早稲田現代文は、他大学の問題と比べてもレベルが段違いに異なります…(><)
早稲田現代文は、講義・問題集等で力を養成しても、早稲田過去問にアタックして、自分なりに試行錯誤しながら解き慣れていかないと得点力アップは望めません!!
高得点安定を目指すためには、解くためのルールを早稲田過去問で豊富に体感していく必要があります!!
私が作成したプリントで過去問勉強をしてもらえたら、最速で合格点(最低8割)が取れる力が身につきますので参考にしてみてください!
センター国語マニュアル・センター国語過去問解説と早稲田大学国語50年分解説のセットで販売してます!
(現代文・古文・漢文)
一応、プリント教材を使わずに勉強するやり方を示しておきますね
①センター試験過去問の評論(第1問)
共通テスト(センター試験)の現古漢の勉強について、まとめています。早稲田大学対策にももちろんつながる内容となっています。
(マーク模試過去問の使用は✖)
マーク模試過去問と違って
精度が極めて高いセンター試験過去問を
時間をかけて
1つ1つの設問を納得するまで
しっかりやり込む
→間違えても漢字の問題だけという状況にする
(5年分~10年分は最低必要と考えています)
最初の核作りとなりますので
適当に済ませるのではなく
「それしか答えはないよな」
と確信出来るまで考えてください
②『現代文私大対策プラクティス(駿台文庫)』
この本で
設問の角度を検討(初動を正しくする)
→本文で必要なものを読み取る
→選択肢を照合
という練習を徹底して行う
この本は3度以上繰り返す価値がありますので、納得いくまで本を読みながらも考えてください
(白紙再現という意味でセルフレクチャーもしてみて下さい)
③早稲田大学過去問
比較的取り組みやすい
人科、社学、スポ科の問題で
②の視点を自分でも考えながら
早稲田慣れをしていき
商学→教育→文学部/文化構想学部→政経と
3~5年分ずつを目処に進めてみてください
(志望学部は10年分~15年分こなすといいと思います)
※法学部は他学部と問題の雰囲気が異なるため、受験しない人は練習に採り入れなくてもいいとは思います
(法学部が志望学部の人は、センター試験との相性がいいのでそれらを徹底練習し、法学部の過去問20年分を念入りにチェックしていくといいですね
→特に法学部は古い問題でも全く問題なく使えます)
早稲田大学過去問をやり込む時
初見で
あまりに歯が立たない時は...
解答を先にチェックしてから
なぜそれが答えになるのか?
を煮詰め直してみてください
(→赤本や青本の解説を頼りにし過ぎるより、自力解説を施すことが結局は力になると思います)
センター試験の問題であまりに苦しむ場合は
センター現代文とはなんぞやを
紹介している参考書をやるのもいいです
(ブログの記事も参考にしてみてくださいね)
ただし
これらに時間をかけすぎずに
あくまで、自力解答&自力アウトプット解説をする方に時間をかけてください
参考書などをはさみすぎると
それだけに時間の多くを奪われ
早稲田大学の過去問にアタックする時間がさらに削られ、到底合格ラインに及ばない結果となります
結局、早稲田大学レベルに匹敵するものが早稲田過去問以外にはないので、いかに早い時期に早稲田の過去問に取り組めるかが合格のカギを握ります
少なくとも8月初めには
早稲田大学の過去問オンリーの学習ができるように、前フリ準備を完了しておきたいところですね
早稲田の国語を突破するには
問題集をやるだけでは歯が立たず
結局、早稲田の過去問を潰して慣れるしか道はありません!!
ここまではどの早稲田受験生もやることであり、
過去問を進めつつ実際試験場でどう解けば良いのかを練っていく勉強をしてるか否かで、高得点安定となるか点が乱高下するかが決まります
ここで周りの受験生と決定的な差がつくのです!
英語、現代文の高得点安定が
早稲田大学合格へのキーとなりますので、しっかり対策を立てていきましょう!
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(現代文・古文・漢文)
国語の基礎的な勉強については
ゼロから関関同立(GMARCH)に合格できる流れとしてこちらにまとめています。
早稲田大学対策への基礎として取り組んでみてください。
共通テスト(センター試験)の現古漢の勉強について、まとめています。早稲田大学対策にももちろんつながる内容となっています。