日本百名城と続百名城巡りで、九州を楽しんできました。
2021秋 城攻めのために九州全県を巡る旅
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〇 フグを食べる宿なら臼杵の湯の里 薬師の湯が素晴らしかった 大分県
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軍艦島と軍艦島デジタルミュージアムが素晴らしかった長崎観光の記事の続きですが、
時系列的には、
フグを食べる宿なら臼杵の湯の里のお部屋や温泉が素晴らしかった記事の続きです。
宿の名前が、「臼杵 湯の里薬師の湯」って、立ち寄り湯のおまけで付いているような簡易的な部屋かと思っていたのですよね。
上のリンク記事で書いたように部屋も温泉も立派で驚きました。
一番驚いたのは、この宿に併殺された臼杵大仏や仏像群。圧倒されました。その記事↓
「臼杵 湯の里 薬師の湯」HP:https://usuki-yunosato.com/
さて、臼杵と言えば、フグが有名です。この宿でもフグのコースが選べまして、
2食付き39,510円(一人19,755円) 結論から言うと納得の内容でした。
飲み物メニューはこちらです。
てっさ。
フルコースのフグコースです。
卵豆腐と煮こごり。
フグシュウマイ。
フグのにぎり寿司。
茶碗蒸しにもフグが入っていたような。
フグのから揚げ。
フグの胆を蒸したもの。
で、新鮮だったのは、フグ胆をポン酢に溶いててっさ(フグ刺し)を食べること。
そのままポン酢でてっさを食べるのも美味しいですが、胆を溶いて食べたら悶絶の美味しさです。
九州ですので、黒霧島。二人で1本開けるのが定番になっています。
てっちりを頂きます。
白菜なども下茹でされており、丁寧なてっちりでした。 ここで、ヒレ酒も頂きますよ。
焼酎にヒレ酒+次酒を飲んでしまうと確実に飲み過ぎでした。(笑)
と言いつつ、〆の雑炊は欠かせないですよね。
もうお腹いっぱいです。
デザートもケーキとゼリーが出されましたが、
食べきれなかったのは、内緒です。
リアルな今日は、血液検査なんですよね。脂肪肝から肝硬変に移行していないことを祈っております。
γGTPは高くなったことがない私。
いちろうのもう一言
確かに臼杵でフグのフルコースを食べる宿としては、温泉も部屋も素晴らしく、コスパの良い宿だったと思います。
ただ、フグのフルコースをもっとコスパよく食べるなら全国チェーンの玄品かなあ。って思ったのは内緒です。
↑ 昨年の春の特別コースは今年もやらないかなあ。(笑)