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今回は採用チームの傾向およびオリペナ企画にご応募いただきながらも採用させていただくことができなかった方のチームと、個人的に気になった(紹介したいなと思った)チームを紹介します。

 

 

採用を見送ったチームの紹介

こちらはチームを採用させていただくことができなかった方のチームの紹介です。

 

■群馬ヤマナカエクリプス(ペトロさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

群馬県前橋市に本拠地を置くプロ野球チーム。親会社は大手家電量販店「ヤマナカ電気」を運営しているヤマナカグループ。毎年最下位争いを繰り広げる弱小チームだが、スーパールーキー天田を筆頭に将来楽しみな選手が芽を出しつつあり、暗黒期を抜け出せそうな要素は揃いつつある。チーム名の由来は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が馬モチーフであるため、イギリスの競走馬「エクリプス」から。ユニフォームはぐんまちゃんのカラーリングを意識している。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

ペトロさんのブログを拝見する限り、こちらのチームは意図的に戦力を抑えて作成されているかと思います。そのため既存球団と混ぜてテストプレイをしたところ100~110敗することが多かったです。それは人気者の制約を考慮しなかったとしても同様の結果でした。ただ、成長が楽しみな選手もいましたので別の機会にチームもしくは所属選手の活躍を見てみたいなとも感じました。

 

■高崎ライオネルズ(てんかさん)

 

[チームの説明]

オーナーの「野球は点を取り合うスポーツである」という主張のもと、日夜乱打戦を繰り広げるチーム。特に7年前にブランドン監督が就任してからはその傾向が強くなり、投手にも打撃練習をさせるようになった。その甲斐あってか川田・熱田・風間など打力に長けた投手が多く在籍している。ドラフトでは春の選抜準優勝投手のマツダの獲得に成功。他にも40歳元営業マンの池原を指名し話題となった。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

採用を見送らせていただいた理由]

超高火力で打撃力の高い投手もいるのでセ・リーグにいれば実質パ・リーグみたいな感じのチームです。主力に能力衰退を心配する年齢の選手が少なく選手層も厚いため、テストプレイでトップクラスの戦力でした。ただ、5年間で3回くらい優勝してずっとAクラスを譲らないくらいの強さでしたのでギリギリまで悩んだ結果、採用を見送らせていただきました。それにしても自分にはこれほど野手能力(特に走力)が高い投手は作れないと思うので、てんかさんのサクセスの腕前・立ち回りの良さは流石です。

 

■琉球ブラックサンダース(ねむり猫さん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

パワプロ動画投稿者トラさんが作成したオリジナルチームの再現(本人公認)。沖縄県に本拠地を置く野球チームで、20年ほど前にプロ野球に加入。しかし毎年最下位争いをする弱小チームで野球熱が完全に冷めた石野オーナーがオーナー秘書のゆっくり霊夢をGMに押し付けてGM秘書のゆっくり魔理沙とGM補佐のデニー友利と共に弱小球団のブラックサンダースを日本一のチームを目指すために奮闘していく。

 

[チーム全体の能力]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

コンセプトが「弱小チームが何年もかけて実力をつけていく」という感じだと思いますので仕方ありませんが、強さの調整対象となるチームでしたので採用優先度が下がった結果、採用を見送りました。また強めのレンタル選手を借りたいとの要望でしたが、そもそもレンタル選手は元からそのチームにいる選手たちのポジションを奪わないよう意図的に1.5~2軍の強さに抑えてあるため、中でも強い選手を入れても常に100敗以上することに変わりはありませんでした。

 

個人的に気になったチーム

こちらは応募チームを採用させていただいた方の別チームの中で、個人的に紹介したいなと思ったチームです。

 

■頑張パワフルズ(kashiさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

球界を代表する主砲の福家に加え、福家とサードのポジションを争うもう一人の主砲、東條がいるという他球団垂涎の強打者を抱える。投手陣では、入団8年目を迎える館西が着実に力を付け、先発一番手の座を暁と争う。入団4年目となった期待の若手、星井は昨年一軍のマウンドを経験しており、今季はローテーション定着の年としたい。戦力も充実しつつある古豪パワフルズ。優勝からは遠ざかっているが、再び強い光を放っていきたい。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

福家、東條、館西などのサクセスキャラが何人かいるので親しみが持てる点がいいですし、コーチ陣が再現されているのも完成度が高いです!そして全体のバランスがよく、セ・パどちらでも安定した成績だったので最後の方まで採用を悩んだチームでした。あとkashiさんのレ・リーグ球団にはそれぞれ矢部君、矢部門などの矢部君シリーズ?が所属している点も面白いです。自他の企画問わず、機会があればどこかでこのチームの活躍を見たいですね!

 

■帝国エンペラーズ(Senさん)

 

[チームの説明]

強豪チーム。野手は攻守バランス良く、投手は表ローテ、勝ちパターンは揃っている。裏ローテとビハインドピッチャーがやや弱点。選手の名前や能力は読売ジャイアンツの選手から取っている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募チームの中でダントツで強かったので採用を検討することはありませんでしたが、巨人の選手名や能力を模した選手で構成されている点が面白いなと思いました。応募者のSenさんが巨人ファンということですが、こういう自分の推し球団をコンセプトにするのもオリジナルチームの1つの形としていいかもしれないなと感じましたので紹介させていただきました。

 

■大阪ゴールデングリフォンズ(けーふぉいさん)

 

[チームの説明]

大阪を根城にする黄金の幻獣・グリフォンズ。現在この球団は、海外スカウティングと若手選手の育成に注力している。理由は主力選手の高齢化。かつては圧倒的な破壊力をもってリーグを蹂躙してきた牙と爪だが、衰えは隠せない。正捕手の和田、強打が自慢の寺田は38歳。長年エースを務めてきた曽根に至っては40歳を迎えている。しかし二刀流の松浦を筆頭に、次世代エース候補の染谷と桐山、仲原が順調に育っており、板谷や中島といった主砲候補も生え始めてきている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

同じくけーふぉいさんのブラックバッツもそうですが、投手の4球種(第2ストレート+変化球3種類)が多いので投手成績がかなり安定している印象を受けます。強さ的にはテストプレイをする限りブラックバッツとグリフォンズはほぼ同じくらいだったと思います。それから2軍にサクサクセスや栄冠ナインの選手がいるんですが、結構いい具合に1.5軍や2軍レベルの強さになっていて、能力調整が難しいモードでいい塩梅の選手を作成されているのはすごいなと思いました。

 

■京都クラッシュボーイズ(たこのさん)

 

[チームの説明]

近年黄金時代が続き、去年は2年連続となるリーグ制覇を成し遂げた。「徹底破壊」をスローガンに攻撃的野球がチーム文化として定着しており、阿久比・相沢・野崎・メリーの通称「BIG4」を筆頭に厚みのある野手陣を築いている。一方で投手陣でもエース格を並べた先発ローテを有していたが、昨季オフになんと3名が移籍。さらにリリーフからも中心だった君島の引退があり一気に壊滅状態へと陥った。近年怪我に泣かされきた「将軍」橘こそ復帰するが、急速な再建の準備はまだできていない。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

いただいたチーム紹介のとおり打撃力が高いチームです。自分のクレインズも打のチームですが、クラッシュボーイズには足が使える選手もいるため戦術の幅が広そうです。投手の能力もエースの高橋以外はしっかり抑えられていてチームとしての特徴がよく出ていると思います。結果的にたこのさんのチームはオクトパスを採用させていただきましたが、このチームも設定を含めてかなり完成度が高いチームであることは間違いないです。

 

■四国MuRAキングウルフ(柱さん)

 

[チームの説明]

京都アドバンス社は愛媛のIT企業MuRAに球団を売却。元々万年最下位だが、主砲の児島がポスティングシステムを利用しての渡米、大神はFA移籍となってしまった。MuRAは地元愛媛の坊っちゃんスタジアムを本拠地として「四国MuRAキングウルフ」に球団名を改名。球団をほぼ引き継ぐ形での買収となった。今季はオフにアメリカの怪物A.カートライトを獲得。アウトバーンズを軸にある程度駒が揃ったリリーフ陣に児島の後継である坂口を中心にした打線で新生ウルフとして上位を目指す。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募いただいた時に「アドバンスウルフがキングウルフになっているから優勝を狙えるくらいめちゃくちゃ強くなったのかな?」と思いましたが、そこまでではありませんでした💦 でも前身球団より強くなっていると感じます!選手構成もかなり変わっていますし、おそらく柱さんもまたパワプロ2024が出ればオリペナ企画を実施されるかと思いますので、そういったところでこのチームの活躍・成長を見てみたいです。

 

 

応募チームの球団旗一覧

今回応募いただいた全31チームは以下のとおりでした(55番と56番は自分のチーム)。あらためて沢山のご応募ありがとうございました!

 

以上、オリペナ企画のチーム紹介(番外編)でした。

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