【不登校】カウンセリング後のジワジワ変化✨息子に急に友達ができた | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

先日、

 

鬼滅の刃のワンシーンを取り上げて

 

思い込み(メンタルブロック)について書いたのですが。

 

 

コチラダウン

 

 

 

これに対して、

 

以前カウンセリングを受けてくれたEさんが

 

私も、『無限列車編』で煉獄さんに涙してから、

 

Amazonプライムでぜんぶ観て、

 

今も子供とあーだこーだ言って楽しんでますよ~

 

とメッセージをくれました。

 

 

 

 

 

Eさんは、

 

「図らずも、炭次郎が

 義勇さんのカウンセラーの役割をしたんですね」

 

と言っておられたんだけど、

 

本当にその通りと思います。

 

 

 

 

 

炭次郎の共感力は、

 

鬼でさえも、過去の自分を許してしまう…

 

 

 

 

 

凄腕カウンセラーですよね泣き笑い

 

 

 

 

 

鬼滅バナシも面白かったのですが、

 

Eさんが教えてくれた、息子さんの近況に

 

私はとても感銘をうけました。

 

 

 

 

 

不登校のお子さんとの関わり方の

 

ヒントになると思うので、

 

こちらでもご紹介したいと思います。

 

 

 

(承諾をいただき、掲載しています)

 

 

サムネイル

最近のうちの様子ですが、

やっぱりかほさんのカウンセリング受けたことで

自分の物事の捉え方が全然違ってきて、

 

その影響がジワジワと家の中に広がってきてるのかな、

と感じてます。

 


自分が安心したい為に子供たちに

「してあげてる」ってなってないかを気にするようになったら、

 

「してあげなくて大丈夫」ってことに気付いて

ラクになっちゃいました。

 

 

彼らが、手伝って〜と言ってきたことは出来る範囲でやりますが、

先回りしてやってきたことは自分の安心のためで、

子供たちの為じゃなかったなあとつくづく思います。

 

 

それをやめたら、自分自身が楽になって、

自分の事、楽しみの事を考える余裕がでてきました。

 


そんな、なんとなくノンビリした気分で過ごしていたら、

息子が通信制高校のネット友達がトントン拍子に出来て、

ゲームしながら通話したりし始めました。

 


なんか急に外との繋がりが出来てきました。

 


本人は久しぶりの他人との交流に、

終わってからどっと疲れが出たらしくマイナスな発言も出たりしたけど、

 

まあ、それもしょうがない事だと思えたし、

そこで「私が出来ることはなにか?!」と焦ることもなくなってきました〜

 


3回のカウンセリングだったけど、

その後もこのように繋がってくださってるお陰で、

ずっとカウンセリングを受けてるような、日々影響を感じてます(cony laugh)

 

 

 

Eさんがカウンセリングを受けてくれたのは、

 

昨年の冬だったんだけどね。

 

 

 

 

 

当時、

 

中学での不登校を経て、

 

通信制高校に進学した息子さんが

 

オレもうだめだ

 

生きている意味が分からない

 

死ぬ方法をずっと考えている

 

と落ち込んでいて、

 

Eさんはどうしたらいいのか…と

 

悩んでおられました。

 

 

 

 

 

自分の心配が、

 

息子さんの心の負担になっているんだと

 

思いつつ、

 

それが止められなかった。

 

 

 

 

 

カウンセリングで、

 

心配を止められない原因が

 

 

せめて自分は迷惑かけないようにしよう

 

自分の気持ちは言わないようにしよう

 

 

って、自分の気持ちにフタをする、

 

出しちゃいけないんだっていう思い込みにあったと気付いて。

 

 

 

 

 

その思い込み(メンタルブロック)をゆるめて

 

当時感じきれなかった感情を

 

しっかり感じていくと

 

 

Eさんの心に安心感が増えて

 

息子さんとの関わり方も、

 

どんどん変化していきました。

 

 

 

 

 

息子さんがネガティブな気持ちを爆発させても

 

「出していいんだよ」って

 

見守ることができたりね。

 

 

 

 

もちろん、それでも

 

まだまだ心配な様子はあって、

 

Eさんも心を揺さぶられることもたくさんあったけど…

 

 

 

 

 

メッセージに書いてくれた通り、

 

「してあげなくても大丈夫」って

 

Eさんの気持ちが着実に変化していったんです。

 

 

 

 

 

まさに、

 

「なんとかしてあげなきゃ」の執着を手放し、

 

息子さんと境界線を引けている状態、

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

不登校って、

 

家から出れず、安定的に不登校してる時も、

 

それはそれで親は悩むのだけど。

 

 

 

 

 

回復してきて、活動を始めると、

 

当然ストレスを感じたり、

 

思ったように出来ない自分を見せつけられたり…

 

子どもも悩みもがきます。

 

 

 

 

 

その時に、

 

親の方が子どもと境界線を引いて、

 

「悩んでも大丈夫」と見守れるか?

 

 

 

 

 

ここ、けっこう重要だと思います。

 

 

 

 

 

Eさんは、自分の思い込みを手放し、

 

しっかりと自分の中の軸を育てていかれたので、

 

息子さんは自分の課題と真っすぐ向き合えたんだと思います。

 

 

 

 

 

そして、

 

まだまだ危なっかしいけれど、

 

通信制高校で友達を作り、

 

彼自身の世界を広げています。

 

 

 

 

 

 

カウンセリング後もこうやって

 

自分の気持ちをないがしろにせず

 

向き合って育ててきたEさんを

 

 

 

私もとても誇らしいですし、

 

息子さんの変化も嬉しく読ませてもらいました。

 

 

 

 

 

お子さんが落ち込んでいる姿に

 

強く心を揺さぶられてしんどいな、と言う方は、

 

ぜひEさんの体験を参考にされてみて下さいねウインク気づき

 

 

 

コチラ、Eさんのカウンセリングの経緯です下差し

 

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【不登校】「書ききれないほどの変化がありました!」

 

 

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