鹿児島で再訪 小料理屋「菜々かまど」でキビナゴの肝刺し | 人生を夫婦で楽しむ方法

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「両棒餅」と書いて「ぢゃんぼもち」と読み、まあ、みたらし団子みたいな味です。(笑)

夕食は、何回も振られている「菜々かまど」さんへ。

このホテルの前の細い路地に入ったところにお店があって、分かりにくいです。




このお店、知る人ぞ知る名店なのですが、

前回は自粛生活が明けた2020年7月に行ってしまったので、

お客さんもおらず経営もさぞ大変だろうなあと感じました。

その時の記事はこちらです。

 

 


その後、鹿児島には何回も行ったので、再三チャンスがあったのですが、

全て、当日予約では満席。 今回は、事前予約して訪問。



常連さんの多いお店なので、メニューに値段が書いてないのですが

良心的な値段で驚かされます。
(一人5000円以上にはなった事が無いです。)

お通しも丁寧に作られているのですよね。



お薦めメニューはこちら。 なので、こちらを中心に注文。



まずは、外せない刺身。良い塩梅に熟成されている味です。



一番外せないというか、これを食べたくてやってきました。

キビナゴの刺身。こちらは新鮮そのものキラッキラ!!



6月は、肝が入っているので、サービスで胆刺しも出して頂きました。



これが一番食べたかったのです。手間がかかってますよ。

小さなキビナゴ1匹1匹から丁寧に肝を取りだして盛り付けてくれています。


カツオの腹焼きも美味しかったなあ。



魚の皮って大好きなんです。

しっかり焼かれて、皮に付いている身が脂ノリノリで美味しいの。


これまた外せないトビウオのつけ揚げ。お店オリジナルの薩摩揚げです。



でも薩摩揚げと読んで欲しくない味で、中はふっくらしていて旨味たっぷり。

また食べたいなあ。

黒豚ナス味噌炒めは、ご飯が欲しい味でした。



まあ、私は、焼酎の三岳が進んだだけです。(笑)

〆は、雑炊を頂きました。



友人のリクエストだったので、



糖質制限の私は、お味見だけですけど。



また行きたいなあ。

キビナゴの刺身+肝、トビウオの付け揚げ、カツオの腹焼きが食べたいなあ。

一見さんでも一人でも安心して静かに飲めるお店です。

ただし、メニューに金額は書いてありません。

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菜菜かまど
099-225-7588 予約可
鹿児島県鹿児島市山之口町10-18
18:00~23:30 (L.O.23:00)
定休日:日曜・祝日
カード不可、電子マネー不可  現金のみ
個室:有
全席禁煙

食べログ:https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000772/
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いちろうのもう一言

何故、鹿児島なのかって、コロナ禍3年目ですが、

この3年間の5月6月の羽田-鹿児島のJALの航空券が最安値で6,400円だったのです。

飛行機が大好きな私は、航空券の安さから行く場所を決める場合もあります。(笑)

ただし、来年の5月6月は、こんな安い航空券は出ないと思われます。

私の日本国内全国行脚も終わりが近づいているのかも。

最近の、航空券、ホテル、レンタカーの値段が高くて手が出ないです。

と言うか。元の値段に戻っただけなんですけど。

きっと、更に値上げされるのだろうなあ。って想像しています。

インバウンドが戻ってきたら、更に更に値上げかなあ。(汗)