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今回はオリペナ1年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

■最初に事務連絡

[来週以降の予定]

来週以降のオリペナ記事公開予定はこちらです。

・12月末まで:公開なし

・1月2日:オリペナ企画1年目オフ

・1月8日:オリペナ企画2年目開幕~7月末

 

そしてこれ以降2~3週間間隔での公開予定ですが、それだと3月末までに5年目までまとめるのは無理です。おそらく…

・1月下旬:オリペナ企画2年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式

・2月:オリペナ企画2年目オフ+3年目開幕~7月末

・3月:3年目8月~日本シリーズ・タイトル授賞式+3年目オフ

となりますので(・・;)

 

[では、どこまでやるのか?]

パワプロ2024が発売されれば参加者の皆さんの関心も最新作に移るでしょうし、新作でのオリジナルチーム作りに勤しむ方が多いと思います。よってこの企画もそれまでが現実的だと考えています。この企画開始時「最低3年はやります」と約束をしてチーム募集を開始したため、3年目まででも参加者の方々との約束は最低限果たしたことにはなります。

ですが3年目オフをやっておいて4年目をやらないのはあまり意味がありません。なので何とか2024発売までに「4年目8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式」までやりたいと思います。そうすれば最低限と目標の間」という落としどころとしてはいいんじゃないかと感じますので。5年目までできないことを残念に思う方もいるかもしれませんが、ご理解よろしくお願いします。

 

 

■後半戦突入!

正確には前回の記事で4日間だけ後半に突入していますが気になさらずに…。

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■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

飯塚選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。ごめん、君のこと何も知らないんだ…。

 

 

[セ・リーグ]

ついに横須賀にマジック点灯!CS争いは熾烈な模様。

 

月間MVPは日南の齊藤屋久島の春木。野手部門は上位3名が全員屋久島。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩が変わらず首位。北信越は相変わらず浮上できず。CS争いは新潟か北海道かというところ。

 

月間MVPはNOBELの大河AtoZの取手。どちらも初受賞。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

優勝は2位以下に10ゲーム差以上をつけた横須賀。激しいCS進出争いはFASTEXと屋久島が制した。最下位の山梨はオフの設定で強くなるはずなので来シーズンの飛躍に期待したい。

 

月間MVPは横須賀がダブル受賞。終盤他チームを寄せ付けなかったのも納得。

 

 

[パ・リーグ]

猪狩がNOBELや北海道を振り切って優勝。北信越を抜かせば非常に実力拮抗のハイレベルな戦いだった。不甲斐なかったゼブラズはオフに適切な補強をしたい。

 

月間MVPはAtoZの津田NOBELの杉山。杉山は今季2度目の受賞(前回は7月)。

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■クライマックスシリーズ

10月14日、CSが開幕。

 

ファーストステージの結果はこちら。セは3位の屋久島が、パは2位のNOBELがファイナルステージ進出を決めた。

 

そしてファイナルステージの結果がこちら。リーグ優勝を決めた横須賀猪狩が日本シリーズ進出。

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■日本シリーズ

10月28日、日本シリーズが始まる。魚津君、何かはりきってるけど、ゼブラズは出ないから関係ないんだよ…。

 

結果は猪狩が日本シリーズを制覇。日本シリーズMVPは猪狩の矢倍

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■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

防御率トップは横須賀。OKAYAMAは奪三振能力の高さが際立つ。日南とFASTEXはオフに投手力を強化したい。

 

横須賀は打率もトップ。FASTEX はホームランがかなり多く、チームカラーが色濃く出た。OKAYAMAは盗塁数がトップだったが得点圏打率が低く、走者を次塁に進めてもそのランナーを返す力が高くなかったことが窺える。

 

守備は山梨の盗塁阻止率とFASTEXの守備率の低さが気になる。山梨は強肩捕手、FASTEXが守備のいい選手をドラフト等で獲得したい。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。猪狩はリリーフ投手に課題がある模様。奪三振率も高めていきたい。

 

打率は猪狩がトップ。北信越は本塁打がダントツで少ない。投手力は悪くないため、オフで打撃力を強化できるかがカギとなりそう。

 

守備は北信越が最も失策が少なく守備率もいいという結果に。その一方で多くの盗塁を許してしまった。

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■タイトル授賞式

[セ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。屋久島の鬼気が本塁打と打点の2冠に加えて最高出塁率のタイトルを獲得。

 

 

最多勝は横須賀の加納と屋久島のベッカーが分け合った。

 

 

[パ・リーグ]

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。野手はNOBEL の森本と北信越のミゲルが複数タイトル。

 

 

投手は猪狩の神楽坂と北海道の成海が高い能力を示す結果となった。

 

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セは横須賀の廣神、パは北海道の成海が受賞。

 

新人王は山梨の王義猪狩の神楽坂

 

沢村賞は猪狩の神楽坂

 

 

ベストナインは以下のとおり。最多選出は3名の屋久島、猪狩、NOBEL。

 

最も僅差なのはパの遊撃の2票差(猪狩の友沢とAtoZのデューイ)。

 

 

GG賞は以下のとおり。最多選出は横須賀と北信越の3名。猪狩の赤井は元々いる赤井ではなく、FASTEXからトレードで移籍した赤井(※この後ややこしいのでクレインズから移籍した方はフルネームの「赤井諭」を登録名にしました)。

 

最も僅差なのはパの遊撃の6票差(北信越の加賀とAtoZのデューイ)。

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■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください💦
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

どちらのリーグも首位と最下位のゲーム差が15ゲーム程度に収まっているのはかなりいいのではないでしょうか?2023年の現実のプロ野球が約30ゲーム差ですし。とりあえずダントツ首位or最下位のチームが出ずにほっとしました。リーグ優勝は横須賀と猪狩でしたが2年目はどうなるか全く分からないので楽しみですね!

 

[タイトル]

タイトルは割りとバラけたと思います。カイザースの神楽坂が沢村賞を含め色々獲得・選出されていますが、それは神楽坂がダントツで強いわけではなく、優勝したカイザースにいるが故のことですし。なので来季は全然違う選手がタイトルを受賞する可能性はいくらでもあります。

 

[その他]

来年国際大会があることを考えると、多くの外国人選手が帰国してしまうのは残念ですね。ペナントの仕様上仕方ないですが。残った外国人選手には是非国際大会に出てほしいです。

 

 

次回は契約更改やドラフト、自由契約選手獲得などオフの情報やオープン戦の様子をお届けします!

※次回はこちら↓

 

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今回はオリペナ1年目の開幕~7月末までをお送りします。

※以下の記事にオリペナ企画の記事へのリンクをまとめてありますので、ペナント設定や参加チームを確認したい場合はこちらからお願いします↓

 

 

 

■最初に事務的なこと

補強思考設定アンケートへご回答くださった参加者の皆さん、ありがとうございました。各チームの補強思考設定はセ・パの参加チーム紹介記事に追加掲載しましたので、気になる方はその記事をご確認ください。

それと操作チーム(ゼブラズ)は基本的にトレードも新外国人獲得も自由契約選手獲得もしない方針と前に書きましたが、クレインズとのトレードおよびクレインズ(元を含む)を自由契約になった選手の獲得だけはやることにしましたので一応ご承知おきください。

 

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■月別の順位変動と月間MVP

[3・4月]

オリペナ企画1年目がついに開幕! 果たして1年目の栄冠はどのチームに輝くのでしょうか?

 

 

[セ・リーグ]

ダブルオクトパスで明暗が分かれ、山梨がスタートダッシュに成功した一方でケガ人の多かったOKAYAMAは出遅れてしまった模様。

 

月間MVPはFASTEXの黄田山梨の灰崎。灰崎はノリノリ状態が好成績につながった。

 

 

[パ・リーグ]

新潟が首位。首位と最下位のゲーム差はパの方が大きい。

 

月間MVPは猪狩の神楽坂新潟の伊織。伊織はノリノリの影響が大きかったと思われる。

 

 

 

[5月]

下旬には交流戦が開幕!

 

 

[セ・リーグ]

横須賀が2位に、OKAYAMAが5位に浮上。全体のゲーム差は若干縮まった。

 

月間MVPはFASTEXの黄田OKAYAMAの田所。黄田は2か月連続。田所はノリノリだった。

 

 

[パ・リーグ]

首位は変わらないが猪狩が追い上げてきた。北信越は最下位に・・・。

 

月間MVPは猪狩がダブル受賞。神楽坂は2か月連続。浜崎はノリノリの好影響で4割近い打率を記録した。

 

 

 

[6月]

大学日本一を決める全日本選手権大会が開幕。…ふ~ん。

 

宇都宮選手の大学が日本一になった模様。…へ~。

 

 

[セ・リーグ]

6月は順位が大きく変動。山梨は首位陥落どころかCS進出ラインからも落ちてしまった。一方でOKAYAMAはCS進出ラインの3位に浮上。

 

月間MVPはFASTEXがダブル受賞。紅月は11登板・防御率0.00と圧巻の成績。一色はOKAYAMAの鞘師を1点差でかわしての受賞となった。

 

 

[パ・リーグ]

新潟が後退し猪狩が1位に浮上。3位以下は5月末と同じ。

 

月間MVPは北信越の長岡猪狩の侠山。侠山はケガGだが6月は安定した活躍を見せた。

 

 

 

[7月]

社会人チーム日本一を決める全国大会が開幕。

 

瀬沼選手のチームが優勝!・・・そうなんだ~。

 

 

[セ・リーグ]

横須賀1位は変わらないが、首位と他チームとの差が大きく開いた。日南はCS進出がかなり難しくなってきたか。

 

月間MVPは横須賀の加納FASTEXのグレイ。7月はFASTEXの打者がかなり活躍したらしい。

 

 

[パ・リーグ]

NOBELが2位に浮上。どのチームにもCS進出の可能性が残されていると思うが、北信越は少し雲行きが怪しくなってきた…。

 

月間MVPはNOBELがダブル受賞。森本は7月の活躍によって覚醒したため、後半戦の貴重な戦力になりそう。

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■交流戦

交流戦は猪狩が優勝!

 

順位は以下。山梨は1勝しかできず、これが6月に順位を大きく落とす要因となった。

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■7月末時点での個人タイトル等

[セ・リーグ]

野手はFASTEX一色と山梨の灰崎が2部門に名を連ねる。

 

 

投手はFASTEX黄田と横須賀の加納が勝利数トップ。

 

 

[パ・リーグ]

野手はNOBELの森本が首位打者と最多安打争いトップ。

 

 

投手はこのままいけば猪狩と北海道でタイトルを分け合うことになりそう。

 

 

 

[MVP・新人王・沢村賞候補]

MVP筆頭候補はパが北海道の成海、セが横須賀の廣神。どちらも2位に500ポイント以上の差をつけているが、このまま決まるか?

 

新人王筆頭候補は猪狩の神楽坂と山梨の王義。こちらは残り2か月でどうなるか分からない。

 

沢村賞筆頭候補は神楽坂。仮に新人王と沢村賞の同時受賞となれば快挙だが、沢村賞は該当者なしになるケースも多く、果たしてどうなるか。

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■オールスターゲーム

 

 

[投票結果:投手]

セは日南と山梨の投手が不在。パは新潟の選手が不在。この中で人気者はパの先発1位成海、同3位の猪狩守。

 

 

[投票結果:野手]

基本的に2位以上なら試合に出られるはずなので、全チーム誰かしらいるはず。この中で人気者はセの外野手1位上永、パの一塁手1位ガッツ田中、パの遊撃手1位の友沢亮

 

 

[1戦目]

試合はダイジェスト動画としてまとめました!スタメンはサムネ画像のとおり。

 

 

[2戦目]

なるべく全員が出られるように以下の対応を実施。

・1戦目に登板した投手を2戦目の日だけ「休養」に設定

・1戦目に活躍した野手を2戦目だけ「休養」に設定

※休養に設定できる選手は各チーム3名までのため途中出場した野手は休養設定しない。ただし2軍選手は起用設定の変更が不可能。

・各チームの起用で先発になっている投手はリリーフとして登板しない一方、各チームの起用設定で先・中にしておけば先発部門で選出されていたとしても中継ぎ登板してくれる可能性があるため、先発部門の3~6位の選手をオールスター中は各チームの設定で先・中に起用固定

※起用固定しておかないとプレイヤーが先・中にした後にCOMが勝手に先発に戻してしまうことがあるため

※各チームの設定で中継ぎにすると先発での起用方法(完投や調子次第など)が「おまかせ」にリセットされてしまうが、先・中なら起用方法がリセットされないため、中継ぎではなく先・中にする

・当然オールスターが終わったあとに全選手の休養設定を解除して先・中にした投手も先発に戻す

以上の対応を行った上でのスタメンはサムネ画像のとおり。野手は休養設定にしても(他にそのポジションを守れる選手がいるのに)スタメンになっていたため意味が薄かった模様。投手は休養選手が登板しなかったため効果があった。

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■トレード情報

<4月24日>

日南は将来性のある内野手を、新潟は走塁・送球・バント技術の高い内野手を獲得。

 

 

<6月18日>

FASTEXは三・一・外を守れパンチ力もある選手を、猪狩は特殊能力豊富な投手を獲得。お互いより活躍できる球団への移籍が実現したように思える。

 

 

<6月30日>

トレードの意図はよく分からないが、両選手が移籍先で活躍することを願いたい。

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■個々のチームのできごと

10日を超えるケガ、能力限界突破、能力覚醒などの情報です。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

4月上旬、俊足二塁手の藤堂が離脱。

 

その翌日にはリリーフの五島が離脱。

 

6月下旬、安藤が覚醒!制球が大きく上昇した。

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[日南・マウンテンペアーズ]

4月6日、牧田が代打満塁本塁打を記録。

 

4月に広瀬が限界突破。成長に期待したい。

 

5月下旬、外野守備の要の早乙女が1か月の長期離脱。6月を丸々棒に振ることに。

 

6月10日、桜庭が0球勝利を記録

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[山梨スカーレット・オクトパス]

4月上旬、ローテの一角サイードが離脱。

 

5月17日、上川が1球セーブを記録。

 

6月下旬、リリーフの藤原が離脱。

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[屋久島ブルータルディアーズ]

4月中旬、勝利の方程式の小鳥遊が離脱。

 

4月26日、ジェットが1球セーブを記録。

 

さらに4月下旬、津曲が3週間の離脱。

 

6月28日、谷川がサヨナラ満塁本塁打を記録。

 

7月9日、名張が代打満塁本塁打を記録。

 

7月中旬、ベッカーがノーヒットノーランを達成!ベッカーおめでとう!

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[横須賀スカイペガサスズ]

4月下旬、リリーフの渡邊が離脱。

 

4月末、鳥海が限界突破。成長に期待したい。

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[ファーステックス・クレインズ]

4月中旬、長距離砲のグリーンが1か月の長期離脱。これは痛い。

 

7月中旬、大門が覚醒!しかし全体的に微増にとどまり、見栄えはあまり変わらない。

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

4月中旬、リリーフの黒岩が離脱。

 

5月上旬、新外国人のレドモンドを獲得。

 

5月中旬、先発の久留主が離脱。

 

5月末、夢良上が限界突破。成長に期待したい。

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[宝塚AtoZモンスターズ]

4月5日、不知火が1球セーブを記録。

 

5月上旬、リリーフの兵藤が離脱

 

7月上旬、東田が覚醒!コントロール・スタミナとも大幅に上昇した。

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[新潟ファンタジース]

4月上旬、ベテラン二塁手の牧野が離脱。

 

5月20日、守備型外野手の内山が1か月の長期離脱。これはかなり痛手か。

 

6月上旬、リリーフの中原が3週間の離脱。

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[NOBELボンバーズ]

5月上旬に俊足ショートの小橋が3週間の離脱。

 

7月中旬、森本が覚醒!先発としてある程度見栄えする能力に。

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[北海道ブラックバッツ]

4月13日、森が代打満塁本塁打を記録。

その2日前には若狭が代打逆転サヨナラ本塁打を記録。

 

5月下旬、外野守備職人の泉が離脱。

 

6月末、加藤が限界突破。成長に期待したい。

 

7月中旬、北浦が覚醒!制球が大幅に上昇した。

 

7月中旬、期待の若手の友沢が3週間の離脱。

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[北信越ゼブラズ]

6月20日、菊川が覚醒!基礎能力の見栄えが良くなった。

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■7月末までを終えた感想など

[順位や成績に関する感想]

セの方はOKAYAMAが戦力的にそこまで充実しているわけではないと感じますがかなり頑張っています。日南はちょっと苦しいですかね。パの方はNOBELが想像以上に頑張っている一方で北信越が最下位に沈んでいます。ゼブラズ、テストプレイでは首位争いするケースが多かったんですけどね…。

 

[オールスターゲームについて]

第1戦が乱打戦というか、結構コンスタントに点が入る試合だったのでダイジェストにまとめづらい展開ではありました。

第2戦は黄田が初回からメッタ打ちされてしまい、ちょっとオールスターとしては締まりがない展開になってしまったかなと。そこはCOMがやっていることなので仕方ないんですけどね。正直、Xでも公開した練習用で作成したこちらの動画の方ができが良かったかもです↓

 

それから、第1戦と第2戦を1つの動画にまとめて、それぞれ6分・6分くらいでも良かったかなと思っています。作ってみて思いましたが、ハイライトと野手記録は省いてもいいような気もしますし。ここは次回、反省点として活かしたいと思います。

それと2年目はオールスターのダイジェスト動画を作成しません。というのも、2年目は7月下旬に国際大会があります。ですので、そちらの方のダイジェスト動画を作成する方に気力・労力・時間を割きたいと考えています。やはり各チームの主力選手が戦っている姿や普段は助っ人外国人選手として活躍している選手が敵(というか対戦相手)として立ちはだかる様子は皆さんにも見ていただきたいですし。なので次にオールスターのダイジェストを作るとしても3年目になります。

 

 [その他]

本当はこの記事をもう1週間早く公開する予定でしたがアメブロでの目次の作り方が分からず苦戦していた結果遅くなりました...

色々調べたらアメブロとlivedoorブログが面倒で、はてなブログは目次の設定楽なんですね!羨ましいな~

 

 

次回は8月末~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお届けします!

※次回はこちら↓

 

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さて、ようやくこれからペナントがスタートするという段階ですが、チーム発表や思考設定の確認段階で良かった点・反省点・改善点がいくつかありますので忘れないうちにまとめておこうと思います。

 

 

良かった点1:チーム紹介動画がおおむね好評だったこと

参加チーム発表記事と応募チーム紹介(番外編)の記事に各チームの紹介動画を掲載しました。こうした経験ははじめてながら(自分で言うのもなんですが)かなり動画の出来は良かったと思います!はじめてにしては!

実際に「動画を作ってくれて嬉しかった」「丁寧な紹介ありがとうございます」といった感想もいただけましたので作成して良かったです。

 

 

良かった点2:補強思考設定の確認にアンケートを活用したこと

これは管理するこちら側の話ですが、参加チームの発表後、補強思考設定の確認を「Tayori」というサービスを使って行いました。チームの応募では「formrun」というサービスを使いましたが、こうしたものを活用して自分の管理の負担を軽減できたのは良かったと思います。もちろんGoogleフォームでもいいんですが、自分なりに色々なサービスやツールを使ってみようと思い、色々試させていただきました。

 

 

反省点1:色々と忘れていたこと

ざっくり言うと「ペナントのチーム情報1の画面」「代表参加国の画面」をチーム発表記事に掲載しようと思っていたのに忘れていて、パの発表後~セの発表前の間に追加しました。それから記事に載せたパワナンバーの全数調査(ちゃんと全部のパワナンバーが有効になっているか、パワナンバーの取り違えがないか)を確認しようと思っていたのにすっかり忘れていました。実は一時的に誤ったパワナンバーが載ってしまったチームがあり、参加者の方からご指摘をいただいたのですぐに対応できましたが、ちゃんと仕事と同じようにチェックリストを作成して1つ1つのタスクが完了したかどうか分かるようにしておかないといけないですね💦

あと、お一人の方に「アンケートへの回答お願いします」とXのDMを送っておきながらアンケートへのリンクを送り忘れるということがありました。例えば仕事でもファイルを添付しないといけないメールに肝心のファイルを添付せずに送ってしまうというミスが(あってはいけないですが一般論として)あるかと思いますが、この手の確認不足はいけないですね。。。

 

 

反省点2:「Tayori」のアンケート機能が使いづらかったこと

こういうサービス・ツールを活用することそのものはいいんですが、補強思考設定の確認に使ったTayoriのアンケート機能が使いづらかったですね…。アンケートを公開したらそのアンケートを編集できないらしく、1回作成し直しました。あと、アンケートに回答があってもこちらに通知が来なくて、自分からアンケートの回答があったかな~と確認にいかなければならない(わざわざシステムにアクセスしないといけない)のはちょっと使い勝手が悪かったです。Tayoriのフォーム機能を使えば公開後も編集できるようなので、仮に次に機会があればフォーム機能の方を使ってみようかなと思います。

 

 

その他1:採用チームの傾向を参加チーム発表前にオープンにしたこと

ここは参加チーム発表と同時あるいはその後にしようかとも悩んだところです。結局パの参加チーム発表の1週間前に以下の記事で採用傾向を書きました。

 

参加チーム発表前に採用傾向を説明するメリットは発表前に心の準備をしていただけることと、チーム発表の記事の文章量を削減できることです。デメリットは発表のワクワク感が少し薄れてしまうことです。事前に傾向を見て「自分のチームは採用されていそうだ!」と分かる場合もありますからね。

なのでどうするべきとか、どっちがいいとかいう話ではないですし、今回は応募いただいたものの採用させていただくことができなかった方も大切にしたいという考えから前もって採用傾向を公開しました。ここは前回の反省記事でも触れたとおり、もっと応募条件が明瞭で、応募段階で応募者の方に心の準備をしていただけるようになっていれば、参加チーム発表と採用傾向の公開は同時でも良かったと思っています。

 

 

その他2:補強思考設定を企画終了まで固定にしたこと

これは自分の気持ちとしては、毎シリーズ終わりに補強思考設定をどうするか参加者の方に確認して毎年変更したいところではあります。そのシーズンの投手・野手の成績、ドラフトでどんな選手が獲得できたか、といったことを考慮して次のシーズンの補強思考設定を決められれば参加者の方も「企画に参加している感」が持てると思うんです。どうしても参加者の方々からしたら、チームが採用になった後はただただCOMにチーム運営を委ねた結果をブログを通して知るだけになり、参加チームの発表が企画の面白さのピークになってしまうと思います。しかし、毎年補強思考設定を参加者の方に確認して変更していくデメリット・弊害も色々あります。

 

1.テンポの悪化

1つは企画のテンポが悪くなることです。自分はとりあえずゲームのペナントは進められる時に進めて、ブログでその結果を報告するのはなるべくまとめてやりたいなと思っています。ですので、参加者の方々は2年目前半の記事を見ているのに、こちらのゲームデータは3年目まで進んでいる…ということも起きます。ですが、毎年補強思考設定を確認していると、必ずゲームを1年進める→補強思考設定を確認する→ブログを更新するという順番で行わなければなりません。そうなると「今日せっかく時間あるのに補強思考設定の確認中だからゲームもブログの更新も進められない・・・」ということになり、企画のテンポが悪くなります。補強思考設定の確認期間を「2~3日間だけ」みたいにすれば影響を最小限にできるかもしれませんが、それだけ短いと「忙しくてブログを見れなかった。そして気づいたら補強思考設定の確認期間が終わっていた」という参加者の方も出てくるかもしれません。

 

2.補強思考設定の確認を煩わしく感じる方もいるかも?

中には1シーズン終わるごとに補強思考設定の確認が行われるのを煩わしく思う方もいるかもしれません。まぁここは「変更ある方のみアンケートに回答をお願いします」とすればいいのでそこまで大きなデメリットではないですが。

 

3.自分が大変!+信用を築く段階であるため

正直に言うと最大の理由です。どれだけのチームが毎年補強思考設定を変更するかというのもありますが、仮に毎年全チーム変更となれば自分はかなり大変ですし、ちゃんと間違えずに全チーム変更を正確に反映させられる自信もないです💦 例えば5年間×全チーム変更となれば、自分も人間ですからどこかで設定を間違える可能性があります。何度も書いているとおり、自分は今回こういった企画を実施するのははじめてであり、また来年以降同じような企画をやるかやらないかは全く分かりません。ただ、次もまたやりたいと思った時に「信用」がないとそれは実現しません。自分でやれるかどうか分からないのに風呂敷を広げて色々とやろうとして「結局できなかった」となれば、次に「企画をやります」と言ったところで「どうせできないんでしょ?」と思われてしまい、応募してくださる方が少なくなる or いなくなるということに繋がります。当然ゲーム(パワプロ)もブログもただの趣味ですが、ここは他の方が時間をかけて作られた愛着あるチームをお預かりする以上、(企画を面白くできるかは才能や発想力も関係するので何とも難しいところですが)少なくとも「丁寧に自分が応募したチームを扱ってくれているな」と思ってもらえるようにすることは大事だと思っています。

 

というわけで、オリジナルチームペナント企画の反省点でした。

不明な点や気になることなどありましたら今回はこの記事のコメント欄にお願いします。

もしかしたらオリペナ企画を今後実施される方にこの記事がほんの少しでも参考にしていただけるかもしれませんので。

 

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今回は採用チームの傾向およびオリペナ企画にご応募いただきながらも採用させていただくことができなかった方のチームと、個人的に気になった(紹介したいなと思った)チームを紹介します。

 

 

採用を見送ったチームの紹介

こちらはチームを採用させていただくことができなかった方のチームの紹介です。

 

■群馬ヤマナカエクリプス(ペトロさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

群馬県前橋市に本拠地を置くプロ野球チーム。親会社は大手家電量販店「ヤマナカ電気」を運営しているヤマナカグループ。毎年最下位争いを繰り広げる弱小チームだが、スーパールーキー天田を筆頭に将来楽しみな選手が芽を出しつつあり、暗黒期を抜け出せそうな要素は揃いつつある。チーム名の由来は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が馬モチーフであるため、イギリスの競走馬「エクリプス」から。ユニフォームはぐんまちゃんのカラーリングを意識している。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

ペトロさんのブログを拝見する限り、こちらのチームは意図的に戦力を抑えて作成されているかと思います。そのため既存球団と混ぜてテストプレイをしたところ100~110敗することが多かったです。それは人気者の制約を考慮しなかったとしても同様の結果でした。ただ、成長が楽しみな選手もいましたので別の機会にチームもしくは所属選手の活躍を見てみたいなとも感じました。

 

■高崎ライオネルズ(てんかさん)

 

[チームの説明]

オーナーの「野球は点を取り合うスポーツである」という主張のもと、日夜乱打戦を繰り広げるチーム。特に7年前にブランドン監督が就任してからはその傾向が強くなり、投手にも打撃練習をさせるようになった。その甲斐あってか川田・熱田・風間など打力に長けた投手が多く在籍している。ドラフトでは春の選抜準優勝投手のマツダの獲得に成功。他にも40歳元営業マンの池原を指名し話題となった。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

採用を見送らせていただいた理由]

超高火力で打撃力の高い投手もいるのでセ・リーグにいれば実質パ・リーグみたいな感じのチームです。主力に能力衰退を心配する年齢の選手が少なく選手層も厚いため、テストプレイでトップクラスの戦力でした。ただ、5年間で3回くらい優勝してずっとAクラスを譲らないくらいの強さでしたのでギリギリまで悩んだ結果、採用を見送らせていただきました。それにしても自分にはこれほど野手能力(特に走力)が高い投手は作れないと思うので、てんかさんのサクセスの腕前・立ち回りの良さは流石です。

 

■琉球ブラックサンダース(ねむり猫さん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

パワプロ動画投稿者トラさんが作成したオリジナルチームの再現(本人公認)。沖縄県に本拠地を置く野球チームで、20年ほど前にプロ野球に加入。しかし毎年最下位争いをする弱小チームで野球熱が完全に冷めた石野オーナーがオーナー秘書のゆっくり霊夢をGMに押し付けてGM秘書のゆっくり魔理沙とGM補佐のデニー友利と共に弱小球団のブラックサンダースを日本一のチームを目指すために奮闘していく。

 

[チーム全体の能力]

 

[採用を見送らせていただいた理由]

コンセプトが「弱小チームが何年もかけて実力をつけていく」という感じだと思いますので仕方ありませんが、強さの調整対象となるチームでしたので採用優先度が下がった結果、採用を見送りました。また強めのレンタル選手を借りたいとの要望でしたが、そもそもレンタル選手は元からそのチームにいる選手たちのポジションを奪わないよう意図的に1.5~2軍の強さに抑えてあるため、中でも強い選手を入れても常に100敗以上することに変わりはありませんでした。

 

個人的に気になったチーム

こちらは応募チームを採用させていただいた方の別チームの中で、個人的に紹介したいなと思ったチームです。

 

■頑張パワフルズ(kashiさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

球界を代表する主砲の福家に加え、福家とサードのポジションを争うもう一人の主砲、東條がいるという他球団垂涎の強打者を抱える。投手陣では、入団8年目を迎える館西が着実に力を付け、先発一番手の座を暁と争う。入団4年目となった期待の若手、星井は昨年一軍のマウンドを経験しており、今季はローテーション定着の年としたい。戦力も充実しつつある古豪パワフルズ。優勝からは遠ざかっているが、再び強い光を放っていきたい。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

福家、東條、館西などのサクセスキャラが何人かいるので親しみが持てる点がいいですし、コーチ陣が再現されているのも完成度が高いです!そして全体のバランスがよく、セ・パどちらでも安定した成績だったので最後の方まで採用を悩んだチームでした。あとkashiさんのレ・リーグ球団にはそれぞれ矢部君、矢部門などの矢部君シリーズ?が所属している点も面白いです。自他の企画問わず、機会があればどこかでこのチームの活躍を見たいですね!

 

■帝国エンペラーズ(Senさん)

 

[チームの説明]

強豪チーム。野手は攻守バランス良く、投手は表ローテ、勝ちパターンは揃っている。裏ローテとビハインドピッチャーがやや弱点。選手の名前や能力は読売ジャイアンツの選手から取っている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募チームの中でダントツで強かったので採用を検討することはありませんでしたが、巨人の選手名や能力を模した選手で構成されている点が面白いなと思いました。応募者のSenさんが巨人ファンということですが、こういう自分の推し球団をコンセプトにするのもオリジナルチームの1つの形としていいかもしれないなと感じましたので紹介させていただきました。

 

■大阪ゴールデングリフォンズ(けーふぉいさん)

 

[チームの説明]

大阪を根城にする黄金の幻獣・グリフォンズ。現在この球団は、海外スカウティングと若手選手の育成に注力している。理由は主力選手の高齢化。かつては圧倒的な破壊力をもってリーグを蹂躙してきた牙と爪だが、衰えは隠せない。正捕手の和田、強打が自慢の寺田は38歳。長年エースを務めてきた曽根に至っては40歳を迎えている。しかし二刀流の松浦を筆頭に、次世代エース候補の染谷と桐山、仲原が順調に育っており、板谷や中島といった主砲候補も生え始めてきている。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

同じくけーふぉいさんのブラックバッツもそうですが、投手の4球種(第2ストレート+変化球3種類)が多いので投手成績がかなり安定している印象を受けます。強さ的にはテストプレイをする限りブラックバッツとグリフォンズはほぼ同じくらいだったと思います。それから2軍にサクサクセスや栄冠ナインの選手がいるんですが、結構いい具合に1.5軍や2軍レベルの強さになっていて、能力調整が難しいモードでいい塩梅の選手を作成されているのはすごいなと思いました。

 

■京都クラッシュボーイズ(たこのさん)

 

[チームの説明]

近年黄金時代が続き、去年は2年連続となるリーグ制覇を成し遂げた。「徹底破壊」をスローガンに攻撃的野球がチーム文化として定着しており、阿久比・相沢・野崎・メリーの通称「BIG4」を筆頭に厚みのある野手陣を築いている。一方で投手陣でもエース格を並べた先発ローテを有していたが、昨季オフになんと3名が移籍。さらにリリーフからも中心だった君島の引退があり一気に壊滅状態へと陥った。近年怪我に泣かされきた「将軍」橘こそ復帰するが、急速な再建の準備はまだできていない。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

いただいたチーム紹介のとおり打撃力が高いチームです。自分のクレインズも打のチームですが、クラッシュボーイズには足が使える選手もいるため戦術の幅が広そうです。投手の能力もエースの高橋以外はしっかり抑えられていてチームとしての特徴がよく出ていると思います。結果的にたこのさんのチームはオクトパスを採用させていただきましたが、このチームも設定を含めてかなり完成度が高いチームであることは間違いないです。

 

■四国MuRAキングウルフ(柱さん)

 

[チームの説明]

京都アドバンス社は愛媛のIT企業MuRAに球団を売却。元々万年最下位だが、主砲の児島がポスティングシステムを利用しての渡米、大神はFA移籍となってしまった。MuRAは地元愛媛の坊っちゃんスタジアムを本拠地として「四国MuRAキングウルフ」に球団名を改名。球団をほぼ引き継ぐ形での買収となった。今季はオフにアメリカの怪物A.カートライトを獲得。アウトバーンズを軸にある程度駒が揃ったリリーフ陣に児島の後継である坂口を中心にした打線で新生ウルフとして上位を目指す。

 

[チーム全体の能力]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

応募いただいた時に「アドバンスウルフがキングウルフになっているから優勝を狙えるくらいめちゃくちゃ強くなったのかな?」と思いましたが、そこまでではありませんでした💦 でも前身球団より強くなっていると感じます!選手構成もかなり変わっていますし、おそらく柱さんもまたパワプロ2024が出ればオリペナ企画を実施されるかと思いますので、そういったところでこのチームの活躍・成長を見てみたいです。

 

 

応募チームの球団旗一覧

今回応募いただいた全31チームは以下のとおりでした(55番と56番は自分のチーム)。あらためて沢山のご応募ありがとうございました!

 

以上、オリペナ企画のチーム紹介(番外編)でした。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。
 

今回は先日募集させていただいたオリペナ企画の参加チーム(セ・リーグ)を発表します!!

 

 

参加チーム

今回も少しだけ発表感を体験いただこうと思い、参加チーム紹介動画(約2分半)を用意しました。

この記事をスクロールしていけば参加チームが分かってしまいますが、できれば以下の動画で参加チームを確認してから読み進めていただけると嬉しいです!

 

参加チームは確認できましたでしょうか?

それでは、個別のチーム紹介に移ります。

 

 

各チームの紹介

各チームの選手を紹介するにあたり能力の画像を貼ると記事が膨大になるため、チームごとに動画を作成して紹介する形式にしました。

気持ちとしては各チームの全選手を紹介したいところですが自分の労力的に厳しいため、選手紹介は主力が中心です。

 

1.OKAYAMAオクトパス(ルイセンコさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

岡山に本拠地を置く浅葱色のタコ軍団。世代交代があまり進んでいないツケか、昨季は主力がこぞって戦線離脱。数年ぶりの借金二桁でシーズンを終える結果となった。オフには「王者復古」と称して大掛かりな血の入れ替えを断行。合理的なレイオフに始まり、主力級選手をバンバン補強していった。ドラフトでも一位の藤原を筆頭に即戦力型の選手の指名が目立った。特に目玉は元スタッグス守護神の魏と、MLB通算225HRのマーモルの補強だ。新任監督の近藤の手腕で強豪オクトパスの復古を見届けたい。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

パラメータ上は走力が高くて打撃があまり…ということですが、しっかり長打を打てる選手もいます。チーム全体の年齢構成に偏りはあまり見られないものの、主力選手に30代半ばの選手が何名かいますので、次代のレギュラーが育ってくれるかに注目したいです。それと個人的に実際のYOSHIKIさんが好きなんですが、オクトパスのヨシキ選手も気に入りました。

 

2.日南・マウンテンペアーズ(Senさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

暗黒チーム。最近若手で良いのが出てきてちょっとだけ希望が見えてきた。注目選手はファーストの本郷。高卒新人ながら勝負強い打撃といきなり本塁打王を取ってもおかしくないほどの長打力を併せ持ち、見事開幕一軍・スタメン・4番を勝ち取った。その他のポジションも比較的若い選手が多く、これからの成長に期待できる。監督は新庄氏。メディア露出は多いが監督業には本気で取り組む。選手への誹謗中傷は許さない。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

37歳がエースだったり、2・3年目の選手がローテーションに入っていたり、新人が正捕手だったり、暗黒ぶりが表現されているチームだと感じますが、若い選手は多めだと思います。選手はオリジナルでないとだめですが、監督やコーチもオリジナルでないといけないという条件はありませんので、新庄監督やコーチがパワプロに収録されている実在OBでも全く問題ないです。

 

3.山梨スカーレット・オクトパス(たこのさん)

 

[チームの説明]

世代交代の失敗から立て直しを図るかつての名門。大手海外資本オクトパス社に買収され、豊富な資金力で国内外からの補強を続けているが買収後の6年でAクラスは2度だけ。投手陣はエース逢原を軸に、今季からコリアリーグ118勝のハンマーが加わる。リリーフ陣は"優勝請負人"藤原公一と中継ぎエース高科慶、昨年より守護神のFA戦士・上川龍馬とタレント揃い。野手陣は米リーグからサンチェスを加えた外野が強力だが、スラッガーや確実性のあるリードオフマンの不在、控えの層の薄さなどに不安を残す。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

※フリッチ投手とサイード投手はアメリカ出身になっているが、作成者の方の設定上はそれぞれドイツ・UAEの出身

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

全体的にバランスが良くて攻撃よりは守備のチームだと思います。いただいたチーム説明のとおり確かにリードオフマンやスラッガーが欲しいですね。そこがトレードやドラフト等で補強されるか注目です。それとファーストのルシア選手のパワターが素敵で気に入りました。他の女性選手の容姿デザインもいいですね。

 

4.屋久島ブルータルディアーズ(tibitaさん)

 

[チームの説明]

打力重視のチーム。スタメンにおいては上位から下位まで長打を打てる打者が揃っており、どこからでも得点を取れる構成だが、ミートはやや低めのバランスとなっている。一方の守備面は弱めで、リードをしていても逆転されるといったことが起こりがちとなっており、相手の投手にも味方の投手にも優しくないチーム…。投手は決して弱くはないが、この選手に任せとけば安心といった部分は少なめ。小鳥遊→ジェットのリレーは強い。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

tibitaさんのおっしゃるとおり打線が強力です。特に鬼気選手はザ・4番、ザ・主砲という能力がいいですね!ベテランなのでどこまで能力が維持できるかも気になるところです。それから外国人の緑を見て「なるほど~」と思いました。こういう選手も結構好きなので素晴らしいアイディアだなと感じました。

 

5.横須賀スカイペガサスズ(フィッシュさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

プロ野球に女性選手が参加可能になった世界線で、女性選手だけを集めた異例のチーム。その異例さから「客寄せパンダ」や「オーナーの趣味」などど言われていたが、結果を出すことで全てを跳ね返してきた。投手は(負け運持ちだが)エースの廣神が圧倒的な実力を持ち、7〜9回を任される勝利の方程式も磐石。野手では中城、上永、マチルダのクリーンナップトリオが凶悪。代打の二人も安定した活躍を見せてくれる。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

女性選手の球団ということですが、チーム力はありますので1年目からCS進出や優勝の可能性があるチームだと思います。パラメータ的には走力が高いかもしれませんが、全体的なバランスが良くこれといった弱点はないと思います。年代は10代が他チームより少なめですかね。あとは企画が進んでいけば当然ドラフト等で男性選手が入ってきますが、そこはご容赦いただければ。

 

6.ファーステックス・クレインズ(ポプラ)

 

[チームの説明]

親会社は50年以上続くアパレル企業「ファーステックス」。約30年前、自社で球団ユニフォームやタオル等のグッズの製造・販売を一貫して行うことでSPAとしての強みを活かしつつ本業への相乗効果も期待できるとの考えからプロ野球界に参入。自社の広告モデルにはクレインズの選手を起用しており「イケメン野球選手」と話題になる選手もいる。チームの特徴は打線。チームの年間本塁打数は150本を超える。しかし先発投手層と守備に不安を抱えており、防御率がリーグ最下位になることが多い。

 

[チーム全体の能力]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

※銅嶋内野手は現実の加藤豪将選手(日本ハム)のように日本国籍を持つ海外出身選手の設定であるため、日本人選手登録でありながらオーストラリア代表に選出される可能性があり

※朱投手は現実の呉念庭選手(西武)のように台湾出身ながら日本の学校を卒業している設定であるため、外国人選手登録枠から外れている

 

[ひとこと(ふたことかも)]

本来はパ・リーグ用チームとして作成しましたがゼブラズをパ・リーグにしたのでクレインズはセ・リーグにしました。それにより二刀流でチーム唯一の「パワーヒッター」持ちである紫雲が限られた時にしか活躍できない一方、代打の切り札である桃野や緋川の出番は増えるので一概にセ・リーグだから弱いというわけではないと思います。あと、外国人多めです。

 

 

まとめ

ということで、パ・リーグの参加チームは以下のとおりになりました!

1.OKAYAMAオクトパス(ルイセンコさん)

2.日南・マウンテンペアーズ(Senさん)

3.山梨スカーレット・オクトパス(たこのさん)

4.屋久島ブルータルディアーズ(tibitaさん)

5.横須賀スカイペガサスズ(フィッシュさん)

6.ファーステックス・クレインズ(ポプラ)

各チームの作成者の方々、この度応募いただいたこと、改めてありがとうございます。

次回は番外編として、応募いただいたものの1チームも採用できなかった方のチームと採用を見送ったものの個人的に紹介したいチームを紹介します。

 

以上、オリジナルチームペナント企画の参加チーム(セ・リーグ)を発表しました。

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Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。
 

今回は先日募集させていただいたオリペナ企画の参加チーム(パ・リーグ)を発表します!!

セ・リーグは後日発表しますのでもう少しお待ちください(_ _)

 

 

参加チーム

それでは参加チームを紹介します!ということで文字として書いてもいいのですが、ちょっとだけ発表感を体験いただこうと思い、参加チーム紹介動画(約2分半)を用意しました。

この記事をスクロールしていけば参加チームが分かってしまいますが、できれば以下の動画で参加チームを確認してから読み進めていただけると嬉しいです!

 

参加チームは確認できましたでしょうか?

それでは、個別のチーム紹介に移ります。

 

 

各チームの紹介

各チームの選手を紹介するにあたり能力の画像を貼ると記事が膨大になるため、チームごとに動画を作成して紹介する形式にしました。

気持ちとしては各チームの全選手を紹介したいところですが自分の労力的に厳しいため選手紹介は主力が中心です。

 

1.猪狩カイザース(kashiさん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら

 

[チームの説明]

注目の選手は猪狩守。30歳を迎えるが昨年最多勝を獲得した総合力の高さは球界トップクラスで、誰も真似出来ない伸び上がるストレートには一層磨きがかかる。今シーズンからはプレイングマネージャーとしてチーム全体の指揮を採ることとなり、選手として引っ張ってきた常勝チームを、今度は監督として導くことになる。ほかにも神楽坂、友沢、蛇島と投打とも圧倒的な戦力を誇る。今シーズンも着実に優勝争いに絡んでいきたい。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

※ホールスアン199世投手は作成者の方の設定上はエジプト出身(日本の大学は卒業している)

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

パワプロ10や14のサクセスで登場したチームですね!猪狩守、友沢亮といったお馴染みの選手以外にもいい選手がいてチームとしてのレベルの高さを感じます。特に打撃が参加チーム中1位、投手も同2位なので攻守ともに隙がないチームになっています。投手陣は猪狩・神楽坂、野手陣は友沢・蛇島がタイトル争いに絡んでくると思いますので、そこも注目したいです。

 

2.宝塚AtoZモンスターズ(kei(インドア派)さん)

 

[チームの説明]

宝塚の「ゆりかごから墓場まで」を経営理念とした企業「AtoZ」が所有する球団。フィジカル重視の選手獲得が続き、球速・足・肩・パンチ力に光るものを持つ選手が多い。そのため1軍の多くは概ね怪我に弱くない、またはある程度連投できる体力がある。その反面、身体能力が高い投手は己の速球や変化球を頼りにした投球で抑えられるからか制球面がややおろそかな選手が多数で、捕手陣は「あの投手陣が実力を発揮すればキャッチャーは誰でもいいな」と囁かれるなどリード面をあまり評価されていない。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 ※ミッチェル外野手も外国人選手だが、パナマがペナントの国際大会参加国ではない

  

[チームを見た個人的な感想などなど]

keiさんからいただいた紹介のとおりフィジカルに優れた選手が多くいますが、コントロールやミート・守備が極端に低いわけではないと感じます。パラメータ上・ランク上はかなり走力が高くて打撃は高くありませんが、足の速さもあって長打が見込める選手は多数いますので、打撃面でも他のチームに劣らない成績を残すチームだと思います。

 

3.新潟ファンタジース(植える地さん)

※作成者の方のチーム紹介記事(ブログ)はこちら 


[チームの説明]

新潟県にある比較的歴史が浅い球団。女性選手も所属しているが、女性でも平気で150キロ以上投げれれる投手がおり、女性だからといって決して身体能力的に男性選手に劣っているわけではない。ファンタジースの特徴は打線。スタメン野手9人のうち8人以上がパワーC以上を有する。一方での投手陣はリリーフ投手に不安を抱える。序盤から~中盤でリードし、そのリードを終盤守り切れるかがチームの順位を大きく左右すると思われる。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

打撃と投手がいいのでカイザースと傾向は似ています。また長打力が武器のチームですが、2軍の走力A以上の捕手2名を含め俊足の選手が何名もいるため足を使えるチームでもあります。その選手たちは若手ばかりなのでペナントを進めていくうちにチームの強みが変遷していくかもしれませんね。チーム力的に初年度の優勝は厳しそうですが年数を重ねればチャンスはあるはずです。

 

4.NOBELボンバーズ(柱さん)

・作成者の方のチーム紹介記事はこちら→柱さんのブログ

 

[チームの説明]

昨季は入団以降成績面やケガで安定しなかった大河が防御率2.66で15勝と結果を残し、長らく不在だった勝ちを計算できるエースが現れた。一方で他の先発陣は昨季3勝無敗の山下以外はやや振るわない。リリーフは長らく下支えをしてくれた清水朗がマックスパワーズに移籍。MOMOsから荒垣をFAで獲得したものの不安定感な拭えないか。野手陣は依然攻守どちらかに振り切れており、良くも悪くも安定感を欠くか。前半は打線の爆発力、後半は鉄壁の守備陣で不安定な投手陣を援護したい。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

グリフィンズ、他の方のペリカンズ、バロンズ等と悩みましたが、テストプレイでいい感じだったボンバーズを採用させていただきました。キャッチャーC以上が3名いるので、投手陣が強くなれば上位に食い込めそうです。あとはケガ・回復ランクが低めの選手たちの離脱頻度がどうなるか、どの外国人選手が4枠に定着するかが気になるところです。

 

5.北海道ブラックバッツ(けーふぉいさん)

 

[チームの説明]

チームコンセプトは「より強く、より速く」。球の速い投手を、強い打球を放てる野手を求める。そんなチームの最大の強みは投手陣。球団史上最強エースの成海を筆頭にハイレベルかつ層が非常に厚い。野手陣は長打を狙える選手、足の速さに自信を持つ選手が名を連ね、チーム屈指の強打者仲原、韓国の首位打者韓、俊足堅守の若林などバラエティに富む。一方、昨年FA移籍で加入の山内は球界屈指の打者だが問題を起こしがち。対戦相手はおろか、自軍の選手たちをも萎縮させてしまっている。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[チームを見た個人的な感想などなど]

チーム紹介を見ていただければ分かるとおり強いです。強さの要因は4球種持ち投手が多いことと層が厚いことですかね。2軍選手が強ければ1軍選手がケガで離脱してもチーム力が落ちず安定した強さに繋がりますので。もしかしたら2軍の選手が他チームにトレード等で移籍して活躍するという展開もあるかもしれません。それと他チームと比べて30代の割合が少なめです。

 

6.北信越ゼブラズ(ポプラ)

 

[チームの説明]
××年前、当初は福井・富山・石川の3県の経済団体による「北陸NPB球団設立計画」が発足も、出資金が十分に集まらずプロジェクトに新潟・長野両県の経済団体も巻き込み何とか球団設立にこぎつけた背景がある。チームコンセプトは堅実野球でこれまで投手力と守備力強化に注力してきたが、これまでリーグ優勝・日本一の経験はない。今オフは昨年までアメリカリーグでプレイしていたミゲル・鳥羽、大型新人の国分・古賀の獲得で打撃力を底上げ。悲願の優勝を手にすることができるか。

 

[主力選手とチーム力紹介]

 

[他国の代表に選出される可能性のある選手]

 

[ひとこと(ふたことかも)]

本来はセ・リーグ用チームとして作成しましたが今回のバランス的にパ・リーグの方がいいかなと思ってこちらの参加チームとしました。マイライフキャラのミゲル・国分が両方とも一塁手として在籍していて、DHだと両方使えるのでそこは嬉しいところです。「北信越」なのに本拠地を札幌ドームにしていますが、現実の球団が現在使用していないフェンスの高いドーム球場にしたかっただけですので気にしないでいただければと思います。それにしても30代が他チームよりかなり多い・・・。

 

 

まとめ

ということで、パ・リーグの参加チームは以下のとおりになりました!

1.猪狩カイザース(kashiさん)

2.宝塚AtoZ(kei(インドア派)さん)

3.新潟ファンタジース(植える地さん)

4.NOBELボンバーズ(柱さん)

5.北海道ブラックバッツ(けーふぉいさん)

6.北信越ゼブラズ(ポプラ)

各チームの作成者の方々、この度応募いただいたこと、改めてありがとうございます。

次回はセ・リーグの参加チームを発表します。

 

以上、オリジナルチームペナント企画の参加チーム(パ・リーグ)を発表しました。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

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X(旧Twitter)をフォローしてくださっている方、このブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

 

オリペナ企画の参加チームが自分の中で決定し、現在発表の準備(記事の作成)を行っているところです。

今回は今後の簡単なスケジュールと採用チームの傾向およびペナント設定とルールの変更を記載します。

 

■今後のスケジュール

あくまでも目安ですので予定が変更となる場合があります。

・10月28日(土):参加チーム発表(パ・リーグ)

・11月3日(金):参加チーム発表(セ・リーグ)

・11月4日(土):応募チーム発表(番外編)

※記事公開時間はいずれもブログの予約投稿で12時00分(お昼)に設定する予定

※番外編は1チームも採用できなかった方のチームと個人的に紹介したいチームの紹介

 

・11月上~中旬:参加チームの作成者の方々へ補強思考設定の確認

 

・11月下旬~12月中旬:1年目の経過報告

※記事は予定通り7月末まで、日本シリーズまで、オフの3記事に分ける

・年末年始とそれ以降:2年目以降の経過報告

 

 

■採用チームの傾向

参加チームの発表は上記の日付で行いますが、先に全体的な採用チームの傾向をご説明しておきます。

※参加チーム紹介記事でも個々のチームの採用理由は記載しませんのでご了承ください。個別にご質問いただいても返答は難しいです。

 

まず、9月23日の記事で「強めのチームはやや不利な応募状況」と記載しました。

 

その後の応募チームが増えたり応募済チームの修正があったりなどで強めのチームでも弱めのチームでも企画を実施することは可能になりました。そして応募を締め切り様々なパターンでテストプレイを重ねた結果、以下のような採用傾向となりました。

また、セ・パ6球団ずつの12球団で企画を実施することとしました。

 

パ・リーグのチーム採用傾向:

強めの球団でパ・リーグを希望している球団があり、「どちらでもいい」と回答いただいていた強めの球団と混ぜたところテストプレイの段階ではあまり優勝チームや順位があまり固定化されませんでした。よって、強めのチームで固めてもリーグのバランスが取れると判断し、相対的に戦力が高いチームを採用させていただきました。

 

セ・リーグのチーム採用傾向:

リーグ希望の関係でセを希望していた球団の戦力差が相当あり、結果的に強めで固めることも弱めで固めることもできませんでした。よってそこそこの戦力の球団を集めることとしました。ただ、セの方がパよりも相対的に弱いからといって日本シリーズでパが必ず勝つかというと(テストプレイでは)決してそうではありませんでした。

 

セ・パ共通:

今回決めた12球団以外にも採用を悩んだチームは沢山ありましたが、最終的にテストプレイで連続して下位に沈むことが少なかったとか、テストプレイで思いの外いい成績を残したなど、(細かく結果を記録したわけではないですが)テストプレイでの印象を踏まえて採用チームを決めました。

 

12球団にした理由:

理由は大きく分けると2つです。

 

1つはパ・リーグを球団数が多いほどゲーム差が広がってしまうためです。企画として同じチームが何回も優勝してしまうことや首位と最下位のゲーム差が開き過ぎないように採用チームの選定を行いましたが、1リーグ8球団の場合6球団よりもゲーム差が開いてしまうケースが多かったため、6球団の方が戦力の均衡を図れると判断しました。

 

もう1つは自分の負担の問題です。企画の進捗状況を報告する際に12球団の動向を紹介するのと16球団の動向を紹介するのでは自分の負担が違います(トレードの動きやドラフト獲得選手の紹介などなど)。

今回、自分はこうした企画ははじめてです。慣れていないのに規模を大きくすると「予想外に大変で企画を目標の5年目まで完遂できなかった」というリスクが大きくなります。柱さんのオリペナ企画を拝見していてもかなり労力が必要であろうことは想像できますが、実際にどれくらいの労力なのかは自分でやってみるまで正確には分かりません。ですので募集を締め切った後によく考えた結果、自分の経験不足を考慮し、企画を途中で頓挫させないために採用チームを12球団(自分のチームを抜けば10球団)とさせていただたという側面もあります。

 

その他配慮・考慮した点:

今回複数のチームを応募してくださった方が何名もいらっしゃったこと、多くのチームを応募いただけたことを踏まえて

・同一応募者から複数のチームを採用する場合はリーグを分ける

・1年目から同一応募者のチームが日本シリーズで戦うことになるのは避ける

という点を考慮しました。その結果、結局複数のチームが採用となった方はいませんでした。

 

考慮・配慮していない点:

逆に全然気にしていませんよという点を念のため以下に書いておきます。

・球場の被り:

→例:PTVスタジアムが本拠地のチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・地域の被り:

→例:東京のチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・チーム名の被り:

→例:ガリバーズというチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・選手の被り:

→例:サクセスでお馴染み矢部君(の再現選手)が在籍しているチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・プロ年数の偏り:

→例:プロ1年目が15人もいるのは現実的じゃないといったプロ年数の偏りを理由に採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・リアル感の追求:

→例:女性選手がいるのはリアルじゃない、女性選手の能力が高いのはリアルじゃない、左投げの捕手はリアルじゃない、最速175km/hの投手は現実にいない、高卒ルーキーでパワーAは非現実的など、そういった観点で採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。

・応募時期や順番:

→応募が早かった、期限ギリギリだったといった応募の時期や順番は関係ありません。

・SNS上での交流:

→以前からSNSで交流している方のチームだから、あるいは応募者の方の企画に以前自分が参加させていただいたことがあるからといったことを理由に採用した、あるいは優先度を上げたということはありません。

 

 

■ペナント設定・ルールの変更

チームの募集を開始する際に、以下の記事に今回の企画でのペナント設定とルールを記載しました。

 

ですが、テストプレイをしていて5位・最下位のチームが下位を抜け出しやすくなるようにペナント設定・ルールを変更した方がいいと感じましたので以下のとおり変更させていただきます。

※上記の記事の記載内容も後日変更後のペナント設定・ルールに修正します。

→上記の記事を修正しました。

 

スタート時の選手特性アイテム使用

【変更前】全チーム「全選手・自動使用あり」でスタート

【変更後】全チーム「全選手・自動使用なし」でスタート

 

シーズンオフの変更点

<お金>

【変更前】リーグ最下位のチームのみ「多い」に変更

【変更後】リーグ5位と最下位のチームは「多い」に変更、優勝チームは「少ない」に変更

※変更したチームが翌年2~4位で順位を終えた場合、そのチームのお金を「ふつう」に戻し、新たに1位・5位・最下位となったチームの設定を上記の【変更後】のとおりに変更

 

<選手特性アイテム>

【変更前】リーグ優勝チームのみ「全選手・自動使用なし」に変更

【変更後】リーグ最下位チームのみ「全選手・自動使用あり」に変更

※変更したチームが翌年5位以上でペナントを終えた場合は「全選手・自動使用なし」に戻し、新たに最下位となったチームの設定を「全選手・自動使用あり」に変更

 

 

■その他:補強思考設定の確認方法

参加チームの発表後、そのチームを作成された方々には補強思考設定の確認をさせていただきます。確認は以下のアンケートに回答いただく形式で実施します。

※以下のアンケートへの回答をお願いする際に回答期限もお知らせしますので、こちらからお願いするまでは回答いただかなくて大丈夫です。

 

なお、ここでご回答いただいた補強思考設定は企画中の変更はしません。気持ちとしては例えば「1~2年目はドラフトを将来性重視にして3年目以降は即戦力重視にする」といった希望も受け付けたいところですが、多分それを12球団分やろうとすると自分がミスというかオフに設定の変更を忘れてしまう可能性があります。ですので今回はペナント企画中の途中変更はなしということでご理解ください。

アンケートへの回答が面倒とか、設定にこだわりがないという方は回答いただかなくても大丈夫ですが、その場合は全チーム統一の「ポスティングを承認する」以外の項目を「おまかせ」に設定して企画をスタートします。

 

というわけで、今後のスケジュール、採用チームの傾向、ペナント設定・ルールの変更についてでした。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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この記事は10月1日00時00分に公開されるよう予約投稿をしていますので、この記事の公開をもってオリペナ企画参加チームの募集を締め切らせていただきます。

7月にオリペナ企画開催の告知と募集を開始し、13名の方から31チームの応募をいただき、本当に嬉しく思います。

応募してくださった方、また応募に至らずとも検討をしてくださった方、リポスト等で広めてくださった方、暖かいメッセージをくださった方、ありがとうございました。

 

さて、まだ募集が終わっただけで始まってもいないオリペナ企画ですが、募集段階で良かった点・反省点・改善点がいくつかありますので忘れないうちにまとめておこうと思います。

 

 

良かった点1:レンタル選手制度を設けたこと

結果的にレンタル選手制度を活用される方はあまりいませんでしたが、これはやって良かったと思います。

オリジナルチームを作るとなると・・・

A.選手能力を考える

B.選手のプロフィール(名前・出身・経歴・プロ年数・生年月日・装備品の色など)を考える

C.選手を作成する

D.オーダーや起用を設定する

E.ユニフォーム等のチームデザインを考える

といった工程が必要です。中でもA~Cが大変で、チーム1つ分となると50~65名分くらい考える必要があります。

これは時間的・労力的・モチベーション的にやりたくてもなかなかできずで、途中でチーム作りを諦めてしまうという人も多いと思います。

今回、そういった方にも気軽に参加できる制度を設けたのは(自画自賛になりますが)良かったと思っていますし、結果的に制度の利用者が少なかったからといって不要だったとも考えていません。

 

それから、このレンタル選手を用意したことでこの企画をしっかりやろうという自分の本気度?真剣度?みたいなものを示せたという副次的な効果があったかもしれないと思っています。

最終的にチームを採用できない方も出てきてしまうのがほぼ確実なくらい沢山の応募いただけたわけですが、遊びだから・趣味だからテキトーでいいなんてことは考えていないことが皆さんに伝わったからこそ、これだけの応募をいただけたと考えています。

 

また、今回(データ預かりで)沢山作ったレンタル選手たちは2024にも持ち越せるはずですので、仮に来年自分が同じような企画をやりたいという場合に、またレンタル選手を用意できるのも良い点です。やるかは分かりませんが・・・。

 

 

良かった点2:formrunを活用したこと

これは応募される方にはあまり関係ありませんが応募フォーム作成にあたり「formrun」というサービスを利用したことにより、応募状況や内容がかなり分かりやすく、管理も楽でした。またformrunからメールアドレスが割り当てられたため、SNSアカウントのない方からの応募も受け付けてメールでやり取りをすることもできました。

それから応募フォームの編集も結構分かりやすくてトップ画像も挿入できたので、シンプルながらも「しっかり応募フォームを作ってあるな」という印象を応募者の方に持っていただけたのではないかと思います。

まぁ機能が色々ありすぎて自分が使いこなせなかった部分もあるんですけどね(・・;)

 

 

反省点1:応募条件を途中で変更することになってしまったこと

今回、応募のハードルを下げたいと思ってレンタル選手も用意したにも関わらず、最初に設定した応募条件である「チームに人気者1人」がかなりネックになっていたことにより9月上旬に「チームに3人まで、1軍は2人まで」に変更させていただきました。またムード◯と国際大会◯についても同時に応募条件を変更しました。

実は8月に人気者の条件に合わせるために選手を再作成してくださった方がいて、条件変更をする際にはその方にご説明した上で行いましたが、こういうことがないのが一番だと思いますので、7月当初に応募条件を設定した自分の想定の甘さは反省すべきところだと感じています。

他の応募条件についてもあまりNG事項を多くせずに「採用優先度が下がる」みたいな形にして応募のハードル自体は下げておくということでも良かったかなとも思っています・・・が、ここは仮に次回があればよく検討したいです。

 

 

反省点2:応募フォームの回答事項がやや多かったこと

結局はどれもお聞きしないといけないことですが「パワナンバー紹介希望の有無」「レンタル選手の指定」は採用が決まった後に確認しても問題なかったと思います。

基本的に回答項目が多いと人間「面倒だな」と感じるものです。

ですので多くの方に気軽にご応募いただくためには、応募段階での回答項目をなるべく絞る必要があります。

その点、応募時点では必要ない項目を設けてしまったことは反省点です。

 

 

反省点3:選手起用の適用をいつまでにするか明確にしなかったこと

ペナント開始後でないと1・2軍の固定ができないため選手起用についての欄を設けましたが、今回の企画は複数年ペナントです。

年数を重ねる間に新外国人の獲得・トレード・ドラフト・契約更改などでチームのメンバーは変わっていきます。

そうなると、いつまでいただいた選手起用を続ければいいかという問題が出てきます。

なので「◯◯年目までといった具体的記述がない場合、ご記入いただいた起用設定は初年度のみの適用となります」などと明記しておく必要があったと反省しています。

今回は指定の起用設定だとチーム力が落ちてしまうということでない限りは、指定の起用設定を最後まで続けたいと思っています。

 

 

反省点4:アレンジチームのカテゴリを明記しなかったこと

実は「フリー」以外のカテゴリでチームを作って応募してくださった方がいました。

これはペナントをほとんどプレイしたことがない方からの応募を想定していなかったこちらの落ち度です。

逆に今回そういう方にも企画に興味を持っていただけたことはうれしかったのですが、当初の応募条件に記載をしておかなかったのは不親切だったなと反省しています。

 

 

反省点5:formrunのメール送信上限通数を確認していなかったこと

formrunを利用したこと自体は良かったのですが、実はメールのやり取りを希望された方が意外と多く、formrunの月間メール送信上限通数に到達しそうになってしまいました。

途中までに上限があることに気づかなかったので終盤焦りました(・・;

上限に達したらGmailやYahooメールに切り替える手段もありますが、こちらのメールアドレスが変わることで応募者の方を戸惑わせてしまう可能性もありますし。ここは自分の確認不足でした…。

 

 

反省点6:採用優先度や強さの調整の条件でより分かりやすい指標を提示できたこと

今回、強さの調整の対象として100勝or100敗してしまうチームなどの条件を示し、それに該当するチームは採用優先度が低くなってしまうことを明記していました。

しかし、ギリギリ100勝しないチームとギリギリ100敗しないチームには相当な戦力差があります。

仮に双方のチームを1つのリーグに所属させた場合、とても5年で戦力差は埋まりませんので両方のチームを同一企画内で取り合わせるのは難しいです。

また、結局「全応募チームの中で相当強いor弱いチームだったため採用を見送りました」と説明しても、応募した方に「いやいや、応募条件は満たしているんだからそれは理由にならなくない?」と思われてしまっても仕方ありません。

ですので100勝or100敗という指標は使わず、例えば先に「主催側の操作チームはファーテックス・クレインズです。これこれこういう設定で単年ペナントを回してこのチームより強ければ強いほど、または弱ければ弱いほど採用優先度が下がります」としておくことができればよかったと感じています。

 

この基準となるチームを示すことによる利点は以下かなと思います。

 

1.応募チームの強さの調整が容易

応募者の方からすると他の応募者の方がどんなチームを応募したのかは応募を締め切って参加チームの発表があるまで分からないため、強めのチームの応募が多いかそうでないチームが多いのかも不明です。そして結果「今回は強めのチームが多かったから戦力的に厳しいチームは見送りました」と言われてもちょっと納得できないのではないでしょうか?

「それだったら元から少し強めのチームを作って送ったよ」とか「強すぎるかなと思って選手能力を調整したのに!」と思う方もきっといますよね?

でも基準チームを示しておけば応募チームの戦力調整がかなり楽になると感じますし、基準チームよりもかなり強いor弱いチームを応募する場合は「もしかしたら採用されないかもな~」という気持ちの準備をしていただくこともできるかなと思います。

 

2.細かい制約を無くすことができる

デフォルト球団に混ぜてプレイすることを想定したオリジナルチームで「ムード〇・精神的支柱」や「キャッチャーA・球界の頭脳」があるとか、金特を沢山持っているとか、球種が5球種以上の投手がいるとかってあまり見ないですよね?

それはリアル感が失われる、あるいはチームとして強さのバランスが取れないという理由が主だと思います。

今回、自分も色々と制約を付けたわけですが、本音を言えばなるべくチーム作成の自由度は高くしたいですし、チームや選手の背景・設定として理由付けがあって、なおかつチームの強さとしてバランスが取れているのであれば球界の頭脳があっても精神的支柱があってもいいと思っています。

パワプロはゲームなので、リアルさを求めるのも、あえてリアルではないチームを作るのも自由です。

もちろん、人気者と国際大会◯は選出チームが偏ることを回避するために人数制限は必要ですし、特定の選手が企画中ずっとタイトルを独占し続けると面白みに欠けるので星の数値の上限を決めるくらいはやらないといけませんが。

 

3.応募条件を簡素化できる

上記「2」の副次的効果みたいなものですが、色々な制約を無くせば長々とした応募条件が短くなります。

今回のオリペナ企画に応募してくださった方または応募を検討してくださった方で、企画実施記事を読んで「長くて読むのが面倒だな」「何か条件が沢山あって分かりづらいな」と思われたのではないでしょうか?

少なくともブログを書いている自分は思いました!

まぁ…あの…必要なことだと思ったからあんなに長々書いたのですが、応募条件はもっと簡素にしたいなと思いながら書いていたので、何でもっとこの基準チームを示す方法を早く思いつかなかったのかと。

思いついたのが9月20日くらいなのでどうしようもないですが…。

ファーステックス・クレインズをブログで公開したのは9月中旬でしたが、別に基準チームをデフォルトの「広島カープ」とか「楽天イーグルス」とかにしてもよかったわけですし。

 

 

その他1:オーバースター枠の導入

今回あまり制限を厳しくしてもいけないなと思い、所属選手の星の数値の上限を550(二刀流は600)としました。

しかし(特に野手は)星400を超えればペナントでかなり活躍する選手を作れてしまいます。

ですので次に企画を実施するとすれば「野手・先発適性を持たない投手は上限400、先発適性を持つ投手は450で、オーバースター枠として3名まで上限を超える選手(ただし星の数値は上限+100まで)を入れてもOK」でもいいかなと思っています。

また、強い二刀流についてはオーバースター枠をうまく活用いただければ問題ないと考えています。

実際次回やるかやらないかも、やるとしても上限をこのとおりにするのかも分かりませんが、検討に値するものではあると思います。

 

 

その他2:操作チームについて

これは応募があまりなかった場合やどちらかのリーグにあと1つチームが足りない場合に導入しようと思っていた腹案ですが、参加オリジナルチームを自由契約となった選手をオフに獲得していくチームを操作チームにするというものです。

当たり前ですが自チームを戦力外になった選手ってもうそのペナント内では活躍を見られませんよね?

他チームに拾ってもらえれば別ですが…。

そしてそれって少し寂しいなとも思うわけです。

例えばですが、ファーステックス・クレインズにマイライフキャラの奥居の再現選手を自分は入れていますが、奥居が早々に戦力外になったら悲しいです。

なので、自由契約になった選手を集めて第2の活躍場所となるチームが企画内であっても面白いのではないかと。

結局、「企画開始時点ではその年に引退した実在選手で固めておいてオフにそれらの選手を全員戦力外にして・・・」とか色々考えていたものの大変ありがたいことに沢山のご応募をいただいたのでこの案を使うことはありませんでしたが。

 

というわけで、オリジナルチームペナント企画の反省点でした。

不明な点や気になることなどありましたら今回はこの記事のコメント欄にお願いします。

もしかしたらオリペナ企画を今後実施される方にこの記事がほんの少しでも参考にしていただけるかもしれませんので。

 

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7月からオリペナ企画の応募チームを募集させていただき、ありがたいことに9月23日(17時)現在の応募状況は以下のとおりになっています。

 

・応募チーム数:22 → 23(記事公開後に1チーム増)

・応募者数:11名

 

まだ最終日までに応募しようと考えてくださっている方や応募内容の変更をされる方もいるという想定で、今回は可能な範囲で応募の内訳をお話したいと思います。なお、以下はすべて9月23日17時時点の情報です。

 

 

[リーグの希望について]

セ・リーグ希望が4チーム、パ・リーグ希望が1チームです。

もちろんいただいた希望での採用を検討はしますが、必ずリーグの希望が叶うことを保障できるわけではありません。

また、例えばここからセ・リーグの希望が多くなれば必然的にセで希望していたチームをパに、もしくは採用見送りとする可能性もあります。これから応募される方でも応募済の方でも同様です。

ここは両リーグのバランス、同一リーグ内でのバランスがありますので一概には言えませんが、現状セ・リーグ希望の方が多いという事実はお伝えしておきます。

 

なお、応募を締め切って採用チームを検討する段階でリーグ希望を出されている方に「別のリーグでも問題ないか」お尋ねする可能性があります(可能性でありお尋ねしないかもしれません)。ですが「それ=採用の可能性が高い」ではありませんし、そこで「別のリーグでもOK」とご返答いただいたからといって「採用しますよ」ということでもありません。あくまでも参考程度に質問する可能性があるというだけですのでご承知おきください。

 

 

[3チーム以上の応募をされている人数について]

参加募集の記事に記載したとおり、3チーム以上応募の場合は3チーム目以降の採用優先度は下がります。

※2チーム目までは複数応募を理由に優先度を下げることはありません。ですので1チームの応募で採用されない方もいれば、3チーム応募して2チーム採用される方もいる・・・という結果になる可能性はもちろんあります。

 

そして現状では3名の方が3チーム以上応募されています。

ですので冒頭で応募チーム数を書きましたが、今のところ採用検討対象は実質20チーム以下と考えていただければと思います。

 

 

[応募いただいているチームの強さについて]

どちらかというと強いチームよりもペナントに混ぜたら下位になるか真ん中くらいになるチームの応募が多いです。もちろん強めのチームも弱めのチームも応募条件には該当していますが、最終的に全体としてのバランスを取ることを考える時には「強め~そこそこ」のチームで固めるか、「そこそこ~弱め」のチームで固めるかの判断をせざるを得ません。

(※正直そんな判断ができるほどの応募をいただけるとは考えていませんでしたので本当にありがとうございます。)

 

あと1週間でどの程度の強さのチームの応募が増えるかやリーグの希望によって変わってきますので一概には言えませんが、あくまでも現時点で言うと強めの(例えばデフォルトのオリックスに20ゲーム差くらい付けて優勝する可能性がある)チームだとやや不利な応募状況にあるかもしれません。具体的なチーム名をあげたり個別に「少しチーム力を抑えた方が採用の可能性が高くなるかも」などの連絡はしませんし、それに関するご質問にもお応えできませんし、残りの応募期間で状況が変わるかもしれませんので何とも言えませんが、こういう状況であることはご説明しておきます。

 

 

[12球団でやるか16球団でやるか]

これは分かりません。当然12球団で実施すればその分採用を見送るチームが出てきます。これだけの応募をいただいているので16球団で実施したいのは山々ですが、全体のバランスがありますので何とも言えません。ですので「全体の応募チーム数が多い=16球団で企画を実施する」ということではありませんのでご理解ください。

 

 

[応募内容の変更について]

既に応募されている方も、これから応募される方も、9月30日23時59分59秒まででしたら何度でも応募内容の変更は可能です。この記事を見て「あの選手抜かそうかな」「選手を入れ替えようかな」という方はチームを再アップしていただき、その旨ご一報くださればチームを再度ダウンロードして確認させていただきますのでよろしくお願いします。

 

 

[その他]

当たり前のことですが、例えば「以前からTwitterで仲良くしている方のチームだから」とか「この人の企画に以前自分が参加させてもらったから」といった、応募チームとは何ら関係のない要素で採用チームを決めることはありません。ですので普段SNSで交流のある方のチームでも見送ることはあります。なので特に以前から交流させていただいている方は、今回採用を見送っても今後とも変わらず交流してくださると嬉しいです!よろしくお願いします(><)

(追記)またチーム名が被っていることを理由として一方の採用を見送ることもしません。例えば「ハードバンク・ファルコンズ」と「ミドルバンク・ファルコンズ」というチームの応募が別々の方からあったとします。ここで「ファルコンズが2つあるから片方を見送ろう」などということもありません。ですのでファルコンズが4つある…という可能性も当然あります。

それから所属選手が被っていることを理由に採用を見送ることもありません。例えば、サクセスでお馴染みの矢部君(の再現選手)がAさんのXチームとBさんのYチームとCさんのZチームに所属していたとします。だからといって「Xチームだけ採用して他は採用を見送ろう」ということもありません。ですので、結果的に全チームに矢部君がいて、この企画内に矢部君が12人・14人存在する…という可能性は当然あります。

 

以上、オリジナルチームペナント企画の応募状況をお伝えしました。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

 

※募集は締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました

 

X(旧Twitter)をフォローしてくださっている方、このブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

 

今回はパワプロ2022(2023年版)で自分が主催となりオリジナルチームペナントを開催させていただきたいと思い、記事を書かせていただきました。

「1チーム作れるほど選手を作れていない」「まだ作成途中でオリジナルチームが完成していない」という方でも参加しやすい方法を取り入れていますので、少しでも興味のある方はこのまま読み進めていただけると嬉しいです!

応募方法は記事の最後の方に書いています。

 

 

[オリジナルチームペナントとは?]

略して「オリペナ」と言われることもありますが、パワプロプレイヤーが作成したアレンジチームでペナントをやろうというものです。例えば、このブログでは「ドリルモグラーズ」「スシサバ・パワパークス」「ポケットサーバーバルズ」などのアレンジチームを公開していますが、そういった再現チームやオリジナルチームをパワプロプレイヤーの方々にご応募いただき、自分の方でそのチームをダウンロードして全試合スキップ(自操作はしない)でペナントモードで戦おうという企画です。

自分がTwitterで相互フォローさせていただいている方だと、これまで柱さん(ブログ)やねむり猫さん(ブログ)、トレセンエクリプスさん(配信)が現在もしくは過去に実施されています。

自分は今回、配信ではなく柱さんやねむり猫さんのようにブログで経過報告をしていく形式で実施させていただきます。

 

 

[企画実施の理由]

パワプロプレイヤーの中でオリジナルチームを作っている方をたまにお見掛けしますが、オリペナ企画を実施している人は少ないなと感じたことや気軽に参加できるオリペナ企画をやりたいと思ったことが理由です。

他の方のオリペナ企画の参加条件は50~60名程度のチームであることが多いです。もちろん相応の選手数がいるチームの方がオリジナルチームの完成度がグッと高まりますが、多くの人にとってハードルが高いとも思います(オンストを利用するなら別ですが)。ですので、意外と「ちょっとオリジナルチームを作ってみたいけど大変そう」とか「去年作っていたけど途中でやめてしまった」という方もいるのではないかと思います。今回はそんな方にも気軽に応募・参加いただけるように条件を緩く設定し、なおかつ「選手レンタル制度」という独自の手法を取り入れさせていただきました。

 

 

[実施の条件]

応募状況によっては開催を見送ることもあります。具体的にはペナントモードでは最小12球団・最大16球団を参加チームとすることができますが、とりあえず自分が作成したチームを2チーム参加させる予定ですので、10チーム以上の応募がないと実施ができません。そのため、応募チーム数が10未満の場合は実施を見送らせていただきます(_ _)

→応募チーム数が10チーム以上となりましたので応募取り下げがない限り、無事企画が実施できる見込みとなりました。

また(ないことが一番ですが)主催者である自分が事故や病気等により企画の実施が不可能となった場合も開催を見送ります。

 

 

[(追記)企画を打ち切るケース]

仮に自分が事故や病気等により企画の実施が不可能となった場合、企画の途中でも打ち切る場合があります。特に持病があるわけでもないですが、人間何があるか分かりませんし、明日が必ずあると約束されているわけでもありませんので念のためです。

 

 

[応募条件]

多くの方にご参加いただきたいため、かなり緩めに設定しています。

 

選手能力に関する条件

他の方が実施されている企画の場合、既存NPB球団と混ぜてペナントを回して圧勝するチームや100敗するチームは不可という場合が多いですが、今回そういった条件は設けません(後程記述する採用優先度には関わってきます)。ですが、以下に該当する選手が所属しているチームは参加不可とさせていただきます。

・星の数値:550を超える選手 ※二刀流(投手で野手のサブポジがある選手)の場合は600を超える選手

→星が高いとオールA・Sみたいな特徴のない選手になる可能性が高く、企画としてそうした選手は面白みに欠けるため

→どこかで能力制限を設けないと特定選手がタイトルを独占する可能性が高くなり、企画として面白みに欠けるため

・投手の球種数:(ツーシーム等の第2ストレート系を含めて)5球種以上ある選手(4球種までならOK)

・超特殊能力(金特)の数:4つ以上の金特を持つ選手(3つまでならOK)

・「キャッチャーA」「球界の頭脳」「精神的支柱」のいずれかの特殊能力を持つ選手(「キャッチャーB」や「ムード○」はOK)

・(追記)「ムード○」所持選手数:チームに2名以上いる

→仮にムード○が何名も存在する場合、主催側での強さ調整でムード✕を入れてもそれが機能しないため

・(変更)「人気者」所持選手数:チームに4名以上いる(3名までならOK、ただし1軍登録は2名)

→オールスター選出選手が特定のチームに偏るのを防ぐため

→人気者の人数が多いとファン人数が増え、資金が増え、それが練習器材への投資等に影響を与えるため人数を制限

※仮に3名人気者がいた場合残りの1名は2軍に固定させていただきます。仮に応募時点で1軍に3名いた場合、どの選手を2軍固定するかは応募者の方と相談させていただきます。これはあくまでも最初からいる「人気者」選手に行う対応であり、ペナントの途中(シーズン終了後)に人気者が付く場合がありますが、その選手は上記の「3名」には含めませんし、人気者があることを理由に2軍固定することもありません。またトレードや戦力外選手の獲得で、その獲得した選手が人気者を所持していた場合も人数には含めず2軍固定もありません。

・(追記)「国際大会○」所持選手数:チームに5名以上いる(4名までならOK)

→国際大会の際に1つのチームの選手がメンバーの半数や大半を占めることになるのを避けたいため

※この制限はプロフィールの国・地域が「日本(47都道府県のいずれか)」または「その他」の選手に対する制限です。海外出身の選手(国・地域が日本以外)は日本代表に選ばれることがありませんので制限は設けませんし上記の「4名」には含めません。上限を4名としたのは第5回WBCで同一チームからの最大選出人数が4名だったためです。

 

なお、オリジナル変化球については特に制限は設けません。極論、投手が全員オリ変持ちでも応募OKです。

 

 

所属選手数に関する条件

・自身で作成した選手が15名以上所属している

※他のユーザーが作成した選手でも作成者の許可を得ていればOK

→ただし、所属選手が50名に満たない場合は後述の[選手レンタル制度]をご利用いただきます。

→15名以上とした理由:野手9名、先発投手3名、中継ぎ投手2名、抑え投手1名くらいいれば何とかチームカラーが出ると思うため。言いかえればチームの特徴を出すのにギリギリ必要な人数が15名だと思うため

・所属選手数が68名以下

→主催者側での強さの調整を実施する可能性があるため

 

その他の条件

・アレンジチームのカテゴリーが「フリー」であること

→ゲームの仕様上「フリー」でないとアレンジチームをペナントに参加させることができないため

・公序良俗に反する氏名や登録名の選手がいないこと

・応募の際の応募者名が公序良俗に反していないこと

 

 

[主催側での強さの調整]

チーム自体の強さ・弱さに規定を設けない関係上、あまりにも強いor弱いチームには「ムード✕」や「ムード○」「精神的支柱」を持つ選手をこちらで入れさせていただきます。具体的には現実の2023年シーズンのペナントレースで最下位になったチームの代わりに応募チームを入れて1年間のペナントを5回オートで行い、過半数の3回以上で以下に該当すれば対応を行います。

 

・100勝以上する→「ムード✕」の選手を1人追加し一軍固定

・120勝以上する→「ムード✕」の選手を2人追加し一軍固定

・100敗以上する(ムード○いない)→「ムード○」の選手を1人追加し一軍固定

・100敗以上する(ムード○がいる)→「精神的支柱」の選手を1人追加し一軍固定

・120敗以上する→(ムード○がいる、いないに関わらず)「精神的支柱」の選手を1人追加し一軍固定

※追加する精神的支柱やムード✕の選手の基礎能力はオールG

※一軍固定したムード✕、ムード○、精神的支柱の選手は「休養」に設定

※これらの選手を一軍固定することによって元々一軍登録してある選手を二軍に降格させなければならない場合、どの選手を降格させるかは応募者の方と要相談

 

また繰り返しとなりますが、チームが強すぎたり弱すぎたりするからといって応募不可にはしません。しかし[採用優先度]には関わりますので、ある程度強さ・弱さを気にしていただいた方が採用の可能性は高まります。

 

 

[応募に際してのお願い]

以下の設定が必要な場合は、設定漏れがないかご確認いただいた上でご応募をお願いします。

・投手:先発・中継ぎ・抑えや「勝利投手」「守護神」等の起用設定、勝利の方程式

・野手:スタメン、打順ロック、代打や代走等の起用設定

 

 

[選手レンタル制度について]

応募チームの所属選手数が15~49名の場合、別の記事に載せた選手をチームの選手数が50名になるまでレンタルしていただきます。1.5軍~2軍相当の選手がほとんどです。レンタル制度を設けた理由は以下のとおりです。

・個々の選手の疲労蓄積によりケガ人や成績が著しく停滞する選手が続出するのを防ぐため

→15名しかいないチームの場合、個々の選手の疲労がかなり蓄積され、ケガ人や成績を著しく落とす選手が続出する可能性が高く、それを防ぐのが狙い

・各チームの金銭面による差が大きくなりすぎるのを防ぐため

→例えば選手数15名と60名のチームでは選手の総年棒がかなり変わってきます。そうなると各チームの財政面に大きな差が生じ、それがチームの強さに関わってくる可能性があるため

 

なお、レンタル選手は応募者の方が自分で選んでいただいても構いませんし、応募の際に「おまかせ」または「タイプを指定」いただければ、こちらで勝手に選出します。また選手数50名以上の場合でも選手レンタルは可能です(例:50名のチームで応募して10人選手をレンタルして合計60名にする)ので、そういった方は応募の際に教えてください。

 

レンタル選手の能力・プロフィールは以下の記事に掲載していますのでこちらをご参照ください。

 

※オリペナ企画が終了いたためレンタル選手の能力を掲載した記事は削除しました。

 

 

[採用優先度]

以下に該当する場合は採用優先度が下がってしまいますのでご承知おきください。繰り返しとなりますが応募不可ということはありませんので、応募チーム数が少ない場合は採用優先度が下がるチームでも採用させていただくことはあります。

NPBのデフォルトチームと比べて極端に強いチーム or 弱いチーム

[主催側での強さの調整]の対象となるチームは優先度がそこそこ下がります。

 

過去や現在の実在NPB球団の再現チーム

「○○年のダイエー」「○○年のブルーウェーブ」のように実在NPB球団の再現チームは優先度が少し下がります。一方、NPB球団でなければ採用優先度が下がることはありません。例えば四国の独立リーグ球団の再現や日本の独立リーグでプレイする選手の選抜チームなどは全く問題ありません。

※独立チーム球団の再現となると選手の能力的に[主催側での強さの調整]の対象となることで優先度が下がる可能性はありますが、あくまでも実在球団であることを理由として優先度を下げることはしませんという意味です。

 

応募の際に必要事項の記載がない場合

応募フォームでご応募いただく場合は必要事項への記載がないと送信できないためこうした問題は起こりづらいと思いますが、ブログのコメント欄やX(旧Twitter)のDMで応募される方で必要事項の記載がない場合はこちらから確認のためご連絡をすることもあります。その際に何も音沙汰がなければ、かなりチームの採用優先度は下がってしまいますのでご承知おきください。

例)回答必須項目の連絡先の記載がない等

 

3チーム以上の応募の場合の3チーム目以降

応募してくださる方の中には多くのオリジナルチームを作っていて3チーム以上応募してくださる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、同じ作成者のチームがあまりに多いと企画に参加できるパワプロプレイヤーの人数がその分少なくなってしまいますので3チーム以上の採用は可能性がかなり低いと考えていただきたいです。

 

 

[ペナントの設定]

ペナントの各種設定については長くなるため、以下の記事に掲載しましたのでこちらをご参照ください。

 

 

[応募期限・参加チーム発表時期・オリペナ実施時期]

応募期間や参加チームの発表、オリペナ実施時期は以下のとおりです。

※若干時期が前後する可能性があります。

 

応募期間

・2023年7月1日~9月30日

※10月中に採用チームの決定やこちらでレンタル選手を追加する作業を実施

 

オリペナ参加チームの発表

・11月中のどこかにこのブログで発表

※発表後、各チームの応募者の方に補強等の思考設定をどうするかの確認等を実施

※発表後から10日程度、レンタル選手の入れ替えを可能にする予定

 

オリペナ実施時期

主に2023年12月~2024年1月(予定)

※要するに年末年始休みを中心に実施したいと思っています。参加者の方も見やすいと思いますし。もちろんそれだけでは終わらないはずですので、その前後の期間も実施する予定です。単にペナントを進めるだけなら年末年始で終わりますが、記事にするのは時間がかかりますので(・・;)

 

 

[オリペナ実施年数]

最低:せっかくチーム、選手を預けていただくので3年はやりたいです!

目標:たった3年だとご参加いただく方々にとって物足りないかなと思います。かと言って10年やると企画参加者の方もマンネリを感じる可能性が高いため5年を目標とさせていただきます。

※5年でも「5年×3記事+チーム紹介記事+最後の総括記事」みたいな感じで20記事近く作ることになるので、10年やると単純に自分がやり切れないという事情もあります。

 

 

[オリペナ企画の定期報告方法]

このブログで定期的にオリペナの進行状況の記事をアップします。基本的には1年を3つの記事に分けていきたいと考えていますが、具体的には「○○年前半(7月末まで)+オールスター+新外国人紹介」「○○年後半(日本シリーズまで)」「○○年オフ(契約更改・ドラフト・)+○○年オープン戦」のような分け方を考えています。

 

 

[応募方法]

以下の3つの内のいずれかでお願いします。

①下記の応募フォームにて応募

②この記事のコメント欄に必要事項を記入

③X(旧Twitter)のDM(https://twitter.com/treePoplar1 宛)で必要事項を記入の上送信

※応募後に変更点が生じた場合は①の応募フォームで再度応募いただく、または②か③の方法で変更点をご連絡ください。

※連絡先としてメールアドレスをご記入・入力いただいた場合、そのアドレスは本企画に関する連絡以外では使用しないことをお約束しますが、可能な限りXアカウントを教えていただけると助かります。

※XのDMでの応募をご希望の方で自分と相互フォローでない方は、この記事のコメント欄か適当なポストに「DMでの応募希望です」と書いていただければ相互フォローさせていただきます。

※連絡先としてどうしてもXアカウントまたはメールアドレス以外を希望したい方は可能な限り対応したいと考えていますのでその旨本記事にコメントをお願いします。

 

応募フォーム

応募フォームから応募される方は以下からお願いします。万が一応募フォームから回答できない、あるいは不具合を発見された方はお手数ですが②か③の方法でお知らせいただけると幸いです。

※募集を締め切りましたので応募フォームへのリンクを削除しました。

 

 

②・③での応募の場合の必要事項

この記事のコメント欄またはXのDMで応募される方は以下の必要事項の記載をお願いします。

1.応募者の名前(ニックネームやSNSのアカウント名など)※必須

2.連絡先(Xアカウントやメールアドレス等)※必須

→ただし②での応募の場合メールアドレスは避けてください

3.オリジナル球団の名称 ※必須

4.オリジナル球団のタグ

5.パワナンバー(5ケタごとに空白で区切って記載)※必須

6.パワナンバーの紹介希望の有無 ※必須 

7.選手起用の希望

→1・2軍の固定や投手の起用固定はペナントを開始してからでないとできないため

8.チームの説明(チーム背景に関する自身の中の設定やチームの特徴等)※必須

9.セ・リーグ or パ・リーグの希望 ※必須

→「セ・リーグ」「パ・リーグ」「どちらでもいい」のいずれかでご回答ください

※「どちらでもいい」が一番ありがたいです。

10.レンタル選手の指定

 

応募の際の記入例

こんな感じで記入・入力をお願いします(_ _)

1.treePoplar

2.@treePoplar1

3.ファーステックス・クレインズ

4.ポプラ

5.20900 60090 65931

6.公開を希望しない

7.投手:紫雲を1軍固定+中継ぎ固定、藍川を1軍固定+抑え固定

  野手:ブラックを1軍固定

8.長打力のあるバッターを並べた打線が強みでここ3年間本塁打王・打点王にはクレインズの選手が輝いている。特に若手の紫雲はクレインズ史上最高のバッターとの呼び声が高い。一方、投手陣には大きな弱点を抱えているが、オフに新外国人としてゴールドバーグとミゲル、アメリカンリーグから日本球界への復帰を表明した鳥羽、優秀な高卒新人投手の国分・古賀を獲得。昨年の最下位から一気に優勝を狙えるほどの戦力を整えた。

9.どちらでもいい

10.投手:変化量の多い選手を中心でお願いします。野手:真中と中森を入れてください。あとは内野手を多めでお願いします。

 

 

[応募状況]

・最終応募チーム数:31

・最終応募者数:13名

 

以上、オリジナルチームペナント企画についてご説明させていただきました。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)