「何があってもだいじょうぶと決める」乗り切る力 Vol1 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです


「これから毎日
出版されるかわからない
本の原稿を書いていきます」



毎日と言いながら、あれから1週間経ちました。


STAYHOME週間にガッツリ書いていくね。





ある日突然、すべてをうしなったら?「乗り切る力」依頼されていない本を書き始めます。


あれからも
世の中は毎日動いています。


あなたはいま、どんな感じですか?


いろいろ、うしないましたよね。
これからも、多くのものを
うしなうのかもしれない。


そんないま。
あなたに、提案したいことがあります。


それは・・・



何があってもだいじょうぶと決める



いや、無理でしょ?
いま、そう思いましたか?


自粛も疲れてきた。
ひとにも会えないし
仕事も失い、収入も絶たれて・・・
ひとり10万円?正直、焼け石に水だよ。


だけど、だいじょうぶです。
あなたが、そう決めたなら
だいじょうぶな人生になります。






わたしは、この状況がまさに
「何があってもだいじょうぶ」
を実感する機会だと思います。


こんなこと、長い人生の中で
なかなか経験できることではありません。



ここを乗り切ったらこれからの人生
大概のことはクリアできるでしょう。


まず、すごいのはこれが
世界で起こっていることです。
そして、影響のないひとが
ほとんどいないということ。


一緒に乗り切る仲間が世界中にいます。


ある意味、平等です。
国が、国民全員に10万円を配るような事態になるなんて、その最たるものです。


人間、自分だけがつらい目にあうと
つらさを余計に、おおきく感じます。


だけど、みんなつらいと
「つらいね」と言い合っても
あのひと暗いとか、気にしいだとか
言われることはありません。


たとえば、国民全員が一文無しになり、国からはみんな10万円ずつもらえる。
だけど、外に出れば疫病が流行っていて、外出はできない。
そんなゲームの中にいるとしたら。


あるひとは、親から借金し
あるひとは、自給自足の生活を始めるでしょう。
あなたはこのゲームをどう攻略するでしょうか?


コロナは、きっかけです。


ここから、わたしたちは
本当はずっとおそれていたことに向き合って
本腰入れて、クリアしていくことになるでしょう。


おおくのひとにとって、何十年もクリアしていなかった、本当のなやみが終息するときがきたと、わたしは思っています。


あなたはいま、大切だったものを
たくさん失っていると思います。


それらは、ほんの数ヶ月前まで
あるのがあたりまえのものでした。


そして、その代わりに
これまで全く、意識したことがないものがやってきました。


わたしは先日、ZOOMで飲み会をしました。





YouTubeに動画もアップしました。





かわいい手作りマスクと、服をコーティネイトしています。





マスクがおしゃれアイテムになるなんて、数ヶ月前には考えられなかったことです。





ひとは会うことが一番でZOOMは補助的なものに過ぎないと思っていましたが、ほぼ毎日使っています。


おもしろいのは、これまで全く必要としていなかったものに手を出しても
大切にしたいことは変わらないんですね。


ZOOMのランチ会を開くのに、料理を作ることを楽しんだり
マスクを主役にしたコーデを考えるとか。
ひとはどんな環境にあっても、自分の大切なことを守るようです。


あなたの暮らしの中にも、新しいものが入り込んでいませんか?


それらは、最初使い勝手が悪いとか思っていても
いつの間にかなくてはならないものになっている。


これまでも、わたしたちはそうして変化してきました。


いま起こっていることは、失うだけではなく、切り替わることなのかもしれません。


もちろん、失いたくなかったものもたくさんあります。
戻ってきて欲しいものもあります。たくさんあります。
いつかは戻ってくるかもしれないけど、
それはいつなのか、先が読めないものもありますね。


たとえば、お気に入りだった料理やさん。
おしゃれなお店で外食、いつできるんでしょうね。


食べ物屋さんは、大変です。
大変ななか、マスク作りを始めたり、料理の材料を店先で売っている食べ物屋さんがいます。


それは、ずっとできることではないし
十分なことでもないでしょう。


だけど、わかったことは、同じ状態が永遠続くわけではないということ。
ひとは突然、あるのがあたりまえだと思っていたものを、失うこともあるとわたしたちは知りました。


突然、失うこともあるのが人生。
しかも、自分に全く落ち度がないのに。
それが人生のデフォルトだとしたら、この状況は少し違って見えないでしょうか。



商売人の人生として、食べ物屋からマスク屋になることもある。
かつて、そんな状況に陥ったひとを見たとき、とても悲惨に思えましたが、それはいま、誰の身にも起こることで、全く恥じることではなくなっています。


国もそこに、手を差し伸べようとしています。
国を挙げて、世界を挙げて、いまわたしたちは切り替わりに対応しようとしていて、そこに柔軟に切り替えることができるひとは、これからくる新しい世界と共存できると思います。


わたしたちもいま、切り替わるタイミングにいるのです。
未来を信頼しよう。



それでも・・・
やっぱりこわい。


先は見えないし、あったら耐えられないことが起こりそうな不安を消し去れない。


どうしたって、ジタバタしてしまう。
それは決して、ダメなことではありません。
乗り切るためには、とても大切な過程です。


何が起こってもだいじょうぶと思うために、まず最初にすることがあります。



心ゆくまでジタバタして 不安の正体を明確にしよう



次は、ここから始めましょう。





また、読んでもらえたらうれしいです。



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