普通の国公立大学の2次試験数学で(特に医学部で)差がつく問題を4つ紹介します!
うち3つは参考書問題集では学習しづらい問題となっていますので、今の基礎学力でどこまでアタック出来るか?トライしてみてください!
各問題の制限時間は
20分〜30分です。
信州大学 数学(医学部)
(4つの解法があります)
問題
広島大学 数学(医学部含)
問題

大阪市立大学 数学(医学部含)
問題

岡山大学 数学(医学部含)
問題
1度でも経験していないと、手が出しにくい問題となっていますね。。。
こういうのが医学部受験では差がつく問題となっています。
ある程度基礎学力がついてきたら
国公立大学入試突破のために、
(特に医学部狙いなら)
これらのレベルの問題にどんどんアタックしていきながら、基礎学力をより鍛えて行く必要がありますね‼️
250年分の数学の解説を販売しています!
(これらのファイルで(苦手な範囲の)演習を積んだ後、自身の志望校の最新の赤本で力試しをしていけば入試対策には万全かと思います)
広島大学……前期24年分(2021〜1997)
後期(理 数学)13年分(2020〜2008) 神戸大学……前期22年分(2021〜2000)
岡山大学……前期23年分(2021〜1999)
大阪公立……前期19年分(2021〜2003)
後期(理 数学)43年分(2020〜2008)
新潟大学……前期22年分(2018〜1997)
(→主に数3に絞って解説してあります)
金沢大学……前期15年分(2020〜2006)
長崎大学(医学部)……前期13年分(2021〜2009)
熊本大学(医学部)……前期15年分(2021〜2007)
……
……
(後記)
こういう大学の解説を
作れば作るほど
青チャートやフォーカスゴールドをやる意味が感じられなくなってしまう。。。
色々ズレてるんですわ…
時間をかけてやってる割には得点に結びつかない(試験当日解けない)状況に陥るだけな気がします。。。
正直、教科書+少し
で
入試に必要な最低限の知識レベル(解法レベル)は揃います
あとは国公立過去問でブラッシュアップ!!
良質な国公立の過去問で
解くフォームや視点を仕入れていき、誘導にうまく乗りながら計算力や解答力を高めていけば、短期間で満点近くまで取れると思います。
国公立の過去問を解かないのは
ほんまもったないない‼️
良質な学習素材だし
基礎を重視した実践力強化に
やらない手はないですよ、マジで!
旧帝以外の医学部を狙うなら
神戸、広島、岡山、金沢、長崎、大阪市立あたりの問題をやり込んだ方が、医学部合格に向けて早く高得点化出来ますね!
このあたりの解説を作りまくってる最中なので
それをすごく実感していますわ
これらの問題を20年分ずつ
じっくり検討してみると
青チャートやフォーカスゴールドが
どれだけ皆さんに回り道をさせてしまってるのかが良く分かると思います。
それでも無駄が好きなら
どうぞご勝手に、ですが
気がついてないなら
この有用性にぜひ気づいて欲しいですね。
ゴールを見据えながら
現時点の努力の仕方を考え
実行に移すことって
受験勉強だけでなく
全ての道を歩むのに大切なスキルとなります。
せっかくの時間を費やして
人生賭けてやってる受験勉強なら
そこから何を学ぶべきか?
考えておきたいですね
ありきたりの勉強をすることが
成功の秘訣だと思っている思考停止状態では
結局、入試で、頭の良い馬力のある連中に出し抜かれていくのではないかと思いますよ。
今オトクな半額セールやってます‼️