インスタやブログでは

第一子の長女の時のお受験についての

投稿が多いのですが

 

第二子の息子の時も、いろいろ?それなりに?

苦労がありました・・

 

 

 

今、振り返れば

笑えるのですが

 

当時は

 

こんなことに悩みつつ

 

同時に

 

なんでこんな悩みをもっているんだろう・・と

どこかで自分で自分を突っ込んでおりました。

 

 

 

その1

母子分離がうまくいかない。

 

 

娘は母子分離がスムーズな子でした。

 

が、息子はそうはさせてくれず・・

 

お教室の前で、泣く(泣きわめく・・レベル)

 

だんだん力もついてくると

(とはいえ、3歳児ですが・・)

 

お教室の入口が近づいてくると

来た道を戻ろうと私を引っ張るのです。

 

3歳児とは思えない力強さです。

 

引っ張られ

私は困りながらも

 

そこは2人目の余裕なのか・・?

「おおお、こんなに抵抗するのね・・」と

 

どこか俯瞰して見ている私でした。

 

 

 

そうこうしているところを

教室の先生が見つけてくださり

 

先生と私とで

なんとか息子をなだめて(それでも、泣きわめいている)

教室に送り込む・・なんてことも

頻繁にありました。

 

 

ええ…頻繁に、ですガーン

 

 

(先生のお話によると

私がいなくなると、息子は

ぴたっと泣き止み

饒舌に話をする日も多い・・とか)

 

 

スムーズに教室に入る日と

そうでない日が半々くらい・・汗うさぎ

 

 

毎回、「今日はスムーズに入れるか・・」と

ドキドキ ハラハラしていました・・

 

 

 

 

それから、

 

息子がお教室に行きたくない気持ちがMAXの日が1日だけありまして。

 

行きの車の中で

息子は、あまりの抵抗で嗚咽しすぎてゲボ・・オエー

 

私の紺のワンピースが・・・無気力

 

となり、

 

その日は

息子の体調も心配だったので

お教室を休むことに。。

 

 

 

お受験の直前期に1回お休みするって

けっこうな痛手、、と感じました・・

 

 

が、体調第一だし

 

私の気持ちの張りつめ方も

息子には嫌だったのかなと思うので(←息子は、けっこう察する人)

 

その日は母子でゆっくりと過ごしました。

 

 

そういえば

ある時

 

入室を嫌がり泣き喚く息子を前に、

お教室の先生から

 

「生まれた時、何かありました?」と

聞かれたことがあったのです。

 

息子は

出産直後

「ちょっと気になるところがあるから

念のため・・」ということで

別の病院に5日ほど入院したことがあるのです。

 

大きく生まれた赤ちゃんに

時々あることだそうです。

 

(今は、身体が小さめな息子ですが

出産時は約4kgのビッグベイビーでした)

 

「生まれて直後の母子分離の記憶(ショック)が

幼い息子にあるのかも・・」というような

ニュアンスのことを

 

お教室の先生が

さらっとおっしゃったことがあり

 

「なるほど・・そういうこともあるのかも…」

と思いました。

 

 

 

 

 

その2

お決まりのお受験服を

着ようとしない。

 

 

 

 

 

お受験直前期は

こういう感じの服↑で

お教室に通い

本番に備えていくお子さまが増える中・・

 

息子は夏を過ぎても

絶対に真っ白のシャツを着てくれなくて

(息子なりの抵抗?!)

困りました・・

 

 

周りの目も気になる…

 

苦肉の策?!で

白地に絵が入ったTシャツで

通ったりしてましたえーん

 

(当時の先生はその辺りも

温かく見守ってくださり感謝です🥲)

 

 

白地に

亀🐢…

 

そして、スタイ…爆笑

 

謎…不思議なスタイル…

 

 

 

 

 

その3

あの手この手でお教室通い

 

とにかく教室に行きたがらない息子を

毎回教室に送り届けるのが

もう大変でした。

 

当時から(今も)乗り物好きだった息子。

 

乗る必要もない

電車にわざわざ乗って行ったり(遠回り)

 

 

1本の電車で行けるところを

2本乗り継いでみたり(遠回り←2回目)

 

 

乗る必要もない

バスにわざわざ乗って行ったりしました。

 

電車では隣駅なのに、バスで30分ほどの大回り(遠回り←3回目)

 

 

「今日は○○線に乗ろう」

とか

「今日は◇◇バスに乗ってみようよ」とか・・

 

あの手この手の策を練るのが、もう大変ガーン

 

 

 

その他にもまだあります…

(ネタは尽きません…)

 

息子の大好きな米粉ドーナツ屋さんが

お教室の最寄り駅にあり

 

お教室帰りに

そのドーナツをご褒美に買って

帰宅するのがお決まりのパターンだったのですが

 

あまりにも行きたがらない日は

それを食べさせてから

お教室に行った日も1日だけありました。

 

遅刻、確定。

 

 

「美味しいね〜」と

頬張る息子に声をかけつつ

 

刻々と過ぎていく時間を気にする私💦

 

そんな私の気も知らず

息子はこの後、ご機嫌で

教室に入っていきました目

 

ふぅーとため息。。

まぁ、、教室に入ってくれて、よかった…

 

なんてこともありました。

 

 

 

 

・・とここまで

お読みになった方は

 

「なんでここまでしてお受験するの?」と

思う方もいると思いますが

 

本当に向いていないと思ったら

もちろんやりません。

 

また、そういったことを凌駕するものが

お受験にはあると

思っていたので

 

我が家は受験しました。

 

 

 

どのご家庭も

スタートからゴールまで順風満帆ということは

なく、何かしら「苦労話」をお持ちだと思います。

 

でも…後から振り返るとすべて「笑い話」・・かな・・と。

 

 

 

 

 

そういえば

「その2」のところのお話し↑↑

 

お受験服を着てくれない…の続きが

ありました。

 

本番の直前まで

お教室の先生と

 

息子が本番の日に

「白シャツを着てくれなかった場合は

どうしましょう…」と

 

今なら笑える話を真剣にしていました。

(そこで悩む??って、自分に自分で突っ込みです…)

 

 

 

もし、息子が

着てくれなかったら、

 

・園にお手紙を書く?

・書式はどうする?

・文面はどうする?

・どのタイミングで投函する?

 

などといろいろと考えていたのですが

 

当日は、あっさり白無地シャツを着用目

 

 

 

それから本番で心配していたもう一つのことが

 

母子分離が出来るかということ。

 

園の中に入る時点で

拒否されたらどうしよう・・と

心配していたのですが…

 

あっさり入っていきました目

 

 

 

何がどうなるか・・最後まで読めない!と思いました。

 

 

 

・・・・・・・・

 

いろいろありますが

それを超えるもの✨があるから

 

ゴールに向かっているという

親御さんが多いと思います。

 

当時、私の

電車で遠回りした話…

要するに愚痴を聞いてくれた先輩お受験ママが

 

「そこまでやっていたらきっと大丈夫だよ」と

力強く励ましてくださったことを

未だに覚えています。

 

不安で時に押しつぶされそうだった時に

そうやって声をかけてくださったことが

とても嬉しくホッとしたことを覚えています。

 

 

もちろん

大丈夫なのかどうかは

最後まで誰にも分からないし

 

そんなこと

気軽に言うものではない…と

思う方もいるかもしれないけれど

 

私は

そう言ってくれた先輩ママのお気持ちが

とても嬉しかったです!

 

 

 

だから私もお伝えしたいです。

 

ここまで頑張ってきたから

きっと大丈夫です

 

 

2022年のお受験もあともう少しですね。

 

朝夕は一段と寒くなってきましたので

身体を温めて

睡眠を充分にとって引き続きお過ごしくださいねラブラブ

 

それではキラキラ

 

 

 

 

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