「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)
という本を教科書にして、
引き寄せの法則についてまとめてきました。
次のステップとして、
「お金と引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)
という本があるので、こちらをご紹介したいと思います。
★注意喚起★
「お金と引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)
という本の、喜びとお金の源泉としてのキャリアという箇所を、
ご紹介したいと思います。
欲しいのか?しなければならないのか?(エイブラハム) キャリアに関するストーリー(エイブラハム)
喜びとお金の源泉としてのキャリアまとめ2(エイブラハム)
喜びとお金の源泉としてのキャリアまとめ3(エイブラハム)
という記事の続きです。
エイブラハム ネガティブな気分に
なるときには、必ず
「感情というナビゲーションシステム」が
あなたは今何かのネガティブな側面を
見ているし、
それによって自分が望むものを阻んでいる、
と知らせている。
何に関心を向けているときでも、
意図的に肯定的な側面を見ようと決めていれば、
波動の変化に「宇宙」が応えて、
長い間、望んでいたものへの道を開いてくれる。
そうなれば、
たちまち抵抗のパターンが消えた証拠を
目にするだろう。
仕事から仕事へ、職業から職業へ、
会社から会社へと次々に変わっても、
前と同じことに出会うだけ、
という人がよくいる。
そうなる理由は、
どこへ行くにも自分自身を伴っているからだ。
新しい場所に行っても、
転職の説明をしようとして
前のどこが嫌だったからを語り続ければ、
以前と同じ抵抗の波動がつきまとい、
望むことの実現はじゃまされ続ける。
仕事の環境をよくする最善の方法は、
感謝という思考の波動パターンが
支配的になるまで、
今の場所のいちばんいいところに
ピントを合わせることだ。
そうやって波動が変われば、
新しいもっといい条件や環境が
経験のなかに現れるのを
「許容・可能にする」ことができる。
わたしたちの勧めに従って
今の場所で明るくていい気分になることに
目を向けたら、
望まない場所に長く居続けるだけではないか、
と心配する人がいる。
だが、真実は逆だ。
感謝という場所にいれば、
自分で自分に押しつけていた限界
(すべての限界は自分で
自分に押しつけている)がなくなり、
自分を解放して
素晴らしいものを受け取れるようになる。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
会社から会社へと次々に変わっても、
前と同じことに出会うだけ、
という人がよくいる。
そうなる理由は、
どこへ行くにも自分自身を伴っているからだ。”
感謝という思考の波動パターンが
支配的になるまで、
今の場所のいちばんいいところに
ピントを合わせることだ。
そうやって波動が変われば、
新しいもっといい条件や環境が
経験のなかに現れるのを
「許容・可能にする」ことができる。”
とあります。
いい気分になる様な見方、捉え方を探す、
ということですね。
感情的になってしまう、
感情に支配された状態だと、
いい気分にひっくり返すのは、
難しいなと思うことが沢山あります。
ちょっと思い付いてやってみたのは、
今目の前の現実を、カタログギフトみたいに捉えてみたらどうかな?
ということです。
カタログを渡されて、
この中からどれでも好きなものを選んでいいよ!と、
言われた時、
欲しい物を選びますよね。
でもネガティブな捉え方をしてしまうと、
どれもこれも似たような感じで欲しくない!
この会社はあっち系じゃん!
この食品は添加物ばっかり!
みたいな感じで、どれも選べない、
欲しい物なんてないみたいな気分になります。
そうではなくて、このカタログの中から、
いいな欲しいなと思うものを見つけるのです。
これが欲しいと決めれば、
必ず受け取ることが出来ます。
例えば懸賞に応募するなら、
これもあれも欲しいから応募しよう、
でも当たらないかもしれない、
当たる確率は低そうだ、
といった感じで、
手に入るとは思えないかもしれません。
でもカタログギフトは、
カタログに載っているものであれば、
どれを選んでも必ず手に入ります。
今目の前の現実を、
まるでカタログのページを見ている様に、
現実味なく眺めましょう!ということではなくて、
カタログギフトの様に、
欲しいもの好きなものを探し出して選んでみよう、
という意味です。
カタログのページをめくりながら、
どれを貰おうかなとワクワクしながら、
どうしよう?これもいいな、
あれもいいなと選びませんか?
そういう感情で現実を眺められたら、
今目の前の現実から、
いいな、素敵だなと思えるものを、
探し出せたら、
それが
”そうやって波動が変われば、
新しいもっといい条件や環境が
経験のなかに現れるのを
「許容・可能にする」ことができる。”
ということに繋がって、
カタログギフトから選んだ様に、
確実に自分に届くんですね。
贈り物を選ぼう!という気持ちになると、
前向きなポジティブな気持ちに、
なれるんじゃないかな?と思い付いたのです。
正直、これを一日中やるほど、
テンション高めのポジティブ思考ではないので、
無理なのですが、
一日の中で少し時間をとって行なうくらいは、
出来そうだなと思います。
創造のワークショップを行なおうと勧めていましたが、あなたの時間の大半は
データを集めるのに使われるだろう。
自分の欲求はなんなのかを決めるためのデータだ。
あなたの本当の仕事は、
自分が望むものは何かを決め、
次にそれに焦点を定めること。
望むものに焦点を定めることで、
その対象を引き寄せるのだから。
それが創造というプロセスだ。
望むものに思考を向けなさい。
多くの思考、曇りのない思考を向けて、
あなたの『内なる存在』が
明るい前向きの感情を
与えてくれるようにしなさい。
その感情と思考を向ければ、
あなたはどんな磁石よりも強力な磁石になれる。
そのプロセスを通じて、
あなたは望むものを自分の経験のなかへ
引き寄せるだろう。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
あなたの現状とは、ある時点での
自分自身についての感じ方なのだ。
強い感情を引き起こさない思考には、
大きな磁力はない。
言い換えれば、
あなたの思考のすべてには
潜在的な創造力というか
可能性を引き寄せる磁力があるが、
強い感情と組み合わさった思考が
いちばん強力だということだ。
すると、あなたの思考の大半は
あまり大きな力を持っていないことになる。
多かれ少なかれ、既に引き寄せたものを
維持しているだけだろう。
そこで自分が望む状況や出来事を
人生経験に引き寄せるために、
毎日10分か15分、
偉大で力強くて情熱的で前向きな感情が
わき起こる力強いことを
意識的に考えるとしたら、
その実践にどんな価値があるかわかるだろうか?
(わたしたちはとても大きな価値があると思う)
ここで、毎日少し時間を割いて、
健康で豊かで前向きな活力ある生き方
─あなたが考える完璧な人生経験のすべて─を、
人生経験のなかに意図的に引き寄せるやり方を
教えてあげよう。
そうすれば、物事も友人たちも
変わるだろう。
あなたが意識的に受け取る気になれば、
自分が創造したものの果実を
受け取るだけでなく、
新たな視点も手に入れることになり、
そこでまたあなたの意図が変わるだろう。
それが進化ということであり、
成長ということなのだ。そのプロセスとはこういうことだ。
あなたは毎日一種の
「創造のワークショップ」に参加するのだ。
長時間ではなく、15分からせいぜい20分でいい。
ワークショップは毎日同じ場所で行う必要はないが、
気が散ったり邪魔が入ったりしない場所がいいだろう。
これは意識を変性させるものでもなければ、
瞑想状態に入るものでもない。
ただあなたの「内なる存在」が
感情によって確認してくれるとおりに、
望む対象に曇りのない思考を向ければいい。
このプロセスを始める前に重要なのは、
「幸せな気持ちでいる」ということ。
不幸な気持ちでいたり、
何の感情も覚えないでいたのでは
引き寄せの力は働かないから、
ワークショップはあまり意味がなくなる。
わたしたちが「幸せな気持ち」というのは、
うれしくて跳んだり跳ねたりするような
状態のことではない。
高揚した軽やかな気持ち、
すべてが順調だという気分のことを指している。
そこで、なんでもいいからそういう幸せな気持ちに
なれることをすればいい。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
ジェリー エイブラハム、
創造という方程式のなかで、
「感謝」というのはどんな役割を
果しているのですか?
それから、感謝でも
appreciation(高く評価すること)と
gratitude(喜びを表すこと)は同じですか?
わたしはナポレオン・ヒル著
『思考は現実化する』を読んで
何を望むかを決め、
それが実現するまでそこに焦点を定める
(考える)ということを学びました。
言い換えると、目標と目標実現までの
予定表(タイムテーブル)を設定したんです。
でもあなたがたと会ってからは、
わたしの人生に起こった
最もすばらしいことの大半は、
わたしが具体的に望んだことではなかった
(それもたくさん実現しましたが)
と気づいたんです。
実現したのは、わたしがとても高く評価したことの
エッセンスでした。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
自分で自分に押しつけていた限界
(すべての限界は自分で
自分に押しつけている)がなくなり、
自分を解放して
素晴らしいものを受け取れるようになる。”
わたしの人生に起こった
最もすばらしいことの大半は、
わたしが具体的に望んだことではなかった
(それもたくさん実現しましたが)
と気づいたんです。
実現したのは、わたしがとても高く評価したことの
エッセンスでした。”
エイブラハム 真実の愛の波動、
愛しているという気分、
ときに誰かを見て
お互いが一つの流れになるように
感じる気分。
無垢の子どものを見てその子どもの美しさと
パワーを感じるときの気分。
「愛」と「高い評価」は
同じ波動なのだよ。
高く評価するというのは
「本当の自分」と調和する波動だ。
抵抗がないこと。
疑いや不安がないこと。
自己否定や他人への憎悪がないこと。
高く評価するというのは
嫌な気分がいっさいなくて、
明るくていい気分になるすべてが
そろっていることだ。
望むものに焦点を定めたとき
─どんな人生を望むかを語るとき─
あなたは高い評価という領域に
どんどん近づいていくし、
そこに到達すれば、
あなたがいいと思うすべてに
非常に力強く引き寄せられていく。
それでは逆に「高い評価」と
「喜びを表すこと」の違いを話そうか。
多くの人たちはこの二つは
入れ替え可能だと思っている。
だが、わたしたちはこの二つに
同じ波動のエッセンスを感じない。
なぜなら、あなたがたは
克服した闘いを見て、
喜びを感じることが多いからだ。
言い換えれば、
もう闘わなくていいので幸せだが、
まだ「闘い」の波動が少し残っているのだ。
これは、インスピレーションと
動機の違いに似ている。
インスピレーションは「本当の自分」に
呼ばれていることだが、
「動機」は自分を
どこかへ行かせようとすることで、
この二つはやはり違っている。
「高い評価」は感情に同調し、
感情に接続し、
感情を引き起こす。
高い評価は「成長進化した自分」
との波動の調和だ。
高く評価しているという状態は、
「わたしである全体と
シンクロしているわたし」という状態だ。
「高く評価」するという状態は、
何かを「源(ソース)」の目で
見ている状態だ。
その状態でいるとき、ほかの人たちなら
批判したり心配したりすることが
たくさんある混雑した通りを歩いていても、
あなたはそういうものと触れ合わなくて済む。
高い評価というあなたの波動が
違う波動のものを摘み取ってくれるからだ。
高く評価するという状態は、
「神性」の状態だ。
高く評価するという状態は、
「本当の自分」でいる状態だ。
高く評価するという状態は、
生まれたときのあなた、
そして死ぬときのあなたで、
わたしたちがあなたがたの立場だったら、
常に求め続ける状態だ。
ジョゼフ・キャンベルは
「至福」という言葉を使ったが、
それは「自分の至福に従いなさい」
ということだろう。
だが、今いる場所では
至福のかけらも得られないことがある。
だからわたしたちは言う。
「絶望」しているなら、
「復讐」へと移行しなさい。
そちらが下流だから。
「復讐」の気分でいるなら、
「憎悪」へと移行しなさい。
そちらが下流だから。
「憎悪」しているなら、
「怒り」へと移行しなさい。
そちらが下流だから。
「怒っている」なら、
「いら立ち」へと移行しなさい。
そちらが下流だから。
「いら立っている」なら、
「希望」へと移行しなさい。
そちらが下流だから。
そして「希望」を持っているなら、
あなたは「高い評価」という領域にいる。
「希望」の波動に入ったら、
明るくていい気分になることの
リストを作ってノートを埋めなさい。
肯定的な側面のリストを作りなさい。
愛することのリストを作りなさい。
レストランへ行って
好きな食べ物を探しなさい。
決して何かに不満を言わないこと。
最高の気分になることだけを
探しなさい。
それがたった一つしかなくても
そこに関心を集中しなさい。
それを「本当の自分」になる
理由にしなさい。
明るくていい気分になれる
明るくて輝くことを活用して、
それを理由に
「本当の自分」に関心を向ければ、
あなたは「本当の自分」と同調し、
目の前で全世界が変わり始めるだろう。
他人のために世界を変えるのは
あなたの仕事ではない。
だが、自分のために世界を変えるのは
あなたの仕事だ。
高い評価という状態は、
何の欠落もない「源(ソース)」と
純粋につながっているということだ。
「お金と引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
”抵抗がないこと。
疑いや不安がないこと。
自己否定や他人への憎悪がないこと。
高く評価するというのは
嫌な気分がいっさいなくて、
明るくていい気分になるすべてが
そろっていることだ。”
とあります。
カタログギフトから選ぶ様に、
どれが欲しいの?どれがいいの?
という視点で物事を捉えていると、
明るくていい気分になっていると思います。
エイブラハム 多くの人が
お金の不足にピントを合わせているが、
同じように
時間の不足にピントを合わせている人も多いし、
たいていはこの二つの不足というテーマが
ネガティブにからみ合い影響し合っている。
普通この二つの不足がからみ合うのは、
成功するために
必要なことをするだけの時間がないと
感じるのが理由だ。
時間が足りないと感じる最大の理由は、
あまりに多くのことを行動によって
成し遂げようとするためだ。
波動の調和のパワーに気づかず、
調和を実現する努力をあまり、
あるいはほとんどしていないと
─怒りや恨みや気難しさなどに支配され、
そういう感情の視点から行動によって
何かを成し遂げようとすると
─時間が足りないと強く感じる。
エネルギーの調和を相殺できるような行動は
世界中どこを探してもないが、
自分の感じ方を大切にして、
まず波動のバランスを整えようとすれば、
どこに行っても「宇宙」が協力して
ドアを開いてくれると感じるはずだ。
エネルギーが調和していれば、
そうでない人に比べて
ほんのわずかな努力で済む。
調和している人の成果は、
そうでない人に比べてとてつもなく大きい。
時間かお金が足りないと感じているなら、
明るくて気分のいい考えに
ピントを合わせて、
肯定的な側面をたくさん挙げたリストを作り、
明るくていい気分になる理由を探し、
明るくていい気分になることをたくさんするのが
いちばんいい。
明るくていい気分になり、
肯定的な側面を見つけ、
「本当の自分」と調和するのに
時間をかければ、
素晴らしい成果が上がるし、
時間のバランスも
もっと上手にとれるようになる。
時間の不足はあなたの問題ではない。
お金の不足はあなたの問題ではない。
世界を創造する「エネルギーとのつながり」
の不足が、
足りない足りないと感じる気持ちの核心にある。
こういう欠落、不足を満たせるのはたった一つ、
「源(ソース)とのつながり」
「本当の自分」との調和だけだ。
あなたがたの時間というのは
概念的なもので、
時間の進み方はすべての人にとって同じでも、
時間の概念や自分に許容する成果には、
あなたが「本当の自分」と
調和しているかどうかが影響する。
自分が望む人生を描くのに時間をかければ、
問題に焦点を定めていたときには
得られなかったパワーにアクセスできる。
努力がどれほどの成果を上げるか、
人によって大きな違いがあることを見れば、
成功の方程式には
行動とは別の要素があるに違いないと
わかるだろう。
その違いは、ある人の場合は
思考の調和によって「てこ」の作用が働いて
成果を上げられるのに、
別の人は
自分の思考のせいでその「てこ」の作用が
働かないからだ。
あなたが1マイル走っていて、
その途中には2000のドアがあると
想像してみよう。
ドアのところへ来るたびに
立ち止まってドアを開けなければ
先に進めない。
だが近づくとドアが自然に開くなら、
まったくペースを落とさずに
走り続けられる。
あなたが世界を創造する
「エネルギー」と調和していれば、
立ち止まってドアを開く必要はない。
「エネルギー」との調和によって、
物事は自然にうまくいくから、
あなたの行動は自分が達成した
調和を楽しむ過程になる。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
そうでない人に比べて
ほんのわずかな努力で済む。
調和している人の成果は、
そうでない人に比べてとてつもなく大きい。”
しかし、
望むことが満たされていない状況なら、
望むことのエッセンスを
─それが起こる前に─
感じ取る方法を探さなければならない。
そうしないと望むことは実現しない。
ただ「今の状態」に反応する波動を
出していたのでは、
「今の状態」を変えることはできない。
まだ実現していない夢の興奮や満足を、
夢が実現する前に感じる方法を
探さなくてはならない。
夢が実現したという波動を出し、
その波動にマッチした夢の実現体験が
「引き寄せの法則」によって
引き寄せられてくるように、
夢のシナリオを意図的に思い描く方法を
探すことが大切である。
波動を出さないで
実現を求めても、
それは不可能な要求でしかない。
実現の前に意識して波動を出せば、
どんなことでも可能だ。
「それが法則」だから。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
実現を求めても、
それは不可能な要求でしかない。”
とありました。
まったくペースを落とさずに
走り続けられる。
あなたが世界を創造する
「エネルギー」と調和していれば、
立ち止まってドアを開く必要はない。
「エネルギー」との調和によって、
物事は自然にうまくいくから、
あなたの行動は自分が達成した
調和を楽しむ過程になる。”
エイブラハム あなたは自分が望むことに
意図的に焦点を定め、
思考のパワーを通じて
創造するということを理解して、
この「最先端」という環境に
やってきた力強い創造者だ。
あなたがたは行動によって創造しよう
という意図は待っていなかった。
行動ではなく思考を通じて創造するのだと理解し、
そのやり方に慣れるまでには、
時間がかかるかもしれない。
だが、現在の状態ではなくて
自分が望むことを考えて口にすることが
どれほど大切か、
いくら強調しても足りない。
思考のパワーを理解するだけでなく、
その強力なツールを
自分が望むほうへ意図的に向けるなら、
人生の行動という部分は思考を通じて
創造したことを楽しむ過程だと
わかるだろう。
波動の調和を達成すれば
(いつも楽しいことを考えていれば)、
そのうえで行動のインスピレーションを感じれば、
あなたは両方の世界の最高を実現できる。
「源(ソース)」の周波数と
波動が同調していれば
行動にまったく苦労を感じないし、
行動のインスピレーションもわき、
その結果は常に楽しいだろう。
だが、波動を調和させずに行動すれば
大変だし、
非効率的で、そのうちへとへとになってしまう。
ほとんどの人は目前のことに対応するのに忙しく、
大切なことに取り組む時間がない。
また、多くの人はお金を稼ぐのに忙しくて
楽しむ暇がないと言う。
行動だけに頼って創造しようとすれば、
疲れ果てて創造を楽しめないことが多い。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
”波動の調和を達成すれば
(いつも楽しいことを考えていれば)、
そのうえで行動のインスピレーションを感じれば、
あなたは両方の世界の最高を実現できる。
「源(ソース)」の周波数と
波動が同調していれば
行動にまったく苦労を感じないし、
行動のインスピレーションもわき、
その結果は常に楽しいだろう。”
”だが、波動を調和させずに行動すれば
大変だし、
非効率的で、そのうちへとへとになってしまう。
ほとんどの人は目前のことに対応するのに忙しく、
大切なことに取り組む時間がない。
また、多くの人はお金を稼ぐのに忙しくて
楽しむ暇がないと言う。
行動だけに頼って創造しようとすれば、
疲れ果てて創造を楽しめないことが多い。”
質問 わたしの仕事は冒険的で、
わたしは仕事を心から楽しんでいます。
ですが、仕事にお金や収入を結び付けると、
緊張してもう楽しめなくなります。
両者は両立しないのでしょうか?
エイブラハム 音楽や芸術などを愛している
創造的な人たちからよく聞く話だ。
愛することを主たる収入源にしようと決めると、
十分なお金が稼げないばかりか、
それまでの喜びも衰えてしまうという。
ほとんどの人はお金に対して、
どちらかというとネガティブな姿勢を
持っている。
ほとんどの人がお金のよさよりも、
買えない物や欲しいだけのお金がない話ばかり
しているからだ。
それに、ほとんどの人はこうなったらいいな
と思うことよりも、
今経験していることを考える時間のほうが長い。
だから、そのつもりでなくても、
ほとんどの人はむしろ
お金の不足や欠乏について考えている。
そこで、何か楽しいこと
─冒険や音楽や芸術─と、
長い間、強い欠乏感を抱いていたこと(お金)を
結び付けると、
思考のバランスが強いほうに傾いていしまう。
現在の状況ではなくて、
自分が望むことのビジュアライゼーションに
時間をかければ、
そしてもっとポジティブで明るくて気分のいい
ストーリーを語っていれば、
そのうちに冒険のほうが支配的な波動になる。
それから、冒険と収入獲得の手段を
結び付ければ、
完璧に混ざり合い、
互いに強化し合うようになる。
自分がしたいことをして
収入を得るほどいいことはない。
お金は数限りない道を通って
あなたの経験へと流れ込む。
流れ込むお金を制約しているのは
職業の選択ではない。
あなたのお金に対する姿勢が
じゃまをしている。
だから、これほどたくさんのニッチ市場が
生まれ続け、
つい最近までは有効な市場がなかった
アイデアでお金持ちになる人がいる。
あなたは自分の現実の創造者であり、
企業とお金の流れの市場の創造者だ。
ある活動は大変で、
ある活動は容易だ、
という正確な線引きはできない。
自分が望むことと調和するすべては
容易で流れるようであり、
望むことと調和しないすべては大変で、
抵抗が大きい。
苦労して闘っていると感じたときには、
矛盾した思考が方程式に
抵抗を呼び込んでいることを
理解しなくてはいけない。
抵抗は望まないことについての思考で
引き起こされ、
そのためにあなたは疲れてしまう。
「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より
”現在の状況ではなくて、
自分が望むことのビジュアライゼーションに
時間をかければ、
そしてもっとポジティブで明るくて気分のいい
ストーリーを語っていれば、
そのうちに冒険のほうが支配的な波動になる。
それから、冒険と収入獲得の手段を
結び付ければ、
完璧に混ざり合い、
互いに強化し合うようになる。”
とありました。
自分が望むことを探し出してみる、
挑戦してみるというのがまず大事かなと思います。
気持ちはいつも、目の前のやらなくてはいけないことで、
一杯になってしまいますよね。
それを少しでも止めて、
これがいいな、欲しいなということに思考を向けて見る。
そうするとそれが支配的な波動になってくる、
ということです。
引き寄せの法則が次々と似たものを引き寄せて来るからですね。
”自分が望むことと調和するすべては
容易で流れるようであり、
望むことと調和しないすべては大変で、
抵抗が大きい。
苦労して闘っていると感じたときには、
矛盾した思考が方程式に
抵抗を呼び込んでいることを
理解しなくてはいけない。
抵抗は望まないことについての思考で
引き起こされ、
そのためにあなたは疲れてしまう。”
とありました。
あー疲れたな、嫌だなという時は、
必ず望むことと調和していないから、
波動が調和していないから、
という仕組みを理解すれば、
よし波動だったな、
エッセンスを感じ取るんだ!
ということを思い出せるのではないかな?
と思います。
ちょっとしたきっかけを作る、
立ち止まる習慣を持つと、
転換出来る様になります。
そのままだーっと押し進めると、
ひたすら疲れてしまって、
夜寝る時もあぁ今日も大変だったと考えながら寝て、
朝起きると、あぁ今日も始まってしまった、
あれもこれもやらなきゃになりますよね。
一旦止めてみること。
それにはやはり、自分の感情の観察が重要になります。
施術後には相手の感情や考えを変えることが出来る、
という霊関係整体師について書いています。
フォロワー三万人もいる、15歳の時に開設したアカウントで、あなた自身で
あなたの病気や不調の原因を探しなさい、
ということは、
お医者さんにかかってはいけない、
ということではありません。
あなたが<感情体>、<精神体>、<霊体>
のレベルで探求を行っているあいだ、
お医者さんに<物質体>のレベルで
面倒を見てもらうのは
当たり前のことです。
からだが不調や痛みを訴えている時に、
内面の探求を行なうことは、
きわめて難しいからです。
人間は、物質的なからだだけから
なっているわけではなくて、
物質的なからだを超えた
精妙な<体(ボディ)>も備えており、
その見えない<体>が物質的なからだに
影響を与えているのです。「自分を愛して!」(リズ・ブルボー著)より
施術後には相手の感情や考えを変えることが出来る、
という解釈をしている人というのは、そして、施術後には相手の感情や考えを変えることが出来る、
それも事実であると思えるということは、
誰かの働きかけや言動によって、
自分を変えることがよくある、
自分は誰かによって変えられることを望んでいる、
という状態だからこそ、
起こってくる発想なのです。
他人軸ということですね。
外側に感じていることは内側の表れなので、
自分の言動は全て、
筒抜けになってしまいます。
もし、こうとも言えるし、また別の見方も出来る、
という風に、
様々な解釈を持っていたとしたら、
誰かにあなたはこうですよね!と決めつけられても、
それは間違ってる!とか凄い当たってる!みたいな、
二元論で受け取らないんですよ。
確かにそういう一面はあるかもしれないけど、
それはあなたから見た場合ではということだよね。
そうではない面もあるしね。
という風に受け取るので、
相手の言いなりになるというのは、
ちょっとあり得なくなります。
こういう人って○○なんですよ~、
いや、でも私は別にそうではないんですけど、
みたいな話をすることがありますよね。
○○なんですよ~というのが、
その人自身の解釈であって、
そういう側面があるから分かることなんですね。
本当にそうではなかったら、
思い付きもしないし、見えもしない、
だから鏡だよとお伝えしています。
面白いですよね。
外側を見ながら深く深く自分自身に入ってみて下さい。
他人を眺めていて、
他人をこういう人だと判断して分かっている、
というのは全部自分のことだということが分かると、
すごい神仕組みに気付きます。