こんにちは。
ほんとうの自分らしさに気づく
らしさナビゲーターの難波響子です。
本日もブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
今、中村咲太さんの
「僕が宇宙の仲間に聞いたこと」
という本を読んでいます。
わたしは、人間は
赤ちゃんの頃はまっさらな自分で、
社会で揉まれるにつれて段々
「こうあるべき」
「こうするべき」
の枠の中に囚われていって
しまうものだと感じていましたが、
この本によると、
どうやらそういった
人生のあらゆる「制限」は
すべて生まれる前から
自分が設定してきているそうです。
「人生の設定は、自分で決めてきている」
という話は
今までもよく聞いていたけれど
今回、人生の制限まで
すべて事細かに設定している、
という話には
なんだか新しい発見があって。
それでね、
咲太さんの胎内記憶によると
お母さんのお腹の中にいるときには、
外側の景色が全部見えるんだって。
言葉そのものはわからないけれど
周りの人たちが喋っていることも
エネルギーですべて理解していて
地球の重たい周波数も感じていて。
で、いよいよ生まれる直前になって、
お腹から光の方に向かっていくにつれて
急に不安になるんだって。
「あれ、かなり波乱万丈な人生設定に
しちゃったけど、本当に大丈夫かな？」
「地球で上手く、
設定どおりにやっていけるかな？」って。
だけど
光の向こうへ飛び出す瞬間に
自分がこの地球に
何をしにきたのか
も、思い出したんだって。
そうだ、この制限の先には、
たくさんの希望があるんだ！！
沢山の制限を設定したからこそ
その先にはこれまで経験したことのない
目覚めの体験があって
それを地球で
沢山の人と共鳴して起こしていけるんだ！！
ってね。
それで、覚悟を決めて、
生まれてくるんだって。
「希望があるからこそ、覚悟が決まる」
そう、本の中に書いてありました。
つまり、わたしたちはみんな、
自分の人生への希望を
確信したからこそ、
生まれてきている
ってことなんだよね。
そう思ったら、なんだ、
今この地球に生まれてきているだけで、
みんな大丈夫じゃん！って感じて。
なんかわたしは昔から、
「みんな絶対、大丈夫！」
って、
謎に思うところがあったんだけど
その感覚はきっと
みんなが希望をもって、
覚悟を決めて、
そもそもこの地球に
生まれてきているからなんだなぁ～
って、この本を読んで
すごく納得しました。
だから、あなたが今
たとえどんなにネガティブに
囚われていたとしても、
それはすべて、
あなたの設定通り。
だから安心して
何を感じてもいいし
そこからどう「希望」に
向かっていくのかを
これからみんなで
楽しんでいけるといいよね
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