今回はオリジナルチーム「ファーステックス・クレインズ」の選手紹介です。

流石に全選手は紹介しきれないので、投手6名・二刀流1名・野手7名を紹介します。

※能力を参考にした選手がいる選手はその旨を記載しています。

 

フリード・ゴールドバーグ(先発)

メジャーリーグで複数のタイトルを獲得した経験を持つ。変化量の多いサークルチェンジはタイミングを外すにも空振りを奪うにも有効で投球の生命線となっている。

 

 

黄田 南奈樹(先発)

短所を多く抱える投手だが基本的な能力は一級品。調子がいい時は誰も手が付けられない。年齢的に衰えが心配されるがどこまで成績を維持できるか。

 

 

赤井 諭(先発)

高校時代から球速アップや変化球の習得に挑戦するも上手くいかず、プロへの道をあきらめかけたが社会人野球で制球やクイックなど細かな技術を磨いたことによりプロ入りを果たす。先発が薄いクレインズでは貴重な存在。

 

 

水原 剛(先発)

スクリューを武器とする160km/h左腕。DH制では発揮の機会が限られるが野手能力も高い。

能力のイメージはないが、ランク以外の特殊能力は現役NPB選手が持っていないものを持たせている。

 

 

ビート・シアン(中継ぎ)

オーストラリア出身の左腕。日本の大学を卒業しているため外国人選手登録枠からは外れているが、国際大会で母国の代表としてプレイした経験を持つ。日本の酷暑が苦手で特に夏場はドームを好む。

 

 

藍原 限(抑え)

昨年までは先発を務めていたが、制球難から成績が安定せず「力で圧倒する投球は抑え向き」というレイン監督の考えから今期はクローザーに転向。持ち前のパワーピッチングで試合を締めたい。

 

 

 

紫雲 博(二刀流・指名打者)

投手としてドラフト指名されたが制球難が改善されず1年目オフに野手転向。その後打撃の才能が開花し、今ではクレインズ史上最高の打者と評されるまでに至っている。ほぼDHでの出場だが、DHのない交流戦でのビハインド時に登板することがある。

 

 

ティエルノ・ネグロ(登録名:ブラック)

クレインズの正捕手。修正能力が高く、変化球への対応がうまいことから打撃面では日本球界の水に合っている模様。来日当初は言葉の壁もありリード面に課題を抱えていたが改善の傾向が見られている。

 

 

橙山 真司(一塁手)

長年に渡りクレインズの4番を務めてきた主砲。打撃力に陰りが見られるものの、依然として打席での風格は相手投手にプレッシャーを与える。

能力のイメージは西武の中村剛也選手。

 

 

ロイ・ベルデ(登録名:グリーン)

強打の二塁手で左に強い。チームの中では俊足の部類だが盗塁は苦手。

能力のイメージは阪神の佐藤輝明選手。

 

 

一色 茂(三塁手)

クレインズのキャプテンで昨シーズンから背番号10を背負う。非常にミート力の高い選手だが本人は本塁打王を狙っている。

 

 

チェレン・シルバーソン

アメリカ出身でアメリカ人と日本人のハーフ。30歳で来日。オフにFA権を取得している。選球眼の良さからクレインズでは切り込み隊長を務める。

※あくまでも設定上の話でありペナントではFA権を所有していません。

 

 

トロバ・ウィット(登録名:ホワイト)

オランダでは野球のみで生計を立てることが難しいことからNPB目指して日本の高校に進学。守備の面では課題が山積しているものの長打力が評価されて昨季途中からスタメンに定着。さらに昨年は母国の代表として国際大会に出場し経験を積んだ。

 

 

朱藤 幸成(控え)

台湾出身だが両親が日本人のため日本国籍を持つ。台湾の高校卒業後メジャーを目指して渡米したがマイナーから昇格することはできずNPBを目指すと宣言。元々注目していたクレインズがドラフトで指名した。チームでは複数のポジションを守れる強みを活かして主に守備固めでチームに貢献している。

 

以上、オリジナルチーム「ファーステックス・クレインズ」の主要選手の紹介でした。