こんばんは^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

だんだんと温かくなり

春めいてきましたね。

 

 

本格的に春に移ろい始めると
毎年ウキウキ気分になるわたし。
 
 
 
特に目的もなく外出するのが好きなんですが
先日、ふらっと出かけた先で
イギリス生活中にハマっていた
お気に入りのクッキーのお店が
日本に出店していることを知り、興奮しました(笑)
 
 

 

 
 
それが
 
 

Ben's Cockiesというお店。

 

(公式オンラインストアはこちら

 

 

 

 

私のクセで、周りを見ながら歩いていたところ

イギリスのユニオンジャックの国旗が目に入り

意志とは関係なしに

反応したことがきっかけで

お店を見つけたのですが

 

 

 

なんか、懐かしいというか

こんなお店もあって

割と頻繁に買ってたな~

あのクッキー好きだったなぁと当時の記憶が蘇り

なんだか嬉しくなったんです。

 

 

 

イギリスブランドのお菓子が

日本に上陸するのはなかなか難しいし

あんまり有名どころってないですよね(爆)

ハロッズとかフォートナム・メイソンとか?

 

 

どうしても高級志向になってしまうため

 

 

 

だから余計に嬉しくなったのだと思います。

 

 

 

人口添加物無添加、無着色で
シンプルな材料で作られたクッキーは
全部で16種類(リーフレットより)

 

 

 
 
 
 
でも
 
 
これは実際にお店と出くわしたから
思い出せたのであって
もし偶然出くわさなければ
自然な形で記憶が蘇ることはなかったと思います。
 
 
 
イギリス時代の日記とか
メモを見返せば確実に思い出せますが...
 
 
 
イギリス生活は
私の人生の中で
今でも特別で、1番の宝物。
 
 
 
私にとって人生の転機となった時代なので
これから先もずっと特別です。
 
 
 
でも、私たちの頭には容量があるから
いつまでも思い出を鮮明に覚えていたり
頭の中でそれらをキープしておくのは難しくて
 
 
 
生活に関係ないものは
奥深くにしまわれていき
何かのきっかけがないと
引き出されなくなってしまいました。
 
 
 
でも、何かひとつきっかけがありさえすれば
パッと思い出せるのだから
人の記憶は不思議です。
 
 
 
ちなみにちゃっかり
クッキーは買って
自宅で食しました爆笑
 
 
 
 
久しぶりにイギリス生活時代に書いていたメモとか
日記帳、旅ノートを読み返して
心がホカホカしました。
 
 
 
 
 

 

 

お家で、イギリスの紅茶と

クッキーを楽しみながら

小さなことでもいいから

動くことが大事だとしみじみと実感。

 

 

 

 

私は愛着障害やうまくいかない恋愛

感情のコントロールができない方を対象に

深く自分と向き合うカウンセリングをしていますが

 

 

 

 

自分と向き合う覚悟や意思が固まっている方は

その分だけ、幼少期の頃を含め

今まで忘れていたと思っていた

過去の出来事、エピソードを思い出し

 

 

 

 

それがキッカケで自己理解を深め

過去の負の感情を解消し

心の傷を手放せたり

地の底まで落ちた自尊心を回復させ

愛着障害の辛い症状が改善されることが多いです。

 

 

 

 

それはクライアントさんたちそれぞれが

カウンセリング中に私が問いかけたことに対し

しっかり振り返って考えたり

 

 

 

効果があるよ!と伝えたセルフセラピーをしたりと

小さなことでも必ず行動を起こしているからだと

私は考えています。

 

 

 

実際に問題行動が収まっている方や

普段から自分と向き合う努力をされている方は

しっかりその結果は出てますよ。

 

 

これはクライアントさんたちが教えてくれることです。

 

 

 

でも、この行動を起こすこと

 

 

 

お金を払ってカウンセリングや

何かプログラムを受講していも

意外とできない方が多いのも事実です。

 

 

 

しかも、専門家でそれをハッキリ指摘する人は

非常に少ないため

気づいたら支援者に依存していたり

自分と向き合っている気になり、そこ止まり...

 

 

 

なんてことも多く

愛着障害がよくならないケースも

たくさんあります。

 

 

 

 

愛着障害が原因の生きづらい症状や

うまくいかない恋愛は

否定的な思考癖や行動パターンが原因で引き起こされ

それらは生きてきた人生の分、

熟成されてきたものです。

 

 

 

 

このため、酷ではあるけれど

数か月自分と向き合ったところで

劇的に変わることはありません。

 

 

 

 

むしろ、劇的に変わらない方が安全で

 

 

 

多くは

 

 

 

本当に小さな、些細な変化や癒しの作業

思いこみや思考の書き換えの積み重ねで

少しずつ認知や行動が変わっていきます。

 

 

 

 

 

気づいたら、心がなんか楽になってる。

気づいたら、感情に振り回されなくなってる。

気づいたら、彼にアレコレ求めなくなってた。

 

 

 

 

こんなふうになっていくのが

理想かなと私は思ってるんですが

ただボーっとしているだけでは

こうはなれないですよね。

 

 

 

しっかりそれに見合った、具体的な行動を

起こさなければ、

決して引き起こすことはできないんです。

 

 

 

 

だから、重複しますが

些細なことでもいいから、

何か行動を起こして欲しい。

具体的に動いて欲しいと

願わずにはいられないのです。

 

 

 

カウンセリングの場合だったら

 

 

・ノートに色々書き出してみる

 

・教わった内観方法で色々整理してみる

 

・心の感度を高めるエクササイズをやってみる

 

・辛くなったらとにかく専門家に吐き出す

 

・食生活を含め、生活習慣を整える

 

 

こういった自分助けや

 

思考、感情の整理

 

心と身体のメンテナンス、ケアなどです。

 

 

 

 

でも、これらを

 

 

どうせ劇的には変わらないから。

どうせ頑張っても無理だから。

面倒臭いから。

私は間違ってないし、問題ないから。

 

 

 

こう思って最初から諦めたり

何もしなければ

起こるであろう奇跡は起こらないし

変わるであろうことは変わらない。

 

 

 

努力を放棄する代わりに

自分が望む未来は

絶対に手に入らなくなってしまいます。

 

 

 

劇的に変わることはないかも知れない。

 

努力がすぐに結果に結びつかないかも知れない。

 

でも、やらなければ、自分を変えることはできない。

 

 

可能性はゼロなんです。

 

 

 

そんなのってちょっと寂しい。

 

 

 

だから

 

 

 

この先何が起こるかわからないからこそ

きっと大丈夫。

この先の未来はいくらでもよくしていけると信じ

自分でできること、必要なことにはきちんと取り組む。

 

 

 

問題から目をそらさない。逃げない。

 

何よりも自分自身から逃げない。

 

 

 

こういうマインドセットというか

最低限の強さや

自分と向き合う時の心の姿勢が大事だと私は思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の話のように

 

 

もし私がふらっと外出し

しかも、周りをキョロキョロしていなければ

(これはこれでちょっと危ない人ですよねぇ(笑))

 

 

 

 

大好きだったイギリスのクッキーのお店が

日本に進出していたことがわからなかったし

 

 

そのクッキーのお店のこと自体

きっと、思い出しもしなかった。

 

 

 

でも、そのことを思い出したおかげで

またイギリスに戻りたいな。

そうするにはどうするか、

考えるキッカケにもなったし

 

 

 

楽しかった思い出を振り返って

活力がみなぎってきたというか

ポジティブに作用したものがありました。

 

 

 

これも小さなキッカケではあるけれど

キッカケがなければ、出会えなかった感覚や

考えようともしなかったことだと思うと

くだらなくても、動いてよかったと思います。

 

 

 

ちょっと、どうまとめたらいいか

わからなくなってきましたが

自分自身のことを諦めず

努力を放棄せず

 

 

 

自分が幸せになれる方向に向かって

小さなことでもいいから

何か行動を起こし続けてく。

 

 

少しでも行動を変えれば

その連載で

ほかのことも変わっていきます。

 

 

だからすべて自分次第。

 

 

それでは春を楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 
<あなたの心に沁みる、しっぽりコラム>
 

 

 

 

人の言動を悪くとる癖は直せる

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

 

こんばんは、

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

本日もブログにお越しいただき

ありがとうございます^^

 

 

 

 

 

恋愛すると、
いつも情緒不安定。
 
本当に愛されているのか。
彼は私でいいのか
不安でいっぱいになる。
 
彼のちょっとした態度に敏感で
本当に彼は私でいいのか
なぜ彼はわたしを選んだのか不安になり
感情の起伏が激しく
彼のことが頭から離れない。
 
ネットや本で
恋愛における不安の解消方法を
探してみると
 
自分で自分を満たせない
自分で自分を愛せないから
 
彼の態度に一喜一憂し
不安になることがわかってきた。
 
でも、
 
自分で自分を満たす
自分を愛すって
 
一体どうすれば...?

 


恋愛すると不安ばかりで辛くなってくる。

 

 

 

自分で自分を満たせない

自分で自分を愛せないから

恋愛すると不安になることがわかっても

 

 

 

どうやってその状況から

脱却していけばいい?

自分を満たすとか、自分を愛すとか

ちょっとわからない...

 

 

 

こんな状態で、一人で頑張っていませんか。

 

 

自分を満たすとか、自分を愛すとか

抽象的でよくわからないですよね。

 

 

こんな時、不安を解消する目的で

 

 

彼に意識が向きすぎているため

物理的にも心理的にも彼から離れ

自分の心が喜ぶことをしてみましょう。

自分の好きなことをしてみましょう。

 

 

と書かれていることがありますが

 

 

それをして、一時的に気分がよくなったり

心が満たされた感じがしても

時間が経つと元通り..

 

 

 

を繰り返している方も多いです。

 

 

 

自分の心が喜ぶことをしてみる。

 

自分の好きなことをしてみる。

 

 

 

は、恋愛するとムクムク出てくる不安の

根本解決にはならないだけで

心の問題がある程度解決している方や

メンタルを穏やかに保つためには必要不可欠です。

 

 

 

でも、もしあなたが

恋愛しても不安でいっぱいになり

彼のことばかり考えて何も手がつかなかったり

依存的になってしまう。

 

 

こんあ恋愛パターンを繰り返しているとしたら

 

 

 

愛着障害が心の根底にあり

その症状のせいでそうなってしまっている。

 

 

 

その恋愛が、自分の中の不足感

なんらかの恐れや不安から逃げるための

手段になっているかも知れません。

 

 
 
 

  恋愛で不安になってしまう根本原因とは






 
「自分で自分を満たす」
 
「自分で自分を愛す」


をイメージすると


例えば、コップの中の水が
半分以下になっていたとして



 
それに不安を感じ
コップいっぱいに水を入れ
満たそうと必死になってしてしまう...



 
こんなふうに
足りないものを埋めようとする
イメージが先行しやすいですが
 

わたしは



自分の内側に


・そのままの自分で
愛される価値があると思えない不安

・自分の存在意義がわからない不安



こういった漠然とした不安が
恐らく子供のころからあり
その不安が恋愛すると
フツフツと沸き起こってくるため
その不安から目を背け
 
 
 
恋人に
 
 
わたしは愛される価値、あるよね?
 
わたしは存在して、いいんだよね?
 
 
と、答えを求めているから
彼の態度にいちいち不安になってしまうと考えているんです。

 
 
満たされないから不安になるのではなく
 
 
そのままの自分に
愛される価値がない気がして
 
存在してはいけない気がして
 
とにかく、不安。
 
自分がわからないから、不安。
 
自分が抜殻のような気がして、不安。
 
 
 
自分の中に
不安がたくさんあって苦しく
それにどう対処したらいいかわからず
その不安から逃げるような恋愛になっている。
 
 
 
さらに現実問題として、お相手もまた
心に問題を抱えていることが多く
人と親密になることが難しい要素を持っているため
 
 
 
お互いに不安や
見捨てられ不安を刺激しあっていることも多く
 
 
 
 
自分を満たしてくれない...
愛されてると感じられない...
と絶望し、新たな不安は量産され
さらに恋愛で満たされなくなっていく...
 
 
こんな仕組みになっていると考えているんです。
 
 
 
このため、いきなり
自分を満たそうとしたり
自分を愛そうと躍起になるのではなく
 
 
もっと奥にある本当の原因
 
 
 
自分の中に抱えきれない不安や
どうしても目を背けたくなる感情、
傷みがあるから
彼に執着するこたで胡麻化そうとしているのでは?
 
 
 
 
と、白羽の矢を立て、考えることが
本当の意味でのスタートだとわたしは思っているんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
このような理由から
 
 
 
恋愛すると
彼の態度に振り回され
不安になる状況から脱却するには
 
 
 
自分の中にある不安から逃げず、
自分で自分の感情のお世話をしていくこと
=自分と向き合うこと 
 
 
 
がとても重要。
 
 
具体的には
 
 
成育歴や親子関係が
自分の恋愛とどのように関連しているか
成育的や親子関係が
どのように影響しているのか
紐付けて考えるようにしたり
 
 
過去を整理していき
 
 
自分には愛される価値がある!
 
 
ダメや自分、できない自分がいても
私は私でいいんだ!と
自分で自分を受容し
 
 
心理的な不安は
自分の力で乗りこえられるようになること
 
このために内観力を高めることが大切
 
 
 
だと私は思っています。
 
 
こうやって書いてみると
すごくシンプルですよね。
 
 
でもこれがなかなかできない人は多いですが
 
 
内観力を高めることで
低い自尊心を高めたり
自分の感情に責任をもち
不安に対し折り合いをつけられるようになっていくと
 
 
 
それだけで感情は落ち着いてき
不安で一杯の苦しい恋愛から
安心できる恋愛パターンへ変わっていくのです。
 
 
 
 
 
 

そのままの自分で愛される価値も
自分の存在意義も
あなたの中にあります。
 
 
生きているだけで価値があることだし
どんな人にも愛される価値はあるのです。
 
 
でも、親との関わりが大きいですが 
過去に何かがあり
いつのまにか
自分に愛される価値があると思えなくなってしまった。
 
あなたはそれが辛く、苦しい。
 
 
だから、彼にそれを教えてもらおうとする。
 
 
 
自分の存在価値を
自分の存在意義を
彼に保証してもらおうと寄りかかる=依存してしまうから
彼の言動でひとつですぐ不安になるのです。
 
 
 

愛される価値も存在意義も
遠い昔、過去のどこかで
それを失くしてしまっただけで
自分の中にそれは必ずあると
自分で気づき、自分でわかることができれば
恋愛しても不安になりません。
 

例えば、道端を小さい子どもが歩いていたとして
 
 
その子に対し
 
 
あなたに、
そのままで、愛される価値がない。
存在意義なんてない。
 
 
とは思わないでしょう?
 
 
あなたは、愛されるよ。
 
 
あなたの存在を喜んでいる人もいるよ。
 
 
 
こんなふうに、温かいまなざしを
向けられると思うんです。
 
 
それはなぜでしょうか。
 
 
 
あなたの中に
みんな、愛され、大切にされる価値があると
ちゃんとわかっている部分が残っているからです。
 
 
 
親やそれ以外の人たちに
愛された、大切にされた経験があるからす。
 
 
 
ということは?
 
 
 
そのままの自分で愛される価値も
 
 
存在意義も
 
 
生まれた時には
みな平等にもっていたはずなのに
人生のどこかで
あなたはそれをなくしてしまった。
 
 
 
恋愛で不安になるのは
それが自分の中にない。
 
 
 
自分で自分がわからないから不安になり
本当は、彼に愛されることではなく
自分で自分をいい!と肯定できることを求め
彼の中に、自分の姿を追い求めている
 
 
 
とも言え
 
 
彼に依存しているのではなく
自分自身に執着している。
 
 
ほんとはこうなんです。
 
 
その執着は
 
あなたが自分で自分を認めることができた時に
手放すことができます。
 
 
 
 
 
 
自分の中の不安から目を背けず
立ち向かえる人だけが
理想の恋愛、
幸せなパートナーシップを手に入れることができます。
 
 
 
やはり勇気が必要だから。
 
 
 
自分のために勇気をだし
向き合うべき問題と向き会えれば
自分の前提や
内面を変えていくことができます。
 
 
 
 
でも、問題に立ち向かうためには
いきなり一人ではできませんね。
 
 
 
困った時に駆けこめる
安全基地を確保し
自分の感情を吐き出すことが大事だし
 
 
 
感情が乱れた時に
自分を立てなおす方法をしっかり学ぶことも必要で
 
 
 
正しく自分の身を守りながら
色んなことを
受け止められる自分へと
こころを強くしていくことが大切です。
 
 
 
自分の内面を整えていく
 
 
内観力を高めていくと
 
 
 
 
彼の言動に振り回されず、感情が安定し
彼のことに囚われなくなるので
スッキリした気持ちで
毎日を過ごせるようになり
 
 
 
恋人やパートナーとも
居心地がよい距離感で
安心できる関係へと変わっていきます。
 
 
 
自分のすべてを
受け止められる強さがあるからこそ
自分の中の不安に対処でき
恋愛やカレに依存することはなくなっていくのです。
 
 
 
あなたは、大切な人と
どんな関係になっていきたいですか?
 
 
 
また
 
 
 
自分の中にある不安などから
逃げるような恋愛になってはいませんか?
 
 
 
人生はたった1度きり、
しかも女性には結婚や出産など旬があります。
 
 
 
その旬を逃さないためにも
問題は先送りせず
小さなうちに向き合っておきたいですね。
 
 
 
 
それでは本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
 
 
 
 
あなたとあなたの大切な人が
毎日を笑顔で過ごせますように^^
 
 

 

 

<安心できる恋愛をしたいあなたへ>

恋愛依存を克服しようと頑張る前にやるべきことがある。

彼がもっとかまってくれたら、私はこんなに寂しくないのに。

恋愛するとネガティブ、感情をコントロールできないのは未熟だから?

彼と気持ちが繋がった、温かい恋愛をするために必要なこと①

 

 

 

 

人の言動を悪くとる癖は直せる

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

<個別サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

 

この記事では、

恋愛やパートナーシップをはじめ

様々な人間関係や起きた出来事を悪くとり

ネガティブ思考・マイナス思考に陥りやすいく、

一度陥ると嫌なことを考え続けてしまう原因

ネガティブ思考の治し方について

解説していますニコニコ

 

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人)

 

 

 

 

 

  恋愛するとネガティブ。事件は無意識で起きている!!

 

 

 

これを読んでいるあなたは

 

 

 

✓彼が自分をどう思っているか気になる。

ちょっとした言動で

「嫌われた?愛されてないのかも...」

と不安になりやすく、情緒不安定。

 

「彼がなぜ私と一緒にいるのか。」

恋愛しているのに、幸せを感じられないし

自分の良さがわからない。

 

✓思ったより彼とメッセージの

やりとりが少ない。

たまに一言、二言だけで終わる時もあって

「わたしのこと大事じゃないんだ。」

と悪い妄想を膨らませてしまい

彼に怒りのメッセージを連投...

 

ケンカに発展してしまった。

 

どうしてわたしは恋愛すると

ネガティブになってしまうんだ...??

 

 

 

恋愛するとネガティブになり

感情をコントロールできない

苦しみを抱えていませんか?

 

 

 

 

わたしのカウンセリングで

恋愛やパートナーシップがうまくいかないお話を

たくさん聴いていますが、その中でも

 

 

 

恋愛するとネガティブ思考になってしまうというお悩みは

ダントツナンバーワンです。

 

 

 

しかも深く話を聴いていくと、どうやら彼の言動を

 

 

 

「愛されてない。」

 

「愛されてる気がしない。」

 

「わたしのことが大切だったら

絶対XXするはずなのに。」

 

「彼にとってわたしってどんな存在なんだろう...」

 

「彼がなぜわたしと一緒にいるのか、

恋愛しても自分の良さがわからない!」

 

 

こんなふうに捉え

 

 

自分の存在意義や存在価値に不安を抱えている。

 

 

 

簡単に表現すると

彼が自分のことを好いてくれるだけの価値を

自分で感じられておらず

自分に自信がない方が本当に多いんです。

 

 

 

 

恋愛しても、彼が自分のことを愛しているのか。

大事で、かけがえのない存在だと思ってくれているのか。

ずっと神経を尖らせ、

彼の言動を敏感に観察してしまっては

 

 

 

それだけで疲れてしまうし

明るい気持ちになれませんよね。

 

 

 

またお付き合いしているのだから

相手のことをちゃんと

信頼できるようになりたいですよね。

 

 

 

わたし自身も、愛着障害やトラウマを克服する前までは

彼がわたしをちゃんと愛してくれているのか気になり

ちょっとしたこどで感情的になったり

 

 

彼に怒りをぶつけるなど

感情をコントロールできず

疲れる恋愛ばかり繰り返していたのですが

 

 

 

なぜわたしたちは恋愛すると

ネガティブ妄想を膨らませてしまい

自分をコントロール不能になってしまうのでしょうか。

 

 

 

その理由は、心の無意識と呼ばれる

普段は自分で気づけないこころの世界に

 

 

恋愛や人間関係をうまくいかせなくするような

否定的なこころの声が存在しているからなんです。

 

 

 

 

  恋愛するとネガティブ妄想が膨らんでしまう理由





否定的なこころの声が存在する。

 

 

これはどういうことかというと

 

 

 

ネガティブな妄想が膨らんだり

相手の言動を悪くとってしまうときには

反応パターンがあります。

 

 



①彼の言動が

無意識の世界にある

否定的な心の声が刺激される。


     ↓

➁イライラ、モヤモヤ、怒りなどが発生し

感情をコントロールできなくなる。

     ↓

③関係を壊したり
親密になれないような言動

怒る、感情的になる、

ムスっとする、物に当たるなどの行為で

自分の感情表現をしてしまう。




おおまかに
このような仕組みができあがっています。

 

 

つまり、こころの無意識の世界で

事件が起こっているのです!

 

 

 

このため、

 

恋愛するとネガティブにならず

感情をコントロールできるようになるには

 

 

 

こころの無意識の世界に

どんな否定的な心の声があるのか

自分で気づき

 

 

 

その否定的な心の声に対し

正しい方向で対処していくことが重要です。

 

 

 

 

  あなたのネガティブはどのタイプ?5つのネガティブモンスター







彼との関係がうまくいかなくなってしまうような
否定的な心の声は5つに分類されます。



①あなたは真面目すぎる、変わっているなど

自分を否定し、悪く言う声。


②人とうまくいかないのは自分に原因がある。
場の空気が悪くなるのは私が悪いからだ。など
なんでもあなたの責任にし、責める声。
 


③~すべきだ、普通は~する
人を優先させるべきだ。
何かあっても我慢するべきだなど

ルールや義務を課す、厳しい父親の声。


④弱音を吐いてはいけない。
泣いてはいけない。など
あなたのありのままの考えや
行動を禁止し、制限する声。



⑤子供が親を求めるような愛を

他人に求めるような、赤ちゃんの声

 



私は勝手にこれらを

ネガティブ妄想

5大モンスターと呼んでいます。

 




恋愛するとネガティブ思考になってしまうのは

これらの心の声のどれかが

彼の言動がトリガーとなって刺激されてしまい

彼の言動を悪く捉えてしまうのです。

 

 

 

 

例えば、あなたが普段から

 

 

「どうしてこんなこともできないんだ...」

 

「こんなこともできない自分が情けない。」

 

「(いろんなことに対し)わたしが悪いんだ。」

 

 

 

何かにつけて自分を否定したり、責めるなど

愛のない言葉掛けをしていると

それが彼に投影されてしまいます。

 

 

 

そうすると、本当は自分で自分を否定し

愛される価値がないと思いこんでいるだけなのに

自己否定を彼に投影してしまい

彼に愛されていないように感じてしまう。


 

 

自分で自分を否定したり、責めたり

こうしろ、ああしろ、こうすべきだ

これはダメ、あれもダメ

 

 

 

自分の気持ちを尊重し、丁寧に扱わず

独裁的に関わっているため

彼に対しても、何かボタンの掛け違いや誤解が生じたとき

相手の言い文を聞かず、勝手に決めつけ

一方的に感情をぶつけてしまう。

 

 

 

自分の無意識の世界が

彼との間で表出されてしまうことが

恋愛するとネガティブ思考になってしまう

大きな理由のひとつです。

 

 

 

このため、お互いを大事にできる

恋愛やパートナーシップに変えていくには

自分の無意識の世界に

どんな否定的な心の声があるのか気づいていき

 

 

 

できるだけその存在を小さくしていくこと。

 

 

また、ネガティブな妄想・ネガティブ思考に陥っても

 

 

 

感情的になる、怒りをぶつける

相手を無視する、物に当たる、表情に出すなどではなく

お互いを傷つけないやり方に変えていくこと。

 

 

愛着障害のわたしたちに合った

内観方法で自分と向き合うことが必要です。
 

 

なぜかというと、これらの否定的な心の声は

 

 

・幼少期の親との関わり

 

 

・成長過程における

その時代その時代で出会った人

お友達、学校の先生、周囲の大人など

育つ過程で関わった人とのやりとり

 

 

 

を通して作られた

あなたが過去の体験から学習したものであり

 

 

あなたの過去の体験とリンクしている

実体験を持ったこころの声なので

 

 

 

「そんなことないよ」

「それは間違っている」

と説得しようとしても、

なかなか覆すことができません。

 

 

 

例えば、

 

 

自分に愛される価値がないと思いこんでいる人に

「そんなことない。あなたにはこんないいことがある」

と説得しようとしても、次の瞬間

 

 

「でも、小学生の頃いじめにあったし」

 

「今まで友達とうまくいったことがないし」

 

と言われて終わってしまうような感じで

 

 

いつでもどこでも

 

 

 『あの時こう言われた』

 

『あの時こういう体験をした』

 

 

こんなふうに、とにかく過去(事実)を

引っ張り出してくるため

なかなか、言うことを聞いてくれません。

 

 

 

このため

 

 

過去の出来事を詳細に振り返り
大人になってから、過去の体験が
現在の自分とどう関連しているか

棚卸と整理を重ね

過去の捉え方を変えることで

 

 

 

 

少しずつ、恋愛してもネガティブになる状況が

改善されていきます。

 

 

 

実際にわたしの内観プログラム

受講したクライアントさんたちは

専門的な内観方法を身に着けたことで

 

 

いつもなら怒ってしまうような場面でも

怒りが出ませんでした。

わたし自身とても嬉しいです。

(40代、女性)

 

一瞬、彼の言動にムカっとしたのですが

そこで感情的にならず、

時間が立ってから話し合うことができ

ケンカに発展せず、

むしろ信頼が深まって嬉しかったです!

(30代、女性)

 

 

 

こんなふうに、感情に振り回されることなく

大切な人との関係を守れるようにもなったり

安心感のある、

安定した関係へ改善していけています。

 

 

 

恋愛するとネガティブ思考になる状況は

正しい方向で自分と向き合えっていけば

必ず改善できる問題です。

 

 

 

これからもあなたと、

あなたの大切な人が笑顔でいられますように。

 

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

最後までお読み下さり、

ありがとうございました^^

 

 

 

 

<なりたい自分を叶える方法>

大人の愛着障害│恋愛、人間関係の悩みを減らす方法

彼と気持ちが繋がった、温かい恋愛をするために必要なこと

愛されてない!大切にされてない!の思いこみと不安な恋愛の抜け出し方

 

 

 

ネガティブ思考と

自分をまるっと好きになるが

同時に叶う内観メソッドの

一部が体験できる!

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人♪)

 

 

 

 

 

 

誰と付き合っても

気づいたら、彼への理想や期待などを求めてしまい

最後は恋愛がうまくいかなくなってしまう。

 

 

 

例えば、彼からのラインの返信が遅いだけで

どうしてすぐ返信くれないの?

と彼に感情的になってしまう。

 

 

仕事が忙しくて返信できないなら、そう言ってよ。

気遣いがないことに不満を感じてしまう。

 

 

彼があまり好きとか大事だよって言ってくれないし

休みの日も期待していたほど優先してくれない。

 

 

こういった小さな不満は

やがてネガティブ思考に変わっていき

 

 

 

私って本当に愛されてるのかな。

彼にとって私はそんなに大事じゃないんじゃ...

 

 

 

不安な気もちにかられ、

アレコレ、ネガティブ妄想を膨らませてしまい

安心感を感じられなくなってしまう。

 

 

 

小さな不安や不満は知らぬ間に蓄積されていき

ある日、ちょっとしたことで爆発。

 

 

 

彼に伝えてしまったばっかりり

2人の間に距離ができてしまった...

 

 

 

どうしてわたしは恋愛しても

こういう展開にしかならないのか。

私が彼に求めすぎなのか。

 

 

 

恋愛しても、相手に不満をもちやすく

それが慢性的な不安につながっている。

 

 

 

 

本当は周りの人のように

笑顔で楽しい時間を一緒に過ごせる。

お互いの絆が深まるような関係でいたいのに。

 

 

 

恋愛をするたびに、

彼も多くを求めてしまい

その欲求に振りまわされていませんか?

 

 
 
せっかく好きな人と付き合っても
不安や不満でいっぱいだったとしたら
恋愛も楽しめないし
幸せを感じられなくなってしまいますよね。
 
 
 
 
カウンセリングでも、
恋愛しても安心できない
相手に多くと求め、期待し
それが叶わないと「愛されてない!」となってしまい
感情が振り回されてしまう...
 
 
 
こういったお話がよく話題にあがるし
わたし自身もずっと悩んできたことです。
 
 
 
 
まず最初に、誰と恋愛しても
彼に多くを求め、期待してしまうのなら
これは、あなたが悪いわけでも
あなたの性格の問題でもありません。
 
 
 
じつは愛着障害を根底に抱えているため
不安や不満をもちやすい体質になっているかも知れないのです。
 
 
(愛着障害についてはこちらから)
 
 
 
このため、
 
 
「わたしが悪いからいつもこうなっちゃうんだ..」
 
とか
 
「性格の問題だから直らないのでは?」
 
 
と自分を責めたり悲観的にならず
 
 
「私の中で何が起きているんだろう?」
 
 
という視点で読み進めてもらえたら嬉しいです。
 
 

 

  彼に多くを求めてしまう理由2つ

 

 
 
恋愛をしても彼にアレコレ求め、期待し
それが叶わないと不満や不安を生み出し
最後はうまくいかなくあってしまうとき
 
 
あなたの中に
 
 
・私を好きならこうするはず!
 
普通ならこうするでしょ!
 
・もっとこうしてよ!
 
 
 
無意識に、こんな心の声はないでしょうか。
 
 
 
自分のマイルールや理想に
2人の関係をあてはめようとし
彼に色々求め、期待してしまう。。。
 
 
 
そうすると、相手の足りない部分
=自分の基準に達していない部分は
すべて失敗やミスとなってしまうため
それを許せなくなったり
彼の愛情を素直に受け取れなくなってしまう
 
 
その結果、2人の関係に暗雲が立ち込め
親密な関係になれなくなってしまう...
 
 
 
白黒思考や完璧主義、0か100かに
考え方が偏ってしまい
本当に大切なものが
見えなくなっている状態なのですが
 
 
これは言い方を変えると
 
 
あなたには、何か理想の恋人象があり
それをずっと求めているせいで
こんなことが起こっているということもできます。
 
 
 
では、なぜ考人に多くを求めたり
期待してしまうのか...
 
 
 
 
その部分に目を向けていくことが
彼に過剰に求める気持ちや
彼への期待を手放すことができ
お互いが幸せを感じられる恋愛に
変えていけると考えているんです。
 
 
 
この記事では細かく深堀りはしませんが
 
 
 
恋愛や人間関係の中でも
1番心の距離が近づき、
自身の親子関係が出てしまうもの。
 
 
 
そこに、あなたとあなたの両親との関係が
絡んでくるかも知れません。
 
 
 

 

  相手に求めてしまうときに

 
 
 
・もっと〇〇して欲しい!
・なんでこんなこともできないの?
・わたしが言わなくても察してよ!
・わたしのことが好きならXXしてくれるはず
 
 
あなたが彼に多くを求め、期待してしまうことは
 
 
「してもらって当たりまえ」
 
「やってもらって当然」
 
 
こんな感覚はないでしょうか。
 
 
これはいい、悪いの話ではなく
ましてやあなたを責めているわけでもありません。
 
 
 
でも、このことについては
考えたり、見つめ直してみる価値はあると思っているんです。
 
 
 
彼に多くを求め、期待し
それが満たされないと
不満や不安になってしまう恋愛から脱却するには
 
 
 
 
1つ目にあなた自身の「愛されている」
と感じる基準を見直す
つまり、高い理想を下げることが大切ですが
 
 
その理想の恋人象はどこからきているのでしょうか。
 
 
自分の不足感を恋愛で埋めるため?
 
 
彼に愛してもうらうことで、
自分の価値を高めるため?
 
 
もっと言ってしまうと、
親からもらえなかった愛情をもらうため?
 
 
さらに2つ目として、
恋人への理想が高く
相手に色々求め、期待してしまうのは
 
 
 
あなた自身がさんざん、誰かの期待に応えてきたり
誰かが求めている自分になるために
自分に無理をさせて頑張ってきたから
相手にも同じような言動を求めてしまう。
 
 
こういった心理も隠れているかも知れません。
 
 
 
こういった理由から
 
 

自分をいつも頑張らせていないか。

自分にいつも厳しくしていないか。

 

 

だから同じように

相手に頑張ってもらうことを求めていないか。

 

 

自分で自分を認めらず不安だから

彼に満たしてもらおうとしていないか。

 

 

 

その結果、相手のできないところや

ミスが許せなくなり

愛情を素直に受け取れなかったり

なんらかの不足感を埋めるために

相手に色々求めてしまう。

 

 

こういった視点で考えていき

 

 

不要な頑張りや厳しさはなくし

あなたの心をもっと楽にしていくこと。

 

 

 

正しい内観法を学び

自分で自分の感情のお世話が

できるようになることが重要です。

 

 

 

 

 

  彼に求めているものは、あなたがあなた自身に求めているものなのかも。

 
 

 

恋人であれ、パートナーであれ、家族であれ

自分自身とどのように関わっているかが

そのまま相手に投影され

言葉や態度となって出てしまいます。

 

 

 

自分に厳しい人は、相手に厳しくなるし

反面、自分に優しい人は、相手にも優しい。

 

 

 

自分で自分を満たすことができる人は

相手の言動関係なしに、感情が穏やかになるし

関係性も安定してきます。

すべては、自分の内面から出発するのです。

 

 

 

恋愛すると、彼に色々求め

過剰に期待しては疲れてしまう恋愛の多くは

確かに、相手に求めることの

ハードルが高いからかも知れません。

 

 

 

でも、好きでそうなったわけじゃない部分も

きっとあるはずで

なぜ、ハードルが高くなってしまうのか。

見るべきポイントはここなんですね。

 

 

 

あなたはこれまで

人に愛されたり認めてもらうために

 

 

人の役に立とうとしたり

相手が求めていることを

先回りして満たしてあげる。

 

 

人への気遣いを忘れない。

 

 

こういったことをずっと頑張ってきてり

 

 

いつも自分より人を優先させてきた。

 

 

 

さらには、人に愛され、認められるよう

理想の自分を思い描いては

その理想に近づくために

自分に厳しくしてきたことはありませんか?

 

 

 

・人に愛されるにはいい人にならないといけない

・人に認められたいなら人の役に立たないといけない

・自分よりも人を優先するべきだ。

 

 

 

こんなふうに自分の行動を

制限することで頑張ってきた。

 

 

 

だから、相手が同じようにしてくれないと

なぜ自分だけ頑張らないといけないの?

と、許せなくなる。

 

 

 

「私は彼にこうして欲しいと思っているのに

どうして彼はそれがわからないんだろう。

わたしは今までずっとそれを人にしてきたのに。」

 

 

 

こんな気持ちが隠れているかも知れなくて

向き合うべきは

あなたが気づいていないけれども

悪さをしているあなたの感情なんです。

 

 

 

相手に求めること、理想が高いというよりも

自分が自分に課していることのレベルが高く

それがそのまま投影されて

相手に出てしまうだけで

 

 

 

本当は、彼に求めていることは

あなた自身があなたに求めていることかも知れません。

 

 

 

だからこそ

 

 

 

自分の頑張りや努力は過小評価せず

ほめたり、労わったりして

自分をもっと認めてあげる。

 

 

 

できない部分も含め

そのままの自分でいいんだと

自分を肯定できる安心感を

取り戻すことが重要で

 

 

 

 

内観力を高め

自分のこころで何が起きているのか

セルフカウンセリングができ

彼への過剰な期待や求める気持ちに

折合いをつけていくこと。

 

 

自分で自分を受容し

等身大の自分を受け入れられることが必要で

 

 

 

自分の内面の問題が解決されると

必要以上に相手に厳しくなったり

理想が高くなることもなく

穏やかで、居心地のよい関係になっていけます。

 

 

 

 

これからも一緒に頑張っていきましょう^^

 
 
それではここまでお読み下さり、
ありがとうございました。
 
 
 
 
<関連記事>

ネガティブ思考と

自分をまるっと好きになるが

同時に叶う内観メソッドの

一部が体験できる!

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 



 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

\愛され美人は内観美人/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

恋愛が長続きしない原因と脱却する方法

 

 

 

恋愛するといつも

 

「この人は本当に

わたしのこと好きなんだろうか。」

 

「本当にわたしのこと考えてくれてんの?」

 

と彼を疑い、信用できない。

 

 

LINEの返信が遅いだけで

「粗末に扱われてる。」

「彼の気持ちが離れているのでは?」

 

と不安になったり

ネガティブ妄想が炸裂。

 

ネガティブ感情に振り回され、

自分をコントロールできなくなり

彼に怒りや不満をぶつけた結果

関係が終わってしまうこともある。

 

 

 

こんなふうに、恋愛をしても

関係が長続きしないという問題を

抱えていませんか?

 

 

 

誰と付き合っても関係をうまく築けないと

 

 

 

将来結婚したい。

子どもを産んで、家庭を持ちたい場合は

致命的な問題になってしまいますし

 

 

 

恋愛が長く続かない問題を繰り返していたら

 

 

 

わたしの何がいけないの?

と、原因を探し、自分を責め

苦しくなってしまいますよね。

 

 

 

 

カウンセリングでは

このようなお話は本当に多く

わたし自身も、恋愛するといつも不安定で

関係を長く続けることができませんでした。

 

 

 

もし、あなたが

いつも恋愛が長続きしないとしたら

それはあなたが悪いわけではありません。

 

 

 

実は、その根底には愛着障害の問題

隠れている可能性があり

その症状のせいで

関係を長続きさせることが

難しい状況に陥っているかも知れないのです。

 

 

 

 

愛着障害とは、病名、診断名ではなく

こころの「状態」のことで

 

 

端的に言うと、幼少期の家庭環境や

親、家族との関わりに何か問題があったために、

人と長期的に、安定して信頼関係を築くのが難しく、

生きづらさを抱えてしまうことをいいます。

 

 

 

恋愛が長続きしないのは

愛着障害特有の苦しい症状があり

それが恋愛をうまくいかせなくしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

恋愛が長続きしない問題には

様々な要因が複雑に絡んでおり

どれかひとつをピンポイントで

これが原因だ!と特定することはとても難しいです。

 

 

(それについてはこちらの記事一覧解説中)

 

 

 

例えば、恋愛系の情報を探しているとネットや本では

必ずといっていいほど言われているのは

 

 

 

幼少期に親からもらえなかった愛を

現在の恋人を通してもらおうとしている

 

 

 

こういった、親の愛情を欲しがる問題ですが

実際にはもっと複雑で

 

 

 

幼少期の家庭環境、親子関係に問題があったり

機能不全だったと認識されている方でも

 

 

親の愛情がなんなのかわからない。

わからないから、

自分が親の愛情を求めているというセリフも

いまいちピンとこない。

だから、自分が恋愛に何を求めているかもわからない。

 

 

こんなカラクリが隠れていたりします。

 

 

 

話は戻りますが、これまで愛着障害の方の

恋愛のお悩みと向きあってきましたが

 

 

 

恋愛が長続きしない時

 

 

 

あなたは無意識に

恋人にアレコレ

求めてしまうことはないでしょうか。

 

 

クライアントさんちたの話を聴いていくと

 

 

特に恋愛に影響が大きいと感じるのは

 

 

 

「わたしをわかってほしい!」

 

「わたしの期待した言動が欲しい!」

 

 

という欲求が強く

 

 

この欲求を解消できないせいで

最初から恋愛相手に求めることが大きく

付き合ったら原点方式でみていく

 

 

専門用語でいうと

理想とこけおろしの状態になりやすく

これがうまくいかない

大きな原因だとわかってきました。

 

 

 

 

「わかってほしい=愛して欲しい」

 

 

「わたしの期待した言動を取って欲しい=

私の思う通りに愛して欲しい」

 

 

と言いかえることができると思うのですが

 

 

恋愛が長続きしない時には

 

 

自分が欲しい形の愛情を

相手に求めていることが多いため

ちょっと彼が期待した言動をとらないと

即、「愛されてない!」「私をわかってくれない!」

となってしまう。

 

 

 

愛されると感じられる基準が

最初から高くなっているため

柔軟な考え方ができず

満たされることはないため

それが恋人への不信や不満に変わってく。

 

 

 

そして、恋人に感情的になって

関係を壊してしまったり

お互いが疲弊し、離れてしまう....、

 

 

こんなメカニズムになっていくことが

とても多いんです。

 

 

 

なぜ、これらの欲求があると

恋愛がうまくいかなくなってしまうかというと

 

 

 

相手を好きになったり嫌いになったり

相手を信用できたり、信用できなかったりと

 

 

 

相手への気持ち、評価が

まるでシーソーのように

アップダウンが激しくなり

 

 

 

感情、相手への態度が安定せず

乱気流の中にいるような関係になりやすいからだと

私は思っています。

 

 

 

例えば、

 

 

「私をわかって欲しい」の気持ちが強いと

 

 

 

相手が自分をわかってくれたと感じた時は

この人好き、愛されてると感じる、

この人を信頼できると安心できますが

 

 

 

相手が自分をわかってくれないと感じると

この人はほんとにわたしを好きなの?と疑う

愛されていないと判断し、不信に変わる。

 

 

 

こんなふうに、

極端に揺れ動く恋愛になってしまうため

 

 

 

途中から相手が離れてしまうか

自分が疲れて関係を切るかなどして

安定して関係を維持できません。

 

 

 

それがまた、自信をなくし

自分を責めるきっかけともなり

ますます臆病になってしまい

恋愛をするのが怖くなる...

 

 

 

好きな人とは安心して一緒にいたいし

感情に振り回されたくないですよね。

 

 

 

 

  関係が長続きする恋愛を叶えるために必要なこと2選

 

 

 

この負のスパイラルから抜け出すには

どうすればいいのでしょうか。

 

 

そこには2つの大切なエッセンスがあります。

 

 

1つ目は

 

 

これまでの恋愛を振り返り

似たパターンを繰り返していないか

自分の恋愛パターンを知ること。

 

 

 

2つ目は

 

 

 

相手に過剰に「わかって欲しい」と

おもってしまうのはなぜなのか。

 

 

頭ではわかっていても、

自分で求めることを止められないのはなぜなのか。

 

 

 

愛着障害の方にあった専門の恋愛心理と

恋愛がうまくいかなくなる仕組みを理解し

自分の感情をコントロールできるようになる

内観力を高めることです。

 

 

 

例えば、恋愛をすると、

自分にはどういう思考が働きやすいとか

具体的にどんな恋愛を繰り返してきたかとか。

恋愛遍歴に何か共通点はないかどうか。

 

 

恋人やパートナーとの関係は

両親の関係と似ていないかどうかなど

 

 

 

自分の力で

自分を知っていくことが必要不可欠です。

 

 

 

なぜかというと、「わたしをわかって欲しい」が原因で

恋愛が長続きしないのは

あなた自身も何をわかってほしいのかわからなかったり

恋愛に何を求めているのかわからないため

うまくいかない状況を変えられないし

 

 

 

自分の心の中で何が起きているのか

しっかり内観し

自分をコントロールできるようにならないと

恋人とも良好な関係を作れないからです。

 

 

 

 

恋愛やパートナーシップを長続きさせるには

自分の心で何が起きているのかを理解し

不安や疑い、愛されたい欲求に

折合いをつけていく「内観力」を高め

自分の感情のお世話は自分でできるようになることが重要。

 

 

 

 

自分の感情を自分でお世話できることで

好きな人と親密な関係な関係を

作っていけるようになるのです。

 

 

 

 

でも、いきなり

自分の感情のお世話を自分でできるようになるとか

ちょっと難しく感じるし

何から始めたらいいかもわからないですよね...

 

 

 

成功の秘訣はいきなりゴールを目指すのではなく

1つ1つ確実にステップを踏み

正しいルートを選ぶこと。

 

 

 

こころの中でどんなことが起こっているから

恋愛が長続きしないのか。

 

 

まずは自分の心に意識を向け

自分のことを知るところからすべてが始まります。

 

 

 

例え、彼からラインがこなくても

週末も自分を優先してくれなくても

 

 

 

 

「彼にとってわたしは大事じゃない!」と

ネガティブ感情に巻き込まれず

自分の時間を過ごすなどして

落ち着いて対処できるようになりたいですね。

 

 

 

 

あなたが毎日を笑顔で過ごせますように。

 

 

 

最後までお読み下さり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

恋愛しても彼に多くを求めず、感情が安定し、穏やかな自分になるには?

最後は自分をコントロールできなくなる恋愛の原因、白黒思考を改善する2つの方法

彼に多くを求め、恋愛がうまくいかない原因と打開策│愛着障害のあなたへ

 

 

 

 

人の言動を悪くとる癖は直せる

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人^^

 

 

 

本日もブログにお越しいただき

ありがとうございます^^

 

 

 

 

 

 

彼がなかなか会う時間を作ってくれない...

 

 

きっと、私に会いたいと思ってくれてないんだ。
=彼にとって私はその程度の存在...
と否定的に考え、落ち込んでしまう。


 

一緒にいても彼の彼とラインでチャットしてて
短文で返されることがあると
わたしと話してて楽しくないのかな?
と自信をなくし


私に原因があるんだ...
と自分を責め、辛くなる...ゲッソリ



同じようなネガティブなことを
グルグル考え続け
そこから抜け出せず


こころが重たい状態で
毎日を過ごすことが苦しい。


どうしたら
このネガティブ思考癖は直るの?
と答えを探していませんか?



ネガティブ思考癖があると
どんどん気持ちがふさぎ込み
うつっぽくなって



仕事もプライベートも
パフォーマンスが
落ちてしまいますよね。ショボーン


何より自分らしくいられないことが
一番辛いことで。


わたしも、このネガティブ思考癖には
かなり、やられました...(苦笑)


しかしながら
とても辛い時期を経た今があるからこそ



自分の心を内観する力を身に着けられれば

このネガティブ思考癖は

少しずつ改善できると断言できます。


その方法は月並みになってしまいますが



自分では気づけていない
あらゆる可能性に目を向け

考え方の幅を広げていく



です。

 

 

 

  思考の幅を広げる。それができたら苦労しない。

 

 

 

考え方の幅を広げることが

大事なのは知ってるし。

できないから苦労してんだって!


って思った方
いるんじゃないでしょうか。(笑)



(あの...この先だいじなこと書くので
離脱しないでくださいね...)



わたしは、苦しかったころ
ネットや本でこれを目にするたび
そう思っていました。(笑)



ネガティブ思考に
振り回されてしまう方は
本やネットで情報収集し


ご自身の思考癖を直そうと
頑張っている方がほとんど。


それでも困っている...


そんな状態かと思うんですが


例えば、

彼がわたしに会ってくれないのは
わたしのことが大事じゃないから。


というネガティブな捉え方に対し


「仕事で忙しいだけじゃない?ひらめき


とか


「ほかにやらなきゃいけないことが
あるのかも知れないよ。ひらめき


と友人や誰かが
考え方の幅を広げようと
アドバイスしたとしても


それを素直に受け取ることが
できるかどうか...




じつは、思考の幅を広げたり
ネガティブ癖を治すときは
この部分とむきあうことが大切なんです。



「でも」「だって」「そんなのわかってる」


恐らくこんな風に
反発してしまうことが
ほとんどではないでしょうか。

 

 

 

実際カウンセリングでは

こんな反応をされる方が多いです。



(いい、悪いの話ではないですよ^^)



私もネガティブ思考に
さんざん悩んでいた時



考え方の幅を広げる
トレーニングをしましたが
最初の方はほとんどうまくいきませんでした。



その理由のひとつに


新しい考え方


・こういう見方もある


・相手はこういう状況だったのかも

 

・あなたはどう感じてるの


と心理士に提案されたり、質問されても
それについて考えようとしなかったり

その提案を「受け取らなかった」からです。



正確には
「受け取れなかったから」ですが...。


でもこれって客観的に見ると
おやおや?っていう状態。えー



ネガティブ思考が嫌で手放したいのに
提案されたことは受け取れない

質問されたことについても考えない

 


=変わりたくない
って言ってるのと同じなんですよね...




冷静にみると、不思議ですよね。


思ってることと行動が違ってるわけですから。


でも本当は
変わりたくないのではなく



そこには様々な感情が邪魔して

その提案について納得できなかったり

何か理由があって

感情がそれを拒んでいるからなんです。



わたしたちのこころって、本当に複雑です。

 

 

 

いつも邪魔するのは感情なんですね。
 

 

 

  変わりたくないんじゃない、わかってほしいだけだ。

 

 

 

心理士とのトレーニング中


いろいろな考え方を
提案されたけれど


「でも」「だって」「そんなのわかってる」


をたくさん使い
それについて真剣に
考えようともしなかった、わたし。(苦笑)


当然、ネガティブ思考癖は
よくなりません。拒んでいるので。



ハタから見たらワガママに
見えていたかも知れませんが
実際はちょっと違って。



心理士から提案されても
わたしが間違ってるっていうの?
と自分への否定と受け取ってしまい
素直になれなかっただけでした。




でも、振り返って思うのは

だったら、自分がどう感じているのか

話せばよかったってこと。

 

 

それさえも、放棄していたんですね。

 

変われなかったのは当然です。

 


ネガティブ思考になってしまう原因は


「こんな自分じゃダメだ」とか
「私には愛される価値がない」とか
「人の役に立たないといけない」とか



育つ中で培ってきた
生きるための価値観や
思いこみを持っていて

 



人の言動を受け

いちいちそれが刺激されるから。




で、こころのどこかでは
自分が考えていることも

人を傷つけかねない言動も間違っていない。

自分は正しいと心の中では思っているものです。




それが例え
あなたを生きづらくさせたり
恋愛や人間関係を悪くするものでも



その価値観で
生きてきた実績があるため


ネガティブ思考を直す
=それを変えるとなると

今までのわたしはナンダッタノ?

と感じやすくなってしまうんですね。


自分を生きづらくする
価値観を持っていても


わたしたちは
賢明に、懸命に生きてきた。
そのプライドがあります。


だから、やすやすと
ネガティブな考え方を変えられるほど
カンタンな問題じゃないし
カンタンに片づけて欲しくない。


っていう無言の抵抗だと
わたしは思っているんです。



だからこそ


その無言の抵抗に隠れている
あなたの感情や

あなたが本当にわかってほしいことを
きちんと人に話して整理し
浄化させていくことで



ネガティブ思考癖を手放し
こころを軽くしていけるのです。



でも、一人で本を読んだり
ネットで情報収集しても
ネットや本に向かって
感情の浄化はできません。



必ず、それを
受け止めてくれる人が必用です。


思う存分、自分のわかって欲しいこと
吐き出したい想いを
外に放出していくと



そこでようやく、「変わってもいいかな」
という気になり



そこから大きな変化を
起こすことができます。ニコニコ



人にネガティブにならない

なったとしても、

自分で感情を整え

ネガティブ思考に引きずられないって

 

 

本当に快適です。

 

 

 

人を傷付けることもないし

自分を責める苦しみもないし

いつも心が凪いでいるから。

 



自分一人で頑張っても
考え方の幅を広げられず困っていたら
自分の中に無言の抵抗がないかどうか

新しい価値観を取り入れるのを拒んでいないか
気づくことから始めてみてくださいね。


そして、考え方の幅を広げるためには

 

現在の自分がどうしてそうなったのか

 

その前提を理解することと

 

 

やはり、第三者(心理士、カウンセラーなど専門家)からの

思考の幅や物事の捉え方の幅を広げてくれるような

新しい視点、フィードバックが必要不可欠です。

 

 

 

 

少しずつ自己理解を深め

自分を知っていくところから始めていきましょう。

 

 

 

それでは最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

<カウンセリングで愛着障害を克服する秘訣>

愛着障害を克服するのに避けては通れないこと

話を聴いてもらうだけでは愛着障害は克服できない理由

愛着障害の人の失敗しないカウンセラーの選び方①

 

 

 

自分らしさを取り戻し

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

<個別相談会>

毎月3名様限定

 

 

<内観サポートプログラム>

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(何をしている人かはこちらから)

 

 

 

 

 

わたしのブログは

 

 

恋愛やパートナーシップの問題がある方

 

 

 

依存的な恋愛をしていたり

恋愛をすると重くなってしまったり

相手に多くを求めてしまうことが止められないなど

 

 

ヘビーな問題を抱えている方が

多く読まれているのかなぁ?

と感じる部分があるため

 

 

 

その問題を改善したり

辛く、苦しい状況から脱却するためには

どうしていったらいいのか。

どう向き合っていったらいいのか。

 

 

 

関連するブログ記事を

わかりやすく

ひとつにまとめてみようと思いたちました。

 

 

 

あなたの辛い状況を少しでも改善するために

お役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

  恋愛依存・うまくいかない恋愛からの脱却│共通する重要点

 

 

うまくいかない恋愛の原因、愛着障害とは?

 

 

 

 

笑顔になれない恋愛からの卒業│横山の場合

 

 

 

 

重要!恋愛、パートナーシップと親子関係について

 

 

 

 

彼を思いやれる優しい自分になりたいのなら

 

 

 

 

恋愛をうまくいかなくするクセに気づいてますか?

 

 

 

 

それでもあなたはその恋愛を続けたいですか。

 

 

 

 

 

 

  ケンカが多い。怒りに振り回されて疲れる恋愛からの卒業

 

 

彼とケンカが多い、怒りの問題について①

 

 

 

彼とケンカが多い、怒りの問題について②

 

 

わたしが彼(人)に怒らなくなったワケ

 

 

 

 

怒りの問題を改善するにはどうしたらいい?

 

 

 

これ以上彼を傷付けたくないのなら...

 

 

 

 

感情に振り回される恋愛にもう疲れたよ!

 

 

 

超重要!怒りはアンガーマネジメントで改善できない。

 

 

 

お互いを信頼しあえる恋愛を叶えるには?

 

 

 

 

 

 

 

あなたとあなたの彼が

一緒に笑顔になれますように。

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、

ありがとうございました^^
 

 

 

 

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは&初めまして^^

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

「依存先を増やせば、恋愛がうまくいく。」という間違い

 

 

 

このブログを見つけて下さり、

ありがとうございます。

 

 

この記事は

 

 

依存先を増やす、恋愛

 

 

というキーワードで

たどり着かれるようですが

 

 

彼に依存しちゃてる。

 

 

 

「愛されてる!愛されてない?」

 

「彼はわたしをどう思ってるんだろう。」

 

「どうして〇〇してくれないんだろう...。」

 

 

彼が、彼が、彼が!

 

 

こんなふうに彼の言動に振り回され

情緒不安定。

 

 

 

こうなってくると、

気持ちが塞ぎこんだり

感情の起伏に自分自身が振り回され

 

 

 

本来なら明るく、前向きな性格なのに

一気にネガティブ思考女子になってしまい

そんな自分にも戸惑ったり

自分のことが嫌になってしまいますよね。

 

 

 

それでどうにかしないと!と焦り

その方法を探している中で

わたしのブログのこの記事を

見つけて下さったと思いますが

 

 

 

私はカウンセリングで

彼に依存っぽくなり

彼の言動に一喜一憂、感情の起伏が激しくなるなど

依存的な恋愛のお悩みをもつ女性の

カウンセリングをしています。

 

 

恋愛をすると、いつも

 

 

彼に愛されたい。

 

私を優先してほしい。

 

私の期待した言動がほしい!

 

 

このような気持ちが治まらず

 

 

それが満たされない・叶わないと

本当に私のこと好きなの?と疑ったり

不安でいっぱいになり

どうして〇〇してくれないの?と怒ってしまう

 

 

これではいけない。

なんとかしなきゃ!

 

 

危機感を感じている方がほとんどです。

 

 

こんな時、ネットでどうすれば

彼に振り回されず

感情が安定した恋愛ができるのか

答えを探していると、よく

 

 

依存先を増やしましょう

 

 

と書かれていることがありますね。

 

 

「依存先を増やば、

彼やパートナーとうまいくいくのでは?」

 

 

と考えている方は多く

実際にわたしもそう考えていました。

 

 

しかしながら、最初に結論を言ってしまうと

タイトル通りで

 

 

依存先を増やしても、

あなたの心の問題が改善されなければ

いつまでも彼に依存するような

不安定な恋愛になってしまい

 

お互いを信頼できる 

温かい関係にはなれない。

 

 

 

とわたしは考えているんです。

 

 

依存先を増やすことは、間違いではありません。

 

 

依存先を増やすことで

一時的に自分の意識を彼から反らす

気分転換やリラックスするなど

コーピング・対処療法的な目的で

 

 

仕事や習い事、何か新しい学び(自己啓発)は

必要なことだと思いますが

それだけですべて解決とはいかないことを理解して欲しいです。

 

 

 

 

  心が他者軸だから恋愛しても不安定になるのです。

 

 

 

もしかしたら、

 

えー??そんな...

 

っとガッカリしたかも知れませんね。。。

 

 

でも、ちゃんと解決策あるんです。

 

 

大事なことはここからですから

 

 

どうか、離脱せずに先を読んでみてくださいね。

 

 

それで、彼の言動に振り回され

依存気味になってしまう方は

 

 

趣味がない、とか

好きなことがない、とかって

言われることがありますよね。

 

 

だから依存先を増やしましょう。

 

 

と言われていると思うんですが

 

 

私は違う感覚をもっているんです。

 

 

 

そもそも、好きなことがないのではなく

「わからない」になっていたり

 

 

 

少なくとも、私がこれまでお会いしてきた女性は

行動がアクティブで、趣味が多かったり

好きなことを極めている人たちや

仕事に邁進してる方も多かった。

 

 

 

恋愛の問題さえなければ、

もっと自分時間を楽しめ、

心に重たいものを抱えず

毎日を穏やかに過ごせるような人たちです。

 

 

 

また、私が過去にどうやって

依存的で不安定な恋愛を乗りこえてきたか

その時にどんな取り組みをしていたのか

 

 

 

彼に依存してたわたしが克服のためにやった2つのこと

 

 

 

で書かせて頂きましたが

 

 

 

職場をはじめ、心理学の学校での仲間

その時その時でお世話になったセラピストや心理士、

趣味活動、福祉施設での傾聴ボランティア

 

 

 

そして当時の恋人など

複数の居場所、依存先はあったんです。

 

 

 

行動も、今振り返れば動き過ぎでは?

と思うくらい、動いていたと思います。

スケジュールは1週間フルで埋まってました。

 

 

 

いま、あの時と同じことをやれといったら

絶対に無理!(爆笑)

年齢も重ねているので

そこまでの元気が残ってないです(笑)

 

 

 

話は戻りますが

 

 

フルでスケジュールが埋まっていても

複数の依存先・居場所があっても

クライアントさんたちと同じように

彼に依存してしまうこと

 

 

 

愛されたい!と強く求めることを止められず

一番ひどい時は毎晩彼とバチバチ

ケンカしていた時期もありました。

 

 

なぜ、こうなってしまったのか。

 

 

それは、わたしが専門としており

またブログで何度も書いてきたように

 

 

 

愛着障害が根底にあり

その症状として

 

 

自分で自分のことをいいと思えない。

 

 

自分で自分をいいと思え、安心できるのは

人に自分を認めてもらったり、

褒められたり、愛されていると感じた時だけ。

 

 

心の姿勢がこういった他者軸になっていたからです。

 

 

この他者軸の心の姿勢が定着していると

 

 

 

例え、彼以外の依存先を増やしても

残念ながら、うまくいかなくなることが多く

余計にフラストレーションを増やし、

それが依存を助長させることすらあるのです。

 

 

 

 

 

 

このブログでは、愛着障害の方が陥りやすい

生きづらさや不器用さについて書いてきました。

 

 

言いたいことを我慢し爆発させてしまう。大切な人との関係を守るには?

 

愛着障害の人は人を頼ったり弱みをみせられない。

 

愛着障害の人は「責められた・否定された」と感じやすい

 


 

 

少しでも彼から意識を反らすために

依存先を増やすとなると、例えば

 

 

・新たな出会いの場にいく

 

・SNSを始める。

→インスタやyoutubeなどで自己表現を始める

 

・趣味に関するサークルに入ったり

グループ活動を始めてみる

 

・何か勉強を始めてみる(資格取得とか)

 

・最近だと副業を始める

 

・仕事をめっちゃ頑張る

 

 

など、いろんなことができますよね。

 

 

でも、他者軸の心の姿勢のまま

こうした取り組みをしても

満たされない状況、

楽しめない状況を作りやすいです。

 

 

例えば

 

 

せっかく新しく出会った人がいても

いつの間にか友人以上のことを相手に求めてしまったり

上下、優越の感覚で関わってしまい

対等な関係が築けないため、親しくなれず

孤独感が増す。

 

 

 

インスタやyoutubeで自己表現を始めても

人にどう見られるか、

いいね!やコメントの数など

気づいたら承認欲求に振り回され

好きで始めたのに楽しめなくなる。

よって、満たされない。

 

 

 

何か勉強や趣味活動を始めたとしても

それが本当に自分がやりたいことか、わからない。

 

 

どこか、社会的な評価を

得ようとすることが目的だったりして

途中で義務に変わってしまい、

満たされなくなる。

 

 

 

こんなふうに

 

 

人間関係がうまくいかなくなったり

 

表面的には問題がなくても

 

 

満たされない気持ちや空虚感、焦りなど

様々な感情を持ちやすく

そうすると

恋愛・彼で自分を満たそうとしてしまうため

最終的に依存先が彼に舞い戻ってしまい

根本解決には至らないことが多いんです。

 

 

 

このため、

 

 

彼の言動に振り回される、不安定な恋愛。

 

自分をコントロールできなくなる恋愛から脱却し

 

満たされる恋愛を叶えるには

 

 

 

私は私でいいんだ!

と、自分で自分を認められるようになること。

 

 

 

自分と向き合い、

欠点やできない部分など

コンプレックスを含め

「私は私で大丈夫!」の安心感を作り

自分を確立することが大切です。

 

 

 

彼に依存してしまうのは

 

 

できない自分やダメな自分も含め

自分をいいと思えておらず

その不足感を恋愛で埋めようとしているから。

 

 

 

しかしながら、不安定な恋愛や満たされない恋愛は

愛着障害が原因となっていることが多いため

ゆっくりコツコツ自分と向き合い

自分の心の中で何が起きているのか

内観する力を高め、感情をコントロールできるようになることが重要です。

 

 

 

まずは、自分で自分を認められてる?

 

どこか自分を否定的に捉えていたり

自分を嫌ってる部分はない?

 

 

と現在の自分に目を向け

現状に気づいていくことがはじめの一歩。

 

 

 

そして少しずつ

自分にどんな思考のクセや

行動パターンがあるか

自分を知ることが大切です。

 

 

 

自分で自分を受容し、認められるようになることは

依存先を増やすよりも重要で

 

 

 

自分の心の中で何が起きているのか

現在の自分になってしまったのは、どういったルーツがあるのか

こういったことと向きあうことで

少しずつ、彼に振り回されなくなっていき

 

 

 

安心感のある

穏やかな恋愛へ変えていけます。

 

 

感情が安定し

一緒にいて居心地のよい恋愛をするのは

自己受容がカギ。

 

 

 

このブログでは、愛着障害のことをはじめ
できない自分を含め

自分を受容する方法

感情のコントロール方法などご紹介しています。

 

 

 

「誰にも愛されない」と孤独な人は「愛せない」から苦しい

 

できない自分も含め自分を受容する方法

 

ネガティブ思考に振り回されず、大切な人と温かい関係を築く秘訣

 

愛着障害の生きづらさを克服する方法

 

 

 

 

あなたが1日も早く

安心と穏やかさを感じられる恋愛が

できるようになれますように。

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

 
 
 

ネガティブ思考と

自分をまるっと好きになるが

同時に叶う内観メソッドの

一部が体験できる!

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(何をしている人かはこちらから)

 

 

 

 

 

 

誰と付き合っても恋愛がうまくいかない。

 

 

例えば、彼からのラインの返信が遅いだけで

どうしてすぐに返信くれないの?

好きならこうするでしょ!

私のこと嫌いなの?

と不安になってばかり。

 

 

 

 

彼があまり好きとか大事だよって言ってくれず

休みの日も期待していたほど

私を優先してくれない。

私、本当に愛されてるのかな。

彼にとって私はそんなに大事じゃないんじゃ...

 

 

 

一人、不安にかられ、

アレコレ、ネガティブ妄想を膨らませてしまい

恋愛しているのにまったく安心感を感じられない。

 

 

 

小さな不安や不満、疑いの気持ちは蓄積されていき

ある日、ちょっとしたことで爆発。

 

 

彼に感情的に伝えてしまったばっかりに

言い合いに発展したり

「重い」と言われ

2人の間に距離ができてしまう...

 

 

 

どうしてわたしは恋愛しても

こういう展開にしかならないのか。

 

 

恋愛しても不安や不満。疑いばかりで

最後に自滅する。

 

 

本当は周りの人のように

楽しい時間を一緒に過ごせる。

 

 

 

彼を信頼し

心地よい関係でありたいのに。

 

 

 

こんな、うまくいかない恋愛を

繰り返していませんか。

 

 
 
 
好きになった人と楽しく過ごせないのも
不安や不満でいっぱいで
彼にとって重たくなってしまうと
自分が未熟なような気がしてしまいますよね。
 
 
 
恋愛してもどこか不安で
相手に不満をもちやすく
ネガティブ妄想に振り回され 
最後はいつも失敗してしまう。
 
 
 
あなたはそれを
自分の性格に原因があるとし
自分を責めていませんか?
 
 
 
もし、そうだったとしたら
それは、あなたの性格の問題ではなく
愛着障害の症状のせいかも知れません。
 
 
 
愛着障害を心の根底に抱えているため
そのままの自分に愛される価値があると思えない。
 
 
 
平たく言うと、自分に自信がないため
その不安から
相手が自分を愛しているかどうか
とても敏感で
それゆえ、不安や不満、疑いが出やすく
 
 
感情をコントロールできなくなっている状態に
なっているかも知れないのです。
 
 
 
このため、
 
 
「わたしが悪いから
いつもこうなっちゃうんだ..」
 
とか
 
「性格の問題だから直らないのでは?」
 
 
と自分を責めたり悲観的にならず
 
「私の中で何が起きているんだろう?」
 
 
 と、自分を理解しようとする視点をもつことが
 
 
恋愛がうまくいかない状況から
脱却していくはじめの一歩になります。
 

 

 

 

  不安や不満に振り回され、最後に失敗する原因、白黒思考

 

 
 
恋愛しても不安や不満をもちやすく
ネガティブ妄想に振り回され
最後に自滅、失敗してしまうのは
いくつか原因がありますが
 
 
そのひとつに
 
 
白黒思考、0か100かなど
極端な捉え方、考えが大きく飛躍してしまうなど

偏った物事の捉え方をしてしまい

 

 

不安や不満に圧倒され

落ちついて様子を見るなど、待てない

冷静になれない

 

 

という問題が隠れています。

 

 

最後には自滅してしまった。
 
 
切れてケンカになるなど
最後の行動の部分で失敗してしまったなど
過去の恋愛を振り返ると
 
 
 
・私を好きならこうするはず!
 
・絶対わたしのこと、大事じゃないんだ。
 
 
 
こんなふうに
 
 
相手の行動を決めつけたり
自分のマイルールに
2人の関係をあてはめようとし
 
 
その結果、相手の足りない部分
=自分の基準に到達していない部分があると
相手のその部分を受け入れられなくなり
不安になったり不満がでたとき
その状況に折り合いをつけられない
 
 
不安や不満を抱えている状況が辛くて
早く結論を出そうとしている
 
 
 
こんなことが起きていないでしょうか。
 
 
恋愛をすると
誰でも相手に理想をもったり
何かを期待してしまうことってありますよね。
 
 
でも、不安や不満が多く
最後はうまくいかなくなる、
自滅してしまうような恋愛では
 
 
 
相手への理想、期待すること
 
 
例えば、過剰な愛情を求めるなど
ハードルが高く
 
 
 
そのハードルが高いため
白か黒か、0か100か思考が強くなってしまい
柔軟な物事の捉え方が
できなくなってしまうのです。
 
 
例えば、ちょっとでも
 
 
自分の期待や理想が満たされない
 =自分の思った通りの展開にならない
相手が自分の期待した通りにならないと
「愛されている」にならず
 不安、不満に繋がりやすくなっていて
 
 
その感情と上手に折り合いをつける
内観力が弱いため
自分をコントロールできない。
 
 
いつも最後は失敗して
自信をなくしてしまったり
 
 
安心や信頼で結ばれる
温かい関係が難しくなってしまうのです。
 
 
 
白黒思考が強いと
感情の起伏も激しくなってしまうため
感情の波はマイルドにしていきたいですよね。
 
 
そうするにはどうすればいいのでしょうか。
 
 
それは
 
 
①自分のできない部分、欠点など弱点を含め
どんな自分にも愛される価値があると
自分で自分を認め、受容していく
 
 
②白黒思考など
物事の捉え方のクセが強く出たときに
折り合いをつける内観メソッドを身につける
 
 
この2つが大切だと
カウンセリング経験から感じます。
 
 
 
 
不安や不満、疑いの気持ちに振り回され
自滅する恋愛
自分をコントロールできなくなる恋愛から
脱却していくには
 
 
 
白黒思考が作動する
トリガーとなっている
 
 
 
あなた自身の「愛されている」
と感じる基準を見直し
ハードルを下げることが大切ですが
 
 
 
相手に求めてしまうことも
 
 
愛されていると感じられる恋愛の基準も
 
 
自分のことを好きになれず、自信がないため
その不足感を恋人で埋めようとしていたり
 
 
正しいやり方で
自分の感情のお世話をすることが
できていないからです。
 
 
 

 

  白黒思考はほとんど衝動的な反応です。

 

 

 
この記事の最初の方で
 
 
相手の行動を決めつけたり
自分のマイルールに
2人の関係をあてはめようとし
 
 
その結果、相手の足りない部分
=自分の基準に到達していない部分があると
相手のその部分を受け入れられなくなり
不安になったり不満が発生し
その状況に折り合いをつけられない
 
 
不安や不満を抱えている状況が辛くて
早く結論を出そうとしているから
 
 
最終的には白黒思考や0か100かの
極端な反応をして失敗してしまう。
 
 
 
とお話しましたが
 

 

これまで、白黒思考が強い方のカウンセリングをしてきた中
 
 
不安や不満を抱えている状況が辛くて
早く結論を出そうとしている
 
 
ほとんど衝動的にそうしてしまうことの方が多く
問題はこの部分にあるのでは?と考えるようになりました。
 
 
 
不安や不満を抱えている状況が辛いから
視野を広げて考えることも
ネガティブな妄想を疑うこともできず
次の行動に移してしまうことが
 
 
 
白黒思考に振り回され
自分をコントロールできなくあってしまう最大の原因なんです。
 
 
 
白黒思考を緩めるには
視野や考え方の幅を広げたり
物事の捉え方を多角的に考えるといった
専門的なトレーニングが必要ですが
 
 
 
 
愛着障害やアダルトチルドレンの症状がある方は
そもそもそれが難しい。
 
 
 
この衝動が邪魔をしているといっても過言ではありません。
 
 
 
なので、この衝動をマイルドにするにはどうすればいいのかが
最初にアプローチすべきポイントなんですね。
 
 
 
でも、自分のこころの中をよーく見つめ
内観力を高めていかないと
不安や不満の中に
どんな衝動的なものが隠れているのか。
 
 
なぜ、衝動的になってしまうのか。
 
 
こういったことがわからないと
 
 
それにどう対処したらいいのかわからないですよね。
 
 
わからなければこれから先も
同じ過ちを繰り返してしまいます。
 
 

 

でも、内観力を高めるのと

自分で自分を認め、受容できるようになると

 

 

 

この衝動が少しずつマイルドになっていき

 

 

衝動が収まるだけで

白黒思考が働きにくくなったり

 

 

 

白黒思考が作動しても

感情的に決めつけて行動しなくなり

自分の中で思考し、

問題を整理できるようになるなど

 

 

健全な方法で、自分の感情のお世話ができるようになり

結果として、恋愛や人間関係の悩みが減っていくのです。

 

 

 

 

最後になりますが、この記事でお伝えしたとおり

恋愛がうまくいかない。

 

いつも最後は自滅してしまったり

同じ失敗を繰り返しているのなら

 

 

 

その根本には愛着障害/アダルトチルドレンの問題が隠れています。

 

 

 

幼少期の親子関係が関わっていたり

過去の体験が心の傷となって残っているため

 

そのことについては

このブログ内でたくさんお話しているので

 

 

 

ぜひ徘徊して

ブログ記事を読んでみてくださいね。
 
 
 
それでは最後までお読み下さり、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
<関連記事>

恋愛すると感情をコントロールできない!情緒不安定を治す方法

愛されてない!大切にされてない!の思いこみと不安な恋愛の抜け出し方

恋愛しても「愛されてる?」と彼を疑ってしまうあなたへ

 

 

 

恋愛すると

いつも情緒不安定になるあなたへ

 

<ネガティブ恋愛改善動画講座>

(60分のカウンセリング付き)

 

 

<個別相談会>

 

 

<心理コンサルタントプロフィール>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>

 

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人♪から)

 

 

 

さて、今回は

内観サポートプログラムを終了した方からの

プログラムの感想を

ご紹介させていただきます。

 

 

 

↓前回のご紹介はこちら↓

内観サポートプログラム、終了生のご感想①参加前と参加後の変化

 

 

(プログラムについてはこちらから)

 

 

 

(このプログラムでは

良い変化・感想文などを

SNSでシェアすることに

事前同意を頂いています。)

 

 

 

 

このたびは個別サポートプログラム

お疲れ様でした!^^

まずはじめに、プログラム参加を決めた理由を

教えてください♪

 

A. 私は表面的には明るく、

そつなくやれるタイプでしたが、

心の中では自分のことを

嫌なヤツだと思ってきました。

 

自分より強い人には下手に出て

自分より弱い人には強気でいく。

 

例え恋人だろうと、気づいたら

勝負の関係になってしまうことが多く、

いつも誰とも親しくなれませんでした。

 

また、恋人、職場の同僚など

身近な人の言動を一方的に悪く決めつけ

否定的、批判的になりやすく、一度スイッチが入ると、ネガティブモードが止まらない。

 

会社の人にきつい言い方をして反感を買ったり、後輩との関係がうまくいかず、

悩んでいました。

 

恋愛になると、とたんに感情的になり

彼がちょっとでも

思った通りに動かないと不機嫌。

 

デートをしていても途中で帰ってしまったり

イライラをぶつけてしまうなど

感情をコントロールできず

別れようと言われたこともあります。

 

私は、こういった恋愛パターン、

情緒不安定さを、学生の頃から繰り返し、

薄々このままではマズイ...と思っていました。

 

彼に別れをほのめかされ、

危機感を感じたことがきっかけとなり、

私の性格を何とかしたいと

思うようになりました。

 

そんな中で、色々とネットで検索していて、

ゆかさんのブログを見つけました。

 

そこには、私が抱える問題がたくさん書かれていて、愛着障害という言葉、もしかしたら、それに当てはまるかも知れないことを初めて知り、これ以上同じ過ちを繰り返したくない。

 

自己啓発本やネットに書かれていることを

頑張ってやってみても、情緒不安定や

人の言動を悪くとるクセは治らず

自分のことが嫌いなまま。

 

自分一人では解決できない。

 

サポートを受けることで

彼と穏やかにお付き合いし

自分のことを好きになりたい想いから、

プログラム受講を決めました。

 

 

 

このプログラムに参加して

良かったと感じることはなんですか?

心理コンサルタントとのやりとりは

どう感じましたか?

 

A. プログラムでは最初から最後まで

新しく学ぶことだらけでした。

 

私は自分のことをわかっている。

自分の感情も感じられている。

 

と思っていたけれど、

全然そうじゃなかったこと。

 

本当は、いつも自分が傷つかないよう

自分のことを守っていて

何を感じているのか、見ようとしない。

 

表面上取り繕い、色々なことを正当化して

現実や自分のことをそのまま受け止めないから

いつも色んなことがうまくいかなくなることが

毎回のセッションでわかってきました。

 

ゆかさんはその部分を

さりげなく気づかせてくれ、

本当にうまいです。(笑)

 

自分の気持ちがわからないから

人の気持ちがわからない。

 

だから嫌な言動が止められないし

彼の気持も考えられなかった理由のひとつだとわかり、原因がわかったという意味でスッキリしました。

 

私が彼や職場の同僚など、身近な人にネガティブになってしまうのは、私の防衛的な行動だったと、腑に落ちて理解できたことは、

自分を変える上で大きかったと思います。

 

また、以前、他の参加者の方がお話されていたように、自分の存在が悪いから、そうなったわけじゃないことを少しずつわかるようになり、自分のことを責めなくなったことで、心が楽になりました。

 

自分にダメだしばかり、

周囲の人にも被害者意識丸出しで

感情的になった時の自分との向き合い方や

感情調整の仕方を1つ1つ学び

フォローしてもらいながら取り組め

それを自分の中に落としこめてきたのも

参加して良かったと思うことです。

 

ゆかさんはセッション中

リラックスして話す雰囲気作りをしてくれ、

じっくり丁寧に話を聴いてくれるため、

自分のペースで話せて心地良かったです。

 

またメールでのやりとりも、

1通1通時間を掛け、

言葉を選んで書いていることがわかり、

それも嬉しく、誠実さを感じました。

 

私は長文を読むのが好きなので、

ゆかさんからの返信を楽しみにしている部分もありました。あんな長文を、他の人にも送っているのかと思うと、1人1人と丁寧に向きあっているんだなと信頼できました。

 

ゆかさんは、1か月、3か月前に私が話したこと、メールで書いたことを全部覚えていてくれます。ちゃんと私を見てくれている。

私をわかってくれている。

 

私は本当は、人に自分に興味関心をもって

関わって欲しかったのだとわかりました。

 

ゆかさんには最初から最後まで

誠意をもって関わって頂き、感謝しています。

 

また、メールでのやりとりは、

彼とうまくいかなかった時に、自分の気持を吐き出せる逃げ場になっている部分もあったため、自分と向き合う上で大きな安心感でした。

 

何かあった時に駆け込める場所があるからこそ、自分を少しずつ安定させていけたのでは?と思っています。

 

 

 

プログラム参加前、参加後の変化を

少し具体的に教えてください^^

 

A. プログラムを受けて変わったところは

小さいことから数えると

本当にたくさんありますが、中でも

 

*彼や職場の人を始め、周囲の人に

感情的になることが減り

だんだん冷静になれることが増えました。

 

今までみたいに、その場の空気が

険悪なムードになったり

大切な人と仲がこじれることがなくなり

それだけでも、日常のストレスが減ったように感じます。

 

*彼や職場の同僚など

何かや誰かの言動を悪くとった時

自分の中の何がそうさせているのか

他責ではなく自分の中を見つめるクセができました。これは今までにはなかったことです。

 

プログラム中に教わった内観方法や、

癒えていない過去の心の傷と向き合う方法を自分で試してみると、苦しいけれど、自分で自分の中の不快感をどうにかしようと向き合った方が、彼や他の人に怒ったり、イライラするよりも何十倍も気分がいい。また、自分でその不快感を乗りこえられたり、対処できたこともあり、自信に繋がりました。

 

*プログラムで、自分軸というか自尊心を育てる方法を学び、毎日少しずつ自分を気に掛けてあげることが増えたため、気持ちの切り替えができるようになったり、ネガティブな感情をそんなに引きずらなくなりました。

今は、いつでも自分と一緒にいる感覚があります。自分に厳しくしてしまったり、頑張りすぎてしまう時はありますが、そうなってしまった理由も自分でわかるようになったので、少しずつ、そんな自分を受け入れている部分があるため、以前より「今の自分じゃダメだ」という焦りは減ったように感じます。

 

このプログラムに参加し、

自分で自分の機嫌をとったり

こころを穏やかに整えることだけでなく

 

人と関わる時にこころの姿勢や

私のこれまでのやり方がまちがっていたこともわかり、健全なものはどんなものなんだろうと、日々考える瞬間が増えました。

 

それだけ、家族や親から学べなかったことが多かったのだと思います。そのことに気づけただけでも、価値あることでした。

 

それに気づけなければ、

1番大事な彼との関係も

改善できなかったから。

 

 

このプログラムで学んだことや

ゆかさんとの関わりは、一生の宝物です。

 

 

 

お忙しい中、ご感想と嬉しいメッセージを

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

内観サポートプログラムでは

 

 

人の言動を悪くとり。

感情的になったり

情緒不安定を改善するだけではなく

 

 

 

恋人やパートナー、家族など

身近な大切な人との絆を深め

穏やかで心地よい関係を築けるよう

心を整える方法などを

体系的にまとめてあります。

 

 

 

プログラムでは

毎回の対面(zoomを通した)セッションや

メールでのやりとり

 

 

特典の動画講座など

駆使できるツールをすべて使う形で

本当に大切なことを

惜しみなくお伝えしています。

 

 

 

これらは、脳科学や

インナーチャイルド理論をブレンドした

オリジナルの方法や理論です。

 

 

 

私たちが自分自身を肯定できず

否定したり、責めたりして苦しくなるとき。

 

 

誰かの言動に影響を受け

不安になったり

落ち込んだり、自分を責めて苦しくなるとき。

 

 

表面的に自分を好きになろうとしたり

形だけで感情をコントロールしようとするのではなく

心の底から自分に寄り添うこと。

そして、感情を適切に整理し

最後は前向きになれるよう調整することが大切です。

 

 

恋愛や人間関係がうまくいかず

生きづらさを抱えてしまう方は

この部分のバランスが崩れているため

 

 

責めなくていい場面で自分を責めてしまったり

ちょっとしたことで感情的になってしまう。

 

 

それが原因で恋人に嫌われたり

大切な人との関係にヒビが入り

とてつもない後悔と罪悪感で

余計に自分が嫌になる

 

 

こんな悪循環から抜け出せないのです。

 

 

 

内観サポートプログラム

段階的に自分と向き合っていくと

少しずつ感情をコントロールできるようになったり

自尊感情が育っていき

 

 

自分で自分のことが大好きになったり

感情が穏やかになっていくことで

大切な人との関係も安定していきます。

 

 

 

しかも、一度その方法を身に着ければ

ずっと活用でき

あなたとあなたの大切な人の心を

守ってくれるおまもりにもなるのです。

 

 

 

自分を諦めず、毎日コツコツ

一緒にがんばっていきましょう。

 

 

 

わたしも日々精進の身です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

<内観力を高め、穏やかな自分になりたいあなたへ>

感情を安定させたいあなたへ│内観術を身につけると起きる、よいこと

人の言動を悪く決めつけ感情的に行動してしまう時に考えて欲しいこと

ネガティブ思考に振り回されず、上手に付き合っていく方法

 

 

 

人の言動を悪くとる癖は直せる

毎日を笑顔で過ごしていきたいあなたへ

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

現在のお悩みを解決する

はじめの一歩を踏み出したいあなたへ

 

 

<個別サポートプログラム>

ネガティブ思考癖に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはどんな人?>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>