X(旧Twitter)をフォローしてくださっている方、このブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

今回はオリペナ2年目のオフシーズン~オープン戦までをお送りします。

※前回のはこちら↓

 

 

■最初に事務的な連絡

この企画をはじめた当初は年末年始とその前後を使って行う予定で、過去の記事にもそう書きました・・・が、年度が切り替わる時期になってようやく2年目が終わるという進捗状況で、スケジュール面で当初の予定とかなり違ってしまい申し訳なく思っています💦

また次回の「3年目開幕~7月末」は4月末か5月になってしまうかもしれませんが、参加者の皆さんには今後ともご覧いただけると嬉しいです(_ _)

 

■契約更改

自由契約選手や引退選手の情報は個々のチームのできごとの動画をご覧ください。

 

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■オフの設定変更

ペナント設定の記事に記載したとおり、ペナントレースの順位に応じてオプション設定を変更しました。

 

[横須賀スカイペガサスズ]

・昨年と変わらずリーグ優勝を果たしたため変更なし

 

 

[日南・マウンテンペアーズ]

・昨年のリーグ5位から2位になったためお金を「多い」から「ふつう」に戻す

 

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

・昨年の最下位から3位になったためお金を「多い」から「ふつう」に戻す

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用あり」から「全選手・自動使用なし」に戻す

 

 

[OKAYAMAオクトパス]

・リーグ5位のためお金を「ふつう」から「多い」に変更

 

 

[ファーステックス・クレインズ]

・リーグ最下位のためお金を「ふつう」から「多い」に変更

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用なし」から「全選手自動使用あり」に変更

 

 

[宝塚AtoZモンスターズ]

・リーグ優勝のためお金を「ふつう」から「少ない」に変更

練習設備を「自動購入あり」から「自動購入なし」に変更

 

 

[北信越ゼブラズ]

・昨年の最下位から2位になったためお金を「多い」から「ふつう」に戻す

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用あり」から「全選手・自動使用なし」に戻す

 

 

[新潟ファンタジース]

・昨年の5位から3位になったためお金を「多い」から「ふつう」に戻す

 

 

[猪狩カイザース]

・昨年のリーグ優勝から5位になったためお金を「少ない」から「多い」に変更

練習設備を「自動購入なし」から「自動購入あり」に戻す

 

 

[北海道ブラックバッツ]

・リーグ最下位のためお金を「ふつう」から「多い」に変更

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用なし」から「全選手自動使用あり」に変更

 

各チームの設定をまとめると以下のとおりです。

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■ドラフト会議

運命のドラフト会議。評価の高い永松投手と歳内選手はどのチームが指名するでしょうか。

 

各チームの1巡目指名。川添、十川、細谷、重松の4名が競合し抽選。

 

北信越はOKAYAMAとの抽選の結果、はずれを引く・・・。

 

外れ1位は被ることはなく、全球団1位指名を終了。

 

各チーム指名選手の能力は個々のチームのできごと(動画)で紹介しますが、競合選手や注目選手はここでも紹介しておきます。

 

[全日本選手権大会優勝(大学):川添

北海道と山梨が1位で指名し、北海道が獲得。剛速球で相手をねじ伏せる。

 

[夏の全国大会優勝(社会人):松波]

OKAYAMAが2位で指名。球持ちの良さを活かした投球に注目。

 

[夏の全国大会優勝(高校):吉川]

この選手はどの球団からも指名がなかった。ドラフト候補になっていたのかも怪しい…。進路は不明だが、3~4年後に期待。いや、多分ペナントの使用上、再度ドラフト候補に上がってくるなんてことはないでしょうけど。

 

[東北のドクターK:永松]

ドラフト注目選手の1人である永松はAtoZが4位指名。ピンチに滅法強いらしい。

 

[関東四天王:歳内]

もう1人のドラフト注目選手の歳内は北信越が外れ1位で指名。余裕があれば開幕1軍メンバーに入れたい。

 

 

■ポスティング

このオフもポスティング制度を利用した選手はいませんでした。

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■自由契約選手獲得

自由契約選手の移籍先です。詳細は個々のチームのできごと(動画)で紹介しています。

 

オフの帰国や移籍をまとめるとこんな感じです(※移籍先が「-」になっている選手は引退)↓

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■個々のチームのできごと

各チームの引退、戦力外、ドラフト、自由契約選手獲得、海外留学、年棒の情報を動画にまとめました。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■オープン戦

北信越は猪狩には勝利したものの北信越に惜敗、新潟に惨敗。あまり幸先がいいとは言えないですね…。

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■オフの感想■

[契約更改]

1年目オフのドラフトで加入した選手で早速自由契約になった選手が何名かいて、競争の厳しさを感じますね~

 

[ドラフト]

北信越はOKAYAMAと指名が被った重松投手を逃してしまい残念でしたが、歳内選手も優秀だと思うので期待したいです。そして日南はこの企画で初めて二刀流選手をドラフトで獲得しました! 今シーズンかなり横須賀に詰め寄ったので、高口選手の加入で来季は優勝してもおかしくないと思います。・・・が、捕手を3人も指名する必要があったかは謎です。また、新潟は最多の10名を指名しました。多ければ多いほど覚醒の可能性はありますし、資金に余裕があれば採れるだけ採った方がいいという考え方はありますね。COM君はそこまで考えていなくて、単に選手枠と資金に余裕があったから沢山指名しただけでしょうけど(・・;)

 

[自由契約選手獲得]

新潟が元北海道のトマスを獲得できたのはかなり大きいと思います。逆に北海道が来季トマスの抜けた穴を埋めつつ上位に食い込めるか注目です。それにしても北海道を自由契約になった選手の7名中5名が別の球団に入団していてすごいなと思いました。それだけ選手層が厚くて個々の選手が優秀だということですからね。何で2年目最下位になったんだろう・・・。

 

[海外留学]

今年は全チーム選手を海外留学させましたね。去年のOKAYAMAの例が生じなくて一安心です。

 

[その他]

FASTEXに加入した朴投手(元々NOBELで、今季はOKAYAMAだった)が年棒5億円もするんですよ!パワプロのペナントって現実よりも低めだなと感じていたので、高額年俸の選手が出て驚きました。

 

 

次回は3年目の開幕~7月末までの情報をお届けします!

※次回はこちら↓

 

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時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ2年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

■前回までのあらすじ

1年目は横須賀と猪狩が優勝。日本シリーズもその2チームの対戦となり、4勝1敗で猪狩が日本一に。

2年目は横須賀と北信越が首位で前半を終え、ペナントレースは国際大会のため一時休止。その国際大会では各チームの主力選手たちの活躍により見事日本が世界一に輝きました。

 

■後半戦突入!

国際大会は日本の優勝で幕を閉じ、ここからシーズン後半戦に突入です。

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■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

吉川選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。次回、ドラフトの項目で能力を見てみましょう。

 

 

[セ・リーグ]

横須賀にマジックが点灯!ダントツ最下位のFASTEXを除き、非常にCS争いも熾烈。

 

月間MVPは横須賀の廣神日南の前田。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

こちらも首位は変わらず。新潟とNOBELの順位が入れ替わり、CS進出争いは新潟が若干リード。

 

月間MVPは北海道の成瀬猪狩の友沢。どちらも初受賞。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

横須賀が連覇を達成!猛追した2位日南は一歩及ばず。昨年最下位だった山梨は激しい争いを制してCS初進出を決めた。

 

月間MVPは屋久島のベッカー山梨の秋月。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

こちらは優勝争いが最終戦までもつれ込む展開に。結果はAtoZが優勝!北信越は僅かに及ばず。そして新潟はNOBELとの差を広げて危なげなくCS進出。昨年CSに進出した猪狩・NOBEL・北海道がBクラスに沈む結果となった。

 

月間MVPは北信越の軽井沢猪狩の友沢。友沢は2か月連続の受賞。

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■クライマックスシリーズ

10月19日、CSが開幕。

 

ファーストステージの結果はこちら。セは3位の山梨が、パは2位の北信越がファイナルステージ進出を決めた。

 

そしてファイナルステージの結果がこちら。セはリーグ優勝を決めた横須賀が、パはファーストステージから上がってきた北信越が日本シリーズ進出。

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■日本シリーズ

11月2日、日本シリーズが始まる。良かったね魚津君、今年は関係あるよ!

 

結果は横須賀が日本シリーズを制覇。7試合中5試合が1点差と非常に実力が拮抗した戦いだった。日本シリーズMVPは10打点を記録した西森

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■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

屋久島とFASTEXは防御率が4点台となってしまった。屋久島はQS率は最もいいが、HQSは最も悪いというよく分からない成績に。またOKAYAMAは昨年に続き高い奪三振率を記録した。

 

日南は打率・打点がトップ。本塁打は最下位のFASTEXが最も多かった。OKAYAMAは満塁時を含む得点圏で打てなかったことが下位の要因になったか。

 

 

守備成績は横須賀の失策の少なさと守備率の高さが際立つ。元々投手力の高いチームだが安定した守備がその投手力を支えたと思われる。逆に日南とFASTEXは守備面を向上させたい。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップはAtoZ。特に救援陣が良かった。最下位の北海道は先発陣が強力で高いQS率・HQS率を誇った。

 

 

打率は北信越がトップ。本塁打・打点はNOBELが最多。盗塁はAtoZと北信越が多かった。

 

守備は昨年に続き北信越が最も失策が少なく守備率もいいという結果に。NOBELは失策が多く盗塁阻止率も低かった。

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■タイトル授賞式

※選手能力画像はレギュラーシーズン終了時のものです。

 

[セ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録と連続試合セーブ記録はともに横須賀の貴志。

 

連続試合安打は横須賀の劉、連続試合出塁は上永。横須賀すごい…。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。横須賀の上永が7月末からトップを守り本塁打と打点の2冠。日南の前田は7月末時点では名前がなかったが首位打者と最多安打の2タイトルを手にした。

 

 

山梨の逢原が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率の3冠。横須賀の貴志と屋久島の小鳥遊は初のタイトル獲得となった。

 

 

[パ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録はAtoZの柿原、連続試合セーブ記録は新潟の中原と北海道の射水。

 

連続試合安打記録は新潟の廣澤、連続試合出塁記録も新潟の伊織。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。野手は北信越のミゲルが2年連続となる本塁打王・打点王に輝いた。また猪狩の友沢が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。

 

 

投手はAtoZの柿原が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率、最多奪三振の4冠。

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セは横須賀の上永、パは北信越のミゲルが受賞。

 

新人王は日南の大山猪狩の宇都宮。両リーグとも昨年のドラフトで加入した選手が新人王となった。

 

沢村賞はAtoZの柿原。現実で言えばドジャースに入団した山本由伸投手レベルの活躍。

 

 

ベストナインは以下のとおり。最多選出は3名の日南、猪狩、AtoZ、NOBEL。セの2年連続は日南の前田(遊)、横須賀の上永(外)、屋久島の春木(外)。パの2年連続はAtoZの取手(捕)、猪狩の蛇島(二)・友沢(遊)、NOBELの景浦(三)・森本(外)、北信越のミゲル(DH)。

 

 

GG賞は以下のとおり。最多選出は横須賀と日南の3名。セの2年連続は日南の早乙女(外)、山梨の王義(外)・秋月(外)。パの2年連続は北海道の西田(捕)、猪狩の蛇島(二)、北信越の氷見(三)、AtoZの毒島(外)、新潟の十文字(外)。

 

 

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■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください(_ _)
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。
 

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

セは横須賀が連覇を果たしました。そして日南は戦力的にかなり厳しいと思っていましたが首位と2.5ゲーム差の2位は本当によく頑張ったと思います。

一方のパは最終戦まで北信越が首位でしたが、最後の最後でAtoZが優勝。しかしCSで北信越が勝利して日本シリーズに進出するという現実なら悲喜こもごもな展開となりました。日本シリーズで北信越が勝てなかったのは残念でしたが、横須賀は強かったですね!

 

[タイトル]

昨年に続いてタイトルを獲得した選手もいましたが、今年初受賞となった選手も多くて良かったです。特にAtoZの柿原は投手4冠+沢村賞はすごいです。現実なら山本由伸投手ですからね。B9とGGではリリーフの貴志と出場試合数が100試合程度の多賀(いずれも横須賀)が選ばれたのが意外でした。

それから日本シリーズMVPが横須賀の西森選手でしたが、今シーズンの歴代メンバーの中には入っていないんですよね。こういうシーズンにあまり活躍できなかった選手がポストシーズンに活躍するのを見るのは面白いです。

 

 

次回は契約更改やドラフト、自由契約選手獲得などオフの情報やオープン戦の様子をお届けします!

※次回はこちら↓

 

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今回はパワプロ2022(2023年版)でりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいた感想です。

 

 

りっきーさんの配信企画の概要

詳しくは以下のりっきーさんのブログ記事を読んでいただければと思いますが、簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「トレセンエクリプス」の試合です。おそらく試合の設定は「通常試合」の自チーム操作をオートにしているのだと思います。

 

この配信企画に自分が作った「ファーステックス・クレインズ」を応募したところ採用いただいた次第です。クレインズを含めた参加チームはりっきーさんのブログ記事で紹介されています。

 

 

クレインズの選手たちの活躍

配信の中でクレインズの選手たちが出場した試合は交流戦3試合、オールスター2試合、国際大会6試合です。

 

[交流戦]

トレセンエクリプスとの交流戦1試合目は紫雲が3打席連続バックスクリーン弾を放つ大活躍!

 

 

交流戦2試合目は最後にグリーンがサヨナラ本塁打。なんだかあっけない幕切れでした(・・;)

 

 

交流戦3試合目は赤得盛りだくさんの黄田が先発。150キロ台の直球とよく曲がる変化球を駆使した投球を披露しましたが、惜しくも敗れました。

 

 

 

[オールスター]

オールスターにはゴールドバーグ、一色、シルバーソン、紫雲の4名が出場。それぞれ活躍を見せてくれました。

 

第1戦は紫雲(DH)、一色(代打)、シルバーソン(守備固め)が出場し、それぞれホームランを放ちました。

 

 

第2戦では先発部門2位のゴールドバーグが先発し、ムービングとサークルチェンジを主体とした投球を披露し、紫雲は2戦連続スタメン出場でした。

 

 

 

[国際大会]

国際大会では紫雲と鳥羽が日本代表に。さらにゴールドバーグがカナダ代表に選出されました。

※上の画像は配信内の能力とは少し異なります。

 

 

予選1回戦の対オーストラリア戦では紫雲が2打席連続となる本塁打の活躍。

 

予選2回戦の対ドミニカ共和国戦では紫雲がタイムリーヒットを記録。

 

予選3回戦の対オランダ戦では延長12回に紫雲が勝ち越しの3ラン。

 

予選4回戦の対キューバ戦でも紫雲はタイムリーヒットを記録。

 

予選5回戦の対カナダ戦ではゴールドバーグが先発。日本の強力打線相手に5回を投げ切りました。そして紫雲は大会4本目の本塁打を放ち、この時点で今大会本塁打数トップに並びました。

 

インターナショナルベースボールなんちゃら決勝戦。紫雲はこの試合でも本塁打を放ち、見事日本も優勝しました!!

紫雲は結果的に大会MVP、本塁打王、打点王を獲得し、ベストナインにも選出されました♪

 

 

ペナントの最終順位

何故かシーズン成績振り返り配信が最初の5分しか見られないため順位の確認ができませんが、自分の記憶だとクレインズは6位だったと思います。現在公開している最新版のクレインズは日ハムの代わりに入れてペナントを回すとだいたい2~5位になりますが、りっきーさんの企画に応募した旧版クレインズは割と最下位になることもあったので、ダントツ最下位にならなければいいなと思っていましたが、それなりに善戦してくれたようで良かったです(※りっきーさんの企画は1リーグ8チーム制)。

 

個人タイトルは(覚えている範囲だと)一色が3割5分で首位打者に輝きました!

かなり上振れた時にそれに近い打率になることはありましたが、流石の高打率にびっくりしました💦

 

 

参加させていただいた感想

こういった配信企画への応募も参加もはじめてでしたし、これまでYoutubeで他の方の配信を見ることもコメントすることもなかったので自分としてはとても新鮮でした。また初回の参加チーム発表会の際はどうしても配信時間に間に合わず、後で動画を見させていただいたのですが、自分のチームが選ばれていたのを知った時は嬉しかったです。また自分が作った選手たちが戦っているのは見ていて楽しかったです。

 

それからこのブログで公開しているクレインズと、配信に参加しているクレインズはユニフォームやメンバー等色々違う部分があります。もちろん未完成のチームを応募したつもりはありませんが、配信を見ていて「こういう選手がいた方がいいな~」と気づいたところもあったので参加させていただけて感謝です!

 

 

最後に

最後に、りっきーさん本当にこの度は企画に参加させていただきありがとうございました!今年の配信も応援しています!

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今回はオリペナ2年目の国際大会「インターナショナルベースボールカップ」をお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

7月21日にインターナショナルベースボールカップが開幕!

<目次ジャンプ用>

 

■日本代表メンバー

それなりにバランスが良ければCOMが選んだ選手でいいかなと思っていましたが…こんな感じで北信越の選手が7人もいるのに日南の選手は全くいませんでした...

 

流石にこれはバランスが悪いため1チーム2~3名になるように、かつその制約の中で優勝できる可能性が最も高いと思うメンバーをこちらで選びました。この企画の応募チームの条件に国際大会◯の人数を盛り込んだのに意味がなくなってしまい申し訳ありませんでした(_ _)

そして選出した選手は以下のとおりです(※ケガ中の選手は選択不可)。この中で「国際大会○」はOKAYAMAのヨシキ北海道の友沢北信越の金沢の3名です。

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■参加国・地域

参加国は以下のとおり。出場頻度ランク最高のアメリカが出場せずカナダになったのは意外でした。

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■ダイジェスト動画

概ね各動画は7~8分くらいです。全部見る時間がない方や先に自チームの選手の活躍を見たい方もいると思います。そんな方は各試合の先発投手やオーダーを確認して優先的に見る試合を選んでください。そしてその後に余裕があれば他の試合も見ていただけると嬉しいです!
 

[1次リーグ:第1戦(対ドミニカ共和国)]

日本の先発は「国際大会○」を持つ北信越の金沢。大事な初戦、勝利をもたらしたい。

 

一方のドミニカ共和国はAtoZに今季途中加入したゴールディンが先発。能力はこの時点では未判明。

 

オーダーはこちら。疲労の少ない選手をスタメン起用。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはデフォルトのホームユニフォーム。

 

 

[1次リーグ:第2戦(対チャイニーズタイペイ)]

日本の先発は日南の増田。深く沈むツーシームが武器。

 

チャイニーズタイペイ代表にはOKAYAMAの緋、FASTEXの朱、横須賀の劉が選出。朱は「国際大会○」を持つが登板機会はあるか。

 

オーダーはこちら。二遊間を猪狩コンビが守る。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはデフォルトのビジターユニフォーム。

 

 

[1次リーグ:第3戦(対オランダ)]

日本の先発は山梨の逢原。全体的にハイレベルで投球に安定感がある。

 

一方、オランダのスタメンには山梨のルシアとFASTEXグレイが名を連ねる。ルシアは細かい技術の高さを、グレイは長打力を発揮したい。

 

オーダーはこちら。トップバッターに俊足のAtoZ相馬を起用。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームは(後攻ですが)東京五輪のセカンドビジターユニフォームの再現。

 

 

[1次リーグ:第4戦(対キューバ)]

日本の先発は横須賀の廣神。多彩な球種を駆使して三振を奪いたい。

 

一方のキューバには新潟のロペス、FASTEXのブラック、北海道のグリア―、1年目オフに屋久島に加入したブラウニングが選出。4名ともベンチだが出番はあるか。

 

オーダーはこちら。打率のいい選手を上位に据えた。

 

ダイジェスト動画はこちら。日本のユニフォームはWBCのホームユニフォームの再現。

 

 

[1次リーグ:第5戦(対カナダ)]

日本の先発は猪狩守。日頃は選手兼監督だが、世界大会では選手に専念できるため自身の力をフルに発揮してほしい。

 

一方のカナダ代表には猪狩のビーンとグローバーが選出。ビーンは1年目オフにカイザースへ入団。

 

オーダーはこちら。一色、鬼気、本郷、取手、西田の5名が今大会初スタメン。

 

ダイジェスト動画はこちら。ユニフォームは東京五輪のビジターユニフォームの再現。

 

 

[決勝戦]

 

優勝をかけた一戦、日本の先発は北海道の成海。威力のある直球と多彩な球種で相手を抑え込む。

 

オーダーはこちら。1・2番コンビが出塁し、クリーンアップで走者を返すのが理想。

 

ダイジェスト動画はこちら。ユニフォームは(後攻ですが)WBCのビジターユニフォームの再現。

※背番号の書体を変更し忘れたのが悔やまれる

<目次ジャンプ用>

 

■勝敗・チーム成績

[1次リーグ]
最高勝率は日本の4勝1敗。最多得点はカナダとキューバ、最少失点は日本。最多本塁打はドミニカ共和国、最多盗塁は日本。
 
1次リーグの勝敗表はこちら。
 
 
[決勝トーナメント]
決勝トーナメントの結果はこちら。キューバは2位のカナダを下して決勝に上がってきていた。

<目次ジャンプ用>

 

■タイトル

各タイトルはこちら。MVPは1次リーグのキューバ戦で好投した横須賀の廣神が選出。他には新潟の十文字が盗塁王、横須賀の貴志・(下の画像には名前がないが)NOBELの清水・AtoZの不知火が2HPで最優秀中継ぎ。

 

ベストナインはこちら。日本からは十文字とOKAYAMAの宮永が選出。

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■各選手の成績

全員1回以上は登板。また、ほとんどの選手が好投したものの、AtoZ不知火と北信越の金沢はパッとしなかった模様。

 

野手は全員2試合以上出場。新潟の十文字とNOBELの森本はよく出塁してくれたため、非常に貢献度が高かった。ただ、なかなか思うように打率が上がらない選手が多く、各国の投手レベルが高かったことが見て取れる。

<目次ジャンプ用>

 

■ポジション別出場記録

マスクを被る機会が最も多かったのはOKAYAMAのヨシキ。AtoZ取手は代打やDHでの出場が多く、北海道の西田は決勝戦にフル出場。
 
ファーストは横須賀の中城が最多。屋久島の鬼気は代打やDHで活躍。
 
セカンドは蛇島が最多。AtoZ相馬も要所で活躍を見せた。
 
サードは北海道の友沢が最多。1次リーグでは低打率に悩んだが安定した守備で貢献。
 
ショートは新潟の伊織と猪狩の友沢が半々の出場。
 
外野は基本的に新潟の十文字、山梨の秋月、屋久島の春木が守った。記憶にないが友沢亮も外野守備に就いたらしい。

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■国際大会を終えた感想など

優勝できてよかった!!という感想が一番ですね♪

 

個々の試合では、第1戦に自チームの金沢を先発させてリリーフで高岡も登板しましたが、この2投手が打たれてしまい「自分のチームの投手が登板して負けたら流石にまずいな」と思っていましたが、十文字選手や鬼気選手に救ってもらって助かりました💦 ありがとう十文字選手と鬼気選手!

 

第2戦で緋投手を先発させなかったのはミスでした。せっかくオリジナル選手の外国人が代表に選出されているんだからローテをいじれば良かったです...。

 

第4戦の対キューバは相手のオリジナル選手の出番がなかったので「せっかく代表に選出されているのに登場機会がないのはもったいないな~」と思っていたら決勝にキューバが残ってくれたので安心しました。

 

なかなかブログという形式だと実際の試合の様子を見ていただくことが難しいですが、今回は皆さんのチームのオリジナル選手たちが動いている様子をお伝えできたかなと思います。

 

 

次回は8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお届けします!

※次回はこちら↓

 

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時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ2年目の開幕~7月末までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

■最初に事務的な連絡

当初は今回の記事に国際大会の情報を載せるつもりでしたが、次回独立した形で掲載することにしました。なので次回が「オリペナ企画<2年目>国際大会」、その次が「オリペナ企画<2年目>8月~日本シリーズ・タイトル授賞式」になりますのでご了承ください。

 

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

[3・4月]

 

 

[セ・リーグ]

屋久島が1位。前年優勝の横須賀も僅差で2位につけている。

 

月間MVPはFASTEXのゴールドバーグ屋久島の川東。ゴールドバーグは5勝負けなしと圧巻の成績。

 

 

[パ・リーグ]

昨年最下位の北信越が今年はスタートダッシュを決めた。

 

月間MVPは北信越がダブル受賞。ミゲルはノリノリだった。

 

 

 

[5月]

 

 

[セ・リーグ]

横須賀と屋久島が入れ替わり首位交代。さらに山梨と日南が入れ替わり3位も交代。FASTEXはシーズン前半からかなり苦しい戦いを強いられている。

 

月間MVPは山梨の逢原屋久島の鬼気。逢原は2位以下に大差をつけた。

 

 

[パ・リーグ]

北信越が首位から陥落しAtoZが首位に!2位だったNOBELは4位に後退。猪狩と北海道はやや離されてきた。

 

月間MVPはAtoZがダブル受賞。デューイは4割近い打率を残した。

 

 

 

[6月]

大学日本一を決める全日本選手権大会が開幕。そうなんだね~。

 

川添選手の大学が日本一になった模様。よく知らないけどおめでと~。

 

 

[セ・リーグ]

5月末と変わらず6月末も横須賀が首位。日南が3位に浮上。FASTEXは一気に弱くなりましたね…。何でだろう?

 

月間MVPは横須賀がダブル受賞。貴志は圧倒的な投球内容。上永は通算2回目(前回:1年目9・10月)。

 

 

[パ・リーグ]

再び北信越が首位に浮上。北海道は最下位のままだが首位とのゲーム差は5月末と変わっていない。

 

月間MVPは北海道の森口AtoZの取手。デューイは2か月連続受賞ならず。

 

 

 

[7月]

社会人チーム日本一を決める全国大会が開幕。

 

そして松波投手のチームが優勝。決勝でも見事な投球術を披露したらしい。…そっか~。

 

 

[セ・リーグ]

横須賀1位は変わらず。だがFASTEX以外のチームは首位とのゲーム差を詰めた。

 

月間MVPは日南の森久保屋久島の谷川。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

こちらも首位は変わらず。しかしNOBEL以下は首位とのゲーム差が広がってしまった。

 

月間MVPは北信越の長岡NOBELのグレアム。長岡は今シーズン2度目の受賞(通算では3回目)。

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■交流戦

交流戦はAtoZが優勝!

 

順位は以下。勝ち越しが4球団、勝率5割が1球団、負け越しが7球団だった。

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■7月末時点での個人タイトル等

[セ・リーグ]

野手は横須賀の中城と上永が複数部門に名を連ねる。

 

 

投手は山梨の逢原が2部門でトップ。最優秀中継ぎはFASTEXの紅月と屋久島の小鳥遊が争っている。

 

 

[パ・リーグ]

野手はNOBELの森本が3部門でトップ。北信越のミゲルは現在打撃2冠。

 

 

投手はAtoZ柿原が3部門でトップ。シーズン終了までキープできるか。

 

 

[MVP・新人王・沢村賞候補]

MVP筆頭候補はパがAtoZの柿原、セが山梨の逢原。どちらも2位との差はそれほど大きくない。

 

新人王筆頭候補は北信越の宮坂と日南の大山。大山はドラフト1位として申し分ない働きをしている。

 

沢村賞筆頭候補は逢原。しかし柿原との差はわずか、かつ横須賀のペレスも十分可能性のある位置にいる。

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■オールスターゲーム

[投票結果:投手]

セはOKAYAMAが不在。パは全チームから選出。この中で人気者はパの先発1位成海、同3位の猪狩守、同4位の前川

 

 

[投票結果:野手]

基本的に2位以上なら試合に出られるはずなので、全チームから選出されるはず。この中で人気者はセの外野手1位上永、パの一塁手2位ガッツ田中、パの遊撃手1位の友沢亮

 

 

[試合結果]

第1戦は3-0でセ・リーグの勝利。MVPは先発の逢原だった。第2戦は3-3の同点で終わったためMVPの該当者はいなかった。

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■トレード情報

<3月25日>

横須賀はパンチ力のあるファーストを、新潟は守備職人のショートを獲得。

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■個々のチームのできごと■

OKAYAMA~北信越までの紹介順を1年目の順位に応じて変えようかなとも思いましたが、多分企画を通じて順番を変えない方が分かりやすいと思いますので変えずにいきます。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■7月末までを終えた感想など

[順位や成績に関する感想]

セは連覇を狙う横須賀が首位で7月を終えている一方、昨季2位のFASTEXは序盤から他チームに置いていかれる結果となりました。どうしてこうなった…。そして昨年最下位だった山梨はオフの設定変更により少しお金が潤沢になり選手も強くなったはずですが、今のところ5位に甘んじています。後半戦で浮上してくるでしょうか。

パは1年目最下位の北信越が首位。一方、昨季首位の猪狩とCS進出の北海道は下位に沈んでいます。特に大きな戦力ダウンはないはずですが本領発揮できていない模様です。

 

[オールスターゲームについて]

選出選手は昨年も選ばれた選手が多いですが、日南のドラフト1位大山捕手がOKAYAMAのヨシキ選手を抑えてトップ選出されました。後半戦も頑張ってほしいですね!

今回は動画がなくてすみませんが、次回の国際大会は見応えのあるダイジェスト動画を用意できると思いますので是非楽しみにしていてください!

 

 [その他]

各チームのドラフト選手の能力が判明しましたが、猪狩3位の宇都宮捕手のキャッチャーランクがBだったのは予想外でした。前回「Aはないと思うがBなら嬉しい」と書きましたけど、流石にドラ1じゃないならCだろうな~と思っていたんですよ。場合によっては3位でもキャッチャーB獲得できるんだなと今回初めて知ってびっくりです。

そしてパの投手タイトル争いですが、柿原選手が優位に立っているのは意外でした。かなり今年は調子がいいようです。

 

 

次回はオリペナ企画2年目の国際大会をお届けします!

※次回はこちら↓

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ1年目のオフシーズン~オープン戦までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

■契約更改

自由契約選手や引退選手の情報は個々のチームのできごとの動画をご覧ください。

 

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■オフの設定変更

ペナント設定の記事に記載したとおり、ペナントレースの順位に応じてオプション設定を変更しました。

 

[横須賀スカイペガサスズ]

・リーグ優勝のためお金を「ふつう」から「少ない」に変更

練習設備を「自動購入あり」から「自動購入なし」に変更

 

 

[日南・マウンテンペアーズ]

・リーグ5位のためお金を「ふつう」から「多い」に変更

 

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

・リーグ最下位の山梨のお金を「ふつう」から「多い」に変更

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用なし」から「全選手・自動使用あり」に変更

 

 

[猪狩カイザース]

・リーグ優勝のためお金を「ふつう」から「少ない」に変更

練習設備を「自動購入あり」から「自動購入なし」に変更

※猪狩コンツェルンは球界トップの資金力のはずなのでサクセスの設定上はおかしいですが、ルールなのでご了承いただければ…。

 

 

[新潟ファンタジース]

・リーグ5位のためお金を「ふつう」から「多い」に変更

 

 

[北信越ゼブラズ]

・リーグ最下位の北信越のお金を「ふつう」から「多い」に変更

・選手特性アイテムを「全選手・自動使用なし」から「全選手・自動使用あり」に変更

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■ドラフト会議

運命のドラフト会議。評価の高い弓削投手と米田内野手はどのチームが指名するのか。

 

各チームの1巡目指名。半田投手と芦野捕手が競合し抽選。

 

結果、北信越は芦野捕手を引き当てる。よし!

 

一方の半田投手はAtoZに。外した山梨、NOBEL、北海道の指名が再び被ることはなく、全球団1位指名を終了。

 

各チーム指名選手の能力は個々のチームのできごと(動画)で紹介しますが、競合選手や注目選手はここでも紹介しておきます。

 

[全日本選手権大会優勝(大学):宇都宮]

猪狩が3位で指名。キャッチャーAではないと思うがBなら嬉しい。

 

[夏の全国大会優勝(社会人):瀬沼]

こちらも猪狩が1位で指名。3球種であることは確定だが総変化量が気になるところ。

 

[夏の全国大会優勝(高校):飯塚]

こちらは北海道がはずれ1位で指名。1位で指名するほどだったか少々疑問。

 

[東北の怪童:弓削]

ドラフト注目選手の1人である弓削は山梨が3位指名。制球は粗いが豊富なスタミナが魅力。

 

[社会人No.1内野手:米田]

もう1人のドラフト注目選手の米田は日南が2位で指名。このとおりの能力なら開幕1軍か。

 

 

■ポスティング

このオフにポスティング制度を利用した選手はいませんでした。おそらく企画を3~5年やっても1人いるかどうかだと思います。

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■自由契約選手獲得

詳細は個々のチームのできごと(動画)で紹介していますが、全体的な動きはこうなりました。

 

オフの帰国や移籍をまとめるとこんな感じです(※移籍先が「-」になっている選手は引退)↓

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■個々のチームのできごと

各チームの引退、戦力外、ドラフト、自由契約選手獲得、海外留学、年棒の情報を動画にまとめました。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■オープン戦

オープン戦の勝敗って自チームのものしか確認できないんですね(今更)。北信越は昨年リーグ優勝の猪狩・横須賀に勝利。この勢いのまま2年目はAクラス、できれば優勝を狙いたい。

<目次ジャンプ用>

 

■アップデートの対応■

先日アプデがありましたが、2年目の開幕前(オープン戦終了後)に最新データへの更新を行いました。

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■オフの感想■

[ドラフト]

北信越的にはあまりいい選手がいませんでしたが、各球団はなかなかいい選手たちを獲得しているように感じました。

 

[自由契約選手獲得]

自由契約選手獲得では「この選手、どこかが絶対に獲得するだろうな~」と思っていた選手がどこにも獲得されずにいなくなってしまったのがちょっと残念でした…。ペナントの新戦力でこれまで自由契約になった選手を獲得できる機能があってもいいなと感じます。現実だとNPB経験者の独立リーガーをシーズン中に獲得するケースありますよね。そういうのがペナントであっても面白いかなと。翌年中ならNPB去った選手を獲得できるよ~みたいな。

 

[海外留学]

海外留学は全チーム選手を出すのかなと思いきや、OKAYAMAは資金難なのか誰も海外留学にいかず。結構チームの強さに関わると思うので今シーズンのOKAYAMAが早速少し心配です…

 

[その他]

とりあえずここまで1年分をブログにまとめてきて、自分の場合はこのオフが1番楽でした。前回で1年間の成績やタイトルをまとめたのもありますが、開幕~7月末や8月~日本シリーズ・タイトル授賞式ほどまとめる情報もなかったので。

 

次回は2年目の開幕~7月末までの情報をお届けします!

※次回はこちら↓

 

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今回はオリペナ1年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

■最初に事務連絡

[来週以降の予定]

来週以降のオリペナ記事公開予定はこちらです。

・12月末まで:公開なし

・1月2日:オリペナ企画1年目オフ

・1月8日:オリペナ企画2年目開幕~7月末

 

そしてこれ以降2~3週間間隔での公開予定ですが、それだと3月末までに5年目までまとめるのは無理です。おそらく…

・1月下旬:オリペナ企画2年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式

・2月:オリペナ企画2年目オフ+3年目開幕~7月末

・3月:3年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式+3年目オフ

となりますので(・・;)

 

[では、どこまでやるのか?]

パワプロ2024が発売されれば参加者の皆さんの関心も最新作に移るでしょうし、新作でのオリジナルチーム作りに勤しむ方が多いと思います。よってこの企画もそれまでが現実的だと考えています。この企画開始時「最低3年はやります」と約束をしてチーム募集を開始したため、3年目まででも参加者の方々との約束は最低限果たしたことにはなります。

ですが3年目オフをやっておいて4年目をやらないのはあまり意味がありません。なので何とか2024発売までに「4年目8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式」までやりたいと思います。そうすれば最低限と目標の間」という落としどころとしてはいいんじゃないかと感じますので。5年目までできないことを残念に思う方もいるかもしれませんが、ご理解よろしくお願いします。

 

 

■後半戦突入!

正確には前回の記事で4日間だけ後半に突入していますが気になさらずに…。

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■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

飯塚選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。ごめん、君のこと何も知らないんだ…。

 

 

[セ・リーグ]

ついに横須賀にマジック点灯!CS争いは熾烈な模様。

 

月間MVPは日南の齊藤屋久島の春木。野手部門は上位3名が全員屋久島。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩が変わらず首位。北信越は相変わらず浮上できず。CS争いは新潟か北海道かというところ。

 

月間MVPはNOBELの大河AtoZの取手。どちらも初受賞。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

優勝は2位以下に10ゲーム差以上をつけた横須賀。激しいCS進出争いはFASTEXと屋久島が制した。最下位の山梨はオフの設定で強くなるはずなので来シーズンの飛躍に期待したい。

 

月間MVPは横須賀がダブル受賞。終盤他チームを寄せ付けなかったのも納得。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩がNOBELや北海道を振り切って優勝。北信越を抜かせば非常に実力拮抗のハイレベルな戦いだった。不甲斐なかったゼブラズはオフに適切な補強をしたい。

 

月間MVPはAtoZの津田NOBELの杉山。杉山は今季2度目の受賞(前回は7月)。

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■クライマックスシリーズ

10月14日、CSが開幕。

 

ファーストステージの結果はこちら。セは3位の屋久島が、パは2位のNOBELがファイナルステージ進出を決めた。

 

そしてファイナルステージの結果がこちら。リーグ優勝を決めた横須賀猪狩が日本シリーズ進出。

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■日本シリーズ

10月28日、日本シリーズが始まる。魚津君、何かはりきってるけど、ゼブラズは出ないから関係ないんだよ…。

 

結果は猪狩が日本シリーズを制覇。日本シリーズMVPは猪狩の矢倍

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■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

防御率トップは横須賀。OKAYAMAは奪三振能力の高さが際立つ。日南とFASTEXはオフに投手力を強化したい。

 

横須賀は打率もトップ。FASTEX はホームランがかなり多く、チームカラーが色濃く出た。OKAYAMAは盗塁数がトップだったが得点圏打率が低く、走者を次塁に進めてもそのランナーを返す力が高くなかったことが窺える。

 

守備は山梨の盗塁阻止率とFASTEXの守備率の低さが気になる。山梨は強肩捕手、FASTEXが守備のいい選手をドラフト等で獲得したい。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。猪狩はリリーフ投手に課題がある模様。奪三振率も高めていきたい。

 

打率は猪狩がトップ。北信越は本塁打がダントツで少ない。投手力は悪くないため、オフで打撃力を強化できるかがカギとなりそう。

 

守備は北信越が最も失策が少なく守備率もいいという結果に。その一方で多くの盗塁を許してしまった。

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■タイトル授賞式

[セ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。屋久島の鬼気が本塁打と打点の2冠に加えて最高出塁率のタイトルを獲得。

 

 

最多勝は横須賀の加納と屋久島のベッカーが分け合った。

 

 

[パ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。野手はNOBEL の森本と北信越のミゲルが複数タイトル。

 

 

投手は猪狩の神楽坂と北海道の成海が高い能力を示す結果となった。

 

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セは横須賀の廣神、パは北海道の成海が受賞。

 

新人王は山梨の王義猪狩の神楽坂

 

沢村賞は猪狩の神楽坂

 

 

ベストナインは以下のとおり。最多選出は3名の屋久島、猪狩、NOBEL。

 

最も僅差なのはパの遊撃の2票差(猪狩の友沢とAtoZのデューイ)。

 

 

GG賞は以下のとおり。最多選出は横須賀と北信越の3名。猪狩の赤井は元々いる赤井ではなく、FASTEXからトレードで移籍した赤井(※この後ややこしいのでクレインズから移籍した方はフルネームの「赤井諭」を登録名にしました)。

 

最も僅差なのはパの遊撃の6票差(北信越の加賀とAtoZのデューイ)。

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■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください💦
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

<目次ジャンプ用>

 

[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

どちらのリーグも首位と最下位のゲーム差が15ゲーム程度に収まっているのはかなりいいのではないでしょうか?2023年の現実のプロ野球が約30ゲーム差ですし。とりあえずダントツ首位or最下位のチームが出ずにほっとしました。リーグ優勝は横須賀と猪狩でしたが2年目はどうなるか全く分からないので楽しみですね!

 

[タイトル]

タイトルは割りとバラけたと思います。カイザースの神楽坂が沢村賞を含め色々獲得・選出されていますが、それは神楽坂がダントツで強いわけではなく、優勝したカイザースにいるが故のことですし。なので来季は全然違う選手がタイトルを受賞する可能性はいくらでもあります。

 

[その他]

来年国際大会があることを考えると、多くの外国人選手が帰国してしまうのは残念ですね。ペナントの仕様上仕方ないですが。残った外国人選手には是非国際大会に出てほしいです。

 

 

次回は契約更改やドラフト、自由契約選手獲得などオフの情報やオープン戦の様子をお届けします!

※次回はこちら↓

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ1年目の開幕~7月末までをお送りします。

※以下の記事にオリペナ企画の記事へのリンクをまとめてありますので、ペナント設定や参加チームを確認したい場合はこちらからお願いします↓

 

 

 

■最初に事務的なこと

補強思考設定アンケートへご回答くださった参加者の皆さん、ありがとうございました。各チームの補強思考設定はセ・パの参加チーム紹介記事に追加掲載しましたので、気になる方はその記事をご確認ください。

それと操作チーム(ゼブラズ)は基本的にトレードも新外国人獲得も自由契約選手獲得もしない方針と前に書きましたが、クレインズとのトレードおよびクレインズ(元を含む)を自由契約になった選手の獲得だけはやることにしましたので一応ご承知おきください。

 

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

[3・4月]

オリペナ企画1年目がついに開幕! 果たして1年目の栄冠はどのチームに輝くのでしょうか?

 

 

[セ・リーグ]

ダブルオクトパスで明暗が分かれ、山梨がスタートダッシュに成功した一方でケガ人の多かったOKAYAMAは出遅れてしまった模様。

 

月間MVPはFASTEXの黄田山梨の灰崎。灰崎はノリノリ状態が好成績につながった。

 

 

[パ・リーグ]

新潟が首位。首位と最下位のゲーム差はパの方が大きい。

 

月間MVPは猪狩の神楽坂新潟の伊織。伊織はノリノリの影響が大きかったと思われる。

 

 

 

[5月]

下旬には交流戦が開幕!

 

 

[セ・リーグ]

横須賀が2位に、OKAYAMAが5位に浮上。全体のゲーム差は若干縮まった。

 

月間MVPはFASTEXの黄田OKAYAMAの田所。黄田は2か月連続。田所はノリノリだった。

 

 

[パ・リーグ]

首位は変わらないが猪狩が追い上げてきた。北信越は最下位に・・・。

 

月間MVPは猪狩がダブル受賞。神楽坂は2か月連続。浜崎はノリノリの好影響で4割近い打率を記録した。

 

 

 

[6月]

大学日本一を決める全日本選手権大会が開幕。…ふ~ん。

 

宇都宮選手の大学が日本一になった模様。…へ~。

 

 

[セ・リーグ]

6月は順位が大きく変動。山梨は首位陥落どころかCS進出ラインからも落ちてしまった。一方でOKAYAMAはCS進出ラインの3位に浮上。

 

月間MVPはFASTEXがダブル受賞。紅月は11登板・防御率0.00と圧巻の成績。一色はOKAYAMAの鞘師を1点差でかわしての受賞となった。

 

 

[パ・リーグ]

新潟が後退し猪狩が1位に浮上。3位以下は5月末と同じ。

 

月間MVPは北信越の長岡猪狩の侠山。侠山はケガGだが6月は安定した活躍を見せた。

 

 

 

[7月]

社会人チーム日本一を決める全国大会が開幕。

 

瀬沼選手のチームが優勝!・・・そうなんだ~。

 

 

[セ・リーグ]

横須賀1位は変わらないが、首位と他チームとの差が大きく開いた。日南はCS進出がかなり難しくなってきたか。

 

月間MVPは横須賀の加納FASTEXのグレイ。7月はFASTEXの打者がかなり活躍したらしい。

 

 

[パ・リーグ]

NOBELが2位に浮上。どのチームにもCS進出の可能性が残されていると思うが、北信越は少し雲行きが怪しくなってきた…。

 

月間MVPはNOBELがダブル受賞。森本は7月の活躍によって覚醒したため、後半戦の貴重な戦力になりそう。

<目次ジャンプ用>

 

■交流戦

交流戦は猪狩が優勝!

 

順位は以下。山梨は1勝しかできず、これが6月に順位を大きく落とす要因となった。

<目次ジャンプ用>

 

■7月末時点での個人タイトル等

[セ・リーグ]

野手はFASTEX一色と山梨の灰崎が2部門に名を連ねる。

 

 

投手はFASTEX黄田と横須賀の加納が勝利数トップ。

 

 

[パ・リーグ]

野手はNOBELの森本が首位打者と最多安打争いトップ。

 

 

投手はこのままいけば猪狩と北海道でタイトルを分け合うことになりそう。

 

 

 

[MVP・新人王・沢村賞候補]

MVP筆頭候補はパが北海道の成海、セが横須賀の廣神。どちらも2位に500ポイント以上の差をつけているが、このまま決まるか?

 

新人王筆頭候補は猪狩の神楽坂と山梨の王義。こちらは残り2か月でどうなるか分からない。

 

沢村賞筆頭候補は神楽坂。仮に新人王と沢村賞の同時受賞となれば快挙だが、沢村賞は該当者なしになるケースも多く、果たしてどうなるか。

<目次ジャンプ用>

 

■オールスターゲーム

 

 

[投票結果:投手]

セは日南と山梨の投手が不在。パは新潟の選手が不在。この中で人気者はパの先発1位成海、同3位の猪狩守。

 

 

[投票結果:野手]

基本的に2位以上なら試合に出られるはずなので、全チーム誰かしらいるはず。この中で人気者はセの外野手1位上永、パの一塁手1位ガッツ田中、パの遊撃手1位の友沢亮

 

 

[1戦目]

試合はダイジェスト動画としてまとめました!スタメンはサムネ画像のとおり。

 

 

[2戦目]

なるべく全員が出られるように以下の対応を実施。

・1戦目に登板した投手を2戦目の日だけ「休養」に設定

・1戦目に活躍した野手を2戦目だけ「休養」に設定

※休養に設定できる選手は各チーム3名までのため途中出場した野手は休養設定しない。ただし2軍選手は起用設定の変更が不可能。

・各チームの起用で先発になっている投手はリリーフとして登板しない一方、各チームの起用設定で先・中にしておけば先発部門で選出されていたとしても中継ぎ登板してくれる可能性があるため、先発部門の3~6位の選手をオールスター中は各チームの設定で先・中に起用固定

※起用固定しておかないとプレイヤーが先・中にした後にCOMが勝手に先発に戻してしまうことがあるため

※各チームの設定で中継ぎにすると先発での起用方法(完投や調子次第など)が「おまかせ」にリセットされてしまうが、先・中なら起用方法がリセットされないため、中継ぎではなく先・中にする

・当然オールスターが終わったあとに全選手の休養設定を解除して先・中にした投手も先発に戻す

以上の対応を行った上でのスタメンはサムネ画像のとおり。野手は休養設定にしても(他にそのポジションを守れる選手がいるのに)スタメンになっていたため意味が薄かった模様。投手は休養選手が登板しなかったため効果があった。

<目次ジャンプ用>

 

■トレード情報

<4月24日>

日南は将来性のある内野手を、新潟は走塁・送球・バント技術の高い内野手を獲得。

 

 

<6月18日>

FASTEXは三・一・外を守れパンチ力もある選手を、猪狩は特殊能力豊富な投手を獲得。お互いより活躍できる球団への移籍が実現したように思える。

 

 

<6月30日>

トレードの意図はよく分からないが、両選手が移籍先で活躍することを願いたい。

<目次ジャンプ用>

 

■個々のチームのできごと

10日を超えるケガ、能力限界突破、能力覚醒などの情報です。

<目次ジャンプ用>

[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

4月上旬、俊足二塁手の藤堂が離脱。

 

その翌日にはリリーフの五島が離脱。

 

6月下旬、安藤が覚醒!制球が大きく上昇した。

<目次ジャンプ用>

 

[日南・マウンテンペアーズ]

4月6日、牧田が代打満塁本塁打を記録。

 

4月に広瀬が限界突破。成長に期待したい。

 

5月下旬、外野守備の要の早乙女が1か月の長期離脱。6月を丸々棒に振ることに。

 

6月10日、桜庭が0球勝利を記録

<目次ジャンプ用>

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

4月上旬、ローテの一角サイードが離脱。

 

5月17日、上川が1球セーブを記録。

 

6月下旬、リリーフの藤原が離脱。

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

4月中旬、勝利の方程式の小鳥遊が離脱。

 

4月26日、ジェットが1球セーブを記録。

 

さらに4月下旬、津曲が3週間の離脱。

 

6月28日、谷川がサヨナラ満塁本塁打を記録。

 

7月9日、名張が代打満塁本塁打を記録。

 

7月中旬、ベッカーがノーヒットノーランを達成!ベッカーおめでとう!

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[横須賀スカイペガサスズ]

4月下旬、リリーフの渡邊が離脱。

 

4月末、鳥海が限界突破。成長に期待したい。

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[ファーステックス・クレインズ]

4月中旬、長距離砲のグリーンが1か月の長期離脱。これは痛い。

 

7月中旬、大門が覚醒!しかし全体的に微増にとどまり、見栄えはあまり変わらない。

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

4月中旬、リリーフの黒岩が離脱。

 

5月上旬、新外国人のレドモンドを獲得。

 

5月中旬、先発の久留主が離脱。

 

5月末、夢良上が限界突破。成長に期待したい。

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[宝塚AtoZモンスターズ]

4月5日、不知火が1球セーブを記録。

 

5月上旬、リリーフの兵藤が離脱

 

7月上旬、東田が覚醒!コントロール・スタミナとも大幅に上昇した。

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[新潟ファンタジース]

4月上旬、ベテラン二塁手の牧野が離脱。

 

5月20日、守備型外野手の内山が1か月の長期離脱。これはかなり痛手か。

 

6月上旬、リリーフの中原が3週間の離脱。

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[NOBELボンバーズ]

5月上旬に俊足ショートの小橋が3週間の離脱。

 

7月中旬、森本が覚醒!先発としてある程度見栄えする能力に。

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[北海道ブラックバッツ]

4月13日、森が代打満塁本塁打を記録。

その2日前には若狭が代打逆転サヨナラ本塁打を記録。

 

5月下旬、外野守備職人の泉が離脱。

 

6月末、加藤が限界突破。成長に期待したい。

 

7月中旬、北浦が覚醒!制球が大幅に上昇した。

 

7月中旬、期待の若手の友沢が3週間の離脱。

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[北信越ゼブラズ]

6月20日、菊川が覚醒!基礎能力の見栄えが良くなった。

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■7月末までを終えた感想など

[順位や成績に関する感想]

セの方はOKAYAMAが戦力的にそこまで充実しているわけではないと感じますがかなり頑張っています。日南はちょっと苦しいですかね。パの方はNOBELが想像以上に頑張っている一方で北信越が最下位に沈んでいます。ゼブラズ、テストプレイでは首位争いするケースが多かったんですけどね…。

 

[オールスターゲームについて]

第1戦が乱打戦というか、結構コンスタントに点が入る試合だったのでダイジェストにまとめづらい展開ではありました。

第2戦は黄田が初回からメッタ打ちされてしまい、ちょっとオールスターとしては締まりがない展開になってしまったかなと。そこはCOMがやっていることなので仕方ないんですけどね。正直、Xでも公開した練習用で作成したこちらの動画の方ができが良かったかもです↓

 

それから、第1戦と第2戦を1つの動画にまとめて、それぞれ6分・6分くらいでも良かったかなと思っています。作ってみて思いましたが、ハイライトと野手記録は省いてもいいような気もしますし。ここは次回、反省点として活かしたいと思います。

それと2年目はオールスターのダイジェスト動画を作成しません。というのも、2年目は7月下旬に国際大会があります。ですので、そちらの方のダイジェスト動画を作成する方に気力・労力・時間を割きたいと考えています。やはり各チームの主力選手が戦っている姿や普段は助っ人外国人選手として活躍している選手が敵(というか対戦相手)として立ちはだかる様子は皆さんにも見ていただきたいですし。なので次にオールスターのダイジェストを作るとしても3年目になります。

 

 [その他]

本当はこの記事をもう1週間早く公開する予定でしたがアメブロでの目次の作り方が分からず苦戦していた結果遅くなりました...

色々調べたらアメブロとlivedoorブログが面倒で、はてなブログは目次の設定楽なんですね!羨ましいな~

 

 

次回は8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお届けします!

※次回はこちら↓

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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さて、ようやくこれからペナントがスタートするという段階ですが、チーム発表や思考設定の確認段階で良かった点・反省点・改善点がいくつかありますので忘れないうちにまとめておこうと思います。

 

 

良かった点1:チーム紹介動画がおおむね好評だったこと

参加チーム発表記事と応募チーム紹介(番外編)の記事に各チームの紹介動画を掲載しました。こうした経験ははじめてながら(自分で言うのもなんですが)かなり動画の出来は良かったと思います!はじめてにしては!

実際に「動画を作ってくれて嬉しかった」「丁寧な紹介ありがとうございます」といった感想もいただけましたので作成して良かったです。

 

 

良かった点2:補強思考設定の確認にアンケートを活用したこと

これは管理するこちら側の話ですが、参加チームの発表後、補強思考設定の確認を「Tayori」というサービスを使って行いました。チームの応募では「formrun」というサービスを使いましたが、こうしたものを活用して自分の管理の負担を軽減できたのは良かったと思います。もちろんGoogleフォームでもいいんですが、自分なりに色々なサービスやツールを使ってみようと思い、色々試させていただきました。

 

 

反省点1:色々と忘れていたこと

ざっくり言うと「ペナントのチーム情報1の画面」「代表参加国の画面」をチーム発表記事に掲載しようと思っていたのに忘れていて、パの発表後~セの発表前の間に追加しました。それから記事に載せたパワナンバーの全数調査(ちゃんと全部のパワナンバーが有効になっているか、パワナンバーの取り違えがないか)を確認しようと思っていたのにすっかり忘れていました。実は一時的に誤ったパワナンバーが載ってしまったチームがあり、参加者の方からご指摘をいただいたのですぐに対応できましたが、ちゃんと仕事と同じようにチェックリストを作成して1つ1つのタスクが完了したかどうか分かるようにしておかないといけないですね💦

あと、お一人の方に「アンケートへの回答お願いします」とXのDMを送っておきながらアンケートへのリンクを送り忘れるということがありました。例えば仕事でもファイルを添付しないといけないメールに肝心のファイルを添付せずに送ってしまうというミスが(あってはいけないですが一般論として)あるかと思いますが、この手の確認不足はいけないですね。。。

 

 

反省点2:「Tayori」のアンケート機能が使いづらかったこと

こういうサービス・ツールを活用することそのものはいいんですが、補強思考設定の確認に使ったTayoriのアンケート機能が使いづらかったですね…。アンケートを公開したらそのアンケートを編集できないらしく、1回作成し直しました。あと、アンケートに回答があってもこちらに通知が来なくて、自分からアンケートの回答があったかな~と確認にいかなければならない(わざわざシステムにアクセスしないといけない)のはちょっと使い勝手が悪かったです。Tayoriのフォーム機能を使えば公開後も編集できるようなので、仮に次に機会があればフォーム機能の方を使ってみようかなと思います。

 

 

その他1:採用チームの傾向を参加チーム発表前にオープンにしたこと

ここは参加チーム発表と同時あるいはその後にしようかとも悩んだところです。結局パの参加チーム発表の1週間前に以下の記事で採用傾向を書きました。

 

参加チーム発表前に採用傾向を説明するメリットは発表前に心の準備をしていただけることと、チーム発表の記事の文章量を削減できることです。デメリットは発表のワクワク感が少し薄れてしまうことです。事前に傾向を見て「自分のチームは採用されていそうだ!」と分かる場合もありますからね。

なのでどうするべきとか、どっちがいいとかいう話ではないですし、今回は応募いただいたものの採用させていただくことができなかった方も大切にしたいという考えから前もって採用傾向を公開しました。ここは前回の反省記事でも触れたとおり、もっと応募条件が明瞭で、応募段階で応募者の方に心の準備をしていただけるようになっていれば、参加チーム発表と採用傾向の公開は同時でも良かったと思っています。

 

 

その他2:補強思考設定を企画終了まで固定にしたこと

これは自分の気持ちとしては、毎シリーズ終わりに補強思考設定をどうするか参加者の方に確認して毎年変更したいところではあります。そのシーズンの投手・野手の成績、ドラフトでどんな選手が獲得できたか、といったことを考慮して次のシーズンの補強思考設定を決められれば参加者の方も「企画に参加している感」が持てると思うんです。どうしても参加者の方々からしたら、チームが採用になった後はただただCOMにチーム運営を委ねた結果をブログを通して知るだけになり、参加チームの発表が企画の面白さのピークになってしまうと思います。しかし、毎年補強思考設定を参加者の方に確認して変更していくデメリット・弊害も色々あります。

 

1.テンポの悪化

1つは企画のテンポが悪くなることです。自分はとりあえずゲームのペナントは進められる時に進めて、ブログでその結果を報告するのはなるべくまとめてやりたいなと思っています。ですので、参加者の方々は2年目前半の記事を見ているのに、こちらのゲームデータは3年目まで進んでいる…ということも起きます。ですが、毎年補強思考設定を確認していると、必ずゲームを1年進める→補強思考設定を確認する→ブログを更新するという順番で行わなければなりません。そうなると「今日せっかく時間あるのに補強思考設定の確認中だからゲームもブログの更新も進められない・・・」ということになり、企画のテンポが悪くなります。補強思考設定の確認期間を「2~3日間だけ」みたいにすれば影響を最小限にできるかもしれませんが、それだけ短いと「忙しくてブログを見れなかった。そして気づいたら補強思考設定の確認期間が終わっていた」という参加者の方も出てくるかもしれません。

 

2.補強思考設定の確認を煩わしく感じる方もいるかも?

中には1シーズン終わるごとに補強思考設定の確認が行われるのを煩わしく思う方もいるかもしれません。まぁここは「変更ある方のみアンケートに回答をお願いします」とすればいいのでそこまで大きなデメリットではないですが。

 

3.自分が大変!+信用を築く段階であるため

正直に言うと最大の理由です。どれだけのチームが毎年補強思考設定を変更するかというのもありますが、仮に毎年全チーム変更となれば自分はかなり大変ですし、ちゃんと間違えずに全チーム変更を正確に反映させられる自信もないです💦 例えば5年間×全チーム変更となれば、自分も人間ですからどこかで設定を間違える可能性があります。何度も書いているとおり、自分は今回こういった企画を実施するのははじめてであり、また来年以降同じような企画をやるかやらないかは全く分かりません。ただ、次もまたやりたいと思った時に「信用」がないとそれは実現しません。自分でやれるかどうか分からないのに風呂敷を広げて色々とやろうとして「結局できなかった」となれば、次に「企画をやります」と言ったところで「どうせできないんでしょ?」と思われてしまい、応募してくださる方が少なくなる or いなくなるということに繋がります。当然ゲーム(パワプロ)もブログもただの趣味ですが、ここは他の方が時間をかけて作られた愛着あるチームをお預かりする以上、(企画を面白くできるかは才能や発想力も関係するので何とも難しいところですが)少なくとも「丁寧に自分が応募したチームを扱ってくれているな」と思ってもらえるようにすることは大事だと思っています。

 

というわけで、オリジナルチームペナント企画の反省点でした。

不明な点や気になることなどありましたら今回はこの記事のコメント欄にお願いします。

もしかしたらオリペナ企画を今後実施される方にこの記事がほんの少しでも参考にしていただけるかもしれませんので。

 

Xをフォローしてくださっている方、このブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。


今回は採用チームの傾向およびオリペナ企画にご応募いただきながらも採用させていただくことができなかった方のチームと、個人的に気になった(紹介したいなと思った)チームを紹介します。

 

 

採用を見送ったチームの紹介

こちらはチームを採用させていただくことができなかった方のチームの紹介です。

 

■群馬ヤマナカエクリプス(ペトロさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

群馬県前橋市に本拠地を置くプロ野球チーム。親会社は大手家電量販店「ヤマナカ電気」を運営しているヤマナカグループ。毎年最下位争いを繰り広げる弱小チームだが、スーパールーキー天田を筆頭に将来楽しみな選手が芽を出しつつあり、暗黒期を抜け出せそうな要素は揃いつつある。チーム名の由来は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が馬モチーフであるため、イギリスの競走馬「エクリプス」から。ユニフォームはぐんまちゃんのカラーリングを意識している。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

ペトロさんのブログを拝見する限り、こちらのチームは意図的に戦力を抑えて作成されているかと思います。そのため既存球団と混ぜてテストプレイをしたところ100~110敗することが多かったです。それは人気者の制約を考慮しなかったとしても同様の結果でした。ただ、成長が楽しみな選手もいましたので別の機会にチームもしくは所属選手の活躍を見てみたいなとも感じました。

 

■高崎ライオネルズ(てんかさん)

 

[チームの説明]

オーナーの「野球は点を取り合うスポーツである」という主張のもと、日夜乱打戦を繰り広げるチーム。特に7年前にブランドン監督が就任してからはその傾向が強くなり、投手にも打撃練習をさせるようになった。その甲斐あってか川田・熱田・風間など打力に長けた投手が多く在籍している。ドラフトでは春の選抜準優勝投手のマツダの獲得に成功。他にも40歳元営業マンの池原を指名し話題となった。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

採用を見送らせていただいた理由]

超高火力で打撃力の高い投手もいるのでセ・リーグにいれば実質パ・リーグみたいな感じのチームです。主力に能力衰退を心配する年齢の選手が少なく選手層も厚いため、テストプレイでトップクラスの戦力でした。ただ、5年間で3回くらい優勝してずっとAクラスを譲らないくらいの強さでしたのでギリギリまで悩んだ結果、採用を見送らせていただきました。それにしても自分にはこれほど野手能力(特に走力)が高い投手は作れないと思うので、てんかさんのサクセスの腕前・立ち回りの良さは流石です。

 

■琉球ブラックサンダース(ねむり猫さん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

パワプロ動画投稿者トラさんが作成したオリジナルチームの再現(本人公認)。沖縄県に本拠地を置く野球チームで、20年ほど前にプロ野球に加入。しかし毎年最下位争いをする弱小チームで野球熱が完全に冷めた石野オーナーがオーナー秘書のゆっくり霊夢をGMに押し付けてGM秘書のゆっくり魔理沙とGM補佐のデニー友利と共に弱小球団のブラックサンダースを日本一のチームを目指すために奮闘していく。

 

[チーム全体の能力]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

コンセプトが「弱小チームが何年もかけて実力をつけていく」という感じだと思いますので仕方ありませんが、強さの調整対象となるチームでしたので採用優先度が下がった結果、採用を見送りました。また強めのレンタル選手を借りたいとの要望でしたが、そもそもレンタル選手は元からそのチームにいる選手たちのポジションを奪わないよう意図的に1.5~2軍の強さに抑えてあるため、中でも強い選手を入れても常に100敗以上することに変わりはありませんでした。

 

個人的に気になったチーム

こちらは応募チームを採用させていただいた方の別チームの中で、個人的に紹介したいなと思ったチームです。

 

■頑張パワフルズ(kashiさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

球界を代表する主砲の福家に加え、福家とサードのポジションを争うもう一人の主砲、東條がいるという他球団垂涎の強打者を抱える。投手陣では、入団8年目を迎える館西が着実に力を付け、先発一番手の座を暁と争う。入団4年目となった期待の若手、星井は昨年一軍のマウンドを経験しており、今季はローテーション定着の年としたい。戦力も充実しつつある古豪パワフルズ。優勝からは遠ざかっているが、再び強い光を放っていきたい。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

福家、東條、館西などのサクセスキャラが何人かいるので親しみが持てる点がいいですし、コーチ陣が再現されているのも完成度が高いです!そして全体のバランスがよく、セ・パどちらでも安定した成績だったので最後の方まで採用を悩んだチームでした。あとkashiさんのレ・リーグ球団にはそれぞれ矢部君、矢部門などの矢部君シリーズ?が所属している点も面白いです。自他の企画問わず、機会があればどこかでこのチームの活躍を見たいですね!

 

■帝国エンペラーズ(Senさん)

 

[チームの説明]

強豪チーム。野手は攻守バランス良く、投手は表ローテ、勝ちパターンは揃っている。裏ローテとビハインドピッチャーがやや弱点。選手の名前や能力は読売ジャイアンツの選手から取っている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募チームの中でダントツで強かったので採用を検討することはありませんでしたが、巨人の選手名や能力を模した選手で構成されている点が面白いなと思いました。応募者のSenさんが巨人ファンということですが、こういう自分の推し球団をコンセプトにするのもオリジナルチームの1つの形としていいかもしれないなと感じましたので紹介させていただきました。

 

■大阪ゴールデングリフォンズ(けーふぉいさん)

 

[チームの説明]

大阪を根城にする黄金の幻獣・グリフォンズ。現在この球団は、海外スカウティングと若手選手の育成に注力している。理由は主力選手の高齢化。かつては圧倒的な破壊力をもってリーグを蹂躙してきた牙と爪だが、衰えは隠せない。正捕手の和田、強打が自慢の寺田は38歳。長年エースを務めてきた曽根に至っては40歳を迎えている。しかし二刀流の松浦を筆頭に、次世代エース候補の染谷と桐山、仲原が順調に育っており、板谷や中島といった主砲候補も生え始めてきている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

同じくけーふぉいさんのブラックバッツもそうですが、投手の4球種(第2ストレート+変化球3種類)が多いので投手成績がかなり安定している印象を受けます。強さ的にはテストプレイをする限りブラックバッツとグリフォンズはほぼ同じくらいだったと思います。それから2軍にサクサクセスや栄冠ナインの選手がいるんですが、結構いい具合に1.5軍や2軍レベルの強さになっていて、能力調整が難しいモードでいい塩梅の選手を作成されているのはすごいなと思いました。

 

■京都クラッシュボーイズ(たこのさん)

 

[チームの説明]

近年黄金時代が続き、去年は2年連続となるリーグ制覇を成し遂げた。「徹底破壊」をスローガンに攻撃的野球がチーム文化として定着しており、阿久比・相沢・野崎・メリーの通称「BIG4」を筆頭に厚みのある野手陣を築いている。一方で投手陣でもエース格を並べた先発ローテを有していたが、昨季オフになんと3名が移籍。さらにリリーフからも中心だった君島の引退があり一気に壊滅状態へと陥った。近年怪我に泣かされきた「将軍」橘こそ復帰するが、急速な再建の準備はまだできていない。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

いただいたチーム紹介のとおり打撃力が高いチームです。自分のクレインズも打のチームですが、クラッシュボーイズには足が使える選手もいるため戦術の幅が広そうです。投手の能力もエースの高橋以外はしっかり抑えられていてチームとしての特徴がよく出ていると思います。結果的にたこのさんのチームはオクトパスを採用させていただきましたが、このチームも設定を含めてかなり完成度が高いチームであることは間違いないです。

 

■四国MuRAキングウルフ(柱さん)

 

[チームの説明]

京都アドバンス社は愛媛のIT企業MuRAに球団を売却。元々万年最下位だが、主砲の児島がポスティングシステムを利用しての渡米、大神はFA移籍となってしまった。MuRAは地元愛媛の坊っちゃんスタジアムを本拠地として「四国MuRAキングウルフ」に球団名を改名。球団をほぼ引き継ぐ形での買収となった。今季はオフにアメリカの怪物A.カートライトを獲得。アウトバーンズを軸にある程度駒が揃ったリリーフ陣に児島の後継である坂口を中心にした打線で新生ウルフとして上位を目指す。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募いただいた時に「アドバンスウルフがキングウルフになっているから優勝を狙えるくらいめちゃくちゃ強くなったのかな?」と思いましたが、そこまでではありませんでした💦 でも前身球団より強くなっていると感じます!選手構成もかなり変わっていますし、おそらく柱さんもまたパワプロ2024が出ればオリペナ企画を実施されるかと思いますので、そういったところでこのチームの活躍・成長を見てみたいです。

 

 

応募チームの球団旗一覧

今回応募いただいた全31チームは以下のとおりでした(55番と56番は自分のチーム)。あらためて沢山のご応募ありがとうございました!

 

以上、オリペナ企画のチーム紹介(番外編)でした。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)