【不登校】仕事辞めるべきか悩んだ時、コレだけ気を付けてみて | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

 

お子さんが不登校になって、

 

仕事について悩んだことはありますか?

 

 

 

 

 

カウンセリングや公式LINEでも

 

働き方を変えた方がいい?辞めるべき?

 

というご相談をよく受けます。

 

 

 

 

 

 

いや、ほんと

 

悩みますよね…汗

 

 

 

 

 

子どもが低年齢だったり

 

心配な症状があったり…

 

 

それに、

 

遅刻早退や、支援センターへの送迎なども

 

仕事しながらだと、難しいんだよね。

 

 

 

 

 

 

実際、子どもの不登校をきっかけに

 

仕事を辞められる方も多いです。

 

 

 

 

 

不登校の親へのアンケートでは、

 

「不登校によって仕事に影響があった」人が7割、

 

5人に1人が「離職した」というデータもあるそう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私の例だと

 

小学3年生だった娘が不登校になり

 

とりあえずパートの出勤を

 

週3→週1に変えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

当時の娘は不安が強くて、

 

家に1人でいれない状態だったしね。

 

 

 

 

 

 

なにより、

 

娘が「行きたい」と言った時にサポートしたい、

 

という思いが強かったのが理由です。

 

 

 

 

 

当時は、コロナ禍で、

 

私の勤める保育園は、自主的にお休みする子も多くて

 

勤務を減らすことも、スムーズにできちゃったけど…

 

 

 

 

 

どうしても休めない職場環境や事情があったら

 

どうしてたのかな…

 

 

 

 

 

とにかく、

 

不登校なりたてはすごく困ったと思います。

 

 

 

 

こればっかりは、

 

本当に状況や条件がそれぞれなので

 

「これが正解!」って言えないんだけど…

 

 

 

 

 

自分への反省も含めて

 

ここだけ見てみるといいよ、

 

という点があるとすれば、

 

被害者・加害者にならない

 

ってことです。

 

 

 

 

 

分かりにくいかな…?

 

 

 

 

どういうことか、というと。

 

 

 

 

まず、被害者にならないは、

 

簡単に言うと

 

かわいそうな私にならない、です。

 

 

 

 

 

子どもが不登校にならなければ

もっと働けたのに…

 

 

 

 

不登校で悩んで、収入も減って

なんでこんなに不幸なの…

 

 

 

 

 

私もこんな風に感じたので

 

全然偉そうに言えませんがあせる

 

 

 

 

 

お母さんが自分がかわいそうに感じて

 

被害者になっていると、

 

子どもは罪悪感を感じます。

 

 

 

 

 

そうすると、

 

 

自分はお母さんを苦しめている…

 

役に立たないどころか家族を不幸にする存在だ…

 

 

と、自己を否定してしまうから。

 

 

 

 

 

子どもは、

 

なかなかエネルギーが貯まりません。

 

 

 

 

 

一方、加害者にならないは、逆に、

 

かわいそうな我が子としない、ってこと。

 

 

 

 

私が働いてなければ、

不登校にならなかったのに…

 

 

 

一緒に居てあげたいのに

仕事で家にいれない私はダメな母だ…

 

 

 

こんな自分が母親で

子どもがかわいそう…

 

 

 

 

こんな風に思われることも

 

子どもにとっては辛いのです。

 

 

 

 

惨めで、力のない存在と思われることは

 

心のエネルギーをがっぽり奪われます。

 

 

 

 

じゃぁ、この

 

ままならない状況を

 

どう捉えたらいいの?だけど、

 

 

「不登校」という状況を一緒に乗り切る

 

戦友とか、仲間のように捉えてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

確かに、困った事態が目の前にあるけれど

 

それは、あなたのせいでも子どものせいでもない。

 

 

 

 

 

どうしたら、お互いに

 

うまく乗り切れるかな?って

 

一緒に作戦を立てるような。

 

 

 

 

そんな視点に立てるといいんじゃないかな。

 

 

 

 

 

ただ、この視点に立つには

 

被害者意識や加害者意識のない、

 

フラットな視点から

 

不登校を捉えていないと難しいです。

 

 

 

 

 

被害者意識も、加害者意識も、

 

その根っこには、

 

「ない」記憶、心の欠乏感があるから。

 

 

 

 

 

「ない」記憶をひも解いて

 

心を満たしてあげることで

 

フラットに見れるようになります。

 

 

 

 

 

いきなりその視点に立つのは

 

難しいかもしれませんが、

 

 

被害者にも加害者でもない自分が

 

どうしていきたいか?

 

 

 

仕事のことで悩んだときは

 

そんなところに気を付けて考えてみてねウインク気づき

 

 

 

 

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