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オリペナ企画の参加チームが自分の中で決定し、現在発表の準備(記事の作成)を行っているところです。
今回は今後の簡単なスケジュールと採用チームの傾向およびペナント設定とルールの変更を記載します。
■今後のスケジュール
あくまでも目安ですので予定が変更となる場合があります。
・10月28日(土):参加チーム発表(パ・リーグ)
・11月3日(金):参加チーム発表(セ・リーグ)
・11月4日(土):応募チーム発表(番外編)
※記事公開時間はいずれもブログの予約投稿で12時00分(お昼)に設定する予定
※番外編は1チームも採用できなかった方のチームと個人的に紹介したいチームの紹介
・11月上~中旬:参加チームの作成者の方々へ補強思考設定の確認
・11月下旬~12月中旬:1年目の経過報告
※記事は予定通り7月末まで、日本シリーズまで、オフの3記事に分ける
・年末年始とそれ以降:2年目以降の経過報告
■採用チームの傾向
参加チームの発表は上記の日付で行いますが、先に全体的な採用チームの傾向をご説明しておきます。
※参加チーム紹介記事でも個々のチームの採用理由は記載しませんのでご了承ください。個別にご質問いただいても返答は難しいです。
まず、9月23日の記事で「強めのチームはやや不利な応募状況」と記載しました。
その後の応募チームが増えたり応募済チームの修正があったりなどで強めのチームでも弱めのチームでも企画を実施することは可能になりました。そして応募を締め切り様々なパターンでテストプレイを重ねた結果、以下のような採用傾向となりました。
また、セ・パ6球団ずつの12球団で企画を実施することとしました。
パ・リーグのチーム採用傾向:
強めの球団でパ・リーグを希望している球団があり、「どちらでもいい」と回答いただいていた強めの球団と混ぜたところテストプレイの段階ではあまり優勝チームや順位があまり固定化されませんでした。よって、強めのチームで固めてもリーグのバランスが取れると判断し、相対的に戦力が高いチームを採用させていただきました。
セ・リーグのチーム採用傾向:
リーグ希望の関係でセを希望していた球団の戦力差が相当あり、結果的に強めで固めることも弱めで固めることもできませんでした。よってそこそこの戦力の球団を集めることとしました。ただ、セの方がパよりも相対的に弱いからといって日本シリーズでパが必ず勝つかというと(テストプレイでは)決してそうではありませんでした。
セ・パ共通:
今回決めた12球団以外にも採用を悩んだチームは沢山ありましたが、最終的にテストプレイで連続して下位に沈むことが少なかったとか、テストプレイで思いの外いい成績を残したなど、(細かく結果を記録したわけではないですが)テストプレイでの印象を踏まえて採用チームを決めました。
12球団にした理由:
理由は大きく分けると2つです。
1つはパ・リーグを球団数が多いほどゲーム差が広がってしまうためです。企画として同じチームが何回も優勝してしまうことや首位と最下位のゲーム差が開き過ぎないように採用チームの選定を行いましたが、1リーグ8球団の場合6球団よりもゲーム差が開いてしまうケースが多かったため、6球団の方が戦力の均衡を図れると判断しました。
もう1つは自分の負担の問題です。企画の進捗状況を報告する際に12球団の動向を紹介するのと16球団の動向を紹介するのでは自分の負担が違います(トレードの動きやドラフト獲得選手の紹介などなど)。
今回、自分はこうした企画ははじめてです。慣れていないのに規模を大きくすると「予想外に大変で企画を目標の5年目まで完遂できなかった」というリスクが大きくなります。柱さんのオリペナ企画を拝見していてもかなり労力が必要であろうことは想像できますが、実際にどれくらいの労力なのかは自分でやってみるまで正確には分かりません。ですので募集を締め切った後によく考えた結果、自分の経験不足を考慮し、企画を途中で頓挫させないために採用チームを12球団(自分のチームを抜けば10球団)とさせていただたという側面もあります。
その他配慮・考慮した点:
今回複数のチームを応募してくださった方が何名もいらっしゃったこと、多くのチームを応募いただけたことを踏まえて
・同一応募者から複数のチームを採用する場合はリーグを分ける
・1年目から同一応募者のチームが日本シリーズで戦うことになるのは避ける
という点を考慮しました。その結果、結局複数のチームが採用となった方はいませんでした。
考慮・配慮していない点:
逆に全然気にしていませんよという点を念のため以下に書いておきます。
・球場の被り:
→例:PTVスタジアムが本拠地のチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・地域の被り:
→例:東京のチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・チーム名の被り:
→例:ガリバーズというチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・選手の被り:
→例:サクセスでお馴染み矢部君(の再現選手)が在籍しているチームが複数あるからどれかは採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・プロ年数の偏り:
→例:プロ1年目が15人もいるのは現実的じゃないといったプロ年数の偏りを理由に採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・リアル感の追求:
→例:女性選手がいるのはリアルじゃない、女性選手の能力が高いのはリアルじゃない、左投げの捕手はリアルじゃない、最速175km/hの投手は現実にいない、高卒ルーキーでパワーAは非現実的など、そういった観点で採用を見送った、あるいは優先度を下げたということはありません。
・応募時期や順番:
→応募が早かった、期限ギリギリだったといった応募の時期や順番は関係ありません。
・SNS上での交流:
→以前からSNSで交流している方のチームだから、あるいは応募者の方の企画に以前自分が参加させていただいたことがあるからといったことを理由に採用した、あるいは優先度を上げたということはありません。
■ペナント設定・ルールの変更
チームの募集を開始する際に、以下の記事に今回の企画でのペナント設定とルールを記載しました。
ですが、テストプレイをしていて5位・最下位のチームが下位を抜け出しやすくなるようにペナント設定・ルールを変更した方がいいと感じましたので以下のとおり変更させていただきます。
※上記の記事の記載内容も後日変更後のペナント設定・ルールに修正します。
→上記の記事を修正しました。
スタート時の選手特性アイテム使用
【変更前】全チーム「全選手・自動使用あり」でスタート
【変更後】全チーム「全選手・自動使用なし」でスタート
シーズンオフの変更点
<お金>
【変更前】リーグ最下位のチームのみ「多い」に変更
【変更後】リーグ5位と最下位のチームは「多い」に変更、優勝チームは「少ない」に変更
※変更したチームが翌年2~4位で順位を終えた場合、そのチームのお金を「ふつう」に戻し、新たに1位・5位・最下位となったチームの設定を上記の【変更後】のとおりに変更
<選手特性アイテム>
【変更前】リーグ優勝チームのみ「全選手・自動使用なし」に変更
【変更後】リーグ最下位チームのみ「全選手・自動使用あり」に変更
※変更したチームが翌年5位以上でペナントを終えた場合は「全選手・自動使用なし」に戻し、新たに最下位となったチームの設定を「全選手・自動使用あり」に変更
■その他:補強思考設定の確認方法
参加チームの発表後、そのチームを作成された方々には補強思考設定の確認をさせていただきます。確認は以下のアンケートに回答いただく形式で実施します。
※以下のアンケートへの回答をお願いする際に回答期限もお知らせしますので、こちらからお願いするまでは回答いただかなくて大丈夫です。
なお、ここでご回答いただいた補強思考設定は企画中の変更はしません。気持ちとしては例えば「1~2年目はドラフトを将来性重視にして3年目以降は即戦力重視にする」といった希望も受け付けたいところですが、多分それを12球団分やろうとすると自分がミスというかオフに設定の変更を忘れてしまう可能性があります。ですので今回はペナント企画中の途中変更はなしということでご理解ください。
アンケートへの回答が面倒とか、設定にこだわりがないという方は回答いただかなくても大丈夫ですが、その場合は全チーム統一の「ポスティングを承認する」以外の項目を「おまかせ」に設定して企画をスタートします。
というわけで、今後のスケジュール、採用チームの傾向、ペナント設定・ルールの変更についてでした。
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