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今回はオリペナ3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。
ペナント設定や参加チームの詳細、これまでの経過は過去の記事をご確認ください。
※前回はこちら↓
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■月別の順位変動と月間MVP
[8月]
夏の全国大会(甲子園)が開幕。
大迫選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。次回、ドラフトの項目で能力を見てみましょう。
[セ・リーグ]
FASTEXが首位に!そしてリーグ3連覇がかかる横須賀が2位に浮上。一方OKAYAMAは1か月前とは一転して最下位に沈んでいるが、まだ優勝の可能性は残っている。
月間MVPは山梨の逢原とFASTEXのグリーン。逢原は通算2度目(前回:2年目5月)。グリーンも今年の5月以来の2度目の受賞。
[パ・リーグ]
首位の北海道は8月末時点でマジック11。このまま優勝を決めるか。新潟と猪狩はCS進出の可能性を残しているものの少し苦しいか。
月間MVPは北海道の黒崎と山内でブラックバッツがダブル受賞。どちらも初。
[9・10月]
レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?
[セ・リーグ]
FASTEXが優勝!そして屋久島が1年目以来、山梨が2年連続となるCS進出を決める。横須賀のリーグ3連覇・日本シリーズ連覇の夢が断たれる結果となった。
月間MVPは山梨の逢原と横須賀の中城。逢原は2か月連続。中城は初受賞。
[パ・リーグ]
北海道が2位以下に10ゲーム差以上をつけて初優勝!FASTEXと同じく前年最下位からのリーグ優勝を果たした。北海道とAtoZは2年連続CS進出。NOBELはシーズン100敗は免れたものの、他チームと大きく引き離される結果となった。
月間MVPは北信越の金沢と新潟の十文字。金沢は初受賞。十文字は今年5月以来2度目。
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■クライマックスシリーズ
10月11日、CSが開幕。
ファーストステージは山梨とAtoZがともに2連勝でファイナルステージに進出。
そのファイナルステージは大接戦だったがリーグ優勝を果たしたFASTEXと北海道がともに勝利し日本シリーズ進出を決める。FASTEXは6戦中2勝しかできなかったもののルールに助けられた形となった。
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■日本シリーズ
10月25日、日本シリーズが始まる。
結果は北海道が日本シリーズ優勝!日本シリーズMVPは打率3割、2本塁打、5打点を記録した加藤。だがそれよりも打率8割の北山が凄すぎる…。
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■シーズン終了時のチーム成績
[セ・リーグ]
優勝したFASTEXは防御率ワースト。特に救援防御率は5点台と突出。一方で下位となった日南・OKAYAMAの投手陣は安定していた模様。
打率トップは山梨、打点トップはFASEXだった。盗塁数トップは日南。屋久島とOKAYAMAも足を使った攻めはあったものの得点圏でランナーを返せない場面が多かったことが見て取れる。
守備面では屋久島の失策数に目がいく。仮に守備面が安定していれば優勝できたかもしれない。
[パ・リーグ]
防御率トップは北海道。先発・救援ともに優秀でQS率も突出して高かった。一方NOBELはほとんどの項目でワーストを記録。
打率は昨年に引き続き北信越がトップ。NOBELは本塁打が多い一方で長打率が低かったことを踏まえると二塁打・三塁打が少なかったと思われる。
失策数は猪狩が最多。加えて盗塁阻止率もやや低い。あまり守備面に粗さのある印象がなかったため意外。
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■タイトル授賞式
※選手能力画像はレギュラーシーズン終了時のものです。
[セ・リーグ]
シーズンの連続無失点イニング記録と連続試合セーブ記録は横須賀の高橋と貴志。
連続試合安打は屋久島の早速、連続試合出塁は横須賀の上永。
月間MVPのまとめはこちら。
個人タイトルはこちら。OKAYAMAの鞘師が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。FASTEXのホワイトとグリーン、OKAYAMAの武も初タイトル獲得となった。
山梨の逢原が投手4冠に輝いた。横須賀の貴志は2年連続最多セーブ。日南の近藤は初のタイトル獲得となった。
[パ・リーグ]
シーズンの連続無失点イニング記録は北海道の黒崎、連続試合セーブ記録はAtoZの薗部。
連続試合安打記録はAtoZのデューイ、連続試合出塁記録は北信越の国分。
月間MVPのまとめはこちら。
個人タイトルはこちら。北海道の若林が首位打者を、新潟の牧野が最高出塁率のタイトルを初獲得。デューイも打点王と最多安打に輝くのは初となった。
投手は猪狩守が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率の3冠でいずれも初受賞。AtoZの薗部も初の最多セーブに輝いた。
[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]
リーグMVPの投票結果はこちら。セはFASTEXのホワイト、パはAtoZのデューイが受賞。
新人王はFASTEXの日下とAtoZの波川。日下は2年目オフのドラフトで加入。波川は4年目。
沢村賞は猪狩守。2位の成海、3位の逢原、4位の森口が選ばれていてもおかしくない成績で、稀に見るほど選考委員会の議論が活発になったことは想像に難くない。
ベストナインは以下のとおり。セの最多選出は4名のFASTEX。初選出は逢原(投)と茶木(捕)。上永(外)は3年連続。
パの最多選出はAtoZの3名。初選出はデューイ(遊)、十文字(外)。取手(捕)、蛇島(二)、景浦(三)、ミゲル(DH)は3年連続。
GG賞は以下のとおり。セの初選出は二見(投)、大山(捕)、グリーン(二)、天川(三)。3年連続は秋月、早乙女、王義(いずれも外)。
パの初選出は猪狩守(投)、デューイ(遊)。3年連続は西田(捕)、蛇島(二)、氷見(三)、十文字(外)、毒島(外)。
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■個々のチームのできごと・主力の成績
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[OKAYAMAオクトパス]
[日南・マウンテンペアーズ]
[山梨スカーレット・オクトパス]
[屋久島ブルータルディアーズ]
[横須賀スカイペガサスズ]
[ファーステックス・クレインズ]
[猪狩カイザース]
[宝塚AtoZモンスターズ]
[新潟ファンタジース]
[NOBELボンバーズ]
[北海道ブラックバッツ]
[北信越ゼブラズ]
■シーズン・日本シリーズを終えて
[順位]
セは前年最下位のFASTEXが横須賀のリーグ3連覇を阻止し、パも前年最下位の北海道がリーグ優勝を果たし、現実の2021年(でしたっけ?)のヤクルトとオリックスみたいだな~と思いました。
個人的には二刀流ルーキーが入った日南がセを制するかなと思っていましたが、結局高口選手は活躍できませんでしたね...
あとはOKAYAMAが1年目から4位→5位→6位と推移していて企画中一度もAクラスになれなかったのは残念でした(>_<)
[タイトル]
猪狩守が3つもタイトルを獲得しました!
現実ではありえないと思いますが、大谷翔平選手のように漫画やゲームの世界でなければありえないと思われることを体現する選手もいますので、将来的に監督をやりながらタイトルを獲得する選手が現れれば面白いですね♪
[その他]
3年目は新潟のようにドラフトで獲得した選手が少しずつ出てくるチームとAtoZのように既存の選手が出場機会を守り続けているチームがあって面白かったです!
それと北海道を自由契約になった選手たちが新潟やNOBEL、横須賀等で活躍しているのを見るとかなりチームの層が厚かったんだなと感じます。
さて、これにてオリペナ本編は終了です。
なかなか自分の力不足やGWのブログ不具合により当初の予定通りに進まなかった点は申し訳なかったですし、自分としても物足りなさを感じています。
ただ、Xやメールでブログの更新をお知らせした際にいいねやコメントをくださった方々のおかげで何とか企画当初の最低限の約束である「3年」は果たすことができました。
本当にありがとうございました!
次回は企画内の経過年数である3年間の振り返りです。
不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。
時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)