こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
5月枠は4/27~募集します
昨日は、
健康診断で病院に行ってきました。
私は今年45歳になるんだけど、
人生初のバリウム検査で…
皆さんもやったこと、あるかな?
すんごいグルグル回されるんですね
どんだけ回すねんっ!って
なんかも~、途中で可笑しくなっちゃって、
ゆるむと出そうになるゲップを
必死でこらえました。
小さいゲップは出てしまった…
病院って
好きじゃない人も多いと思うけど
私は割と好きな場所です。
なんでかな?って考えると
たぶん、ただの患者Aとして見てくれるから。
女性として、とか
お母さんとして、社会人として…みたいな
ジャッジがなくて、
ただの、「44歳 女性」として扱われるのが
心地いいのかな、と思う。
お医者さんの前では、
隠しようがなくて、自分本体が丸裸だしね
何かを装う必要がないから、
かもしれません。
以前、
持病のアトピーで通っている病院で
こんなことがありました。
その時は、結婚して間もない頃で、
引っ越しや生活の変化で
アトピーがすごく酷くなってしまっていて。
診察で
薬のことなど色々相談してた時、
最後に先生が
/
生活も変わるし、
結婚すると色々大変だったよね
\
っておっしゃったんですね。
その言葉に、
せき止めていた感情が噴出してしまって、
そのまま診察室で号泣しちゃったんです。
自分でも、
なんでこんなに泣いちゃうんだろう…?
って驚くほどでした。
でもそれで、
気付いたんです。
あぁ、わたし
大変だったんだ
色々我慢して
がんばっていたんだな
・・って。
知らない間に、
妻として、会社員として
アレもしなきゃ、コレもできなきゃ…って
自分に無理させていた。
先生の言葉は
そのことを気付かせてくれました。
人が無理してがんばる時って、
~するべき、~しないとダメって
思い込んでいる時です。
思い込んでいるから、
自分では無理してることに気付かない。
で、自分じゃ気付けないから、
なんらかのお知らせが来ます。
それは、
イライラだったり、身体の不調だったり。
でもそれでも、
「このくらい普通」
「みんな頑張ってるからやらないと」
って、自分に無理させることをやめない人も多いです。
私も、その一人。
あの時は、
お医者さんの言葉で
思った以上に無理している自分に気付いたけど、
その後も
自分の体の声を無視して頑張る癖は抜けなくて。
子育てのイライラも、
生理前のPMSなんかも
「そんなもん」って無視してました。
最終的に、
子どもの不登校というお知らせで
ようやく、本当の意味で
気付くことができたかなって思います。
それだけ、
思い込みが強かったんでしょうね~
がんばれちゃうタイプ、
とも言えるかも。
だけどね、
自分に無理させることを手放して
我慢をやめたら、
本当に、いろんなことが
うまく回るようになりました。
まだ子ども達、不登校のままじゃん、って
外から見たらそうなのかもしれないけど、
子どもたちのことは何も心配してなくて。
もちろん、
細かい不安は色々あるけれど、
全面的に信頼してるから
すごく心地良いんだよね。
夫との関係も、
以前は私が監視して、勝手にイライラしてたけど
今は、普通に頼りになるし、感謝する存在で。
なんか、こう書くと
菩薩のような人みたいだけど…
全然そんなことはなくて、
イラついたり、ちっちゃなことで怒ったり。
表面的にはそんなに変わらないんだけど、
自分の中にいつも軸があって、
安心できてる感じがします。
少なくとも
以前の自分よりも
自分のことを愛せている。
それもこれも、
無理して頑張らせることを辞めたのが始まり。
だから、私と同じように、
気付かないうちに無理させちゃってる人に
気付いて欲しくて。
それが全ての活動の原動力になってます
頑張って解決しようとしなくても、
無理をやめれば、自然と目の前の問題は解決するから。
自分もそんなところ、あるかもな…
って感じた方は、
頑張りすぎてないかな?って
振り返ってみてね
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