穴と橋とあれやらこれやら -187ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2011年10月30日、第二次伊豆探索。この日のネタで記事にしているのは、うなり石バス停赤根隧道階段隧道と龍宮窟手石の謎トンネル彌陀山隧道小城隧道横の廃石丁場一色隧道竹之浦隧道

 

今宵ご紹介するのは、県別マップルに載ってたトンネル表記を見に行ったら…あらら…な、お話(笑)。

 

 

 

いきなりこんな写真。

ここは南伊豆町子浦、海沿いの道のどん詰まりとなる子浦漁港。こんなところにあるのかい?

 

 

 

 

 

はい、あったのよ。あったけど、

こうキタか(笑)。

 

場所はこちら。上二枚の写真に写り込んでるレガシィの見え方で、位置関係はお察しくだされ。

 

 

 

 

 

そういえば、図らずもこれと二回連続で扉付きトンネルだが、

こちらはしっかり立入禁止物件だ。トンネルというよりも、落石を避けるためのシェッド的なものかと。

 

いや、立入禁止と書いてこそいないけど、見るからにお察し。人目がなければ屁理屈をこねて入り込んだと思うが、さすがにやめておいた。航空写真を見ると、この奥にある何らかの施設へのアプローチ路であるようだ。

 

 

 

 

 

お名前は、

松ヶ下トンネル。普通に公道みたいな扁額を掲げちゃって…。

 

 

 

 

 

ちゃんと銘板もあった。

ますます公道っぽい。

 

いや、南伊豆町が造ってるし公道ではあるんだろうけど、一般供用はされない類の業務用トンネルってことか。いや、いろんなものがあるなあ~。

 

 

 

 

 

なんとなくこれで終わるのもアレなんで、

子浦漁港からの眺めなど。

 

 

 

以上。

 

 

今回のは驚いた。

 

 

まずはいつもの「どーこだ?」から。

見つかりました?

 

 

 

 

 

いや~、まさかの、

窓辺とか。

 

たぶんこのお宅についていたものを、建て替えるときに捨てずに保管されてるのだと思う。こうしてちゃんと、外に向かって見えるようにして。

 

どうでもいいと思っていたなら、さっさと処分されていただろうから、きっとある思い入れをもって残されているのだと思う。いや~、愛好者にはもうひたすらありがたい。末永く、よろしくお願いします(謎)。

 

 

 

2021年3月14日に敢行した、SFAM(篠山・福知山・綾部・舞鶴)遊撃。記事にしているのは大橋水梨橋海上自衛隊舞鶴補給所の隧道青葉橋1。今宵ご紹介するのは、大橋を後にして北上している際に見つけた物件。

 

 

 

いきなりのこの画で、

なんだこりゃ?と。

 

 

 

 

 

吊り橋を見つめる位置に、男性の銅像が建っており、

銘板には「大谷竹次郎翁像」とあった。

 

 

 

 

 

側面には建立の謂れが。

内容は各自ご覧いただきたい。地域開発に貢献した実業家、というところの人物なようだ。

 

 

 

 

 

そんな銅像に向かって左側には吊り橋のアンカーレイジがあり、

「おおたにばし」の銘板があった。これは、銅像の大谷翁と関係があるに違いない。

 

 

 

 

 

改めて、アンカーレイジからの振り返りで望む、

これが大谷橋であります。現在地はこちら

 

 

 

 

 

橋上の様子はこんなんだが、

実は凍り付いててツルッツル。けっこう慎重に渡ったっけ。時刻はまだ6時40分。

 

 

 

 

 

橋上から望む上流側。

川の名は友渕川、道路は兵庫県道97号篠山三和線。

 

先ほどあの県道を走ってきてこのノーマークだった吊り橋を見つけて急遽立ち寄った次第だ。

 

 

 

 

 

ところで橋上には、

こんな照明が付いていた。こういうのはあまり見た覚えがないな~。

 

 

 

 

 

そしてこちら、

下流側。

 

ちなみにここは分水嶺よりも少し北側となり、最終的には由良川に合流して日本海に注ぐ。

 

 

 

 

 

県道を跨ぐ部分はフェンスが高くなっていた。

フェンスについている白い板?は道路に向けて掲げられたもので、5枚の板で「♨草山温泉」と表示されていた。

 

 

 

 

 

渡りきる手前に掲示されていた内容は、

お 願 い

このつり橋は、大谷実業(株)大谷勇社長様よりご寄贈いただきました遊覧徒歩橋です。安全保持のため楽しく!静かに!単車の方も押してお渡り下さい。

つり橋保全自治会

 

大谷という苗字から、きっとあの竹次郎翁の系譜に連なる後継者と思われるが、「寄贈された」橋だという。それを管理?している(していた?)「つり橋保全自治会」とはいかなる組織なんだろうか?なんだかんだで、この会社の社員による団体だったりしそうな。

気になったのは、「徒歩」の部分が修正された形跡があること。以前は何と書かれていたんだろうか?字数的には変わらず二文字だったようだが…。

 

いろいろと興味深い内容だった。

 

 

 

 

 

渡りきっての振り返り。

こちらは、左のアンカーレイジに「おおたにばし」と。

 

写真は撮ってないが、こちら側は「草山温泉大谷にしき荘」という施設。ここでも「大谷」。竹次郎翁の銅像にも書かれていたように、この一帯はすべて大谷実業という会社によって開発された施設であり敷地ということなんだろう。

 

 

 

 

 

アンカーレイジ側面には、

寄贈の銘板。ボケてるけど。

 

そこには昭和59年12月竣工とあった。納得感はあるな。

 

 

 

 

 

たもとにあった、「草山温泉郷周辺マップ」。

見にくいかもしれないが、そこら中に「大谷」「オータニ」の文字が見える。さながら大谷帝国だ(笑)。いや、揶揄するような意図はまったくない。

 

 

 

 

 

橋長102m。

私企業による建造としては、なかなかどうして、立派な吊り橋だ。

 

 

 

 

 

まさに「大谷橋」。

大いに納得した。

 

 

 

 

 

最後に、車のところからの一枚。

さほど面白みのない吊り橋かと思いきや、別の意味で興味深かった。こういうのも悪くない。

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

今宵は一発ネタ。

 

 

 

こんな名前だけど、

シャレオツな男性や女性やトランスジェンダーが出入りするような場所はなさそうね(失礼)。

 

 

ちなみにこのバス停、現在は「阪松原生活改善センター」というよくあるタイプの(でも何するとこだかよくわからない)名称に変わってしまってる。ちなみに場所はここ

 

 

 

 

 

 

 

 

ていうか。コロナ罹患やら濃厚接触やら体調不良やらで、人がいなーい。現場に入らなきゃで、休みが飛んじゃって12連勤確定(笑)。

 

 

 

2019年4月29日、平成最後の遊撃@紀伊半島3日目最終日。この日のネタで記事にしているのは、新和歌浦第二隧道一軒屋橋横のワーレントラス管橋犬鳴隧道新神通橋。今宵紹介するのは、時系列では犬鳴隧道の前、某メインターゲットに向かう道すがらで押さえた物件。

 

 

 

ここは、県別マップルにトンネル表記があったから来てみたのだが、

ああ~、やはりこの感じね。

 

 

 

 

 

どんな感じ?って、

こうですわ。

 

 

 

 

 

さよう、

扉が付いてるんでありますよ。まあ、立地を考えれば納得…かな。

 

 

 

 

 

それは、扁額を見れば一目瞭然。

「根来公園墓地」。そうこれ、墓地の入り口にあるトンネルなのだった。場所はこちら

 

 

 

 

 

トンネル自体は取り立てて特徴はないが、

あえて言えば、ベンチが置いてあることくらいかな。

 

 

トンネル抜けたら、

その先、南側の日当たり良好な斜面に墓地が広がってるようだった。もちろんお墓にはお邪魔せず、ここで引き返した。

 

 

 

 

 

墓地側のポータルはこんな感じで、

なんか未供用のトンネルっぽい無機質さだが、もちろんそうではない。

 

 

 

 

 

現世へと還る。

思い出せる限りでは、このような立地のトンネルで過去に記事にしてるのは鎌倉市某所の仏画トンネル百合切隧道の二件かと思うが、本来「隧道」という言葉は陵墓の玄室へと至る通路のことだとか読んだことがあるので、そういう意味ではこういう物件たちこそが「隧道」なのかも。

 

 

 

 

 

最後に振り返りの、

お気に入りの一枚で〆。

 

 

 

ネタはたまたまだが、この悼むべき日、悼むべき世界情勢にはしっくりくるな…。



 

以上。