こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
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5月枠は4/27~募集します
先日、
夫とこんなやりとりがありました。
マンションの管理組合で役員の順番が回ってきたので
総会に、私が出席した日のこと。
夫は仕事で出れなかったので、夜
「今日、マンションの総会に出てきたよー」
って報告したんですね。
そしたら…
どうだった?
誰が来てた?
で?どうなったの?
それってこういうことでしょ?
って、夫から質問責め
だんだんムカムカしてきて、
/
もー、うるさーい!
一気に言われても分かんないよ
\
って言っちゃいました。
私の話に、
全然興味ないのもムカつくんだけどね…💦
矢継ぎ早に質問されて、
答えを急かされるのって
こんなにイライラするんだなって
改めて感じました
どこにでもありそうな
夫婦のいざこざ?だけど、
話しの聞き方のコツが詰まってる気がしました。
今回、夫は
せっかくの夫婦の会話で妻を怒らせ
大失敗に終わっってしまいましたが…
敗因は、大きく2つあります。
1つ目は、余裕がないこと。
仕事で疲れて帰ってきて、
ご飯たべたら、やり残した作業をやるつもりだった夫。
余裕ゼロだったと思います
だから、つい相手を急がせる。
結論を急ぐ💦
※特に男性って、結論出したがるよね~
2つ目に、
罪悪感から、役に立とうとしてる
夫は、
建築関係の仕事をしているので
マンションの修繕計画を話し合う係りをやってます。
だから、この日の総会も
本当は自分が出なきゃいけなかったよな…って
ちょっと申し訳なさがあったんだと思います。
だからね、
出れなかった分、役に立とうって意識があって
「それはこういうことじゃない?」って
ガンガン、アドバイスしてきていたんだと思う。
本人はよかれと思ってのことだけど、
そんなに一気に言われてても、
私は「知らんがな」なんです。
そんなに意見があるなら
参加して自分で言えや、ってなる…
この、夫の失敗談をね、
子どもとのコミュニケーションに
生かすことができる気がします。
意識の法則的には「出したものが返ってくる」なので
今回の出来事は、私にも見返すべき部分があるけれど、
それはまた、別の機会に…
不登校の子どもが
肝心なことになると話してくれない、
進路や勉強の話しになると
だまってしまう…ってよくありますが、
夫の失敗例から
子どもが話してくれるようになるコツが見えてきますよ。
見るべきは、そう。
余裕があるか?
罪悪感や不安から、
役に立とうとしてないか?
この2つ。
まず、子どもに大切な話しをしたい時は、
自分に余裕があるか、確認してみてね。
疲れてる時、焦っている時、
心が不安定な時は、
どんなに聞きたくても、
たぶん今じゃないです。
余裕がないと
どうしても相手を急かしたり
答えを待てなくなるから…
そして2つ目の
罪悪感や不安がないか?
これがあると、
夫のように役に立とうとして
ウザがられてしまったり…
余計なアドバイスをしたり、
コントロールしようとしたり、
ついつい、やっちゃうもの。
それをされると
相手は不快を感じるので、
「もう何も話したくない!」
となるから…
子どもの本音を聞きたい時、
大切な話しをしたい時は、
この2つを確認してみてね
そうは言っても、
子どもに聞きたいこといっぱいあるのに
余裕もないし、罪悪感も不安も消えそうもない!
って感じる場合は、
子どものことよりも、まずは
あなた自身の心を癒して落ち着かせるのが先、
という時期なのかもしれません。
遠回りのように見えて、
まず自分の心を整えることを優先した方が
かえって早く解決にたどり着くんじゃないかな、と思います
焦らずやっていけば
大丈夫ですから
ゆっくり取り組んでいきましょう~
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