今回はオリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の選手紹介です。

流石に全選手は紹介しきれないので、投手6名・野手8名を紹介します。

※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。

 

熱海 正義(先発)

リボーンズのエース。試合の後半でギアを1段階も2段階も上げる投球は圧巻。

 

 

由布院 正(先発)

ここ数年満足いく成績を残せなかったが、昨年リボーンズに移籍して復活の糸口をつかむ。

能力は元巨人の菅野投手をイメージ。

 

 

蔵王 憲一郎(先発)

若かりし頃は圧倒的なボールでねじ伏せるスタイルだったがベテランになった近年は直球と変化球のコンビネーションで抑える投球にシフト。通算150勝が目前に控えているがオフに自由契約となりリボーンズが獲得した。

能力は元楽天の田中将大投手をイメージ。

 

 

宮古 大(中継ぎ)

球界では珍しい左投げのナックルボーラー。ナックルは登板時の風に落ち方や変化量が左右されるため、登板してみないとどうなるか分からず、ベンチとしては計算が難しい。しかし勝利に恵まれる選手であり、先発を務めていた頃は防御率4点台で最多勝を獲得した経験がある。

能力のイメージはプロ野球漫画『グラゼニ』(大リーグ編)の主人公。

↓オリジナル変化球のパラメータ

 

 

白馬 修(中継ぎ)

かつては中継ぎを務めていたが若手に先発の機会を譲りたいとの想いから自らビハインド時の登板役を買って出る。豊富なスタミナは先発時代から変わらないため回またぎも辞さず常にチームへの貢献を第一に考えている。

 

 

難波 謙悟(二軍)

スタミナ豊富な47歳。かつては直球とキレのある変化球が武器だったがストレートが140キロ代前半になってからは緩急を使うピンチングスタイルに。昨季は前所属先で5登板して5敗を喫したがリボーンズでは勝利を挙げられるか。

 

 

伊勢 昌男(控え捕手)

巧みなリードは球界No.1。長年の勤続疲労からシーズンを通して戦い抜く体力はないため、主にブルペンで投手を支える。

 

 

奄美 佳路(一塁手)

リボーンズのキャプテン。打撃能力はそこまで高くないが、試合を決める場面での勝負強さは流石。名前の読みは「よしはる」。

 

 

有馬 晋三(代打要員)

代打の切り札の1人。「代打は初球で仕留めるべし」を信条としている。

 

 

石垣 章男(代打要員)

代打の切り札の1人。守備の能力がそこそこ高いため守備固めで起用されることも。

 

 

渋谷 英樹(センター)

センターを守る魔術師。ケガを恐れず打球に飛び込む姿は味方に勇気を与えるが、大きな代償を負うことも。所々で衰えが見えるため今後は守備固めでの起用がメインとなるか。

能力のイメージは侍ジャパン元監督の栗山英樹さん。

 

 

カルロス・グアム(二軍)

ポストシーズンでの代打の切り札。日本球界でのキャリアが長くFA権を取得しているため外国人枠を圧迫することはない。

※あくまでも設定上の話でありペナントではFA権を所有していません。

 

 

祇園 佳彦(二軍)

衝撃の金特4つ持ち!20代の頃はポテンシャルの高さを買われてリード面に目をつぶって起用されていた時もあったが一向に上達の兆しが見られずこれまで数々の球団を転々としてきたが、そろそろ潮時か...。

 

 

夢洲 冨士夫(二軍)

球界屈指の強肩の持ち主。彼の守っているところに打球が飛ぶと見ている側は打球に追いつけるか、捕球できるか、正確に送球できるか心配でしかたない。

 

以上、オリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の主要選手の紹介でした。

 

今回はオリジナルチームの強さをペナントで確認する際の設定を紹介します。

ここに載せている設定はあくまでも自分がオリジナルチームの強さをペナント上で確認する際のものであり、これがいいとか悪いとかそういった話ではないことは予めお断りしておきます。

 

■ルール

自分は選手の成長は「なし」で強さを確認しています。これは能力覚醒イベントが発生するとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

 

また、大ケガは「なし」にしています。大ケガをありにして主力選手がシーズンの半分以上を棒に振るようなことがあるとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

ノリノリとスランプをなしにしている理由も同様の理由です。

 

トレードや新外国人選手の獲得も「なし」にしています。ありにしてしまうと強力な選手が加わったり逆に主力が放出されたりするとチームの順位・成績が大きく変わってしまう可能性があり、大きく変わる要素があると最終的に順位やゲーム差が確定した際に、本当にそれが妥当な結果なのか判断することが難しくなるのでそれを防ぐためです。

また、強さは単年(1年目)しか確認しないので、関係のないドラフトに関する設定はそのままにしています。

 

 

■思考設定

これは好みが分かれるかもしれませんが、自分はこの設定にしています。

 

 

■強さ確認の際の球団数

自分は既存のNPB球団のうちの1つと強さを確認するオリジナルチームを入れ替えて12球団でペナントを行っています。入れ替える球団は現実のペナントレースでリーグ最下位になった球団です。最下位と入れ替える理由は書くと長くなるため割愛しますが、いずれにせよ「オリジナルチームをリーグ7球団目として加えて13球団で強さを確認する」ということは避けた方がいいと考えています。

 

その理由は試合日程が現実のものと異なってしまうためです。例えば以下は13球団で実施した場合のレギュラーシーズン最終日の日程です。この場合最終試合は10月17日となっています。

 

また、交流戦を見ると他球団は試合があるのに自チームは試合がないという日が何日かあります。

 

一方、12球団で実施した場合のレギュラーシーズン最終日は10月1日となっていて13球団で実施した場合と比べて2週間も早く、交流戦もセ・パの球団数が同じであるため(雨天中止がなければ)他球団が試合をしているのに自チームは試合がないというケースは発生しません。

 

では、13球団でペナントを実施することの何が問題かというと、試合日程が間延びすることでケガや回復による影響が薄まることです。そしてケガや回復のランクが低い選手は試合日程が余裕が生じることでより多くの試合に出場できることになります。そうなると、そうしたケガ・回復ランクが低い選手は12球団や16球団の場合と13球団の場合とで成績がかなり違ってくることもあります。そしてもちろん個々の選手の成績はチームの強さに影響するため「自分で(13球団で)確認したときはNPB球団と同じくらいの強さだったのに、参加する企画の条件(12球団)で確認したら強すぎてしまった・弱すぎてしまった」となるリスクがあります。

自分はオリジナルチームを作って他の方の企画へ参加または自身の企画で使用することが多く、その場合基本的に12球団や16球団でのペナントとなります。なので企画参加時の条件に極力近くなるように強さを調整・確認しておきたいとの意図から既存NPB球団と入れ替える形でチェックしています。

 

 

■強さ確認のためのペナント試行回数

自分は上記の設定やチーム数で10回日程スキップでペナントを回しています。実際にやってみると分かると思いますが、ペナントの成績の振れ幅はかなり大きいので、本当は10回でも少ないくらいです。もしも1回統計学で言う「外れ値」的な結果が出てしまうと平均がそれにかなり引っ張られてしまいますしね。ただ、15回とか20回試すのは大変なので、総合的な判断として不十分であることを十分に認識した上で10回の試行結果を各チームの紹介記事に載せています。

 

以上です。

今回は『名探偵コナン ゼロの日常』の「安室透(降谷零)」の再現です。

※この記事には『名探偵コナン ゼロの日常:3巻TIME6~7』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 

 「安室透(降谷零)」とは?

『名探偵コナン』に登場するキャラクターで、単行本75巻FILE9「プライベートアイ」で私立探偵として初登場後は毛利探偵事務所の下にある喫茶ポアロの店員として度々登場。78巻のミステリートレイン編でコナン(工藤新一)を幼児化させた黒の組織の一員「バーボン」であることが明かされ、コナンの敵であるかと思われた。しかし彼には更なる顔があり、真の正体は警察庁警備局警備企画課(通称:ゼロ)の警察官「降谷零」であることが判明。黒の組織には捜査として潜入していることも明らかとなった。

この私立探偵兼喫茶店店員である「安室透」、黒の組織の一員である「バーボン」、公安警察に所属する「降谷零」の3つの顔を持つ「トリプルフェイス」としてファンからの人気が高いキャラクターだが、さらには...

・同じく黒の組織に潜入していたFBIの赤井秀一とは浅からぬ因縁から彼のことを恨んでいる

・灰原哀(宮野志保)の母である宮野エレーナが少年時代の初恋の相手

・警視庁捜査一課強行犯係の高木刑事の先輩だった「伊達航」、同係の佐藤刑事と同僚だった「松田陣平」、その松田陣平の幼馴染である「萩原研二」、長野県警刑事部捜査一課の諸伏警部の弟「諸伏景光」の4名と警察学校で同期

など、既存キャラクターとも関係が深い人物として描かれている。

 

 

 『ゼロの日常(ティータイム)』とは?

そんな彼を主人公とした名探偵コナンのスピンオフ漫画が『名探偵コナン ゼロの日常』。安室透がメインキャラとなった2018年の映画「ゼロの執行人」公開の翌月から連載(完結済)。『ゼロの日常』ではコナン本編以上に何でもできる完璧超人として描かれており、草野球の回では外野からホームへのストライクレーザー送球、リリーフ登板し剛速球で奪三振、最終回ビハインドの場面で逆転サヨナラランニングスリーランホームランを放つといった活躍を見せた。

 

 

 選手能力・パワナンバー

3巻の「TIME.6~7」では安室と風見が毛利小五郎とポアロのマスターの代わりに草野球チーム「米花ライスフラワーズ」の助っ人となります。今回はその時の活躍を元に再現選手を作成。緑特能は「人気者積極走塁」。

 

パワナンバー:11300 10179 27875

 

■プロフィール

背番号:作中の演出で最後「10」の「1」がはがれて「0」になる描写があるが、今回は「10」に。

誕生日:明かされていないため、安室透のアニメ初登場会である667話「ウェディングイブ」の放送日の9月1日に。

出身地:明かされていないがアニメの舞台である東京都に。

経歴:社会人にするか大学にするか迷ったが、今回は社会人に。

 

■野手能力

打撃能力:狭い河川敷球場だったものの一応ホームランを放っていること、バットを反対に持っても直球を打てるミート力はあることを踏まえて設定。まぁ草野球なのでこれくらいが限度かなと。

走力:最終回に狭い河川敷球場でランニングホームランを放ったためS100+「高速ベースラン」「ホーム突入」。ただし、これでもパワプロの河川敷球場でランニングホームランは打てないと思われる。

守備能力:外野からレーザー送球を披露していたため強肩と判断。守備力と捕球は何となく。

チャンスC、逆境〇、サヨナラ男:最終回2点ビハインドの場面での逆転サヨナラから。

送球A、レーザービーム:外野からのレーザー送球がストライク送球だったことから。送球はBでもよかったかも。

 

■その他

投手能力:リリーフ登板して剛速球で三振を奪っていた様子から設定。あくまでも「草野球のレベルでの剛速球」の範囲を逸脱しないよう配慮。安室はすごくタフなので「スタミナS」「回復A」にしても良かったかもしれないが、今回はあくまでも野球描写の中から得られる材料を基準に作成。

成長タイプ:普通

パワター:パワターは自信作。色黒にしておけばそれなりに見えると言われればそうかもしれませんけど...。

 

以上『名探偵コナン ゼロの日常』の安室透(降谷零)の再現でした。

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今回はパワプロ2024-2025、パワプロ2022のサクセス「千将高校」に登場する刹那高校・エターナル高校のエースの「虚宮」「無間」の再現です。

 

 

  虚宮(刹那高校)

刹那高校のエース。投手としてはスライダー系の変化球が武器。野手としては俊足巧打が持ち味。

能力:千将高校編で登場する3年生(夏)の能力を再現。緑特能はミート多用、積極走塁、速球中心、テンポ○

成長タイプ:普通

パワター:サクセスの度にランダムに生成されるため、個人的なイメージで作成。

 

パワナンバー11400  90243  78792

 

 

  無間(エターナル高校)

エターナル高校のエース。投手としては強力な特殊能力と豊富な球種が武器。野手としては得点圏での強さとパワーが持ち味。

能力:千将高校編で登場する3年生(夏)の能力を再現。緑特能は強振多用、変化球中心

成長タイプ:普通

パワター:サクセスの度にランダムに生成されるため、個人的なイメージで作成。

 

パワナンバー11300  70270  92237

 

 

以上、千将高校編の虚宮・無間の再現でした。

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今回はパワプロ2024-2025のサクセスにおける体力の上限値を調べたのでその検証結果です。

検証はパワフルフューチャーズ行っていますがプロ野球12球団、千将高校でも結果は同じはずです。

 

 

1.検証する上での準備

通常、体力MAXの状態で休むと体力最大値が+1されます。

 

しかし1ずつのプラスでは週が足りないため、ルーアの応援レベルを10にし「最大体力」が発動するようにしました。

 

そうすることで体力MAX時に休むと体力最大値が+4されるようになり、検証過程がスムーズになります。

 

 

2.検証結果

「最大体力」発動後、ひたすら休むを繰り返して体力の上限を引き上げていった結果、体力上限200の手前で本来上限が+4されるはずが+3しかされませんでした。

 

そして体力上限200になった後は休んでも体力上限がプラスされることはありませんでした。

 

また、体力の最大値が+1されるビルドパワドリンクを所持していましたが使用できなくなりました。

 

体力200未満ならこのように使用できるはずです。

 

よって体力の上限値は200で間違いありません。

 

パワプロ2022でも同様の検証を行いXにポストしましたが、その際も上限値は200でしたので前作までと変わらないということですね。

 

以上、サクセスでの体力の検証結果でした。
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今回はパワプロ9の「ホームラン競争」をクリアすると獲得できたホームランくんの再現です。

 

  選手能力・パワナンバー

パワプロ9の「ホームラン競争」クリアで獲得できた選手。Switchパワプロのホームランアタックをプレイしても手に入らない。

能力:パワプロ9当時の能力値を現在の能力に換算して再現。緑特能は「人気者、強振多用、積極打法、積極走塁」。

成長タイプ:普通


パワナンバー11100  00316  42756

 

以上、ホームランくんの再現でした。

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今回はパワプロ2020に収録された理想のマエケンの再現です(マエケンスライダーは純正を継承する方法がないため独自の再現)。

ゲームの仕様上肩力は実際の数値と異なります。

 

 

記事掲載の再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。

 

 

 マエケンスライダーの特徴

以下はパワプロ2020のマエケンスライダーの軌道です。スライダー系でありながら斜め下へ落ち、内外角に投げる場合は横変化が少なくなるとともに縦のカーブ並みの縦変化になります。この変化を再現するのは不可能でしたが、それ以外の部分は極力再現を頑張りました。

 

また、マエケンスライダーといえば専用エフェクトと効果音も特徴です。

 

 今回はこの専用エフェクトを付けています。

 

 

 再現選手能力

能力:パワプロ2020収録時の能力を再現。緑特能は「人気者、変化球中心、テンポ○、投球位置左。サクセスで付けられない「夏男」はなし。

成長タイプ普通

プロフィール:実際の前田健太選手の生年月日に。

フォーム:投球・打撃フォームともにパワプロ2020の2021年版のものに。

パワター:2020年版のパワターをそのまま使用。

 

パワナンバー11300  30258  29574

 

 

■再現マエケンスライダーの説明

先ほど説明したような特徴を持つベースの変化球はないため、新球種開発で完璧に再現することは不可能でしたが、変化方向以外のパラメータは2020のマエケンスライダーに極力近づくように再現しました。

 

変化量・変化方向:変化方向は再現不可能。横の変化量は一致。

 

 

球速:2020のマエケンスライダーの球速帯は134~138km/h。再現マエケンスライダーの球速帯も134~138km/hで一致。

 

[マエケンスライダー(パワプロ2020)]

 

[再現マエケンスライダー(パワプロ2024)]

 

 

ノビ・ブレーキ・キレ:目視での確認ですが切れ味抜群な部分を表現できていると感じます。

 

[マエケンスライダー(パワプロ2020):再掲]

 

[再現マエケンスライダー(パワプロ2024)]

 

 

重さ(球質):一致(しているように見える)。

 

 

パラメータ:そして今回再現したマエケンスライダーのパラメータがこちら。ベースは「超スライダー」です。作成できる上限値ですが自分としては納得の仕上がりです。さらにマエケンスライダー専用エフェクト付き

 
作成方法
パワプロ2024-2025にはマエケンスライダーのエフェクトが収録されていないため、以下の手順で今回の再現選手を作成。

1.パワプロ2020の新球種開発で上記のパラメータの球種を開発。

2.パワプロ2020のパワフェスで再現マエケンスライダーを覚えさせる。

3.パワプロ2022にパワプロ2020のパワフェスで作成した投手をコピー。

4.パワプロ2022のマイライフで1年間その選手を育成。

5.パワプロ2022のサクセスでその選手から再現マエケンスライダーを継承。

6.パワプロ2024にパワプロ2022のサクセスで作成した選手をコピー。

7.パワプロ2024のマイライフで1年間その選手を育成。

8.パワプロ2024のサクセスでその選手から再現マエケンスライダーを継承。

 

 

■晩成バージョン

前田健太投手が30代後半になった今なおMLBでプレイされていることを踏まえて晩成版も作成しました。成長タイプ以外は先ほどの普通版と同じですのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11500  70208  31858

 

 

■「人気者なし」バージョン(普通)

ペナントで使用する際に人気者がない方がいい方もいると思い「人気者なし」版も作成しました。他は人気者があるバージョンと同じなのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11300  60298  30781

 

 

■関連動画

以下は前田健太投手のYouTubeにアップされている関連動画です。今見ても面白いので未視聴の方は是非見てみてください!

 

 

以上、理想のマエケンの再現でした。

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今回はパワプロ2020に収録された覚醒ダルビッシュの再現です(スプリームは純正を継承する方法がないため独自の再現)。

ゲームの仕様上肩力は実際の数値と異なります。

 

 

記事掲載の再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。

 

 

 スプリームの特徴

以下はパワプロ2020のスプリームの軌道です。シンカーと同じように高めへの投球時に縦変化が減少し、変化方向がより横になっています。

 

パワプロ2020のスプリーム投球動画↓

 

今回はこのスプリームに極力近づけることを意識して再現しました。

 

 

 再現選手能力

能力:パワプロ2020(2021年版)収録時の能力を再現。緑特能は「人気者、変化球中心

成長タイプ晩成

プロフィール:実際のダルビッシュ有選手の生年月日に。

 

パワナンバー11900  30219  61101

 

パワター:覚醒ダルビッシュの特徴であるボリュームのある髪と紫の瞳、髭に極力近づくよう再現。顔のパーツ種類の関係上、これ以上似せることは難しいと思います。

 

 

■再現スプリームの説明

先ほど説明したようにスプリームはシンカー・Hシンカーと同様の特徴を持つため、今回はHシンカーでの再現を試みました。

 

変化量・変化方向:ともに一致。

 

 

球速:2020のスプリームの球速帯は140~144km/h。そして再現スプリームの球速帯も140~144km/hで一致。

 

[スプリーム(パワプロ2020)]

 

[再現スプリーム(パワプロ2024)]

 

 

ブレーキ:ブレーキはパラメータが高いほど浮き上がり、パラメータが低いほど浮かび上がらないようになっています。そして同じ地点のボールの高さを並べて比較すると一致していると考えて良さそう。

 

 

キレ:目視での確認ですが、かなり再現できていると感じます。

 

[スプリーム(パワプロ2020):再掲]

 

[再現スプリーム(パワプロ2024)]

 

 

重さ(球質):次のパラメータでも言及しますが、重さをプラスするとS100を超えてしまうため、ここは再現できませんでした(2020の方が重い)。

 

 

パラメータ:設定できる最大値に。本当は重さを1~2段階上げたかったですが何かは妥協せざるを得なかったため、今回は重さをデフォルト値にとどめてそれ以外の項目を重視。

 

 

■超晩成バージョン

ダルビッシュ投手が40歳近くになってもMLB屈指の投手として活躍されていることを踏まえて超晩成版も作成しました。成長タイプ以外は先ほどの晩成版と同じですのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11100  80229  61336

 

 

■「人気者」なしバージョン(晩成)

ペナントで使用していただく際に人気者がない方がいい方もいると思い「人気者なし」版も作成しました。他は人気者があるバージョンと同じなのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11800  70289  61236

 

以上、覚醒ダルビッシュの再現でした。

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今回はパワプロ2018・2020に収録された野球漫画『ダイヤのA』の主人公「沢村栄純」の再現です。

第一球種のストレートが常時ムービングする点を最優先に考えて作成しました。

なお、ゲームの仕様上肩力は実際の数値と異なります。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。

 

 

 沢村栄純の特徴

投球フォーム:以下のような特徴があります。

 

 

投球フォームの動画です↓

 

ただ、2024-2025に同じフォームがないため、今回の再現では「正面を向いた状態から始動する点」「足を高く上げる点」「着地時の足の位置」「セットポジションの際にグラブが下がっている点」を考慮してオーバー66としました。原作では振りかぶっているシーンがありますしね。

 

打撃フォーム:パワプロ2020では選手能力画面の打撃フォームが「---」となっていましたが汎用4で間違いありません。

 

ストレート:ナチュラルにムービングするのが特徴です。パワプロ2020でも第一球種のストレートが常時ムービングするようになっていました。

※パワプロ2020の沢村のストレート投球動画↓

 

今回はこの常時ムービングの再現を最優先に考えています。

 

 

 再現選手能力

能力:パワプロ2018・2020収録時の能力を再現。緑特能は「強振多用

成長タイプ:普通

プロフィール:年齢はパワプロで設定できる最年少に。誕生日、出身地、装備品の色は原作を参考。

 

パワナンバー11100  40148  60144

 

 

■再現ストレートの説明

パワプロ2024-2025の新球種開発ではナチュラルムービングするストレートを第一球種として開発することはできないため、今回は虚式「茈」というオリジナルストレートを継承して常に手元でわずかに動くストレートを擬似的に再現しています。※男球でも同様に再現可能。

 

しかし虚式「茈」は球質が重いため、2020の沢村のストレートより重くなっています。以下はパワプロ2020の沢村と今回再現した沢村のオリジナルストレートの比較です。パワプロでは着弾点のボールの大きさが大きいほど球質が軽く、小さいほど球質が重いのですが、並べてみると再現版の方が着弾点のボールが小さく、球質が重いことが分かります。

 

繰り返しになりますが、今回はあくまでも「第一球種のストレートが常時ムービングする」ことを最優先に考えての再現ですので球質についてはご容赦ください。

 

 

■「ムード○」なしバージョン

今回「ムード○」なし版も併せて作成しました。他はムード○あり版と同じなのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11600  80118  60501

 

 

■パワフェスLv.13バージョン

さらにパワプロ2020のパワフェスLv.13バージョンも作成しました。プロフィールと緑特能「強振多用は通常版と同じです。

 

パワナンバー11300  80310  55149

 

以上『ダイヤのA』の沢村栄純の再現でした。

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今回はパワプロ2022・パワポケR版のイチロー選手の再現選手です。

パワプロ2024-2025収録のイチロー選手とは能力が異なります。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。

 

 

■パワプロ2022再現版(普通)

能力:パワプロ2022にOB選手として収録された時の能力を再現。緑特能は「積極打法

成長タイプ:普通

プロフィール:1973年10月生まれのイチローさんは2024年8月現在50歳ですがパワプロではその生年を設定できません。よってパワプロ2022の査定参考年となっている2000年シーズン開幕当時の年齢=26歳に合わせて設定。

 

パワナンバー11500  60166  66623

 

 

■パワプロ2022再現版(晩成)

長年に渡り活躍された実績を踏まえて成長タイプが晩成のイチローさんも作成しました。成長タイプ以外は上記の成長タイプ普通と同じですのでパワナンバーのみ掲載します。

パワナンバー11700  10116  91930

 

 

■パワポケR再現版

能力:パワポケRに収録された時の能力を再現。緑特能は積極打法

成長タイプ:普通

2022再現版との違い:装備品の色と(公式キャラ扱いでの収録のため)成績設定がされていない点が違うだけで能力は全く同じです。2022再現版をダウンロードして装備品の色を変えれば済むと言われればそれまでですね...

 

パワナンバー11500  20116  51034

 

 

■作成理由

イチローさんはパワプロ2024-2025にもOB選手として収録されていますが、個人的にはパワプロ2022とパワポケR版の能力の方が好きなので作成しました。何となく「渾身の決勝打」の響きが好きというのもありますし。多分多くの方のイメージに近いのは2024-2025のイチローさんかもしれませんけどね。

 

以上、パワプロ2022・パワポケR版イチローさんの再現でした。

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