X(旧Twitter)をフォローしてくださっている方、このブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ1年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

■最初に事務連絡

[来週以降の予定]

来週以降のオリペナ記事公開予定はこちらです。

・12月末まで:公開なし

・1月2日:オリペナ企画1年目オフ

・1月8日:オリペナ企画2年目開幕~7月末

 

そしてこれ以降2~3週間間隔での公開予定ですが、それだと3月末までに5年目までまとめるのは無理です。おそらく…

・1月下旬:オリペナ企画2年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式

・2月:オリペナ企画2年目オフ+3年目開幕~7月末

・3月:3年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式+3年目オフ

となりますので(・・;)

 

[では、どこまでやるのか?]

パワプロ2024が発売されれば参加者の皆さんの関心も最新作に移るでしょうし、新作でのオリジナルチーム作りに勤しむ方が多いと思います。よってこの企画もそれまでが現実的だと考えています。この企画開始時「最低3年はやります」と約束をしてチーム募集を開始したため、3年目まででも参加者の方々との約束は最低限果たしたことにはなります。

ですが3年目オフをやっておいて4年目をやらないのはあまり意味がありません。なので何とか2024発売までに「4年目8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式」までやりたいと思います。そうすれば最低限と目標の間」という落としどころとしてはいいんじゃないかと感じますので。5年目までできないことを残念に思う方もいるかもしれませんが、ご理解よろしくお願いします。

 

 

■後半戦突入!

正確には前回の記事で4日間だけ後半に突入していますが気になさらずに…。

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

飯塚選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。ごめん、君のこと何も知らないんだ…。

 

 

[セ・リーグ]

ついに横須賀にマジック点灯!CS争いは熾烈な模様。

 

月間MVPは日南の齊藤屋久島の春木。野手部門は上位3名が全員屋久島。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩が変わらず首位。北信越は相変わらず浮上できず。CS争いは新潟か北海道かというところ。

 

月間MVPはNOBELの大河AtoZの取手。どちらも初受賞。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

優勝は2位以下に10ゲーム差以上をつけた横須賀。激しいCS進出争いはFASTEXと屋久島が制した。最下位の山梨はオフの設定で強くなるはずなので来シーズンの飛躍に期待したい。

 

月間MVPは横須賀がダブル受賞。終盤他チームを寄せ付けなかったのも納得。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩がNOBELや北海道を振り切って優勝。北信越を抜かせば非常に実力拮抗のハイレベルな戦いだった。不甲斐なかったゼブラズはオフに適切な補強をしたい。

 

月間MVPはAtoZの津田NOBELの杉山。杉山は今季2度目の受賞(前回は7月)。

<目次ジャンプ用>

 

■クライマックスシリーズ

10月14日、CSが開幕。

 

ファーストステージの結果はこちら。セは3位の屋久島が、パは2位のNOBELがファイナルステージ進出を決めた。

 

そしてファイナルステージの結果がこちら。リーグ優勝を決めた横須賀猪狩が日本シリーズ進出。

<目次ジャンプ用>

 

■日本シリーズ

10月28日、日本シリーズが始まる。魚津君、何かはりきってるけど、ゼブラズは出ないから関係ないんだよ…。

 

結果は猪狩が日本シリーズを制覇。日本シリーズMVPは猪狩の矢倍

<目次ジャンプ用>

 

■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

防御率トップは横須賀。OKAYAMAは奪三振能力の高さが際立つ。日南とFASTEXはオフに投手力を強化したい。

 

横須賀は打率もトップ。FASTEX はホームランがかなり多く、チームカラーが色濃く出た。OKAYAMAは盗塁数がトップだったが得点圏打率が低く、走者を次塁に進めてもそのランナーを返す力が高くなかったことが窺える。

 

守備は山梨の盗塁阻止率とFASTEXの守備率の低さが気になる。山梨は強肩捕手、FASTEXが守備のいい選手をドラフト等で獲得したい。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。猪狩はリリーフ投手に課題がある模様。奪三振率も高めていきたい。

 

打率は猪狩がトップ。北信越は本塁打がダントツで少ない。投手力は悪くないため、オフで打撃力を強化できるかがカギとなりそう。

 

守備は北信越が最も失策が少なく守備率もいいという結果に。その一方で多くの盗塁を許してしまった。

<目次ジャンプ用>

 

■タイトル授賞式

[セ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。屋久島の鬼気が本塁打と打点の2冠に加えて最高出塁率のタイトルを獲得。

 

 

最多勝は横須賀の加納と屋久島のベッカーが分け合った。

 

 

[パ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。野手はNOBEL の森本と北信越のミゲルが複数タイトル。

 

 

投手は猪狩の神楽坂と北海道の成海が高い能力を示す結果となった。

 

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セは横須賀の廣神、パは北海道の成海が受賞。

 

新人王は山梨の王義猪狩の神楽坂

 

沢村賞は猪狩の神楽坂

 

 

ベストナインは以下のとおり。最多選出は3名の屋久島、猪狩、NOBEL。

 

最も僅差なのはパの遊撃の2票差(猪狩の友沢とAtoZのデューイ)。

 

 

GG賞は以下のとおり。最多選出は横須賀と北信越の3名。猪狩の赤井は元々いる赤井ではなく、FASTEXからトレードで移籍した赤井(※この後ややこしいのでクレインズから移籍した方はフルネームの「赤井諭」を登録名にしました)。

 

最も僅差なのはパの遊撃の6票差(北信越の加賀とAtoZのデューイ)。

<目次ジャンプ用>

 

■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください💦
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。

<目次ジャンプ用>

[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

<目次ジャンプ用>

 

[ファーステックス・クレインズ]

<目次ジャンプ用>

 

[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

<目次ジャンプ用>

 

[宝塚AtoZモンスターズ]

<目次ジャンプ用>

 

[新潟ファンタジース]

<目次ジャンプ用>

 

[NOBELボンバーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[北海道ブラックバッツ]

<目次ジャンプ用>

 

[北信越ゼブラズ]

<目次ジャンプ用>

 

■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

どちらのリーグも首位と最下位のゲーム差が15ゲーム程度に収まっているのはかなりいいのではないでしょうか?2023年の現実のプロ野球が約30ゲーム差ですし。とりあえずダントツ首位or最下位のチームが出ずにほっとしました。リーグ優勝は横須賀と猪狩でしたが2年目はどうなるか全く分からないので楽しみですね!

 

[タイトル]

タイトルは割りとバラけたと思います。カイザースの神楽坂が沢村賞を含め色々獲得・選出されていますが、それは神楽坂がダントツで強いわけではなく、優勝したカイザースにいるが故のことですし。なので来季は全然違う選手がタイトルを受賞する可能性はいくらでもあります。

 

[その他]

来年国際大会があることを考えると、多くの外国人選手が帰国してしまうのは残念ですね。ペナントの仕様上仕方ないですが。残った外国人選手には是非国際大会に出てほしいです。

 

 

次回は契約更改やドラフト、自由契約選手獲得などオフの情報やオープン戦の様子をお届けします!

※次回はこちら↓

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)