【国公立英語長文 説明問題 解法②】説明箇所の探し方① | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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入試英語長文問題で
下線部が与えられ
それを説明しなさい
という系の問題の場合
それを説明した箇所を英文中から特定する必要があります。

その特定には
ちょっとしたコツがあるので
ここで紹介しておきますね。




日本語説明問題での
説明該当箇所として

①同格
(同格のthat  / 前置詞のas  / 関係詞節 / :以下 / meanなどの=を提示する動詞以下)

②同じワード(類義語)を探す

③設問のヒントを活用して特定
(日本語による条件設定   設問下線部のワード)

④筆者の強調点を探る
(逆接以下、that節の内容、1ワードの文頭副詞からの1文)

の4パターンが挙げられます。


これらを駆使すれば
国公立大学の問題は単純に作られているため
大抵はすぐに見つかります。

内容を正確に読み込む(精読する)のはその後にしましょう!

ダラダラ読むのを禁止して、まずは探す(スキミングも含)ことに徹してください。ダラダラ読んでも時間の無駄になるだけです。。。



この法則を上手く利用して設問が作られてる問題をひとつ紹介しておきますね。



2017年 岡山大学の長文問題です






文字が少し見にくいかもですが
解法の研究をするにはもってこいの内容なので
しっかり解読していただけたらと思います。