4月21日。
わたしはブログにこんなことを書きました。
「これから、依頼されていない本を書き始めます」
コロナウイルスが猛威をふるい
日本もロックダウンされるのか
というタイミングでした。
ある日、わたしは一冊の本の
章立てを一気に書き上げ
これから、この章立てに従って
テキストを書いていこうと思ったのです。
乗り切る力
何があってもだいじょうぶと思える生き方
テーマはズバリ
コロナ社会を生き抜く方法
そこでビジュアルも
自分で描いたアマビエさまにしました。
誰にも頼まれていないけど
いま必要だと自分が感じることばを
世の中に、投げかけようと思いました。
この先、本になるかは
まったくの未定です。
あまりにもリアルタイムなことなので
ひとつの本ができるまでに半年
短くても3ヶ月はかかる書籍の世界には
馴染まないテーマかもしれない。
だけど書いてみて思うのは
自分が常日頃思っている
生きていく上での本質的な考え方が
この出来事を通してお伝えできている
そんな気がします。
すこしずつ書き続け
100話まで書き切ろうと思っています。
Webで本を作っていく感覚で
実は元原稿はワードに書いていって
すでに30000文字を超えています。
最初の頃といまでは状況も違うから
トーンも変わってきているかもしれない。
それも、ネットの面白さだと思います。
このページは目次です。
テキストが増えるたび
章立てが増えていきます。
最初から読んでみようとか
まとめて読みたかったとか
思ったあなたはぜひ活用してね。
それでは、お楽しみください!
乗り切る力
何があってもだいじょうぶと思える生き方
プロローグ
ある日突然、すべてをうしなったら?
第1章 いまはどんなときなのか 覚悟を決める
Vol1 何があってもだいじょうぶと決める
Vol2 心ゆくまでジタバタして 不安の正体を明確にしよう
Vol3 自分にOKを出せなくても、出させられる時代がきた
Vol4 収入にならなくても、したいことはなんですか?
Vol5 しばらく収入がないことを受け入れてみる
Vol6 なやみごとがなくなり、自分だけに向き合うチャンス
Vol7 あなたの価値に気づくとき
Vol8 ひとりでも生きると決めてみよう
Vol9 ひとが強さと優しさを身につけるとき
Vol10 いまの思いが未来を作る
第2章 いまを乗り切る心のあり方 制限を外す
Vol11 いまにOKを出そう
Vol12 過去にOKを出そう
Vol13 自分を最大の味方にしよう
Vol14 いまできることを見つけよう
Vol15 無理に明るくしようとしない
Vol16 誰よりも自分に優しくしよう
Vol17 自分を責めている余裕なんてないよ
Vol18 こだわりを捨て、生きぬくことだけにこだわろう
Vol19 いまあるものに感謝すると豊かさがひとつずつ増えていく
Vol20 安全が担保されない時、どう安心するか
Vol21 足るを知るの本当の意味
Vol22 お金がたくわえられなくとも 心のたくわえをしよう
Vol23 安心は自分のなかにあると気づけば、心に平安が訪れる
Vol24 元気なだけでひとを元気づけられる
Vol25 周囲からの風当たりの正体とは?
🔸その結果、生まれた本がこちらです。
🔸最新刊、好評発売中!