私のブログは…
8年前旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
8年前旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
振り返って書いています。
初めからお読みくださる方はコチラから
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1歳と4歳の育児をしながら
33歳旦那の
在宅介護が始まりました
⬇︎⬇︎そして…
6年前に旦那は天国に旅立ちました
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⬇︎⬇︎そして…
6年前に旦那は天国に旅立ちました
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自殺した兄についてはこちらから
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昨日、テレビ番組で心理学の先生が
おっしゃっていました。
心理学の先生
人は失恋や死別などで
誰かを忘れようとする時、
「忘れよう、忘れよう」と
考えないようにしたり、
忘れようとしている人の話を
全く口に出さない人と
あえて、忘れようとしている人の話しを
「あの人はこうだった、
あぁだった」
と、泣きながらでも誰かに話すようにした人では…
後者の、
あえて忘れようとしている人を思い出して、
その人の事を口に出して、
誰に聞いてもらった人の方が
立ち直りが早い
っていう研究結果が出ているんですって
意外ですねぇ
忘れたい時は
その人の事を考えたり、
話しをしない方が
早く忘れられそうなのに…
ぜーんぶ、
悪いことも良いことも
吐き出すのが大事なんですって
死別はね、忘れる必要なんてないですね
ただ、前を向いて生きれるようになるために…
誰かに故人の話をすることって、
大切なんですね
亡くなってから、3年も過ぎると…
だんだんと故人の話をする場が減ってきます
そうすると、なんだか故人の事を
話しちゃいけないような気持ちになってきます。
「もう忘れなさい」
「まだ引きずってるの？」
なーんて思われちゃうかなぁ
って…。（私はそうでした）
でも…
そんな事ありませんからね
亡くなった人の為にも
自分の為にも…
たくさん、
口に出してくださいね
亡くなった人の事を、
とにかく話す会
なんにも気にせずに、
とにかく語る会
自慢する会
みたいなのも…
開催したいなぁ
そんな事を企んでいるかずママです
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