【不登校】新学期、行けなかった子どもに親ができること | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

 

昨日から

 

新学期が始まった学校も多いかな?

 

 

 

 

 

(不登校・中2)と息子(不登校・小4)

 

昨日から学校がスタート。

 

 

 

 

 

放課後、

 

新しい担任の先生に会ってきました。

 

 

 

 

 

新しい学校に入学したり、

 

進級してクラスも新しくなったり…

 

 

 

 

 

心機一転するこの季節は

 

不登校だった子が学校に戻りやすい時期です。

 

 

 

 

 

親の多くがそう思うように、

 

子ども達だってそう思っている。

 

 

 

 

 

だから、

 

「新学期からは学校に行くよ」

 

と言う子も多いです。

 

 

 

 

 

でもね、

 

学校に戻りやすい時期ではあっても

 

子ども本人の心が回復していないと

 

やっぱり復帰は難しい…

 

 

 

 

 

朝になって「行けない」となったり、

 

数日とか、数週間復帰して

 

また不登校に戻る子もいます。

 

 

 

 

 

 

こんな風に

 

「行く」と言ってたのに行けなったり、

 

再不登校になる子どもの姿に

 

ガッカリしたり、悲しくなっちゃうお母さんは多いけど…

 

 

 

 

 

単純に

 

「時期尚早だったんだな。

 もうちょっと休もっかー」

 

と捉えられたら。

 

 

 

 

 

親もラクだし、

 

子どもの方もすごくラクだと思います。

 

 

 

 

 

実際、

 

「新学期から行こうかな」って思えたことも

 

数日・数週間行けたことも、

 

子どもの心のエネルギーが貯まってきた証拠。

 

 

 

 

 

親は、ガッカリする必要なんて

 

全然ないんだよね。

 

 

 

 

 

一方、子どもの方は、

 

「復帰できるかもしれない…!」

 

と期待もあっただろうし、

 

 

何より、

 

お母さんを悲しませるのは一番辛いからね。

 

 

 

 

 

家族には、いつもと変わらず

 

普通に接してもらえると気が楽なのです。

 

 

 

 

 

こんな時も

 

やっぱり雑談が一番キラキラ

 

 

 

 

 

新学期に行こうとしたけど

 

復帰できなかった我が子に親ができることって

 

本当にそのくらいです。

 

 

 

 

なんですが、

 

 

やっぱり学校に行けなかった我が子を想うと

 

悲しくて耐えられない…

 

 

どうしても一喜一憂してしまう…

 

 

と感じる方も多いんじゃないかな。

 

 

 

 

 

どんと構えて、

 

フラットに捉えられたらラクなのに…と。

 

 

 

 

 

そんな時は、

 

「学校に行けなくなることで、

 どうなりそうで怖いんだろう?」

 

って、自問してみるといいです。

 

 

 

 

 

再度不登校になることで、

 

その先に何かとてもイヤなことが

 

起こるんじゃないかって、

 

 

そんなイメージがあるはずです。

 

 

 

 

 

だってね、

 

もし、これが不登校じゃなく

 

骨折だったとしたら。

 

 

 

 

 

骨折した骨が治ったかなーって立ってみたら

 

まだ立つには早くてフラフラで、

 

じゃぁもう少し療養しようねって。

 

 

 

 

 

あまりガッカリせずに

 

受け入れて待てるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

骨折なら、

 

時間が経てばきっと治ると信じられるのに、

 

 

不登校だとそう思えないのは

 

どうしてなのか?

 

 

 

 

そこに、

 

その人なりの怖さの原因が

 

あるんじゃないかと思います。

 

 

 

例えば、私の場合、

 

娘の不登校の期間がどんどん長くなると、

 

社会から断絶されてしまいそうで、

 

とっても怖かったです。

 

 

 

 

 

お前の子どもはフツウじゃない、

 

そんな子どもに育てたお前のせいだ、って

 

誰かに責められるような気もして怖かった。

 

 

 

 

 

骨折なら

 

正当な理由だから許してもらえるけど

 

不登校はダメだって、

 

そんな思い込みがあったんですよね。

 

 

 

 

 

怖くて、不安で仕方なくて、

 

一刻も早く学校に復帰させたかったんだと思います。

 

 

 

 

 

でも、

 

「フツウじゃないと断絶されて孤独になる」

 

っていうのは、

 

私の中で作り上げた妄想でしかありませんでした。

 

 

 

 

 

いい子でいないと愛されない

 

という、私の捉え癖(メンタルブロック)

 

創り出した妄想。

 

 

 

 

 

だから、

 

元凶になっていた捉え癖をゆるめたら

 

妄想は消え、

 

怖さや不安も感じなくなって。

 

 

 

 

 

娘の言動に一喜一憂しなくなって、

 

ラク~に見守れるようになりましたキラキラ

 

 

 

 

結果、娘自身も、

 

とってもラクになったと思います。

 

 

 

 

「学校に行けなくなることで、

 どうなりそうで怖いんだろう?」

 

って、自問してみること。

 

 

 

 

新学期にザワザワを感じる方は、

 

ぜひやってみて下さいねウインク気づき

 

 

 

 

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