基礎と過去問を直結させるための過去問演習です‼️
基礎と過去問を直結させるための過去問演習です‼️
新規生
残り4名募集中
(5月31日までのお申込みで、割安料金設定とさせていただいております)
(お申込後の入会確定生が10名に達すれば募集は打ち切ります。予約も受付中です!
2025年医歯薬合格実績
・愛媛大学 医学部医学科(学校推薦型選抜 現役)
2024年医歯薬合格実績(4名指導)
・弘前大学医学部医学科(再)(第1志望)
・広島大学歯学部歯学科(現)(共テ650以上必須 総合選抜 第1志望)
・埼玉医科大学(2次補欠合格)(現)
国公立大学医学部医学科合格(または歯学部歯学科・薬学部6年制)を目指す高認生・通信生・新高2生・新高3生・浪人生(多浪生可)・再受験生(社会人可)を募集しています!
できるだけ早めに基礎固めを終わらせると、
来年度の国公立大学医学部等の合格率は格段に上がります!!
現在の学力は
問いません!
(勉強が苦手でも医師・歯科医師・薬剤師にどうしてもなりたい方は歓迎です)
基礎を効率良く固めてからの
過去問を解きまくりで
半年~1年(場合によっては2年)後には
国公立医学部合格ラインへ持ち込んでいただきます!
・勉強が相当出遅れている
・理転したばかりで勝手が分からない
・進学校に通っていない、通ってるけど成績不振である
という方を随時募集しています!!
自分は志望校に合格するのだろうかと不安で仕方ない時は、
手遅れになる前
に
御相談ください!
経験の粋を重ねて作成した教材などでの
自宅学習(+時々電話による個別授業セッション)
・作成教材は志望校合格へ無駄を徹底して省いたものです
・通話セッションにより口頭で一緒に考えてもらいつつも、英国数の解き方を伝えていきます
(↑ここが独りや授業で勉強していてはつかみにくいところなんです)
を通じて
合格するために、
やるべき事だけに集中して本気で勉強する人だけを募集してます
指導は↓↓↓以下をベースにしつつも、
個別にスタート地点やペースを話し合いで調整して、
より効率的に勉強していただきます
↓↓↓教材の一部を販売しております(無料DLファイルあります)
【受講生 募集人数】
(各コース定員になり次第募集を打ち切ります)
国公立医学部合格コース
(歯学部・薬学部6年も含む)
(最大10名)
(2013〜2021)
https://ameblo.jp/sirius-minnade-goukaku/entry-12730402357.html
【 電話によるセッション 】
個別通話にて、英語や国語の解き方についてセッションしています。
共テの国語、英語(和訳・英作)については
通話による口頭を組み合わせた方が解き方などのニュアンスがつかみやすく
学習効率が格段に上がります。
もちろん個別相談に対しても迅速に対応させていただいてます。
(⇒今から電話大丈夫ですか?にも対応しております)
【 コース別の詳細 】
国公立医学部合格コース
(歯学部・薬学部6年を含む)
(最大10名)
今年度の入試で合格することにこだわりムダを省き勉強するのは当然として、自分が目指すべき医師像とはどうあるべきか?を考えていただきます
国公立医学部志望の勉強方針について
以前、記事でも触れましたが、
医学部受験を短期間で突破するためには、
とにかく手を広げないこと。
手を広げれば広げるほど、勉強した範囲が手薄になっていき、結局重要な分野、頻出分野で失点する可能性が高くなります。
医学部に最短で受かるためには、
なるべく必要十分な量に抑え、それを極めることが大変重要です。
その方針の1つとして、共通テストで85%獲得できるように徹底的にセンター過去問を含め極めることが挙げられます。
具体的には
最低限の参考書学習で基礎を固めて
センター試験過去問でまずは9割以上を取れるようなカリキュラムで基礎学力を養成していきます。
(→これが結局共通テストで85%が取れるベースになります)
それと同時に、必要な二次試験の基礎、標準問題を二次試験の過去問を中心にこなして行き、
目指す大学も、二次試験の問題レベルがなるべく低く、
センター対策(共テ対策)が二次試験にも生かせる大学を狙います。
社会、理科の選択について
まずは社会の選択について、よほど得意な科目がある、または元々社会はある程度やっていて、点数として出ている場合は別ですが、
基本的に倫理or倫理政経を選択して下さい。
理由は量が少なく、出る範囲が決まっているからです。
まず倫理をきわめてから、時間があれば政経にも手を出しましょう。
もちろん現行課程では倫理を使える医学科はある程度限られてしまいますが、幸い新潟大は使えます。
倫理・政経のプリント教材が完備しましたので、最速で倫理政経の勉強を0から始めても1ヶ月で終われるようになりました。
次に理科の選択ですが、1科目は化学を選択するとして、
残りの1科目の物理、生物選択迷っている方はブログ記事も参考に選択して下さい。
国語に関しては、10月からセンター共テの過去問を使い、
個別通話にて解き方の確認をしていきます。
また小論文、面接対策に関しましても、必要な時期に、個別に対応していく体制を整えております。
【当サポートのシステム】
各コースのシステムは基本的に同じです。
(使用する教材・勉強メニューは共通の内容とコース別に異なる内容があります)
①合格のために必要な計画(勉強量&ペース)を守っていただきながら、当方で作成した過去問を解説した初歩から理解できるプリント教材などを用いて学習をしていただくのを毎日の勉強の基本とします。
(質問や添削などは、ラインに分からない点を写メして貼っていただき、電話やメッセージなどで解決する形を取ることで、対応させていただきます)
②ラインやzoomなどによる個別通話機能を積極的に使用していきます。
(ネット環境さえあれば地方など住んでいる場所に関係なく指導を受けることができます。)
通話のテーマは主に以下となりますです。
・問題へのアプローチ(英語・国語)
問題に対する解法の個別セッションにより、理解を深めていただき、試験で使える水準を身につけてもらいます。
(初めは週に2〜3回からスタートをしていき、慣れてきたら状況に応じて増やしていきます。)
頻繁に連絡を取り合うことによって、
勉強に対する姿勢や方法論を常にチェックしていきます。
③学習結果&模試結果の報告を義務づけますので、報告を毎日確実にしてただき、学習進度に対する適切な判断を行える形にします。
勉強報告や模試の成績等の資料で、常に勉強の方向修正を図っていきます。
④テスト演習も計画の中心に据えてありますので、ほとんどのテスト演習には参加していただき、
本番での解答力をつけていただくようにします
⑤合格のために必要最小限のことに絞って徹底的に訓練してもらいます。
基礎確認→過去問演習ということを実現させるためのプリントを作成していますので、基本的にはそのルートで勉強していただきます。(もちろん個別に調整したメニューを話し合いの上で決めていきます)
これができないと、結局1人で参考書でコツコツレベルを上げながらやっていく遠回りなやり方になってしまいます。
参考書問題集があまりに優れたものであると当方が判断したものは、生徒さんに用意していただき、そちらを使う勉強も組み合わせていきます。
(↑あくまで、余計な中継点的な勉強を極力避けるため、ダイレクトに過去問に移れるための「補助」として使っていただきます)
※⑤を厳守していただかないと、受験に対してかなりの遠回りを強いられますので、今年度の合格は有り得ないものになるかもしれません。
【参加資格者】
・当システムをよく理解した上で
最後まで当方の指導スタイルを遵守尊重して合格のために懸命に勉強していただける方
・高1高2生も若干名採用させていただきますが、
あくまで受験学年の方々に優先入学していただくようになります。
・高3生、浪人生、社会人・再受験生などの現在の状況は問いませんが、
合格のために懸命になれない方には合わないシステムですので、
なんとか合格を果たしたいという強い意志を持っている方に参加していただくのがなによりです。
【各科目の概要と指導方針】
【英語】
理系文系を問わず難関大学・国公立医学部を受験する際の最重要科目であり、合格には高得点が必須となるため、使える英語を目指すのではなく、しっかり高得点が確保出来ることを念頭に置いて指導していきます。
・英単語(システム英単語ver2)・英熟語(作成プリント)の暗記
・英文法で安定して高得点が出せるように作成した4択プリント(およそ70枚)
・英文読解に必要なことを厳選し作成したプリント
・正確に構造を把握しながら英文を捉えるために作成した演習プリント
・センター英語を素早く確実に解くための考え方を身につけるためのプリント
・国公立二次試験で正確に速く解けるための演習プリント(国公立大学過去問長文問題200題程度)
スラッシュリーディングやパラグラフリーディングで正確に「解ける」状況に力を養成していくのは、時間がかかりすぎてしまい、合格ライン以上に点数を取ることが難しくなります。
そうしたことを解消するために、「大学の出題者側の意図をくみ取った解き方」をマスターしていただき、それに応じて作成したプリントでアウトプット演習を用意することとなりました
(電話セッションでも使用していきながら、勘違いしやすい点、解くコツを話し合いの中でさらにブラッシュアップしていただきます)
【数学】
・国公立医学部志望者・国公立理系志望者には共テを9割・二次は8割取れるようにプログラムを作成し、しっかり演習していただきます。
①共テにおいては数2Bでの高得点が必須なため、数1Aの5倍は時間をかけて対策をしなくてはいけませんので、2017〜1997年のセンター試験すべてを、初歩レベルから丁寧に解説したプリントで解いていただきます。
(同時に二次力もつく仕掛けを入れていますので、このプリントをやり込めば、二次対策としてやるべきことは、あとわずかとなります)
②数3の勉強は、基本的な内容は教科書や基本確認参考書で勉強していだき、
その後、国公立二次試験の過去問を基本的なところから解説したプリントを徹底的に学習していただき、
本当に必要なものに絞って濃く濃く勉強していただきます。
(→このプリントはテスト演習として使えるものでもありますので、生徒さんの状況に応じて使っていただきます)
③内容的分量的に重たい参考書や問題集の学習は特に勧めていませんので、使うとしても、必要な演習だけに絞ったスポット対策的に使用していただくようにします。
(プラスアルファ的な勉強をするより、まずは他の教科の勉強も合格ラインに持って行く必要があります。あくまでプラスアルファ的な勉強は合格に必要ならやる、という姿勢が合格しやすい状況を作ります)
【国語】
共テ国語は
「点数を取る考え方」を吸収していただいたあと、作成した過去問プリントとグループセッションで考え方を吸収していただき、新たな問題に対して対応できる力をつけつつ、しっかり演習問題をやり込んでもらいます。
目標点数は180点以上に設定してもらい、最短の勉強でそこに到達できるよう「解き方中心の」勉強メニューを組んでいます。
(知識はほぼ不要となりますので)
【理科】
点数を高得点で安定させやすい化学が勉強の中心となり、生物or物理をサブ的に時間をかけすぎずに勉強を展開させていきます
(生物or物理は、短期間のトレーニングでもある程度伸ばせますが、化学は時間がかかりますので)
(生物or物理は、9割を狙うには厳しい教科なので化学で9割狙いにいき、生物or物理は8割が取れればOKという気持ちで勉強していくのが、特に国公立医学部対策では、時間を無駄にさせないコツとなり、合格もしやすい形になります)
問題集1冊と作成したプリントを繰り返してマスターしていただき、後の過去問演習で力をつけていくスタイルとなります。
【社会】
超得意で現段階で全く問題ない教科があればそれを変更する必要はありませんが、1年やって共テが60点程orそれ以下なら、倫理(倫理&政経)を選択していただき、合格ラインを確保していくように指導しています。
(倫理・政経は最速で仕上がる教材を作成しています)
【お支払い方法】
初回に学習教材提供(販売してるものも含め全て自由に使っていただいてます)し、
一年を通じて講師陣が手厚くフォローしていく性質上、
当サポートのサービスを途中解約して勉強をされても効果が薄くなると考えてますので、
翌年の2月分まで{開始月~2月分で料金が発生します)
継続していただける方のみ募集します。
支払い方法は次のうちのどちらかを選択することができます。
・入会金 50000円
お支払いは5月分からとなります!
・年間一括支払い(一括支払いの場合は入会金(5万円)を免除した金額となります。翌年の2月分までのお支払いになります)
・分割払い
☆2026年受験
月々80000円(税込)(高3・高卒生・社会人・再受験生)
月々55,000円(税込)
(高卒生・社会人・再受験生)
月々50,000円(税込)
(新高3生)
→5月31日までに入会された方に適用され、継続2年目は月々50,000円となります
☆新高2生(2027年受験)・新高1生・社会人再受験の2ヵ年計画生
月々50,000円(税込)
(継続される方は次年度もこの金額となります)
2026年2月分までのお支払いになります。
(銀行振込でお願いします。口座情報に関しましては入塾が確定した方にメールでお知らせします。)
※分割月払いの場合でも年間一括契約{5月分〜翌年2月分}になりますので、途中解約した場合でも料金の発生は義務付けられます。
【申込方法】
個人情報を記載して送っていただいたあとに、
当サポート代表が電話をして面談をさせていただきます。
その後、こちらから必要書類を送付します。
送付された必要書類の必要事項を記載して再度こちらに送付して、銀行に規定料金を振り込んでもらいます。こちらが振込を確認次第指導を開始します。
登録フォームからのメール
↓
通話面談
↓
必要書類受取
↓
必要書類の必要事項を記載して送付、規定料金を振込
↓
振込が確認次第、指導を開始
という流れになります
入ろうか迷っている方やご不明の点があれば、
私と受験相談していただくことも可能です。
(お電話にて対応させていただきます)
お電話にて、あなたに合った勉強法なども提示させていただきます。
たとえ入会されなかったとしても、2時間ほどの通話時間で、
あなたにとってプラスでしかない情報が得られるはずです。
こちら↓↓↓から解説の中身が見れます
テキスト作成においてのこだわりについて書いてます
これも参考になると思います
旧6医 (千葉大学を除く金沢大学・新潟大学・岡山大学・熊本大学・長崎大学の5大学)、筑波大学、神戸大学、大阪公立大学(大阪市立大学)、広島大学、名古屋市立大学、弘前大学、秋田大学、山形大学、群馬大学、富山大学、信州大学、岐阜大学、三重大学、福井大学、鳥取大学、島根大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、佐賀大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学 実績多数あり
(注)
・旧帝医学部、東京医科歯科大学(東京科学大)、千葉大学、横浜市立大学、京都府立医科大学、奈良県立医科大学(後期)、山梨大学(後期)、(神戸大学)は、問題難度または合格難度の点から除いています。
札幌医科大学、旭川医科大学、浜松医科大学、福島県立医科大学、和歌山県立医科大学、滋賀医科大学の国公立単科医科大学は、合格最低点がそれほど高くはないので、基礎〜標準問題が取り切れる状況に仕上げれば合格は十分可能です。
※科目配点(面接点の有無)、1次2次比率、共テボーダーライン、近年の合格者最低点と平均点は調べてみてください。
この比率や得点率によって、今後どこを狙うのが自分にとっては有利不利になるのかが決まってきます。
(これは、国公立大学医学部を狙う際に、勉強をスタートする時に知っておく必要があります)
変更点には注意しておいてください!
国公立大学医学部医学科に合格するための基本概念と
それに向けた対策に特化すべきについての重要性について書いています
英数理の基礎の作り方はこちらに書いておきました。
後の過去問演習に繋げるための
最初の重要なステップとなりますので
完成度を高めることを強く意識して取り組んでください。
手抜きはとにかく厳禁です⚠️
特に、英語において
土橋の英文読解の左ページの例文の和訳から英作・英文法語法BEST400の和訳から英作
と速読英単語の全訳とシャドウイングは
ついつい手を抜きがちになるのですが
英語の根幹(⇒この場合は高得点を取るための素養とも考えておいてください)
を作る大切な要素ばかりですので、毎日しっかり踏ん張ってほしいですね。
(入試手前まで日課として続けてください。内容を意識の底に沈め反射的に取り出すことが出来るようになります)
速単必修編の読み込みと語彙力増強に務めておけば
対象の国公立大学の英語長文を読むこと自体はそこまで苦にはならないと思いますが、
長文化傾向にある中、説明問題を多く含んだ状況では
制限時間内に正確に解けるかどうかが問題となります。
内容は掴めても
大雑把な記述(ザル解答)では結局6割程度で安定してしまい、
(大学・年度によりますが)合格ラインは最低7割のため
英語が確実に足を引っ張ってしまいます。
(この1割は点数的にかなり大きいのです...)
そうならないためにも
また、8割(以上)安定のためにも
正確に解くためのトレーニングを施す必要があるわけです。
ところが、、、
それが思ったより難しいのです。
たいていは、英文読解問題集や英語長文問題集をやって
訳を作ったり解答を作ったりして
解説を読んで、英文を何度か読み込む
という作業で終わるわけですが、、、
これでは
結局、英文を読んで設問を解いて答え合わせをする
という一連を行ってるだけで
解くための技術(解答を作る要領)がそれほど向上するわけではありません。
(扱う長文読解問題の数が少ないため、結局設問を解く経験値が貯まってはいきません)
授業を聞こうと参考書・問題集をやろうと
自力で記述説明問題を解く機会は限られていますので
直前期の過去問演習と添削指導などで
急場しのぎの対策を施してる受験生がほとんどなのです。
(つまり入試では記述で何点取れるか分からない状態での出たとこ勝負となります)
周りの受験生がこういう状況だからこそ
日頃から記述へのアプローチを
トレーニングとして課すことが出来れば
本番では、周りの受験生と1割〜2割の点差が確実につく
というわけです。
そもそも、
①解答ルールとざっとした内容把握で解答箇所を規定する
②もれなく直訳して、箇条書きをする
③つなぎ言葉を足し、余計な言葉を削ぎ、字数を調整した下書きを作る
④解答用紙に丁寧に写し直す
という当たり前の記述作業を経ないでいきなり解答を書くと
解答がザルになりやすいので
ひとつひとつの設問で満点近く取れるのはマレとなるでしょう。
その積み重ねが大問の点数となってしまいますので、
たとえ英文がそこそこ読めても、
書くプロセスがシステム化されていない脆弱なものであるなら
点数は7割辺りに落ち着くのも無理はないと思います。
ルール通りに解ける設問が7割〜8割
ルール寄りで、読む力(探す力)を少し加える必要がある設問が1割〜2割
ルールが適応しにくく、読む力(探す力)に寄せてる設問が1割
という構成になってるのが、対象国公立大学の英語長文問題です。
ルールを意識して頭に仕込んでいくことが
安定した合格答案作成へのルートとなります!
こちら↓↓↓で販売してるファイルでは
自然に解答ルールが身につく仕組みで
国公立大学の2次試験の過去問の解説を作っていますので
上手く利用して、しっかりルールを根付かせてあげてください。
こちらで販売している国公立大学2次試験英語のファイルを利用して
国公立大学の記述トレーニングがある程度済んでくると
全文をいちいち読まなくても解答できることが実感出来ていきます。
そのタイミングで
スキミング&スキャニングを応用した形の解き方をマスターすれば
共通テストのリーディングなら20分以上余らせて満点が狙えます。
(ブログでは、一部に関してはセンター英語の解き方で示していますが、後日、記事を書いてリンクをここに貼りますね)
※採点が厳しい大学があるとよく聞きますが、
正解が作れてないだけですので気にしないことです。
(ザル解答には点数をあまりいただけない姿勢というだけのことです)
模試では仕方なく部分点を入れて
実力診断テストの役目が果たせないので点数を残してるだけです。
実際の入試の採点では厳しい部分とそれなりの寛容な配慮があると考えて
まずは正確な正解を作る意識を持って練習に取り組んでくださいね。
土橋の英文読解の左ページの例文の和訳から英作・英文法語法BEST400の和訳から英作
をやってもらう理由も含め、
国公立大学医学部医学科の2次試験で確実に差がつき、
周りより圧倒的に抜きんでることもできる英作文の対策
について以下にまとめましたのでぜひご確認ください!
本格的な過去問に入る前に
国公立大学の数学に、より慣れてもらうために
駿台の国公立大学数学キャンパスシリーズ(2冊300題)
または
Z会の核心シリーズ
を挟んでからと考える方もおられるでしょうが、
理系数学マスト160で出願パターンの一通りはさらえていますので、
時間が足りない人は無理せずに
理系マスト160題⇒過去問(ファイル)を解きまくる
という流れで特に問題ありません。
ちなみに過去問と解答(解説)に関しては
赤本・過去問サイトなどで入手出来ますが、多くを用意するのはかなりの手間がかかりますし
解説はそれほど親切丁寧ではありませんので、
こちらで販売させていただいてる
国公立大学医学部数学254年分 の過去問ファイルが演習も多く積めて便利だと思います。
解説も懇切丁寧に施し、問題のレベルも対象大学と同様のレベルに設定してありますので
類題などもチェックしやすく、使い勝手はかなり良いはずです。
勉強の時間短縮を図りつつ多くの演習を稼ぐことが出来れば
単純に合格しやすくなりますのでぜひご検討ください。
対象の国公立大学においては、
難しい特殊解法などをマスターする必要はありませんが
その代わりに
理系マスト160題レベルの過去問を
時間内にきちんと取れるようにすることを最大の目的
としてください。
浮いた時間を、英語・理科・共テ対策に回した方が圧倒的に合格しやすくなります。
・受験対象となる国公立大学を5〜7大学選び、
現行課程2016〜2023(8年分)の過去問を手に入れ
それぞれ2〜3年分解いてみる(見直しは必ず行うこと)。
その結果から、
ややハイレベルな問題集(特に物理と生物)をやる必要があると思えたら
その時点で取り組んでみて、共テまでに固めてしまう。
共テ後、出願校を絞ってから、再度過去問(類似レベル過去問も含む)に当たって仕上げていく。
・センター試験過去問(2016〜2020 本試験追試験)、共テ過去問(2021〜2023 6回分)は完璧に解けるようにしておく。さらにマーク模試過去問で演習を追加しておくのも理科に関してはあり。
(⇒共テ当日、難しい内容でない限り、満点近くを狙いにいくため)
マーク模試ではなく、センター試験共通テスト過去問で
100点前後の人も、150点前後で止まっている人も
共通テスト国語で180点以上が見込める
ありきたりではない考え方とトレーニング法を記載してます。
国語の場合、マーク模試で何点取ろうと
本番の問題との関連性は薄いので
(⇒それくらい本番の問題とマーク模試では内容が異なっています)
点数が取れてる人も取れていない人も
ほぼ横一線程度にあると知っておいてください。
日本史・世界史は習得までに莫大な時間を必要とし、量が多いため成績を維持させるのも大変。
地理は論理的思考力が必要なわりに暗記も多く、日常における常識が欠如していると90点を安定して超すのは相当難しい。
日本史・世界史・地理は超得意(と言える感覚があるor実際に点数が取れている)でない限り、
授業選択に関係なく、社会はできるなら倫理を選択して
短期間で高得点に仕上げることで
英数理の勉強にも時間を回せて総合点が引き上げやすくなります。
倫理:共通テスト面白いほどシリーズ(黄色)
政経:共通テスト政治経済集中講義 or 蔭山共通テスト政治経済
(現社:共通テスト現社集中講義 or 蔭山共通テスト現代社会)
のテキストで大づかみをしたら過去問で仕上げる。
(過去問:センター試験共通テスト過去問、共通テストへの道)
倫理・政経・倫理政経に関しては
上記の参考書を軽く読んで大づかみをしてから(⇒最悪しなくても大丈夫)
以下↓↓↓のファイルで学習して、
センター試験共通テスト過去問(2015〜2023)本試験追試験で
フルテストして仕上げるのが手っ取り早いのでオススメです。
最小限のまとめと過去問を分野別に連動させています。
・旧6医学部(金沢大学、新潟大学、岡山大学、熊本大学、長崎大学)、筑波大学、神戸大学、大阪公立大学(大阪市立大学)、広島大学、名古屋市立大学、弘前大学、秋田大学、山形大学、群馬大学、富山大学、信州大学、岐阜大学、三重大学、福井大学、鳥取大学、島根大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、佐賀大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学
・札幌医科大学、旭川医科大学、浜松医科大学、福島県立医科大学、和歌山県立医科大学、滋賀医科大学
(他に、京都府立医科大学、奈良県立医科大学も該当します)
志望大学が倫理政経を指定してるなら、そちらで頑張るしかないですが、
その場合でも先に政経を頑張っておいて、
直前期に倫理を詰め込むのが良いと思います。
個別指導ですので、生徒さんの状況に合わせて勉強の過程をショートカットさせることも可能です。
過去問で
勉強効率
を引き上げ
入試突破力を
格段に上げる
方法として
過去問を
普段の日常勉強
にどう活かす
か?
ということについてお話したいと思います
初歩の勉強をしている間は
過去問を並行させるのはなかなか難しい課題なので、そこは無理しないで初歩の勉強をしっかりやり込んでくださいね
今からお話するのは
入試基礎レベルの勉強が始まる時からの内容となります
入試基礎レベルをどんどんやり込んで、それを何周かさせてそのレベルを確立していくことを前提として、お話させていただきます
この入試基礎レベルをどんどんやる際に
3周目に入るころには、ある程度内容が俯瞰できて、まだ弱い箇所なども残ってる頃だと思います
この時にオススメするのは...
自身の志望校の過去問を20年分くらい
分野別勉強ネタとして分類し直しておいて
今やるべき課題と抱き合わせて
同時に過去問もこなしていく
ということです
これは『現実に』やるべき問題の質と量を肌で感じつつ、今やってる勉強と連動させて力をつけていく、ということになります
こうして進めていくことで効率的に学習結果が得られたり、学習すべき範囲やレベルを意識できる、という点では
(例えば世間が国公立医学部に対して言われてる質や量に対して)不安を助長させることなく勉強が進めていける健全な学習のあり方になると思います
例えば
あなたが早慶を狙って英語の勉強をしてる時に、仮に英単語などを覚えてセンター英語に取り組んでいる時期だとしましょう
その時には普通はセンターで良い点数が取れる勉強の組み立ての最中ですので、そこに集中していればよいのでは?
と思われるかもしれませんが...
実は何となくモチベーションも上がっていない練習に成り下がってるのかもしれません...
(人は現金なもので、将来の自分には必要ないかな、みたいな意識が少しでも働くと熱を入れて採り入れようとは考えず、結果うやむやな流れで勉強してしまいがちなのです)
そこで必要なのは
『現実と将来との距離感』を常に計りながら同時にヤル気に変え、自分に必要な思考(or暗記事項)を身につける』
ということになるかと思います
センターの英語の過去問をやり込んでる時に
時々、早慶の英語の過去問をメニューに入れて、センターレベルでどれくらい食い下がれるのか?ということを体験していくわけです
センターレベルで足りるのか?
早慶用に知識やレベルアップのための何かを組み立てるべきなのか?
こういう問答をしながら、自分が将来において解けるべき問題レベルに直接アプローチしていくことで...
・世間が言うほどの質や量は必要がないよな
・今の状況に少しプラスαすれば取れるレベルの問題がほとんどだよな(←実際にそうです笑)
・あのレベルの単語は押さえておかないと読めないところが結構あるな(単語集の3章も覚えておかないと...)
・文法は比較的センターレベルで足りるからネクステとかやってる暇は無いな
という『リアルな現実』がいつでも『具体的に』見えている状況で勉強ができるようになりますので、修正などはすぐに行えていけるようになります
さらには、上手く解ければ、練習してることが自信につながり点数が上がってくれば、確信的な自信になっていきやすくなりますし、上手く解けなくとも悲観せず、ここが足りない!って見つけれるようにもなります
(なにせ、自分の志望校の過去問ですからね)
(ちなみに問題集ではなかなか得られない入試との距離感は、センター過去問であればはかりやすくなります
↑センター過去問はバランスが超取れている基礎〜標準レベル完全問題集でもあるからです。英語では問題集は実際の問題をリライトしすぎてこの目的にあまり合ってなくて...って感じですので、複数冊をやっても早慶は簡単には解けるようにはならないのです)
理科や数学なども
このようなやり方で成果はさらに上げやすくなり、結果的には、入試基礎レベルの勉強=過去問のチェック、ということで勉強の効率化がはかれますよね
ムダな勉強というのは色んな角度のことを指して言うのですが...
例えば
入試基礎レベルの問題をやってることに勉強を集中させて回していったとしても、いざ過去問に突入した時に(忘れていたり関連づいて無かったりの理由で)解けなかったりすると、あれをやってたのはムダだった...
さらに問題集を探さなきゃ...
みたいな下手くそな勉強が
本人には理想と感じてしまい...
問題集を渡り歩く(買っても、やらない、という流れも含めて)ジプシー生活が始まるわけです...
(渡り歩こうと、入試に対する意識づけが弱い人は、試験対応力が乏しいため、問題集の成果が得られにくいのです)
『関連づける』という意識は
できる人は、類題トレーニングなどで上手くやっているので、すぐに模試などで成果につなげてきます
(下手な人は例題を理解して終わりますので、先ほどの理由で結果に結びつけるのが2年くらいかかります...)
日常に志望校過去問を溶け込ます理由を、ご理解していただけましたでしょうか?
チャレンジ精神を
上手くコントロールして
過去問抱き合わせ勉強をしっかりコントロールしてみてくださいね
入試基礎レベルから
少しでも志望校の問題が解ける喜びを味わっていきましょう
それが勉強を加速させる1つのコツになりますよ
日常学習と過去問を紐付けできる教材です‼️
ここで紹介した解法をベースに国公立大学英語長文過去問を解説しています
早稲田現代文は、他大学の問題と比べてもレベルが段違いに異なります…(><)
早稲田現代文は、講義・問題集等で力を養成しても、早稲田過去問にアタックして、自分なりに試行錯誤しながら解き慣れていかないと得点力アップは望めません!!
高得点安定を目指すためには、解くためのルールを早稲田過去問で豊富に体感していく必要があります!!
私が作成したプリントで過去問勉強をしてもらえたら、最速で合格点(最低8割)が取れる力が身につきますので参考にしてみてください!
センター国語マニュアル・センター国語過去問解説と早稲田大学国語50年分解説のセットで販売してます!
(現代文・古文・漢文)
センター国語マニュアル・センター国語過去問解説と早稲田大学国語50年分全問解説のセットで販売してます!
(現代文・古文・漢文)
国語の基礎的な勉強については
ゼロから関関同立(GMARCH)に合格できる流れとしてこちらにまとめています。
早稲田大学対策への基礎として取り組んでみてください。
日常学習に、追い込み学習に、過去問演習で成果を上げてください‼️
追い込みに短期集中的に使用すると効果絶大の、新旧両課程対応過去問演習教材です!
速読不要で50分で解ける共テ英語R(2024〜2021本試験・追試験+2025試作問題)の思考プロセス詳細全解説+攻略マニュアルが、完成しました‼️
塾などの各種団体での一括採用に関しても
料金等は相談に応じさせていただきます。
販売サイトの「お問い合わせ」から
メールのやり取り、ご希望あらば通話も可能となっています。
倫理は、必須ワードをコンパクトにまとめ、これだけの情報で足りるものに仕上げてます!
対応する過去問の一問一答形式解説で、まとめの内容を実戦的に定着させる形式にしています
苦手な人にも理解してもらえるよう、公式・考え方(試験場での足掻き方も含)を掲載し式変形なども途中飛ばさずポイントも添えて展開してます。
必要に応じて別海も施しています。全ての過去問に超丁寧な解説を施していますので、基礎学力を固めたら、あとはこの過去問でブラッシュアップを図って実力をつけてくだいね!
内容はこちらから見れます!
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①最速で正確に解答するコツ(パラグラフリーディングとスキミングとリード文&選択肢の利用とを合わせた「みなさんが使いやすい」オリジナルのコツ)をマニュアルという形でまとめています。
→やり方をマスターすればセンター英語は「40分〜50分前後」で解けるようになります。
②最近のセンター過去問のうち、第3問の不要文削除問題/討論問題(本試追試で6回分)、第4問グラフ問題(本試追試合わせて6回分)、第5問小説物語(本試追試合わせて2回分)、第6問評論長文(本試追試合わせて10回分)を解説しながら、最速で正確に解くコツを「実戦的に」お伝えしています。
共通テスト国語 丸ごと解説 (国語マニュアル付)
(私大国語・早稲田国語のベース素材)
現代文(評論、小説)古文漢文を必要最小限の知識で最速で解く視点をまとめたマニュアルをご用意しています。
そしてそのマニュアルを読みつつ
最近のセンター(本試追試を含め)7回分の解説で、以下の要領を掴んでいただきます。
↓↓
・現代文は本文をダラダラ読んで解く従来のやり方とは「全く別の観点で」解いていきます。(時間が足りないということは解消され正答率も確実に上がります)
・古文漢文は「センターが用意するヒント」をどう扱うか?難解な古文の内容をどうやって「サラッと」捉えるか?についても同時に解説しています。古文漢文では、そんなに色んな知識が必要でないことを実感していただけると思っています。
(国語の解き方は、早稲田などの難関私大にも十分通用するやり方となっていますので、私大対策にも使えます)
①二次関数、三角関数、指数対数、数列、ベクトル、微積の6分野に関して、1997〜2011の本試験追試験について、手書きで解説しています。手書きはレイアウトが自由なので、細かい計算や注意点をその都度書き込むことが可能になりました。
②毎問に必要な公式や考え方を解説の流れの中に明示しながら、それを使った解説を施すことで、自然とやり方を頭に刷り込んでいくことを狙いとしてプリントを作成しています。
(公式の扱い方くらいが分かった人には使いやすい構成となっていますので、高1高2の人の日常学習にも使える構成としています)
③全ての分野(二次関数を除く)に、ガイドマップをつけてあり、その中で優先度やその問題で学べる内容などを示してあり、ご自身の学力に応じた問題選択をしながら「類題」演習も可能としています。
みなさんは
勉強を1つ終えたあと
さっさと次に進んだりしてますか?
そういう飛び石的な勉強をしてるのなら
少し意識を変えた方が良いかもしれません
できれば、いや、是非
『再度考え直して、いったん確認し直して、再度頭に落とし込む』ということをやってみてください
(きちんと完結の形で)終わったのか?
(めんどうなのでとりあえず)終わらせたのか?
その勉強の瞬間瞬間はどちらの状況で勉強したのか?が自己判断できないものです
だからこその
再度アタックして
自分の中にダメ押しをして
できてることを実感してくださいね
(この時点であやふやなら、やり直すのは言うまでもないことです)
分かったフリをすると
あとで大きなしっぺ返しが待ってます
勉強した今の時点であやふやなことなら
つぶしやすいですし
時間や点数のダメージも少ないですので
結果、勉強効率を上げてくれます
あとで気がついても...
どこがどうなって分からなくなってきてるのか?が分からなくなりますよね(;´Д`)
→この症状は抜け出すのが困難なくらいにダメージを食らってしまいます...
勉強はしつこく繰り返すことが大切であるのは分かっていても、時間的な制約がありなかなか難しい現実もあります
その時(その場で)頭に残すことを実践して繰り返しの負担を減らしておくだけでも、後々ラクになってきますね
そういう意味での
勉強時の落とし込み確認を
意識して勉強してみてくださいね!