今回はオリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の選手紹介です。
流石に全選手は紹介しきれないので、投手7名・野手7名を紹介します。
※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。
金沢 海(先発)
ゼブラズのエース。ノビのある直球と決め球の高速スライダーをはじめとした多彩な変化球が武器。だがケガが多いためシーズンを通してローテを守れるかがチームの命運を左右する。
能力のイメージは元西武の松坂大輔さん。
高岡 洋(先発)
一塁側からの立ち位置から投じられるパワーカーブとスプリットが持ち味。立ち上がりの不安定さと不要な一発を浴びる点を改善したい。
能力のイメージは元オリックスの山本由伸投手。
坂井 渡(先発)
変化球を軸とした投球を得意とする技巧派であり、インハイとアウトローへの投球が生命線。体力の衰えが見られるため無理はさせられない。
能力は元楽天の田中将大投手をイメージ。
長岡 拓海(中継ぎ)
MAX165km/hのストレートで押すパワーピッチャー。打者からすると手元でわずかに動くように見えるストレートを捉えるのは一筋縄ではいかない。
能力のイメージは大谷翔平選手。
安曇野 陸(中継ぎ)
勝利の方程式の一角を担うベテラン投手。多彩な変化球と抜群の制球力で安定した投球を見せる。
能力のイメージはダルビッシュ有投手。
射水 碧(抑え)
先発もリリーフもできる万能投手。昨年の開幕は先発で迎えたがなかなか調子が上がらずリリーフに。圧倒的な球威や変化球で抑えるタイプではないが、緩急や球持ちの良さで打者を翻弄する。
能力のイメージは現中日の涌井秀章投手。
諏訪 道晴(二軍)
横に大きく変化するスライダーである「スイーパー」が武器。大学時代は直球とスイーパーのみである程度通用したが、それだけではプロで通用しないことを1年目で痛感。現在は新球種の取得を模索。
なお、スイーパーは大谷翔平選手が持つ純正(公式)のもの。
上越 航平(正捕手)
昨シーズンから正捕手を務める選手。強肩と正確な送球が武器で盗塁阻止率は球界No.1。打撃面では打率2割2分に到達し、捕手としては合格ラインか。
越前 大海(控え捕手)
一昨年まで正捕手を務めていた選手。シーズンを通してマスクを被るだけの体力はないため、現在は控えに回る。
能力のイメージは元日本ハム・中日の大野捕手。
上田 登(二塁手)
広い守備範囲を誇る二塁手。盗塁技術も高く毎年20前後の盗塁を決めている。
能力のイメージは巨人の吉川選手。
氷見 渚(三塁手)
強肩の三塁手。守備範囲はそれほどが高くないがその肩で幾度となくチームのピンチを救ってきた。
能力のイメージはオリックスの宗選手。
加賀 湊(遊撃手)
俊足を活かした広い守備範囲で投手を助ける遊撃手。シーズンを通して試合に出続ける体力を有し、143試合の全イニングを守ったことも。
能力のイメージは元中日で現DeNAの京田選手。
柏崎 波人(センター)
広い守備範囲と正確な送球が長所の中堅手。塁に出れば積極的に盗塁を仕掛ける。
基礎能力はミートから捕球にかけてランクが1つずつ高くなるように作成。
魚津 大洋(二軍)
ゼブラズの元4番。数年前に肩を故障した後も出場を続けてきたが、鳥羽や古賀の加入により外野のポジションがなくなる。さらにチームはミゲルの獲得にも成功したため、代打や交流戦時のDHでの出番があるかも微妙なところ。
能力のイメージは野球漫画『MAJOR』の主人公の日本球界復帰後。
以上、オリジナルチーム「北信越ゼブラズ」の主要選手の紹介でした。