こんにちは。
らしさナビゲーターの難波響子です。
待ちに待っていたものが
ついに、届いたーー！！！
こちら、
インドの万能アーユルヴェーダクリーム、
「カイラシュ ジーバン」。
巷では「カイラシュクリーム」
と呼ばれています。
昨年、熱海で砂風呂に入って以来、
アトピーが悪化してなかなか
痒みと乾燥がおさまらず
これまで体に塗るものを
あれやこれやと、色々なものを
試してきたのですが。
そんな中、先日、
「富山の薬売り」ならぬ、
「魔女の薬売り」と、わたしが
信頼を込めて（密かに）呼んでいる
お友達の敬子さんが、
「５個買ったから、響子さんよかったら１個どう？」
と、このカイラシュクリーム
のミニ版を譲ってくれまして
そこから肌に塗ってみたところ、
ずっと治らなかった大きな赤い湿疹が
スーーッと引いていきまして
これはすごい！
とからだ中に塗りたくっていたら
あっという間に使い切ってしまい、
今回、インドからはるばるお取り寄せを
したのでした。
（敬子さん、教えてくれてありがとーーー）
付属の説明書によると
● アトピー性皮膚炎、皮膚のかさつき、あせも、肌荒れ
● 湿疹、にきび、ふきでもの、水虫、いぼ、しもやけ、痔
● かゆみ、熱傷、やけど、虫刺され、炎症、頭痛
● 切り傷、擦り傷、打撲、筋肉痛、打撲、いぼ、皮膚炎
● 歯槽膿漏、歯肉炎、歯痛、白癬、炎症
● 咳、下痢、嘔吐、不眠症、疲れ目、腰痛、打撲、ねんざ
● 靴ずれによる豆、風邪のひきはじめ、スキンケア
などなど
とにかくいろーーんなものに効くようです。
気になる成分はというと、
ココナッツオイル、沙羅双樹、
サンダルウッドオイル、樟脳、
ニーム、ハマビシ、ギョウギシバ、
ハクサンサイコ、タルク、
シサムペロス パレイラ、
水酸化カルシウム（少量
となっており、
なんと、食べてもＯＫなんだそうです
ただ、これを口に入れられる日本人は、
かなりの猛者だと思われます。
というのも、
このクリームの唯一の難点が、
匂いがとってもキツイこと、
だからです。
決して嫌な香りではないのですが、
アジア雑貨のお店とかでかぐような
独特のお香の匂い（わかる？）がするので、
ちょっと塗るタイミングは
選ばないとなぁ～、って感じです。
（今後もしも、わたしがインド臭漂わせてたらお察しください
）
以前に肌に試した感じだと
化膿しているところ → △
乾燥しているところ → 〇
湿疹 → ◎
虫刺され → ◎
って感じでした。
今回は、左足だけカイラシュクリームを
塗ってみて、右足との違いを観察してみよう
と思っているので、また何か発見があれば
ブログでもシェアしたいと思っています。
「インドのオロナイン」
とも呼ばれている万能クリーム
カイラシュクリーム。
興味のある方は
ぜひ、調べてみてねー
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