こんにちは。
おぜきいちこです。
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子どもが今、
何を思い、
何をどう悩んでいるのかって、
見えないものですよね。
うちは、
肝心な質問をする時に限って、
子どもの返事は曖昧になるし、
曖昧だからもう一回聞くと、
もう答えてくれないようになってね。
そんな子どもの思いを理解するには、
どうして自分がその質問をしたいのか?
って、
まずは自分の心に目を向けることです。
子どもはね、
肌で感じていると思います。
正直に話すと、
受け止めてもらえないかもしれないことを。
あー言えばこー言う。
こー言えばあー言う。
みたいに、
何言っても親にひとこと言われると、
話す気がなくなるように私は感じます。
あ、また分かってもらえなかった...
あ、また否定された...
って、感じて。
子どもの思いを理解するって、
どんなことを考えているか100%知るってことではなくて、
親の思いを押し付けないってことだったりするんですよね。
人って生きていれば、
誰だって、
困難と感じることにぶち当たると思うんです。
それがたまたま不登校だっただけ。
その不登校を、
大きな問題として扱わず、
そのまま普通に暮らしていれば、
こじれることってないと思っています。
子どもが悩み、決めていくことですから。
なんとかしないと....
と、
私たちがいくら思ったって、
どうすることもできないんだから。
家で安心できる生活を送らせてあげる
これ以上に大切なこと、
他にないんじゃないかな。
子どもの思いを理解するには、
どうにかしないとと感じる自分の心を、
まずは整理すること。
そして、
家が安心して悩める居場所であること。
この2つが必要なんじゃないかと思っています。
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