さと不要な一発を浴びる点を改善したい。

能力のイメージは元オリックスの山本由伸投手。

 

 

坂井 渡(先発)

変化球を軸とした投球を得意とする技巧派であり、インハイとアウトローへの投球が生命線。体力の衰えが見られるため無理はさせられない。

能力は元楽天の田中将大投手をイメージ。

 

 

長岡 拓海(中継ぎ)

MAX165km/hのストレートで押すパワーピッチャー。打者からすると手元でわずかに動くように見えるストレートを捉えるのは一筋縄ではいかない。

能力のイメージは大谷翔平選手。

 

 

安曇野 陸(中継ぎ)

勝利の方程式の一角を担うベテラン投手。多彩な変化球と抜群の制球力で安定した投球を見せる。

能力のイメージはダルビッシュ有投手。

 

 

射水 碧(抑え)

先発もリリーフもできる万能投手。昨年の開幕は先発で迎えたがなかなか調子が上がらずリリーフに。圧倒的な球威や変化球で抑えるタイプではないが、緩急や球持ちの良さで打者を翻弄する。

能力のイメージは現中日の涌井秀章投手。

 

 

諏訪 道晴(二軍)

横に大きく変化するスライダーである「スイーパー」が武器。大学時代は直球とスイーパーのみである程度通用したが、それだけではプロで通用しないことを1年目で痛感。現在は新球種の取得を模索。

なお、スイーパーは大谷翔平選手が持つ純正(公式)のもの。

 

 

上越 航平(正捕手)

昨シーズンから正捕手を務める選手。強肩と正確な送球が武器で盗塁阻止率は球界No.1。打撃面では打率2割2分に到達し、捕手としては合格ラインか。

 

 

越前 大海(控え捕手)

一昨年まで正捕手を務めていた選手。シーズンを通してマスクを被るだけの体力はないため、現在は控えに回る。

能力のイメージは元日本ハム・中日の大野捕手。

 

 

上田 登(二塁手)

広い守備範囲を誇る二塁手。盗塁技術も高く毎年20前後の盗塁を決めている。

能力のイメージは巨人の吉川選手。

 

 

氷見 渚(三塁手)

強肩の三塁手。守備範囲はそれほどが高くないがその肩で幾度となくチームのピンチを救ってきた。

能力のイメージはオリックスの宗選手。

 

 

加賀 湊(遊撃手)

俊足を活かした広い守備範囲で投手を助ける遊撃手。シーズンを通して試合に出続ける体力を有し、143試合の全イニングを守ったことも。

能力のイメージは元中日で現DeNAの京田選手。

 

 

柏崎 波人(センター)

広い守備範囲と正確な送球が長所の中堅手。塁に出れば積極的に盗塁を仕掛ける。

基礎能力はミートから捕球にかけてランクが1つずつ高くなるように作成。

 

 

魚津 大洋(二軍)

ゼブラズの元4番。数年前に肩を故障した後も出場を続けてきたが、鳥羽や古賀の加入により外野のポジションがなくなる。さらにチームはミゲルの獲得にも成功したため、代打や交流戦時のDHでの出番があるかも微妙なところ。

能力のイメージは野球漫画『MAJOR』の主人公の日本球界復帰後。

 

以上、オリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の主要選手の紹介でした。

今回はパワプロ2024-2025での自身4つ目となるオリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

球団名の読み方は「ほうえん かい」です。

 

 

■パワナンバー(2025年版)

※現在2025年版に調整中です。しばらくお待ちください。

 

 

■チーム概要

親会社は宿泊施設やリゾートの再生事業を手掛ける開グループ。元々は九州を中心に事業を展開していたが今では海外の旅館やホテルの再生事業も手掛ける。

そしてチームも選手の「再生」を重視していて、他球団で自由契約になった選手や伸び悩んでいる選手を積極的に獲得して才能を開花させることを得意としているため、中堅やベテランが占める割合が高くなっている。よって大型補強を試みることやFA選手の獲得に参入することはあまりない。

 

 

■コンセプト

「中堅やベテランが野球人生の後半に才能を開花させたりもう一花咲かせたりしてほしい」という意味も込めて、リボーンズは「後半に強いチーム」をコンセプトに作成しました。

したがって投手はリリーフを強力にし、野手は試合後半が発動条件となっている特殊能力(例:逆境○、決勝打など)や後半に発動しやすい特殊能力(複数安打が発動条件の固め打ちや後半の代打起用を想定しての代打○など)を持っている選手が多いです。

※パワプロで前半のみ発動する特殊能力は投手のスロースターターと立ち上がり◯・トップギアだけなので後半に強いのは当たり前かもしれませんけどね。

 

また、かつて自分がパワポケRで作成し、ゲームの仕様上パワプロ2024-2025には移すことができないポケット・サイバーバルズのような金特を持つ選手が多いチームを作りたいとの考えから、中堅・ベテラン以上を多くし、(全員ではありませんが)30歳以上かつプロ年数10年以上の選手に金特を持たせています。

 


■選手・監督

選手所属選手数は68名でオリジナルチームとしては多めだと思います。親会社が宿泊施設やリゾート地の再生事業を手掛けているという設定のため、選手名には有名な観光地の名称を用いています。

 

構成は投手が35名、野手が33名、うち外国人がそれぞれ3名と1名です。

 

主要な選手はこちらで紹介しています↓

 

監督:監督は浅草。サインを多用し代打や投手起用を積極的に行う監督です。勝負所でのベテランの起用にも定評があります。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用威圧感を持つ白馬やオリジナル変化球を持つ宮古がビハインド時の起用になっているのは、勝ち運や勝利の星で味方打線を強化して逆転を狙うのを目的としているためです。

 

勝利の方程式緊急登板○や回またぎ○は抑えより中継ぎの方が発動機会が多いと考えてコンティを中継ぎにしていますが、強さ的にはエゼルレッドと配置を交換した方がいいかもしれません。

 

オーダーDHなしを想定しているため基本のオーダーは以下のとおりで対左も同じです。代打要員の有馬・石垣・仙台、代走要員の函館、球界の頭脳を持つ伊勢がベンチに控えることで試合後半の逆転や逃げ切りを狙います。

 

チーム方針送りバントを少ないにしています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はリボーンズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコストを比較したものです。

※比較は2025年度版のリボーンズと2024年シーズン終了版のNPB球団

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、ある程度強さの指標として活用できます。例えば圧倒的な強さで2024年のペナントレースを制したソフトバンクや2021~2023年までリーグ三連覇を果たしたオリックスは高コストに設定されている一方、他球団と大きなゲーム差がついてしまった西武のコストは12球団で最も低くなっていて、実際にペナントでシーズン終了まで日程スキップしてみるとソフトバンクが上位・西武が下位になることが多い傾向にある気がします。そしてこのコストで比較するとリボーンズはヤクルトや楽天と同じくらいの戦力であり、弱めのチームであることが分かります。

 

 

ペナントでの強さ

リボーンズはセ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2024年のペナントで最下位だった中日と入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位:4.7位

■首位との平均ゲーム差:16.0

となり、Bクラスになることが多かったです。ただし2度Aクラス入りを果たしているためCSに進出できる力はあると思います。

※Ver.1.8.0(2025年開幕版)での結果

※軍固定なし

 

なお、強さ確認を行った際の設定はこちらです↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にリボーンズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、リボーンズは投手力がNPB球団よりも高いらしいです。おそらくリリーフ陣の強力さが反映されているのだと思います。

※Ver.1.8.0(2025年開幕版)での結果

 

 

対戦での強さ

得点力の乏しさやリリーフの強さがパラメータに反映されていると思います。試合展開次第ですが、代打や代走、守備固めをうまく活用できるかがポイントになるかもしれません。

※上記パラメータは一軍選手の能力を基に作成されています。二軍選手の能力は反映されていません。

 

 

補足:ストロングポイント

「威圧感」持ちの白馬をはじめとした強力なリリーフ投手たちが強みです。実際にペナントで回すと救援防御率がリーグトップになることも珍しくありません。二軍にも小粒のリリーフ投手がそれなりにいます。また、先発も3投手が金特持ちなので比較的成績は安定します。野手はセンターラインの守備能力がNPB平均以上だと感じます。

 

補足:ウィークポイント

野手の持つ特殊能力が試合後半に発動するものが多く、代打を切るのも後半なので前半の得点力は高くありません。ペナントでも本塁打数や盗塁数はNPB球団と比べて少なめです。よって、実は序盤に先制されると逆転できずに押しきられることも少なくありません。コンセプトがチームの成績として表れるようにするのは難しいものだなと感じます...。また、平均年齢が高いためベテランの衰退速度に若手の育成が追い付かないため、ペナント的には扱いが難しいチームです。なので複数年ペナントの際には自由契約選手の獲得やトレードを活用して戦力を整えられるかがポイントだと思います。

 

 

■チームの構成割合

 

投打割合

投手は現実のプロ野球チームと同じくらいの割合だと思います。野手は左打がやや少なめかもしれません。

 

年齢構成

中堅やベテラン(30歳以上)が多めになっています。特に野手はその傾向が顕著です。複数年ペナントの場合は世代交代が喫緊の課題です。

 

球歴の構成

高校卒が最も多く、大卒と社会人出身が同じくらいです。おそらく現実のプロ野球チームと大きくは違わないと思います。

 

成長タイプの構成

「ベテランだから晩成に」みたいなことはしていないため、年齢が高めの選手が多いのに[超早熟+早熟]が普通よりも多くなっています。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上、オリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はオリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の選手紹介です。

流石に全選手は紹介しきれないので、投手6名・野手8名を紹介します。

※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。

 

熱海 正義(先発)

リボーンズのエース。試合の後半でギアを1段階も2段階も上げる投球は圧巻。

 

 

由布院 正(先発)

ここ数年満足いく成績を残せなかったが、昨年リボーンズに移籍して復活の糸口をつかむ。

能力は元巨人の菅野投手をイメージ。

 

 

蔵王 憲一郎(先発)

若かりし頃は圧倒的なボールでねじ伏せるスタイルだったがベテランになった近年は直球と変化球のコンビネーションで抑える投球にシフト。通算150勝が目前に控えているがオフに自由契約となりリボーンズが獲得した。

能力は元楽天の田中将大投手をイメージ。

 

 

宮古 大(中継ぎ)

球界では珍しい左投げのナックルボーラー。ナックルは登板時の風に落ち方や変化量が左右されるため、登板してみないとどうなるか分からず、ベンチとしては計算が難しい。しかし勝利に恵まれる選手であり、先発を務めていた頃は防御率4点台で最多勝を獲得した経験がある。

能力のイメージはプロ野球漫画『グラゼニ』(大リーグ編)の主人公。

↓オリジナル変化球のパラメータ

 

 

白馬 修(中継ぎ)

かつては中継ぎを務めていたが若手に先発の機会を譲りたいとの想いから自らビハインド時の登板役を買って出る。豊富なスタミナは先発時代から変わらないため回またぎも辞さず常にチームへの貢献を第一に考えている。

 

 

難波 謙悟(二軍)

スタミナ豊富な47歳。かつては直球とキレのある変化球が武器だったがストレートが140キロ代前半になってからは緩急を使うピンチングスタイルに。昨季は前所属先で5登板して5敗を喫したがリボーンズでは勝利を挙げられるか。

 

 

伊勢 昌男(控え捕手)

巧みなリードは球界No.1。長年の勤続疲労からシーズンを通して戦い抜く体力はないため、主にブルペンで投手を支える。

 

 

奄美 佳路(一塁手)

リボーンズのキャプテン。打撃能力はそこまで高くないが、試合を決める場面での勝負強さは流石。名前の読みは「よしはる」。

 

 

有馬 晋三(代打要員)

代打の切り札の1人。「代打は初球で仕留めるべし」を信条としている。

 

 

石垣 章男(代打要員)

代打の切り札の1人。守備の能力がそこそこ高いため守備固めで起用されることも。

 

 

渋谷 英樹(センター)

センターを守る魔術師。ケガを恐れず打球に飛び込む姿は味方に勇気を与えるが、大きな代償を負うことも。所々で衰えが見えるため今後は守備固めでの起用がメインとなるか。

能力のイメージは侍ジャパン元監督の栗山英樹さん。

 

 

カルロス・グアム(二軍)

ポストシーズンでの代打の切り札。日本球界でのキャリアが長くFA権を取得しているため外国人枠を圧迫することはない。

※あくまでも設定上の話でありペナントではFA権を所有していません。

 

 

祇園 佳彦(二軍)

衝撃の金特4つ持ち!20代の頃はポテンシャルの高さを買われてリード面に目をつぶって起用されていた時もあったが一向に上達の兆しが見られずこれまで数々の球団を転々としてきたが、そろそろ潮時か...。

 

 

夢洲 冨士夫(二軍)

球界屈指の強肩の持ち主。彼の守っているところに打球が飛ぶと見ている側は打球に追いつけるか、捕球できるか、正確に送球できるか心配でしかたない。

 

以上、オリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の主要選手の紹介でした。

 

今回はオリジナルチームの強さをペナントで確認する際の設定を紹介します。

ここに載せている設定はあくまでも自分がオリジナルチームの強さをペナント上で確認する際のものであり、これがいいとか悪いとかそういった話ではないことは予めお断りしておきます。

 

■ルール

自分は選手の成長は「なし」で強さを確認しています。これは能力覚醒イベントが発生するとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

 

また、大ケガは「なし」にしています。大ケガをありにして主力選手がシーズンの半分以上を棒に振るようなことがあるとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

ノリノリとスランプをなしにしている理由も同様の理由です。

 

トレードや新外国人選手の獲得も「なし」にしています。ありにしてしまうと強力な選手が加わったり逆に主力が放出されたりするとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

また、強さは単年(1年目)しか確認しないので、関係のないドラフトに関する設定はそのままにしています。

 

 

■思考設定

これは好みが分かれるかもしれませんが、自分はこの設定にしています。

 

 

■強さ確認の際の球団数

自分は既存のNPB球団のうちの1つと強さを確認するオリジナルチームを入れ替えて12球団でペナントを行っています。入れ替える球団は現実のペナントレースでリーグ最下位になった球団です。最下位と入れ替える理由は書くと長くなるため割愛しますが、いずれにせよ「オリジナルチームをリーグ7球団目として加えて13球団で強さを確認する」ということは避けた方がいいと考えています。

 

その理由は試合日程が現実のものと異なってしまうためです。例えば以下は13球団で実施した場合のレギュラーシーズン最終日の日程です。この場合最終試合は10月17日となっています。

 

また、交流戦を見ると他球団は試合があるのに自チームは試合がないという日が何日かあります。

 

一方、12球団で実施した場合のレギュラーシーズン最終日は10月1日となっていて13球団で実施した場合と比べて2週間も早く、交流戦もセ・パの球団数が同じであるため(雨天中止がなければ)他球団が試合をしているのに自チームは試合がないというケースは発生しません。

 

では、13球団でペナントを実施することの何が問題かというと、試合日程が間延びすることでケガや回復による影響が薄まることです。そしてケガや回復のランクが低い選手は試合日程が余裕が生じることでより多くの試合に出場できることになります。そうなると、そうしたケガ・回復ランクが低い選手は12球団や16球団の場合と13球団の場合とで成績がかなり違ってくることもあります。そしてもちろん個々の選手の成績はチームの強さに影響するため「自分で(13球団で)確認したときはNPB球団と同じくらいの強さだったのに、参加する企画の条件(12球団)で確認したら強すぎてしまった・弱すぎてしまった」となるリスクがあります。

自分はオリジナルチームを作って他の方の企画へ参加または自身の企画で使用することが多く、その場合基本的に12球団や16球団でのペナントとなります。なので企画参加時の条件に極力近くなるように強さを調整・確認しておきたいとの意図から既存NPB球団と入れ替える形でチェックしています。

 

 

■強さ確認のためのペナント試行回数

自分は上記の設定やチーム数で10回日程スキップでペナントを回しています。実際にやってみると分かると思いますが、ペナントの成績の振れ幅はかなり大きいので、本当は10回でも少ないくらいです。もしも1回統計学で言う「外れ値」的な結果が出てしまうと平均がそれにかなり引っ張られてしまいますしね。ただ、15回とか20回試すのは大変なので、総合的な判断として不十分であることを十分に認識した上で10回の試行結果を各チームの紹介記事に載せています。

 

以上です。

今回は『名探偵コナン ゼロの日常』の「安室透(降谷零)」の再現です。

※この記事には『名探偵コナン ゼロの日常:3巻TIME6~7』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 

 「安室透(降谷零)」とは?

『名探偵コナン』に登場するキャラクター。私立探偵兼喫茶ポアロの店員である「安室徹」、黒の組織の一員である「バーボン」、警察庁警備局警備企画課(通称:ゼロ)の警察官「降谷零」の3つの顔を持つトリプルフェイスのキャラとしてファンから高い人気を博している。また、同じく黒の組織に潜入していたFBIの赤井秀一とは浅からぬ因縁がある。

 

 

 『ゼロの日常』とは?

そんな彼を主人公としたスピンオフ漫画『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』。『ゼロの日常』ではコナン本編以上に何でもできる完璧超人として描かれており、草野球の回では外野からホームへのストライクレーザー送球、剛速球での奪三振、最終回ビハインドの場面での逆転サヨナラランニングスリーランホームランなどの活躍を見せた。

 

 

 選手能力・パワナンバー

3巻の「TIME.6~7」では安室と風見が毛利小五郎とポアロのマスターの代わりに草野球チーム「米花ライスフラワーズ」の助っ人となります。今回はその時の活躍を元に再現選手を作成。緑特能は「人気者積極走塁」。

LIVE検索タグ:「ゼロの日常

パワナンバー11300 10179 27875

 

■プロフィール

背番号:作中の演出で最後「10」の「1」がはがれて「0」になる描写があるが、今回は「10」に。

誕生日:明かされていないため、安室透のアニメ初登場会である667話「ウェディングイブ」の放送日の9月1日に。

出身地:明かされていないがアニメの舞台である東京都に。

経歴:社会人にするか大学にするか迷ったが、今回は社会人に。

 

■野手能力

打撃能力:狭い河川敷球場だったものの一応ホームランを放っていること、バットを反対に持っても直球を打てるミート力はあることを踏まえて設定。まぁ草野球なのでこれくらいが限度かなと。

走力:最終回に狭い河川敷球場でランニングホームランを放ったためS100+「高速ベースラン」「ホーム突入」。ただし、これでもパワプロの河川敷球場でランニングホームランは打てないと思われる。

守備能力:外野からレーザー送球を披露していたため強肩と判断。守備力と捕球は何となく。

チャンスC、逆境〇、サヨナラ男:最終回2点ビハインドの場面での逆転サヨナラから。

送球A、レーザービーム:外野からのレーザー送球がストライク送球だったことから。送球はBでもよかったかも。

 

■その他

投手能力:リリーフ登板して剛速球で三振を奪っていた様子から設定。あくまでも「草野球のレベルでの剛速球」の範囲を逸脱しないよう配慮。安室はすごくタフなので「スタミナS」「回復A」にしても良かったかもしれないが、今回はあくまでも野球描写の中から得られる材料を基準に作成。

成長タイプ:普通

パワター:パワターは自信作。色黒にしておけばそれなりに見えると言われればそうかもしれませんけど...。

 

以上『名探偵コナン ゼロの日常』の安室透(降谷零)の再現でした。

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今回はパワプロ2024-2025、パワプロ2022のサクセス「千将高校」に登場する刹那高校・エターナル高校のエースの「虚宮」「無間」の再現です。

 

 

  虚宮(刹那高校)

刹那高校のエース。投手としてはスライダー系の変化球が武器。野手としては俊足巧打が持ち味。

能力:千将高校編で登場する3年生(夏)の能力を再現。緑特能はミート多用、積極走塁、速球中心、テンポ○

成長タイプ:普通

パワター:サクセスの度にランダムに生成されるため、個人的なイメージで作成。

 

パワナンバー11400  90243  78792

 

 

  無間(エターナル高校)

エターナル高校のエース。投手としては強力な特殊能力と豊富な球種が武器。野手としては得点圏での強さとパワーが持ち味。

能力:千将高校編で登場する3年生(夏)の能力を再現。緑特能は強振多用、変化球中心

成長タイプ:普通

パワター:サクセスの度にランダムに生成されるため、個人的なイメージで作成。

 

パワナンバー11300  70270  92237

 

 

以上、千将高校編の虚宮・無間の再現でした。

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