この記事では

恋人やパートナーと信頼で結ばれ

安心感のある関係性にするには

どうしたらいいの?

について書いています。

 

・満たされる恋愛、パートナーシップ

2つの条件

 

・信頼・安心感で結ばれた関係にするには

テクニックではダメ。それより大事なこと

 

興味ある方は最後までお読みくださいー

 

 

 

 

こんにちは^^

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人♪

 

 

 

ブログに目を止めてくださり

ありがとうございます。

 

 

 

  満たされる恋愛、パートナーシップを叶える2つの条件とは?

 

 

 

恋人、パートナーと

信頼で繋がった、温かい関係にしたい。

 

 

自分の気持ちを素直に伝えられるような
顔色を伺わなくて済むような

嫌われてる?愛されてる?と疑わないで済むような、そんな関係。

 

 


自分も相手も、心を開け

お互いに駆け引きしない。

もちろんケンカや言い争いなんてしない。


相手を信頼できる。

安心できる恋愛、関係を叶える方法を

探していませんか。

 

大切な人といるときは、

自分自身の感情も

安定させたいし、

穏やかな関係でありたいですよね。



私もずっと、好きな人と

フラットに関われる関係でありたいと思っていて

どうしたらいいのかずっと方法を探していたのですが

 

彼と信頼で繋がった、温かい関係、

満たされる恋愛を叶えるには

何が必要ないのでしょうか。

 

女子力を上げること?

うーん、女子力って色々あるしなぁ(笑)

 

メイクやファッションを頑張って

外見を磨いたり

料理上手になって相手の胃袋を掴むとか?

 

これは根本的な解決にはならなそうだ。笑


男性受けするような振舞い方をすること?

 

ってことは、男性心理を理解した上で

自分の言動を合わせていくってことだけど


最初はいいかも知れないけど
時間がたてばボロが出るし(いい方よ、笑)

「男性に合わせる」こと自体が他者軸になってしまう。
 

 

それに、素の自分で愛されなければ

あまり意味がないのかも知れない。

 

 

ここまで書いたことは

世に出ているたくさんの恋愛指南書で提案されていて、

私も試したことがあります。

 

 

でもわたしは、こういった表面的なやり方

=テクニックよりも

 

 

相手の内面に

興味・関心をもてるかどうか

 

 

これがすべてだと思っていて

幸せな恋愛や

パートナーシップになるかどうか

左右すると考えているんです。

 

 

私自身の恋愛、人間関係での失敗体験、
そして、クライアントさんとの関わりを通し、
 

 

うまくいく関係は、

コミュニケーションのうまい、下手は関係なく

 

それよりも、

 

 

・相手の内面、人間性に興味、関心をもち

心からその人のことを「好き」と

思えているかどうか。

 

 

・何かズレや誤解が生じた時
話し合って、修正しながら関係を深められるか。

そのために、自分の「心の傷」を横に置き

相手と関わることができるかどうか。

 

 

 

この2つがとても重要で

 

 

 

愛着障害やアダルトチルドレンなど

何かトラウマ、親とのわだかまりがある人は

相手よりも自分の欲求が勝ってしまうから

うまくいかなくなると感じてきました。

 

 

 

恋愛やパートナーシップは

関係が始まってから終わりではなく

ずっと続けていくものだからこそ

 

 


相手を知りたい、理解したい


人間的にその人が好き
 

 

という気持ちが持てることが重要で

 

 

これは、外見を磨くとか

料理の腕をあげるとか

小手先のテクニックの問題ではなく

 

 

自分が自分を知り、理解しようとしないと

相手を理解しようとしたり

相手の内面に関心が持てないため

 

 

内観力を高めることで

まずは自分に関心をもてるようにすることで

理想の関係性を叶えることができるのです。




愛着障害が根底にあるわたしたちは

 

 

恋人やパートナー、誰といても
「自分が傷つかないこと」

「自分をわかってもらうこと」

「自分を愛してもらうこと」

 

 

 

が最優先になっていることはないでしょうか。

 

 


平たくいうと

相手よりも自分になっていて

 

 

これらが叶わないと傷ついてしまう。

 

 

そうすると、当然

本当の意味で相手の内面、人間性に

興味、関心がもてません。



「自分が傷つかないこと」

=自分の存在価値を守ることに気を取られ、
いつもベクトルが自分に向いているせいで
人と親密な関係を持つことが難しくなってしまうのです。

 

 

 

 

  恋愛やパートナーシップがうまくいかなくなる関わり方

 

 

 

「自分が傷つかないこと」

=自分の存在価値を守ることに気を取られ、
いつもベクトルが自分に向いているせいで
人と親密な関係を持つことが難しくなってしまうのは

 

 

典型的な愛着障害の症状です。

 

 

・自分に自信がない

 

・欠点や弱点を含め、

そのままの自分でいいと思えない。

 

 

自分を嫌っていたり

自分をどこかで否定しているから

その反動で、人に愛して!認めて!の欲求が

どかんと表出されているからそうなってしまうのです。


 

 

愛着障害にはさまざまな症状があるけれど
その中でも、私が考える

人との関係を難しくさせてしまうのは、例えば


・彼にラインを送っても未読で

すぐに返信がないとき。


「わたしのことが嫌いなんだ。」

「愛されてる感じがしない。」

 

と決めつけたり

不安・ネガティブ妄想が膨らみ
「返信ないけど何かあった?」と聞けない。

 

また、内観直が弱いので
本当はそうしたくないのに

「なんで返信くれないの!?」と怒ってしまったり

自分から距離をとるなど、裏腹な行動をとり失敗する。


・自分に自信がなく、受け入れていないコンプレックスのせいで
「負けたくない」の想いが強い。

誰といても競い合うようになってしまうため

 

相手の性格、人柄を見るよりも

どちらが上か下かなどの能力

彼氏、結婚・子供の有無、

どこに住んでいるかなどステータスなど

とにかく、正確、人柄をあまり見ることができない。

 


いつも、どちらが上か下かを

ジャッジするように見てしまうため
相手が自分より下だと思ったら見下し
自分が下だと感じたら、無意識に壁を作ってけん制してしまう。

 

マウントを取られていることは

相手にも伝わってしまうため
健全な人には避けられてしまい
問題のある人しか周りの残らなくなる。


・お互いのことを理解しようと

努力することがコミュニケーションなのに
自分の話を一方的にしたり、

「わたしをわかって」を色々な人に求めてしまう。
 

 

このため、距離感をまちがって関わってしまうため

知らないうちに重たくなったり
相手に失礼な態度をとっていたりするため
表面的な付き合いはできても親密にはなれない。



恋愛や人間関係を円滑にするには
相手がどんな人なのか理解しようとしたり
相手に敬意や礼儀をもって接することが

大事だとわたしは思っていますが


自分の中に満たされない想いや

自分に自信がもてず、自分が見ていないと

 

 

人に愛され、認めてもらうこと

自分の存在価値が下がらないことに執着してしまうため


相手の気持ちや状況を想像できないし

本当の意味で相手を理解しようとしない。

 

 

いつも自分、自分になってしまうところに

課題があるのです。

 

 

これはあなたを責めているわけでも

否定しているわけでもありません。

 

 

かつてのわたしはこんな状態でしたので

責めたり、否定するなんてできないです。

 

 

でも、改善の余地はあります。

 

 

わたしたちが、最終的に自分、自分になってしまうのは

 

自分のことがわからなかったり

 

 

普段から自分を雑に扱っている

=自分自身を大切にしていないから。

 

だからこそ、自分と向き合い内観力を高めることで

正しい方向で自分を大切にすることを学んだり

感情のコントロール力を身につけるなど

こころの問題を解決する必要があるのです。

 

 

 

(ちなみにですが、2日間の内観講座

自分を大切に、丁寧に扱うことはどんなことか

詳しく学べます^^)

 

 

 

 

  安心感のある恋愛で彼に愛されたいなら...

 

 

 

彼の言動を悪くとってしまっても、
「彼の状況はどうなんだろう。」と関心が持てれば

 

また、同じくらい、

「わたしが彼に対して感じていることは、

思いこみじゃないのかな?」と疑ったり

わたしは彼にどうして欲しいんだろう。何をして欲しいんだろうと

自分に関心がもてれば
 

 

相手に確認するなどして、

自分の誤解や勘違いを解消でき
むやみに関係を気まづくさせなくて済みますね。

 

 

自分自身も感情に振り回されなくて済みそうです。



できない自分も含めて自分を受容し
 

「そのままのわたしで十分素敵!」と、

自分で自分を認められれば
 

 

どちらが上で下か

いつも勝負して、相手に勝とうとする苦しみから解放されるし
人と競って疲れてしまうこともなくなり

心は楽になります。


「わかってほしい」を自分で受け止め

過剰に相手に認められたり

愛されようとしなければ

 


きっと自然に

相手の内面、人間性に興味関心をもつことができ
お互いにこころを開ける

心地よい関係になっていけるでしょう。




愛着障害やトラウマの問題を解消すると
「自分が傷つかない」に執着することがなくなるので
相手と健全な関わりができるようになります。


 

そのためには、

 

 

自分を雑に扱わないこと。

感情のコントロール方法を身につけること。

自己受容力を高めること。

 

 

3本柱で内観力を高めると

本当の意味で、相手に興味・関心をもって

関わっていけるようになるため

色々な人間関係がうまくまわりはじめます。

 

 

なぜなら、健全な人との関わりが増えたり

自分のコミュニケーションが変わることで

相手も変わる部分があるからです。

 

 

 

 

自分を諦めず、これからも一緒に頑張りましょう^^

 

 

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

 

 

 

 

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