「ひとりでも生きると決めてみよう」乗り切る力 Vol8 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです


「ひとに共感されることを見つけましょう」
よく言われる、ビジネスのセオリーですが


みんなが同じ不安のなかにいる。
だからいま、不安を感じている
「ありのままの自分の気持ち」
それこそが、あなたの価値です。



「あなたの価値に気づくとき」




さて、あなたは
いま、ひとにあっていますか?



誰にもあっていないひとも
多いのではないでしょうか。


いつも家族と一緒
というひともいると思いますが


SNSを見るとさみしいといっているのは
ひとり暮らしのひとだけではなく
家族と一緒のひともさみしがっています。


家族構成とさみしさには
因果関係がないようです。



なぜなら、わたしたちは家族がいても
友だちや仲間や仕事のパートナーとつながり
独立した存在として生きてきました。


四六時中、家族と一緒にいることで
馴れ親しんだ仲間が尚更恋しくなる
そんなひともいるかもしれません。


この状況は
もともとひとはひとりである
そのことを実感させています。



やがて、この状況にも終わりが来ます。
そうしたら、わたしたちは
何事もなかったようにひとに会いに行き
元いた場所に所属するのかもしれません。


その前に、オススメしたいことがあります。



ひとりでも生きると決めてみよう



これは、すべての人類にとって
いまだからできることかも知れません。



この状況が来る前
「スーパーでは2mの距離を取り・・・」
という、海外のニュースを見て
異常な感じを覚えていましたが


いざ、そうなってみたら
もう、慣れていませんか?
むしろ、快適さすら感じています。





わたしは、もう1ヶ月半
リアルに、ひとと会話していません。



オンラインサロンで、毎日ライブ配信したり
ZOOMでお客さまやサロンの仲間と話したり
自分から家族や友だちにLINE電話したり
ZOOM飲みに誘ったりしていて


ある意味、これまで以上に
意識的に、ひととつながっていますが


自分は、ずっとひとりです。


そして、孤独感というものは
どんなにつながりを持っても
生まれるもので


生身のひとでなければ
解決できない領域が
あるんだなと実感しました。



「ひとりで生きるって
こういうことなのか」


その感覚を知れたことは
とても貴重な体験でした。


それは、いま読んでくれている
あなたもそうじゃないでしょうか。


これまでの社会にあった
ひとりはカッコ悪いこと。
そんな概念は吹っ飛びました。



天涯孤独?独居老人?引きこもり?
社会問題のようになっていたけど
全員、ひとりになった社会が強制的にやってきて


「なんか、乗り切れるんじゃね?」


そう思いませんでしたか。


ひとは、突然ひとりになることがあり
それをさみしいと思うことは
恥ずかしいことじゃないって。


ひとは、どこまでいってもひとりで
そして、ひとりじゃない。



楽しみながら、さみしがりながら
ありのままの気持ちに素直に
ひとりでも、しっかり生きていこう。
さみしいときは、SOSを出ぜばいい。


だいじょうぶです。
人間、捨てたものじゃない。



ひとが強さと優しさを身につけるとき



次は、こんなお話をしますね。





また、読んでもらえたらうれしいです。



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